2792-120704 「仕事がはかどる文具術」にインタビュー掲載
日経BPムック「仕事がはかどる文具術」が発売されました(880円)。
→http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/199710.html
以前、日経ビジネス・アソシエに掲載されたインタビュー記事が、再掲されています(078ページ)。
ご覧くださいませ!!
日経BPムック「仕事がはかどる文具術」が発売されました(880円)。
→http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/199710.html
以前、日経ビジネス・アソシエに掲載されたインタビュー記事が、再掲されています(078ページ)。
ご覧くださいませ!!
愛用のキーボード、PFU製の「HHKB Professional JP」。
→http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/hhkbprojp/
その剛性感と安定感をさらに高めたいと思って色々と探していて発見。
いわゆる「自己粘着性耐震マット」です。
各社から同様の商品が販売されていますが、shioが選んだのは厚さ5mmでほぼ無色透明のこれ。
「IB DRAGON」(龍田化学株式会社)→http://www.tatsutachemical.co.jp/product/ib_dragon/index.html
店頭で見つけて、これをキーボードの裏面に貼付けた状態でタイピングするとどのように振動が伝わるかを頭の中でシミュレイション。
耐震マットだから振動の吸収を期待できそう。
これは行ける!!
帰宅して早速「HHKB Professional JP Type-S」の裏に貼り付けてタイピングしてみました。
すばらしい!!
さらに翌日、研究室で2台の「HHKB Professional JP」と1台の「HHKB Lite 2 for Mac」にも装着。
完璧!!
貼り方も何通りか工夫して決めました。
キーボードは樹脂製で四隅のみがデスクに接地しているため、中央を打鍵し続けると、どうしても微妙に湾曲してくる。このたわみが打鍵感を悪化させる原因。そこで、キーボードの中央付近(とくに親指シフトで使うキーの底)がデスクに接地するように耐震マットを貼付。それだけだと端のキーを打鍵したときに不安定なので、端にも貼付。結局、キーボード1台につき6カ所に貼りました。
これで、打鍵時の振動が吸収され、キーボード全体の湾曲によって生じている高さの微妙な差も5mm厚のマットで吸収されるため全体がデスクに接地し、剛性感が増して快適タイピングが実現しました。
ポイントは、デスクに接地する側の剥離フィルムを貼ったままにしておくこと。
キーボードをデスクに固定するならフィルムをはがしますが、普通はキーボードをデスクに貼ってしまわない方が便利でしょう。タイピングの際は縦方向の力しかかかりませんから、キーボードが前後左右にずれる心配はないのでデスクに貼る必要もないのです。
ついでに研究室で使っているTime Domainスピーカーの底にも貼ってみました。
音楽を再生し、スピーカーを設置している台を手で触ってみると、貼る前と比べて明らかに振動が減っています。
これはいい。
音が澄んだ気がします^^
「立ち机」のお話の続き。
前回はこちら。
「2625-120119 仕事は立ってしよう」→http://shiology.com/shiology/2012/01/2625-120119-790.html
アスクルに注文していた「アール・エフ・ヤマカワ リフレッシュテーブル 角型 高さ1000mm 木目 RFRT-HT1240N」(13,900円)が届いたので、Macのモニターを置いた書棚の前に設置。
しかし、shioには画面が近すぎる。
そこで、書棚の手前に(前回書いた)「GALANT」を置き、その手前に「リフレッシュテーブル」を置いたらちょうどいい。
高さ100cmの「リフレッシュテーブル」を高さ90cmのGALANTの上に半分かぶさるようにして置いたため、使い勝手もいい。
モニターから目までの距離は以前と同様、約90cm。
モニター設置面の高さは床から約110cm。
それで2日間、仕事しました。
Macを使う作業はすべて立って行う。
快適です。
さまざまなメリットを感じます。
・仕事が捗(はかど)る。これが最大のメリットでしょう。
・体が楽。立っている姿勢って、体への負担が少ない。
・いい姿勢が持続する。体が楽な要因はこれ。一般的な椅子に長く座っていると、どうしても姿勢が悪くなっていくが、立っていればいい姿勢のまま。
・だから肩も首も背中も腕も、痛くならない。ともかく楽チン。
・スーツの膝が伸びない。
・スーツにシワが付かない。
・貧乏揺すりしない^^
・聞いている音楽に合わせて踊りながら仕事できる。
・大好きな「ステピンボード」に乗ったまま仕事できる→http://www.crowni.co.jp/cr040000.htm
なんで仕事が捗(はかど)るのか。
立っているときは仕事をして、休むときは座る、というメリハリがはっきりしているからだと思います。
だから自然と「いま書こう」、「いま返信してしまおう」、「いま終わらそう」と考える。
つまり立位の方がアクションまでの心理的距離が近いのです。
そもそも。
世の中、「作り出す仕事」って基本的に立って行う。
シェフ、大工、手術中の医師、ライブ演奏中のミュージシャン、講義中の教員……。
みんな立っている。
だからもし、Macを使って何かを作り出そうと思うなら、立ってやった方がいい。
一方、情報を受信するときは、座っていていい。
講義を受ける、本を読む、音楽を聴く、映画を観る……。
立って発信、座って受信。
立って表現、座って鑑賞。
立ってシゴト、座ってレスト。
あぁ、もっと早く気付くべきだった!!
立ったまま仕事したい。 特にキーボードを打ってする仕事は立ったまま行いたい。
そこで研究室のレイアウト変更。 思い立ったが吉日。
朝、アスクルのカタログをさがしたら見つけました。 「アール・エフ・ヤマカワ リフレッシュテーブル 角型 高さ1000mm 木目 RFRT-HT1240N」(13,900円)を注文。 →http://www.rf-yamakawa.co.jp/html/prod_tab_dt_rfrt-ht1240n.html
いわゆる「立ち机」として売られているデスクはべらぼうに高価だけど、そんなものは不要。 こういうのが欲しかった。
しかし届くのが待ちきれない。いままでデスクの下に置いてキーボードを乗せている高さ60cmの台が90cmまで高くなるので、とりあえずそれを試してみることに。
その台はIKEAで買った「GALANT」(12,900円)。 →http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/S89886143/
まずMacのディスプレイを本棚の目の高さに設置。その手前にあるデスクをどけ、GALANTを90cmにして設置。その上にキーボード(HHKB Professional JP)2台、マジックマウス、マジックトラックパッドを並べてMacを起動。
立ったままタイピングしてみる。快適!!
自然といい姿勢のまま仕事できるので、体が楽。早くこうすればよかった。
でもやはり高さ90cmだとちょっと低い感じ。両肘が120度くらいに開くので、手首が屈曲してしまう。やはり、100cmくらいがちょうどいいはず。「リフレッシュテーブル」が届いたらまたレボートします^^
7knowledgeから、「7notes mini (J) for iPhone」がリリースされました。
→http://7knowledge.com/mini_top/
以前からiPad版の「7notes」を愛用しています。
いまやiPadの必須アプリ。
7notesがあるからiPadを使っているといっても過言ではない。
手書きした文字が、次々と自動認識され、フォント文字に変換される。
iPadでの長文の入力はすべて7notesで行っています。
原稿もメイルもブログも、長文は7notes。
そのiPhone版が「7notes mini」。
6月10日にリリースされ、さっそく使い始めました。
iPhone4のRetina(レツナ)ディスプレイでは、筆跡が滑らかで、上質な筆記感。
すばらしい!!
以前shiologyに書いたとおり、A4版のノートはルーズリングで作っています。
「1364-080801 超リングノート」→http://shiology.com/shiology/2008/08/1364080801_7891.html
その「ルーズリング」、以前は8mmと10mmの2種類でしたが、気づいたら12mmと14mmが発売されていました。
すばらしい!!
ロースクールでshioが担当する「リーガルリサーチ」。
27名の履修者のうち、4月の開講時にMacユーザーはたったの1名でした。
成蹊大学ロースクールの場合、ほとんどが社会人のため、なおさらWindowsユーザーが多いのでしょう。
しかし、shioが使っているMacを見て、みなさん次第にMacが欲しくなってくる^^
何人もMacを買い、使い始め、そのすばらしさに日々感動しています。
彼らにとって最も貴重なのは「時間」。
司法試験受験まであと何日、というスタートを切った彼らにとって、時間こそ最も貴重です。
MacBookAirは起動時間12秒。普段はゼロ秒スタート。
だから気づいた瞬間に調べられるし、思いついた瞬間に書き始められる。
ついで大切なのは「静粛」。
ロースクールの院生研究室は超静寂。
そこでPCのファンがブォーンなんて音を立てて回っていたら大迷惑。
MacBookAirは無音。
よほど負荷のかかる仕事をさせない限りファンは回らないし、ハードディスクはないから、モーターやヘッドのノイズもゼロ。
そして彼らが研鑽を進めるのに最も必要なのは「言語表現力」。
自分の考えを文章として論述する試験を受けるのですから、平素から文章による言語表現力を鍛えることが必須です。
文章の書きやすさ、画面上での文字の見やすさが、すべての生産性に直結します。
そして「コミュニケイション」。
仲間や教員との議論の中から、自分の論理や価値観が見えてきます。
そのコミュニケイションも、静かな研究室で行うには、文字による会話が必要。
必然的にFacebookでの議論が活発になります。
事実、4月以降、次々とMacを買った院生たちは、Facebookでの議論に積極的に発言している人たちです。
Macを使うことによる知的生産性は、いままで使っていたWindowsパソコンとは全く違う、ということを彼らは日々実感しています^^
電動レターオープナーを買いました。
以前使っていたものが壊れて以来、買っていませんでした。
トルクが大きい方が使いやすいので、バッテリーが単三4本のモデルを選択。
アスカ(Asmix)「電動レターオープナー LO80」→http://www.asmix.co.jp/product/desk-goods/dg03/-lo80.html
開封が快調です。読むかどうかは別ですが^^
いまや仕事に不可欠のクリアフォルダー。
数枚の書類をひとまとめにしたり、小さい伝票をまとめたり。
一般的なクリアフォルダーは、厚さ0.2mm。
薄いものだと0.15mm。
「厚口」という製品で0.3mm。
最近shioが気に入っているのは「NIXX クリアホルダー0.5 A4-CH20-05 1セット(100枚:20枚入×5袋)」。
→http://www.askul.co.jp/p/356568/
(メーカーのページにリンクしたかったのですが見つからないのでアスクルのページにリンクを張ります。アフィリエイトではありません)
価格は4,580円とお高めですが、厚さ、なんと0.5mm。
しっかりしていて、書類が曲がらなくて、すばらしい!!
A4版にプリントした写真を人に渡すにもgood (^_^)
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