
GR Digital 2007
探し続けていたものをついに発見!!
それも、望んでいた以上のすばらしさ。

GR Digital 2007
CARL事務機器製「ルーズリング」
→http://www.carl.co.jp/products_list_18.html
下記、すべて買いました。
ルーズリング(8mm)
→http://www.carl.co.jp/item/LR-3008.html
ルーズリング(10mm)
→http://www.carl.co.jp/item/LR-3010.html
ルーズリングジッパー(8mm・10mm)
→http://www.carl.co.jp/item/Z-8.html
小売価格は、リングが210円と252円、ジッパーが84円と94円。
安い!!

Ricoh GX200
この「ルーズリング」と「ルーズリングジッパー」。
開閉が超快感。
まさにジッパーのようにジーーーッと開く、ザーーーッと閉じる。
すばらしきアイディア。
即効で気に入りました (^_^)

Ricoh GX200
でも、元々shioがこれを選んだ理由はまったく別。
欲しかったのは、一言でいうと「ルーズリーフを綴じるあばら骨で、背骨が極細なもの」。
ルーズリーフのバインダーの表紙のない金具部分、つまり、A4版30穴のルーズリーフをまとめる(綴じる)リングが30個連なった細長い器具であって、そのリングをつなぐ背骨部分ができるかぎり細いもの。
言葉で表現するのは難しい (^_^)

Ricoh GX200
背骨が太いタイプはよく売られています。
でもshio的にはそれは使えない。
なぜならshioは、各ページを裏まで回して使うから。
A4の紙はA4の大きさで。
背骨が太いと、紙を裏まで回せない。
背骨が極細なら、裏まで回せる。
でも、背骨が極細の製品は、なかなか見つけられませんでした。

Ricoh GX200
とうとう発見したのがこのCARL事務機器の「ルーズリング」。
これで「時系列性」(ノートの特性)と「スキャン可能性」(カードの特性)が同時に実現できます。
そして、A4、A5サイズの無地リングノートを自由に作れます。
「超リングノート」と呼ぶことにしました (^_^)

Ricoh GX200
「1320-080618 ノートは横」で書いたように、shioはノートを横置きに使います(たぶん、黒板やホワイトボードがいつも念頭にあるからだと思います)。
→http://shiology.com/shiology/2008/06/1320080618_bdad.html
だから、リングが書くときの邪魔になることもなし。
常に紙の束の上に書くので、万年筆での筆記も快適。

Ricoh GX200
いまのところshio的に最高のノートかも。
ルーズリーフの用紙を50枚入れるなら10mmのがいいようです。
表紙は付けていません。
クリアフォルダーにそのまま入れて持ち歩きます。
超お気に入りです (^_^)

GR Digital 2007