Apple MacBook

2015.06.08

4046-150528 「手ぶら×ビブラムファイブフィンガーズ+MacBook」というスタイル

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「手ぶら」大好きなshio。「手ぶらー」、「teblr」、どこに行くにもできるだけ手ぶら。

teblrの必須アイテムは3つ、いや、いまは4つ。

  1. 小さい小銭入れ:単なるキーケイスとして使っています。たまにSDカードも入れます。
  2. 薄い財布:カード類を8枚入れてもまだ薄い。
  3. iPhone 6 Plus:全業務、これでこなせる。
  4. Apple Watch:4月24日の発売日に衝動買いして以来の必須アイテム。超便利。

1.2.3.はズボンのポケットに、4.は左腕。以上で完全にteblr。

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足元はいつものビブラムファイブフィンガーズ(Vibram FiveFingers)。このスタイルなら、1万歩以上歩いても疲労感ゼロ。足がむくまないので、ずっと歩き続けたくなる。足に完全にフィットするので、靴の中で足が動かないため、靴擦れゼロ。なので足に違和感ゼロ。

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このような「手ぶら×ビブラムファイブフィンガーズ」を基本として、移動の目的次第でアイテムをプラスします。

  • 撮影したい場合:カメラを1台プラス。最近はだいたいシグマ「dp Quattro」シリーズのどれかを1台。BlackRapidの「SHOT」かハンドストラップをつけて持ちます。
  • 書きたい場合:MacBookをプラス。MacBookは裸で持ちます。以前はiPad Air 2をプラスしていましたが、MacBookを購入して以来、絶対MacBook。親指シフトで文章を楽に書けるから。

厳密には「手ぶら」じゃないので「バッグレス」とでも呼ぶべきかもしれません。しかし、基本的な思想はあくまでも「手ぶら」。そこにアイテムを足す「手ぶら+1」という発想をしたい。

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「手ぶら+MacBook」というスタイルは軽快です。 MacBookをバッグから出し入れしないから、例えば電車で座ったらMacBookを開いて1秒後に書き始められる。下車駅に着いたらパタンと閉じて、席を立つ。楽チン。ネットにはiPhone 6 Plusでテザリング接続。だから荷物は増えません。

薄い板1枚だけをたずさえて歩く。MacBookは腰より高い位置にあるから、バッグを持つより高速で歩きやすい。ときどきMacBookを持つ手の左右を替えるので、身体が片方に傾くこともない。カバン自体の重量がないから、カバンに入れて持つよりずっと軽い。

そんなわけで最近、もっぱら「手ぶら×ビブラムファイブフィンガーズ+MacBook」というスタイルで移動しております。

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2013.10.10

3251-131005 スティーブ・ジョブズ氏から2年

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Steve Jobs氏がなくなってから2年。

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「週アスPLUS」(ascii.jp)の記事に、shioが彼を撮影した写真が掲載されました→ http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/176/176692/

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shioは5回、彼のKeynote Speechを撮影していますので、ここに、その数枚を掲載します。機材はすべてEOS 20D+EF70-200mmF4(ISなし)、手持ち撮影です。

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依然としてshioの生活は彼の恩恵をたっぷり受けています。Thank you, Steve.

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彼が亡くなったときにCNET Japanに書かせていただいた追悼文にリンクを張っておきます。

「“創造の装置”を生み育てたSteve Jobs--すばらしき創造に哀悼の念を込めて」→ http://japan.cnet.com/sp/stevejobs/35009389/

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2012.06.22

2778-120620 感動の親指シフト化キット

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GR DIGITAL 4──販売されている状態のまま、変更を加えていない「HHKB Professional JP」

PFU製の極上キーボード「HHKB Professional JP」。
http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/hhkbprojp/

吸い付くようなキータッチが極上です。
これを使うとtypo(ミスタイプ)が減るという優れもの。
愛用の万年筆のごとく、もっと文章を書きたい、と思わせてくれる逸品です。

WindowsとMac、両方に対応しています。
Windowsなら買ってきたまま使えます。
Macでは背面のDIPスイッチの1番と5番をonにし、下記のサイトからMac用のドライバを取得してインストールすればOK。
http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/macdownload.html

普通のキーボードですから、「ローマ字入力」も「JISかな入力」もできるのは当然。
でもshioは昨年4月1日以来、一貫して「親指シフト」での入力にこれを使っています。

親指シフトは富士通が開発した1980年からある日本語タイピングのためのキー配列です。
長年の愛用者がたくさんいます。

ローマ字入力の57%の打鍵数で日本語をダイレクトにタイプできますから、速くて効率的で楽チン。
この1年間にshioの周りでも何人も親指シフトに転向しました。

WindowsでもMacでも親指シフトできます。
そのためのソフトの一例を挙げましょう。

Windowsで親指シフトを実現する「やまぶき」→http://yamakey.seesaa.net/
Macで親指シフトを実現する「KeyRemap4MacBook」→http://pqrs.org/macosx/keyremap4macbook/index.html.ja

なお、現在発売中の月刊MacPeople7月号に掲載されているshioの連載「知的生産のMac術」(124-125ページ)では、Macを親指シフト化する方法を書いています。

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GR DIGITAL 4──スペースキーの右隣のキーが[J]の直下に位置しているので親指シフトしやすい

さて「HHKB Professional JP」で親指シフトするのは、このキーボードが親指シフトに適しているから。
[右シフト]に使うキー(スペースキーの右隣のキー)が[J]直下にあるからです。

そのままでも十分親指シフトできますが、親指シフト専用キーボードにはかなわない。
とはいえ、Macで親指シフトする人が増えているのに、Mac用の親指シフト専用キーボードは存在しない。
WindowsユーザーでもHHKB Professional JPの極上な打ち心地でタイピングしたい人もいるはず。
HHKB Professional JPを今よりさらに親指シフトに適した形に改良できたらいいなぁと願っていました。

以前、その旨、HHKB Professional JPのメーカーであるPFUにお願いをしたことがあります。
すると、なんと昨日、PFUからご連絡をいただきました。
「HHKB Professional JPを親指シフト化するキートップを試作したので、モニター試用していただきたい」とのこと。

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GR DIGITAL 4──親指シフト化キット(仮称)の試作品

本当に開発してくださった!!
感謝と感嘆。
ありがたすぎます!!
すぐさま「ぜひに!!」とお伝えしたところ、試作品を持ってきてくださいました。

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GR DIGITAL 4──まずは中央の2つだけ入れ替え。左右同一のキートップ。これだけでも十分に親指シフトできます。

見ると、shioがリクエストしたものよりもはるかに親指シフトに最適化されています。
すばらしい!!
さすがPFU。

さっそく研究室で使っているHHKB Professional JPに装着
感動です。
親指シフト専用キーボードといっても過言ではないデキ。

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GR DIGITAL 4──4つすべて入れ替え。元のキーとの比較。

スペースキーとその右隣のキーが、まったく同一サイズの2つのキーに置き換わります。
それぞれが[左シフト]と[右シフト]になる。
どちらの親指も打鍵位置が自由になり、断然、タイピングしやすくなります。
すばらしい。

親指シフト専用キーボードとほぼ同等の使い勝手なのではないでしょうか。

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GR DIGITAL 4──拡大図

さてこの4つのキートップからなる「親指シフト化キット(仮称)」。
現在試作品段階。
これが商品として発売されるためには、量産用の金型を起こす必要がありますから、ある程度の購買予測が立つことを要します。
はたして、どのくらいの方がお買いになるでしょうか。

以前書いた通り、現在、Facebookには「親指シフトグループ」ができています。
その掲示板でこれに付いて書いたところ、すでに「3セット買います!!」などの声が寄せられています。
(発売されたらshio自身も2セット購入予定です)

多くの方々からそのようなご希望をお寄せいただけたら、PFUもきっと商品化(量産)を前向きに検討してくださると思います。
もしご興味があれば、ぜひ、Facebookの「親指シフトグループ」でご意見をお寄せください。
こちらです。
https://www.facebook.com/groups/oyayubishift/

また、twitterやメイルで私宛にご連絡をいただいても歓迎です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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GR DIGITAL 4──キートップの裏面。元々のスペースキーと比較すると、軸から端までの距離が等しいことがわかります。つまり設計上、軸からこのくらい離れた位置をタイピングしても問題ないということでしょう。すばらしいです。

2012.06.16

2774-120616 「MacBook Pro with Retina Display」は目に優しい

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iPhone4

MacBook Pro with Retina Displayモデルが発売されました。
http://www.apple.com/jp/macbook-pro/

とうとうMacにRetina(レツナ・網膜)ディスプレイが搭載されました。
この日を待っていた!!

人間の目ではドットが見えず滑らかな表示が可能な高解像度のディスプレイです。
iPhoneとiPadがRetinaディスプレイになって以来、その圧倒的な見やすさから、この画面をMacで使える日を待ち望んでいました。
もともとWindows機に比べてはるかに文字の表示が滑らかで美しいMacが、Retinaディスプレイを得た!!

2,880×1,800ピクセル(約518万画素)、つまり通常の4倍のピクセル数からなる15.4インチディスプレイを積んで、重量は2.02kg、薄さ18mm。
店頭で実機を見て、その美しさに納得。

筐体の剛性が従来のモデルよりも上がっているのもすばらしい。
それによってキーボードの打ち心地も好感触。

iPadで見慣れているとはいえ、Macの画面がRetinaディスプレイになったことに感動を覚えます。
これでAperture3の写真を編集したい。
これで文章を書きたい。

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Macのディスプレイは元々「WYSIWYG」。
What you see is what you get.の略です。画面で見たままのまったく同じものが印刷で得られる、という意味。
最近ではモニターの解像度が多様になって、サイズ的には完全なWYSIWYGではなくなってきていますが、依然としてそのコンセプトは維持されてきました。

その考え方が今回のRetinaディスプレイで、かなり柔軟に。
ユーザーのニーズに合わせてモニターの解像度を変更できるのです。

誰の目にもやさしい。
とくに視力の低下した目、弱視、老眼などにも朗報です。
画面全体を拡大表示することで、メニューの文字を含むすべてを大きく表示。すると1文字を構成するピクセル数が多くなるので、より滑らかな曲線を描くナチュラルな文字で表示できます。まさに紙に印刷された文字を読むのと同じ感覚。

近々すべてのMacがRetinaディスプレイ化されることでしょう。

目にやさしいMac。
コンピューターがまたひとつ、人に優しくなりました。
Thank you, Apple!!

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GR DIGITAL 4

2012.04.14

2702-120405 個人連絡はメッセージ、業務連絡はサイボウズLive

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GXR+「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」

メイルアプリの重要性が下がっていっています。
個人的な連絡が「Skype」と(Macの)「メッセージ」に集約され、業務上の連絡はサイボウズLiveに集約されつつあるからです。

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GXR+「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」

メイルアプリに届く「電子メイル」は玉石混淆です。
・業務上の重要な案件
・さまざまな会議や会合の案内
・複数の相手と意見交換のやり取りがなんども行き来している途中のメイル
・新規の仕事の依頼
・親しい友人からの連絡
・何年も会っていない知人からのうれしい連絡
・いろいろなリマインド
・メイルマガジンのたぐい
・Facebookやtwitterへの書き込み通知

ざっと挙げるとこんなところでしょうか。
ここ数年はいわゆる「スパムメイル」こそ目にする機会はほぼゼロですが、それ以外の多種多様なメイルは、それぞれ重要性に大きな差があります。それらをすべてひとつの「メイルアプリ」で扱うのは不便。大切なメイルが埋もれるし、やり取りの経緯が見えにくくなります。

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GXR+「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」

そこで「メッセージ」と「サイボウズLive」。
Macの「メッセージ」アプリを使えば、iPhone/iPad/Macの「メッセージ」(iMessage)やその他メッセージングサービスと直接文字で会話できます。
http://www.apple.com/jp/macosx/mountain-lion/messages-beta/

数年前までMacで頻繁に利用していた「iChat」が「メッセージ」に統合されて、iOS機器のiMessageとも共通にやり取りできるようになりました。そのため、従来は学生などとの連絡を基本的にメイルで行っていたshioも、いまは「メッセージ」がメインになっています。

また「Skype」ではFacebookのメッセージも共通で扱えます。
http://www.skype.com/intl/ja/home/

こうして個人間の連絡はほぼすべて「メッセージ」と「Skype」に集約されつつあります。

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GXR+「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」

一方、業務上の連絡は「サイボウズLive」。
https://cybozulive.com/

従来の「グループウェア」の枠を超えたグループウェアです。
従来のグループウェアだと、自分が所属する組織内の連絡はそのグループウェアでまかなえますが、組織外の人との連絡はメイルを使わざるを得ませんでした。しかし「サイボウズLive」であれば、組織の枠を超えたグループでの共同作業でグループウェアの利便性を活かせます。
現在、shioが関わる多くの業務がサイボウズLiveに集約され、仕事の情報が一元化されています。

相対的に、メイルソフトの重要性が下がっています。
すくなくとも日常的に付き合いのある人や業務上の連絡には、もうメイルは必要ありません。
玉石混淆のメイルソフトですべてをまかなうより、「メッセージ」、「Skype」、「サイボウズLive」を使う。
重要な相手とのコミュニケイションに、ノイズの入り込む余地がなくなります。

ノイズのない環境は気持ちいい。

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GXR+「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」

2012.03.26

2691-120325 controlキーによるMacの文字操作

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GR DIGITAL 4 今回の写真はすべてカンボジアのロシア料理レストラン

Macの文字操作は、controlキーを使うと格段に楽になります。
shioは以前からそれを使っていて、このblogにも何度か書いています。

たとえば、
「1183-080212 caps lockの感度」→http://shiology.com/shiology/2008/02/1183080212_caps_ca18.html

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これを使うと、←↑→↓キー、deleteキー、returnキーをほとんど使う必要がなくなるため、ホームポジションのままでタイピングし続けられるのが最大のメリットです。

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GR DIGITAL 4

なお、この操作は「A」キーの左となりに「control」キーがあるJISキーボードだと楽にできます。

USキーボードの場合は「システム環境設定」の「キーボード」で「caps lock」に「control」を割り当てれば、同じようにできます。

以下、shioが頻繁に利用するcontrolキーを使った操作をまとめましょう。

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GR DIGITAL 4

【カーソル移動操作】
・control+F ── カーソルを次に(右に)移動(ForwardのF)
・control+B ── カーソルをうしろに(左に)移動(BackwardのB)
・control+N ── カーソルを次の行に移動(Next lineのN)
・control+P ── カーソルを前の(上の)行に移動(Previous lineのP)
・control+D ── カーソルの次の(右の)文字を削除
・control+H ── カーソルのひとつ前の(左の)文字を削除(つまりdeleteキーと同じ)
・control+A ── カーソルを行頭に移動
・control+E ── カーソルを行末に移動

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GR DIGITAL 4

【ことえりの変換操作】
・control+N ── 変換=次の候補を出す(NextのN)
・control+P ── 変換=ひとつ前の候補を出す(PreviousのP)
・control+F ── 注目文節を右に移動(ForwardのF)
・control+SまたはB ── 注目文節を左に移動(BackwardのB)
・control+O ── 注目文節を伸ばす(たぶんOutのO)
・control+I ── 注目文節を縮める(たぶんInのI)
・control+J ── ひらがなに変換
・control+K ── カタカナに変換
・control+L ── 全角英数に変換
・control+; ── 半角英数に変換(半角カタカナをonにしている場合は半角カタカナ)
・control+M ── 確定(returnキーと同じ)

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GR DIGITAL 4

【controlとshiftを同時に押す操作】
(左手小指をちょっと寝かせるようにして、controlとshiftをいっぺんに押します)
・control+shift+J ── かな入力モードに変更
・入力済みの文字列を選択した状態でcontrol+shift+Jを2度押し ── その文字列の再変換
・control+shift+; ── 英数入力モードに変更
・control+shift+N ── ことえりの単語登録画面を呼び出し

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GR DIGITAL 4

【control+スペースキー】
JISキーボードだと、spaceキーの左右に、「かな」キーと「英数」キーがありますが、USキーボードにはそれがありません。そこでMacでは、JISキーボードが採用される前から、command+spaceで両者を切り替えるようになっています。でもshioは、前述のようにcontrol+系で文字操作をしますので、小指でcontrolを押したまま、かなと英数も切り替えたい。そこで、command+spaceに加え、control+spaceでもかなと英数を切り替えられるようにしています。

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「システム環境設定」の「キーボードショートカット」で設定します。
command+space ── ひとつ前の入力メニューを選択(デフォルトのまま)
control+space ── 次の入力メニューを選択
これで、どちらを使ってもかな入力と英数入力を行き来できます(ことえりのメニューには、「ひらがな」と「ローマ字」のみを表示。カタカナ入力はオフにしています)。なおSpotlightの起動は、option+spaceに割り当てています。

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【マイクロソフトOfficeでもcontrolによる操作を実現する方法】
上記のcontrol系の操作は、Macのほとんどのソフトで使えます。
しかし、残念ながらMicrosoft Officeに含まれるWord、Excel、Powerpointではこれらを受け付けません。shioはMicrosoft Officeのソフトを使う機会がほとんどないのですが、たまにExcelを使うと上記のcontrol系の操作に別の機能か割り当てられていて閉口します。

そこで、KeyRemap4MacBookで、割当を変更しています。
http://pqrs.org/macosx/keyremap4macbook/index.html.ja

インストールしたら環境設定の「KeyRemap4MacBook」から「Emacs Mode」を開き、1、3、8番目にチェックを入れます。

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GR DIGITAL 4

これによって、Microsoft Officeでcontrol系の操作のうちよく使うものが実現するだけでなく、control+Mが完全にreturnキーと同等に機能するようになります。つまりcontrol+Mが、ことえりの変換を「確定」するだけでなく、一般的な「改行」にも使えるようになるのです。

それによって、deleteキーだけでなく、returnキーも使わなくて済むようになり、右手小指を右に伸ばす必要がなくなります。
ステキ!!

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GR DIGITAL 4

2012.02.24

2654-120217 メイルからメッセージへ

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シグマDP2x

iPhoneとiPadで重宝している「メッセージ」。
とうとう、「OS X Mountain Lion」でMacでも使えるようになります。
コミュニケイションの形態が変わります。

なんと、OS X Mountain Lionを待たずして、そのベータ版の提供が開始されました。
ありがたい!!
http://www.apple.com/jp/macosx/mountain-lion/messages-beta/

元はと言えば、Macの「iChat」が先にあって、iPhoneの「メッセージ」が始まったとき、いつかはiChatに統合されるだろうと思っていました。
でも現実は逆。
「メッセージ」が「iChat」を吸収しました。
iPhoneのユーザー数(とiPhone上の「メッセージ」が利用されている頻度)を考えたら、自然な成り行きでしょう。
shio自身、アメリカにいたとき、日常的にもっとも頻繁に使う連絡手段はiChatでしたが、帰国後、iPhoneを使うようになってからは圧倒的にiPhoneの「メッセージ」を使っています。

それがMacで使えるようになることの意義は大きい。
連絡手段の主軸が、電子メイルからメッセージにシフトするからです。

つまりiPhone/iPadで使っている「メッセージ」をMacでも使えるようになった現在、友人、知人、そして業務上の連絡はメイルではなく「メッセージ」が主流になる。言葉だけでなく、写真、映像、ファイルも円滑に送りあえます。暗号化されているからセキュリティも万全。

その一方、メイルの重要性がぐ〜んと下がる。
メイルはFAX同様、「旧い」連絡手段に後退します。
メイルで来るのはジャンク、という時代がすぐそこに。

メッセージは、「その相手」とのやり取りの経緯が常に表示されているので、文字や写真で「対話」している感覚。コミュニケイションの自然な形。
メイルは、一通一通バラバラ。経緯がわかりにくいので、元のメイルの本文を引用し続けることになり、見にくく醜いばかりか、トラフィックをムダに増大させている。(Macのメールソフトは、その辺もできるかぎり改善できるように進化しているからすばらしい)

これがメッセージとメイルの最大の相違。
「相手基準」のメッセージの方が、圧倒的にスマート。
その相手と関わりを時間軸で映し出す。

メイルの多さには滅入るし、大切な連絡をメイルでいただいて見落とすことも結構あるので、メッセージへの移行は必然。
実際、iPhoneのメッセージの他、すでにtwitterのDMやFacebookのメッセージが、親しい人との主たる連絡手段になっている。

「メッセージ」がMacで使えることによって、twitterやFacebookを媒介とせずに、「対話」できる。
アップル、ありがたい!!

親しいみなさん、私との連絡はメッセージにしましょう^^

(追記:Macの「メッセージ」は従来のiChat同様、AIM、Jabber、Yahoo!メッセンジャー、Googleトークもサポートされているそうなので、Windowsユーザともメッセージを送受信できると思います。shioの周囲はMacユーザーばかりなのでまだ試していませんが^^)

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シグマDP2x

2653-120216 OS X Mountain Lion、楽しみ!!

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シグマDP2x

Macの新しいOS、「OS X Mountain Lion」が発表されました。
http://www.apple.com/jp/macosx/mountain-lion/

shio的には「Documents in the Cloud」がもっとも魅力的。
iWorkで作成する書類がiCloud経由でiPad/iPhoneと同期されて、どこからでも編集・閲覧できるようになります。
ということは、iPad/iPhone版のPages、Numbers、Keynoteも、Mac版とほぼ同等の機能が実装されることになるでしょう。
楽しみです!!

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シグマDP2x

2012.01.31

2633-120127 ローマ字入力は2歩で1段

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シグマSD1+50mm F1.4 EX DG HSM

2011年4月1日に始めた「親指シフト」、快調です。
(「親指シフト」とは、キーボードの「かな入力」の一種で、「親指シフト(NICOLA配列)」の略です)
もう絶対に「ローマ字入力」に戻ることはないでしょう。

先日、妻のMacを使う機会があって久しぶりにローマ字入力しましたが、モドカシイのなんのって。
だって、キーを2打鍵して1文字しか入力されないのです。
無駄すぎ。
よくも23年間も、自分はこんな無駄な日本語入力方法を続けていたもんだとあきれます。

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シグマSD1+50mm F1.4 EX DG HSM

「ローマ字入力」って、いわば幼児の階段の昇り方のよう。
階段を1段ごとに2歩使い、左右両足を同じ段に揃えてから次の1段に足を踏み出す、あの昇り方。
2歩で1段。
日本中の大人が駅などの階段をそうやって2歩で1段ずつ昇っている状況を想像してください。

なかには驚くほど高速でそのステップを踏んでいる人もいる。
トレイニングなら別として、ものすごく滑稽。
ものすごい無駄。
脚は猛烈に動かしているのに、なかなか前に進まない。
想像するだに笑っちゃいます^^


日本中の人々がローマ字入力しているってのは、そんな滑稽なことなんです。
日本語ワープロの出現とともにキーボードで日本語を入力するようになってから約30年。
その間に、ローマ字入力が一般化してしまいました。

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シグマSD1+50mm F1.4 EX DG HSM

そろそろ大人のステップ、踏みましょう。
階段を1段ごとに1歩ずつ昇るがごとく、1打鍵ごとに1文字入力しましょう。
つまり「かな入力」しましょうってこと。
「かな入力」なら、1打鍵で1文字ずつ入力できます。

「JISかな入力」でもいいしい、「親指シフト(NICOLA配列)」でもいい。
「JISかな入力」なら、どのコンピューターでもすぐに始められます。
でもどうせ始めるなら、「JISかな入力」よりもっと効率のいい、「親指シフト(NICOLA配列)」を。
「親指シフト」ならキーボードの下から3段目までのキーしか使わないから、覚えるキーが少ないし、実際にタイピングする際も指の動きが少なくてすむ(「JISかな入力」は下から上まで4段すべて使います)。
「親指シフト」なら濁音、半濁音、拗音まで、すべて1打鍵で打てる(「JISかな入力」では濁音と半濁音は2打鍵必要です)。

1歩で1段ずつ階段を昇るように、日本語入力も1打鍵でかな1文字。
大人のタイピングです^^

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シグマSD1+24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO

2012.01.27

2626-120120 「iBooks Author」で明らかになったこと

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Appleから「iBooks Author」が発表されました。
同時に、Mac App Storeで無償配布開始。
誰でも簡単に「電子書籍」を作成できます。
レイアウトなど、見栄えと使い勝手をよくする部分はすべてiBooks Authorがやってくれるので、ユーザーは文章や写真といった内容を作ることにチカラを注げばいい。

このワクワク感は、2003年に「Keynote」(Mac用のプレゼンソフト)が発表されたとき以来。
個人の創造性を引き出すAppleのアプリがまたひとつ、世に送り出されたのです。

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iBooks Authorのリリースによってひとつ、重大なことが明らかになりました。
「学生はMacを買え!!」
です。

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昨年11月、「MacとiPad2、どっちを買ったらいいですか?」との質問を複数の学生(主として1年生)から受けたとき、悩みに悩んだ末「iPad2のWi-Fi+3Gモデル」と答えました。
「2563-111118 Macか、iPadか」→http://shiology.com/shiology/2011/11/2563-111118-mac.html

その理由は、
(1) 安い。iPad2のWi-Fi+3Gモデルを月割りで買えば、初期投資がほぼゼロなので、金欠の学生でも手に入れられる。
(2) 常時ネット接続。Wi-Fi+3Gモデルならいつもネットにつながっているから、ほかにネット接続料金が不要で常時、単体でネットを使える。
(3) 軽い。いつも大学に持って来て使い続けることが大切。
(4) 創造できる。以前は「クリエイトする(情報を生み出す)道具がMac」だから学生は絶対にMacを使うべきだったけれど、iPad2でもかなり「創造」ができるようになってきたから、今後の進化まで含めて考えると、iPad2でも十分に創作的に使える。

この中で、キーとなるのは(4)。
どんなに安くて軽くて常時ネットにつながっても、クリエイトに使えないんじゃ持っている意味ない。
ちなみにここでの「クリエイト」とは、書類1枚作るのとか、一言tweetするのとかまで、およそ何らかの表現をすることとをすべて含みます。

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その判断の前提が、この「iBooks Author」で変わりました。
iBooks Authorがタダで使えるから、学生はMacを買うべき、なのです。

そう、iBooks Authorをもっとも使うべきなのは学生たち。
学者や教員はいままでだって教科書や書籍を書いてきた。出版しようと思えば、出版するチャンネルはいろいろある。それを電子書籍にしたければ、専門家に頼むこともできる。だから、その人たちがiBooks Authorを使うことには、さしたるインパクトはない。もちろん、自分の手中で簡単にオーサリングできる環境を手に入れたわけだから、いままで書いてきた教員、学者もこれまで以上に知的生産を簡単に世に出せるようになったことが福音であるのは間違いない。

しかし、iBooks Authorの真の意味は、学生たちが使うところにある。
学生が大学に行く目的は、さまざまな表現能力を身につけること。
その中でも文章表現力の涵養は(少なくとも文系学生にとっては)最大の目的。
文章そのもののクオリティーを磨くのは当然として、その見せ方も重要。
iBooks Authorを使えば、デジタルを最終形とする書物を、簡単に作成できるのです。

カッコいいものが簡単にできるとなれば、俄然、それに伴った内容を書きたい、というモチベイションも喚起される。
iBooks Authorにはそんな重要な効用があるのです。
そしてたぶん、iBooks Authorに匹敵するアプリは当分の間、iPad2用には出ないでしょう。
iPad2用のPages、Numbers、そしてKeynoteが出されたのとは事情が異なります。

だから「学生はMacを買え!!」。
そしてどんどん文章を生産し、カッコよく公開しよう!!
iPad2だけ持って教科書を「読む」のは高校生まで。大学生はたくさんの知的生産をし、それをMacでiBooks Authorを使って、書籍の体裁で出そう!!

これがiBooks Authorの真の価値です。
さあみんな、面白くなってきたぞ!!

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