RICOH GX200

2008.10.15

1432-081011 編綴カード

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Ricoh GX200

先日、マルマンのルーズリーフに万年筆で書いたときに裏写りすると書きました。
「1425-081004 裏写り」
http://shiology.com/shiology/2008/10/1425-081004-39f.html

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Ricoh GX200

でもよく考えたら、shioは、片面しか使わないのでした。
だから実用上は問題なし。
見栄えが美しくない、というだけ。

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Ricoh GX200

ルーズリーフは「超リングノート」として使っています。
それはいわば、「綴じてあるカード」。
(つまり何の変哲もない「編綴カード」 (^_^))
だから、使うのは片面だけ。

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Ricoh GX200

というわけで、マルマンのルーズリーフ。
引き続き万年筆で大胆に図を描いております。

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Ricoh GX200

2008.10.10

1423-081002 修論報告会

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GR Digital 2007

終日、GRIPS(政策研究大学院)で院生たちの修論中間報告会。
すべての研究のこれからの展開が楽しみです (^_^)
応援してます!!

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GR Digital 2007

リコーが「RING CUBE」の開設を発表しました。
http://ringcube.jp/

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Ricoh GX200

同じ銀座のアップルストアのようにカスタマーやユーザーとのコミュニケイションの場となり、写真文化の発信地となりそうな予感。アップルストアが行っているような、無料の各種セミナーなどが活発に行われそうで、楽しみです (^_^)

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Ricoh GX200

2008.09.10

1393-080902 一眼レフで動画撮影!!

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Ricoh GX200

ニコンD90が発表されました。
9月19日発売予定とのこと。

http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d90/index.htm

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Ricoh GX200

D300同等の撮像素子を搭載しているのがすばらしい。
けれど、なんといっても一眼レフで動画撮影できるのがスバラシイ。

http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d90/features05.htm

SDIM2147n
SIGMA DP1

一般向けのビデオカメラより撮像素子が大きいし、ニコンの高品位なレンズ群をすべて使えるから、背景を美しくぼかした映画のような映像を撮影できます。24fpsなのもいい。

フォーカスがマニュアルなのも好き。
扱いやすいはずだし、オートフォーカスだと、レンズ駆動音が録音されてしまうはずだから。

SDIM2150n
SIGMA DP1

動画撮影を目的に買う価値のある一眼レフカメラ。
エポックメイキングです。

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GR Digital 2007 ピッタリ (^_^)

2008.09.02

1391-080831 音楽・写楽・楽校・楽問

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Ricoh GX200, at 16:09

塩澤一洋の“Creating Reed, Creative Mass.──大公開時代の羅針盤”
第15回 音楽・写楽・楽校・楽問
が公開されました。
http://ascii.jp/elem/000/000/153/153514/

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Ricoh GX200, at 16:18

連載の目次はこちらです。
http://ascii.jp/elem/000/000/136/136046/

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Ricoh GX200, 16:48

今回の写真は前回の続き。
カメラはRicoh GX200。
もちろん、例によってjpegで撮ったまま無修正の画像です (^_^)
ブルーがきれい!!

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Ricoh GX200, 17:42

2008.08.29

1386-080826 ホンモノの無地

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Ricoh GX200

情報カードって結構好きです。
中でもshioが使うのは、「無地」。
「図」を多用するので、罫線は不要。
5mm方眼も好きだけど、最近は無地が多い。
それはあとでスキャンするから。
方眼があると書くとき、描くときの目安にはなるけれど、スキャンするとちょっと目障り。
だから無地。

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Ricoh GX200

で、「無地」なら本当に何も印刷していない紙(カード)であってほしいのだけど、中には小さく社名が印刷されているものもある。
それは困る。

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GR Digital 2007

先日買ったものがそうだったので、他社製品を探しました。
まったく何も印刷されていないホンモノの無地の情報カード。
見つけました。
L!FE(ライフ株式会社)の情報カード。
http://www.life-st.jp/productj01.htm

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GR Digital 2007

A6サイズの白と名刺サイズの5色入り(いずれも「ホンモノの無地」)を買ってきました。
幸せ (^_^)

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GR Digital 2007

2008.08.22

1381-080821 DP1マニアック・マニュアル

SDIM1950
SIGMA DP1

研究室のメイルボックスをのぞくと、宅急便の封筒が入ってる。
品名欄を見ると「シグマDP1見本誌在中」……。

SDIM1946
SIGMA DP1

思わず「うわぁ、感動だぁ!!」と叫んでしまいました。
超楽しみにしていた「SIGMA DP1 マニアック・マニュアル」が届いたのです。
それも献本で!!

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Ricoh GX200

明日8月22日に発売されるので、ランチに出たときにでも買って来ようと思っていました。
それが、いまここにあります。
株式会社インプレスジャパン、デジタルカメラマガジン編集部さま、ご関係者さま、そしてkikuさん、御献本いただき、心より感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。

SDIM1938
SIGMA DP1

著者の横木安良夫さんのブログやアートデザインを担当されているkikuさんのmixi日記でアナウンスされたときから、楽しみにしていました。
http://alao.cocolog-nifty.com/the_eye_forget/2008/08/dp1_9e48.html

SDIM1940
SIGMA DP1

夜、一気に読みました。
横木安良夫さんの思想がよく伝わってきます。

SDIM1948
SIGMA DP1

この本、確かにSIGMA DP1がモチーフになっている
けれども、横木安良夫さんの「スナップフォト論・実践編」ともいうべき内容が豊富です。
だから、SIGMA DP1ユーザー以外の人が読んでも、価値があると思います。

SDIM1937
SIGMA DP1

shioが参考になったのは「連写モード」。
shioは、カメラを手にして以来、連写モードの利用はほぼゼロ。
連写モードを使ったのは新体操の演技を撮ったときくらい。
常に1コマ撮影で、「この瞬間」を撮ることを追求してきました。

SDIM1934
SIGMA DP1

しかし横木さんは、「人物を撮るスナップショットが連写モードなのは当然だろう」とおっしゃる(25ページ)。
そうなのか!!
さっそく明日から連写モードも使ってみることにします。
横木さんに感謝。どうもありがとうございます。

SDIM1936
SIGMA DP1

一番うれしいのは、DP1を作ってくださっているシグマの方々の言葉。
このカメラが世に出るまでに、大変なご苦労があったことがうかがえます。
この希有な傑出したカメラを完成し、発売してくださって、心から感謝申し上げます。
どうもありがとうございます。

SDIM1931
SIGMA DP1

2008.08.03

1364-080801 超リングノート

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GR Digital 2007

探し続けていたものをついに発見!!
それも、望んでいた以上のすばらしさ。

R2016889
GR Digital 2007

CARL事務機器製「ルーズリング」
http://www.carl.co.jp/products_list_18.html

下記、すべて買いました。
ルーズリング(8mm)
http://www.carl.co.jp/item/LR-3008.html

ルーズリング(10mm)
http://www.carl.co.jp/item/LR-3010.html

ルーズリングジッパー(8mm・10mm)
http://www.carl.co.jp/item/Z-8.html

小売価格は、リングが210円と252円、ジッパーが84円と94円。
安い!!

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Ricoh GX200

この「ルーズリング」と「ルーズリングジッパー」。
開閉が超快感。
まさにジッパーのようにジーーーッと開く、ザーーーッと閉じる。
すばらしきアイディア。
即効で気に入りました (^_^)

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Ricoh GX200

でも、元々shioがこれを選んだ理由はまったく別。
欲しかったのは、一言でいうと「ルーズリーフを綴じるあばら骨で、背骨が極細なもの」。
ルーズリーフのバインダーの表紙のない金具部分、つまり、A4版30穴のルーズリーフをまとめる(綴じる)リングが30個連なった細長い器具であって、そのリングをつなぐ背骨部分ができるかぎり細いもの。
言葉で表現するのは難しい (^_^)

R0200362
Ricoh GX200

背骨が太いタイプはよく売られています。
でもshio的にはそれは使えない。
なぜならshioは、各ページを裏まで回して使うから。
A4の紙はA4の大きさで。
背骨が太いと、紙を裏まで回せない。
背骨が極細なら、裏まで回せる。
でも、背骨が極細の製品は、なかなか見つけられませんでした。

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Ricoh GX200

とうとう発見したのがこのCARL事務機器の「ルーズリング」。
これで「時系列性」(ノートの特性)と「スキャン可能性」(カードの特性)が同時に実現できます。
そして、A4、A5サイズの無地リングノートを自由に作れます。
「超リングノート」と呼ぶことにしました (^_^)

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Ricoh GX200

「1320-080618 ノートは横」で書いたように、shioはノートを横置きに使います(たぶん、黒板やホワイトボードがいつも念頭にあるからだと思います)。
http://shiology.com/shiology/2008/06/1320080618_bdad.html
だから、リングが書くときの邪魔になることもなし。
常に紙の束の上に書くので、万年筆での筆記も快適。

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Ricoh GX200

いまのところshio的に最高のノートかも。
ルーズリーフの用紙を50枚入れるなら10mmのがいいようです。
表紙は付けていません。
クリアフォルダーにそのまま入れて持ち歩きます。
超お気に入りです (^_^)

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GR Digital 2007

2008.08.01

1363-080731 どっちがもったいない?

R2016838
GR Digital 2007

思いがけず「MOLESKINE」のプレゼントをいただきました。
うれしくて、使うのがもったいない。
いや、ノートなんだから、使わないともったいない。
どうしよう (^_^)

R0200347
Ricoh GX200

さっそくそのMOLESKINEをGX200に135mmテレコンを付けて撮ってみました。
このテレコン、5cmくらいまで寄れる。
すばらしい!!

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GR Digital 2007

午前中は新しいWebサービスに関する会議。
こういう話はワクワクします。
未来への無限の展望。
アイデアはでっかく。
思ったこと感じたことをたくさんお話しさせていただきました。

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GR Digital 2007

5人でゆったりとランチをしながら打ち合せ。
午後はまた別の会議。
こちらも楽しかった。
進化に真価が現れます (^_^)

R2016781
GR Digital 2007

夜、とある大先生から電話。
数日間の出張から帰宅したらメールが読めないとのこと。

まずブラウザを開いていただく。Webは見られない。
ネットワークにつながっていないと考え、ケーブルの接続などを確認していただいたあと、ルーターを再起動していただこうとしたところ、これが大変。

R2016870
GR Digital 2007

小一時間、大きなお宅の中を探していただいて、ようやくルーターを発見というか発掘。
再起動していただいたら復旧しました。
ほっ (^_^)

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GR Digital 2007

2008.07.31

1362-080730 Juicy Chicken

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Ricoh GX200 繊細な色合い

午後、あるところから呼ばれて会議に出席。
著作権法に関するちょっとやっかいな問題を検討していて、「あぶないからやめたほうがいい」という意見が出ているのでshioの見解をききたいとのこと。事情と状況をよ~くうかがいながら条文をいくつか読みつつ考えること10分。「できると思いますよ。あぶなくないと思います」とお答えして、そのロジックを複数の条文を根拠に説明しました。
頭の体操、超楽しい (^_^)

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Ricoh GX200

で、大学に戻って採点の続き。
夜、約束の時刻までちょっと余裕があったので、話題の「Juicy Chicken 赤とうがらし」を食べてみることに。
それが上の写真。
帰国後初マック? でもないか…… (^_^)
そういえば、カリフォルニアから帰国していつの間にか1年経つのでした。

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Ricoh GX200

そのあと、友人宅へ行ったら、奥様が
「えぇぇ、お食事あるのにぃぃぃ」
とお料理を出してくださったので、遠慮なくいただきました。
メインは深川飯(写真、撮り忘れ)
おいしい (^_^)
ごちそうさまでした。

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Ricoh GX200

Ricoh GX200のファームウェアアップデートが出ました。
http://www.ricoh.co.jp/dc/download/gx200/mac.html
さっそくアップデートして、今日の写真はすべてRicoh GX200。

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Ricoh GX200

2008.07.23

1354-080722 世界の中心で“I”を叫ぶ

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GR Digital 2007

塩澤一洋の“Creating Reed, Creative Mass.──大公開時代の羅針盤”
第9回 世界の中心で“I”を叫ぶ
が公開されました。

http://ascii.jp/elem/000/000/144/144010/

R2016296
GR Digital 2007

20日に公開されたのですが、shiologyで紹介するのを忘れていました。
バックナンバーはこちらです。
http://ascii.jp/elem/000/000/136/136046/

R0200058
Ricoh GX200

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