SIGMA 24-35mm F2 DG HSM

2016.04.15

4358-160404 カンボジアからの国費留学生が成蹊大学大学院に入学 #SIGMA #dp0Q #20mmF14DGHSM

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4月4日。入学式。

入学式の後、成蹊大学應援指導部リーダー部、チアリーダー部の演技を、SIGMA「20mm F1.4 DG HSM」で812枚撮影。この20mmレンズ、歪みが全くなくてまっすぐ写る。本当に素晴らしい。

午後は大学院の新入生歓迎会と教員のお誕生日会。

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カンポジア人のポリンさんが、成蹊大学大学院法学政治学研究科修士課程に入学しました。日本の文部科学省の奨学金による国費留学生です。心から祝福したい。ご入学おめでとうございます。ようこそ成蹊大学へ。

2008年に彼女がカンボジア王立法律経済大学(Royal University of Law and Economics)に入学して以来、毎年、shioが2002年から続けている法整備支援の一環でカンボジアに行った折に日本民法を教え、近年は、国立経営大学(National University of Management)法学部でカンボジア民法の授業をする際に、他の卒業生たちとともに通訳をしてくださっているポリンさん。

日本企業とカンボジア企業の合弁契約を研究しています。これからの研究生活、できる限りの支援をしたいと思います。

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4357-160403 成蹊桜祭でチアリーダーと新作講談を撮影 #SIGMA #2435F2DGHSM

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4月3日。成蹊桜祭。毎年4月の第1日曜日に行われる、卒業生の会「成蹊会」による卒業生のリユニオン。

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各部活やゼミが模擬店を出し、子供向けのアトラクションもあって、すべての世代が楽しめるイベントです。shioは、顧問をしている應援指導部リーダー部・チアリーダー部の演技を撮影した後、講談師、日向ひまわりさんの新作講談を撮影。

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SIGMAで941枚撮影した内訳。

  • SIGMA 24-35mm F2 DG HSM 862枚(カメラはキヤノンEOS 6D)
  • SIGMA 24mm F1.4 DG HSM 47枚(カメラはキヤノンEOS 6D)
  • SIGMA dp0 Quattro 24枚
  • SIGMA dp1 Quattro 8枚

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2015.11.30

4225-151123 iPadの外部モニタでも白黒反転表示できるようになった

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小中高校の先生方に朗報です。iOSでできなくて困っていたことがひとつ、できるようになっていることに気付きました。

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iPhone/iPadの画面を白黒反転している時、Apple TVを経由してプロジェクタに投影した画像は今まで、反転していない通常画像でした。それが白黒反転になったのです。iOS9からでしょうか。念願がかないました。

これで黒板に投影できます。

小中高校の先生方がMac、PC、iPadなどを授業に用いる場合、プロジェクタの光をスクリーンではなく黒板に直接投影する手法があります。そのとき、黒地に白文字で投影するのです。たとえば、英語の原文を黒板に白文字で投影しておいて、そこに赤や黄色のチョークで文法解析や修飾関係を追記しながら授業を進めます。

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従来、iPadでこれを行うためには、黒地に白文字のスライドなどを用意する必要がありました。それ専用に資料を作成するのは意外と手間がかかるものです。

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今後は、白地に黒文字の一般的な原稿があれば、ワンタッチ(3タップ)で白黒反転させ、さらにその反転した表示のまま、黒板に投影できるのです。すばらしい。

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白黒を簡単に反転させる方法は、下記をご参照くださいませ。

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2015.11.29

4223-151121 欅祭1日目チアリーダーズの演技をシグマ「24-35mm F2 DG HSM」で

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成蹊大学の学園祭「欅祭」。11月21日と22日の2日間。

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初日のお昼に、顧問をしている應援指導部の演技を本館前で撮影。

31名のチアリーダーたちが舞いました。

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美しくトスを上げた瞬間など1,200枚程。ほとんどは非公開ですが、一部ご覧ください。

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シグマ「24-35mm F2 DG HSM」×キヤノンEOS 6Dです。一部の演技では左右が切れてしまったので、「20mm F1.4 DG HSM」の方が適切だったかもしれません。

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2015.11.27

4217-151115 ゴブランのお料理をシグマ「24-35mm F2 DG HSM」で

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成蹊大学近くのフレンチレストラン「ゴブラン」のランチを、シグマ「24-35mm F2 DG HSM」で撮影しました。1枚目と2枚目が24mm、3枚目と4枚目は35mm域で撮影しています。

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これは本当にズームレンズか?と疑いたくなるほどの高画質。もちろんshio自身も、写真を見ただけではこれがズームレンズで撮影されたとはとても判断できない。素晴らしいレンズです。

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それにしてもゴブランのお料理は、いつ食べても本当に美味しい。これで1,000円+200円。メインディッシュに「前菜かデザート」がついて1,000円、「前菜とデザート」にすると+200円です。

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2015.11.25

4216-151114 シグマ「20mm F1.4 DG HSM」と「24-35mm F2 DG HSM」についてトークショウ

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11月14日、表参道でシグマのイベント。11時からはトークショウをさせていただきました。テーマは最新のArtラインの新作レンズ2本。

  • 24-35mm F2 DG HSM:2015年7月30日発売。世界初、開放F2通しのフルサイズセンサー用ズームレンズ。
  • 20mm F1.4 DG HSM:2015年11月20日発売。世界初、開放F1.4の超広角20mmレンズ。

shioは、24-35mm F2 DG HSMを夏から使い、20mm F1.4 DG HSMを先日から拝借して使っています。

トークショウでは、2本のレンズで撮影した計92枚の写真をご覧いただきながら、その素晴らしさを語りました。どう見ても超広角とは思えない素直すぎる描写。50mm程度の標準レンズで写したと言ってもいい程、「まっすぐ」、「くっきり」、「とろとろ」のボケ味。最高です。

真っ直ぐなものが真っ直ぐ写る。歪曲がなくて気持ちいい。ほぼすべて絞り開放で撮影していますが、ピントの合った部分はキリッと写り、前後はとろとろ柔らかくボケる。光源の丸ボケも真ん丸できれい。

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シグマのレンズ、特にArtラインのレンズは、抜きん出て高画質、高性能。もう、これ以上望むことはないと思えるレベル。なのに新しいモデルが出るたび、さらに素晴らしくて、ユーザを驚かせる。

普段shioが使うのは単焦点レンズ(ズームしないレンズ)ばかり。ズームレンズは一切使わない。ズームレンズは一般に暗くて歪曲するけど、単焦点レンズは明るくてまっすぐ写るから。

そんなshioでも常用したいと思える人生初めてのズームレンズが24-35mm F2 DG HSM。ズームレンズなのにF2と明るく、歪曲がほとんどない。安心して使えます。

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一方の20mm F1.4 DG HSMは思い入れが深い。2001年に全撮影機材を100%フルデジタルに替えることができたのは、シグマ「20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RF」のおかげ。カメラは当時最新鋭のキヤノンEOS D30。20mmの1.6倍、32mm相当のF1.8として使えます。十分に明るく、寄れるから、完全に常用レンズ。

EOSがフルサイズ化したあとは、20mmレンズとして活用。背景を広く写しこんで被写体の存在感を表現したり、ウェディングの撮影時に狭い室内でウェディングドレス姿を全身撮影したり。その「20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RF」が数年前にディスコンになり、APS-C機に適した明るい広角レンズ不在な状況を残念に思っておりました。

このたび、20mm F1.4 DG HSMが発売されることとなり、飛び上がらんばかりに嬉しい。ありがたいことにベータ版のレンズを使わせていただき、そのインプレッションをトークショウで存分に語りました。これ、素晴らしすぎます。

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なお、下記の記事で当初、撮影したレンズを間違えて「20mm F1.4 DG HSM」と記載していたので訂正しました。正しくは、「24-35mm F2 DG HSM」です。

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2015.11.18

4206-151104 Apple Musicで未知の音楽に出会う喜び(写真のレンズはシグマ24-35mm F2 DG HSM)

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Apple Musicが素晴らしい。

当初3ヶ月間、無料お試し期間。やめたければ継続しなければいい。その後、個人利用なら月額980円。6名までのファミリーアカウントなら月額1,480円。それでApple Musicにある楽曲全て、聴き放題。Mac/iPhone/iPadなどの端末にファイルをダウンロードすることもできるし、ストリーミングで聞くこともできる。

おかげで今まで聴かなかった音楽を、たくさん聴いています。

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4166-150925 iPhone 6s Plus購入」で書いたように、iPhone 6s Plusを購入した時にauで「電話かけ放題プランS」に変更し、月額828円の定額を支払うことによって(5分以内の電話なら)かけ放題になった結果、今まで、電話というものをほぼ全く使わなかったshioが電話をかけるようになりました。電話を使う、という行動に対する躊躇が払拭されたのです。都度課金されないし、総額が明確な明朗会計になったからです。

それと同じことがApple Musicによって、音楽リスニングにおきました。気軽に音楽を聴き、未知の音楽に出会っています。

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もともとshioにとって音楽を聴く目的は、自分で演奏するため。3歳から鈴木メソッドでヴァイオリンを始めて以来、毎晩寝るときに、テープで聞くのは翌日以降に演奏する曲のお手本。弾くために聴く。聴いてから弾く。これがshioの音楽リスニング原体験。

だから今でも、パーティで演奏を頼まれたら、事前にその楽曲をiTunesなどで購入して、100回くらい聴きます。自分で弾くために聴く。それ以外の音楽の聴き方はほぼしない。一日中耳にイヤフォンを入れて音楽を聴いている学生たちのような聞き方には惹かれない。

だから、いろんな音楽を聴くということをしてきませんでした。Apple Musicを契約した今、自分で演奏しない曲も聴くようになりました。大きな変化です。

過去、演奏するためにアルバムの中の1曲だけ買った楽曲がいくつもあります。そういう曲のアルバムを残りの全曲、通して聴く楽しさ。何曲、何度聞いても定額の範囲内。つまり無料。そのアルバムが良かったら、さらにそのアーティストのファーストアルバムから最新版まで聴く。アーティストの歴史が聞こえます。面白い。

以前は1曲を100回。今は100曲を1回ずつ。そんな感じ。リスニングスタイルが180度変化しました。あっぱれアップル。

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ファミリーアカウントにしたので、妻も利用しています。その妻が真っ先に聴いていたのは山中千尋さんのJazz Piano。早速shioもベスト盤を聴いて、気に入ったので他のアルバムも聴く。こうして人から教わった楽曲をすぐに自分で聴けて、それも全曲、全アルバム聴ける環境、素晴らしい。

さらにiPhone 6s Plusにダウンロードしました。出張のフライト中に聴くためです。いままで航空機内のノイズを避ける耳栓でしかなかったBOSE QuietComfort 20iが、イヤフォンとして使われる日がきました。

Appleは音楽文化の発展に貢献しています。Thank You, Apple!!

掲載した写真のレンズはシグマ「24-35mm F2 DG HSM」です。

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