RICOH GR Digital

2015.09.21

4151-150910 GR BLOG、最終回〈写真は3枚目以降すべて初代GR Digital〉

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GR BLOG」が(一旦)終了しました。10年間、リコー「GR Digital」と「GR」について、愛情に満ちた温かい情報を伝え続けてくださったライターのみなさま、心より感謝申し上げます。どうもありがとうございました。言い尽くせぬ敬意を覚えます。

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1996年に発売されたフィルムの「GR1」に始まるGRの歴史。仕事での撮影に使える高クオリティ、高画質。shioは、1998年発売の「GR1s」以来、今日まで常に最新版をほぼ常時携行して使っています。身体の一部、の感。

〈以下はすべて初代「GR Digital」で撮影した写真です〉

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「作品クオリティの高品位、高画質カメラ」なのに、「本気で写真を撮影する人の普段着カメラ」であり、なおかつ「練習なしで超綺麗に撮れるド素人向け全自動カメラ」でもあるという全方位モンスター。他に比肩するカメラは存在しません。

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2005年にデジタル版の「GR Digital」が発売されて以来、2007年の「GR Digital II」、2009年の「GR Digital III」、2011年の「GR Digital IV」、そして2013年の「GR」へと受け継がれてきた「GR」の遺伝子。現行モデル「GR II」にも継承されています。

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GR BLOG最後のエントリー「GRはファンと共に!」で、野口さんが<GR 5つのポリシー>をお書きになっています。

  • GRはファンと共に!

    1. カタログスペックだけの数字競争はしない
      1. 流行の機能というだけで搭載しない
      2. 目立たせるためのデザインはしない
      3. 安易なモデルチェンジはしない
      4. いつも挑戦する姿勢を失わない

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さらに、重要な基本姿勢についても言及されています。→「顧客拡大のためよりも、いま使ってくれているユーザーのために何ができるかを考えることが、結果として、愛されるブランドとなり、ユーザーの輪が広がっていくということを、私たちはこの10年を通して、体感してきました。

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素晴らしいポリシーと基本姿勢。いつもshioのそばで、GRがGRとしての佇まいを醸し出しているのは、このポリシーのおかげなのでしょう。そしていつもGRが使いやすく、ユーザの身体と共にある静かな存在感は、この基本姿勢を貫いてきたからに他ならない。

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その結果、この10年間、GRに匹敵するカメラは他のメイカから、ついに1台も現れませんでした。「作品クオリティ」なのに「普段着」OKでかつ「ド素人向け全自動も可能」なんていう全方位カメラ、おいそれとは作れないでしょう。歴代GRが培ってきた写真機に対する思想と技術のなせる技です。

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GR BLOGの初回「GRブログ開始前夜のストーリー」(2005年8月30日)から、ずーっと読み直してみました。ライターの方々が次々と自己紹介しつつ未発表のカメラを徐々に紹介していき、9月13日に初代「GR Digital」の発表会。

その後、GR Digitalの諸機能や詳細について、少しずつ紹介が続き、とうとう10月22日の発売

当時の熱気が伝わってきます。

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それを読んで、shioが初代「GR Digital」を使い始めた時のことを思い巡らせました。サンフランシスコに住んでいたshioのもとに、妻が日本で発売日ゲットして持参してくれた翌日、パリで使い始めたのでした。それは紛れもなく「GR」。発色の良さ、収差のなさ、解像度の高さ、どれを取っても当時のデジタルカメラで抜きん出ていた。小型軽量でシャッタースピード1秒でも手持ちで撮影できる優れもの。

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サンフランシスコに戻ってからも、GR三昧。Appleの故Steve Jobs氏が新製品などを発表する会場でも、しっかり仕事してくれました。その写真は各種雑誌に掲載され、「仕事クオリティ」の画質を証明。本当に頼もしいカメラです。

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以後10年間、常に最新の「GR」とともに歩んできました。GRがなかったら、shioの人生は違ったものになっていたことでしょう。

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女性を綺麗に描写するのもGR。

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スタンフォード大学まで遊びに来てくれた大切な亜沙美を撮影したのもGR。

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「回し撮り」を「発明」したのもGR。

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そして昔も今も、自撮りはGR。

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人生に「GR」。

これからも共に歩みます。GRさん、よろしく!!

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2013.08.17

3194-130808 「GR DIGITAL 4」のファームウェアアップデイト!!

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リコー、すばらしい!!

実質的な後継機「GR」が発売されて「旧モデル」になったかに見えた「GR DIGITAL 4」。

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そのファームウェアのアップデイト(V2.30)が公開されました。

http://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2013/20130808_003983.html

ありがたい!!

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「GR DIGITAL 4」と「GR」とは、被写界深度が異なるため、絵作りのうえではまったく別の道具です。

たとえば、料理を撮影するとき、手前から奥までかっちりピントを合わせて撮るならGR DIGITAL 4の方が簡単。一方、料理の背景をぼかして撮りたかったらGR、という感じ。

適材適所。

被写体や表現意図によって使い分けられます。

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2013.04.22

3080-130417 「GR」発表会

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その名は「GR」。
4月17日、超高画質なコンパクトカメラ「GR」がペンタックスリコーから発表されました。

プレスリリース→ http://www.pentax.jp/japan/news/2013/20130417.html
製品ページ→ http://www.pentax.jp/japan/products/gr/index.html

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世界旅行に1台だけカメラを持っていくとしたら、迷わずこれです。なぜなら「撮影領域」が最も広いから。

  • 事実を忠実に写します。レンズが高性能だから歪曲しません。
  • 常時携行できるから日常がすべて被写体。ポケットに収まるサイズです。
  • 撮りたい瞬間、すぐ撮れます。起動もAFも速い!!
  • 明るくても暗くてきれいに写ります。高感度画質も十分きれい。
  • 全自動で完璧に撮れる賢さ。だから初心者こそGR!!

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「GR」という名称が示すとおり、現在販売されている「GR DIGITAL 4」の後継機ではない。従って、1/1.7インチセンサーの「GR Digital」系列は、初代/2/3/4で完成。今回の「GR」はいわば、1996年発売のフィルムの名機「GR1」の後継機と位置づけるのがいい。

「リコー GR1」→ http://www.ricoh.co.jp/camera/cameralist/GR1.html

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この「GR」は、一眼レフと同等のAPS-Cサイズのセンサーを積んだカメラとして、一眼レフに匹敵する品位の写真表現ができる。レンズが高性能で、レンズシャッターだから一眼レフよりブレにくく、ポケットサイズだから常時携行可能でシャッターチャンスに強いから。

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それは「コンパクトセンサーカメラ」からの脱却であると同時に、「デジタルカメラ」から「カメラ」になった瞬間です。個人的には、「Apple Computer Inc.」が「Apple Inc.」になったあの瞬間と同じ感動を覚えました。一貫した思想を根源に持ちながら、より普遍的な世界に対してその価値観を具体化する意志の表れ。

従って「GR」は、リコーが考える「カメラ」のひとつの完成形であり、同時に新たな時代の幕開けなのです。

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最近、このblogの「カテゴリー」はもっぱら、記事に貼った写真の撮影に使ったカメラ名にしています。記事の内容はブログ内検索(画面右側)を使えばいいからです。撮影したカメラの名称は、各写真下のExif情報を見ればわかりますが、カメラ名で検索はできない。なのでカメラ名のカテゴリーに入れているのです。そこで、早速この新「GR」用のカテゴリーとして「GR[2013]」を作成しました。

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2013.01.29

2999-130126 MacのSSDで生じた空き容量の不一致を解消

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Aperture3のライブラリー(約70GB)をMacBook Pro Retina 13 inchからMacBook Pro Retina 15 inchにコピーしようとしたが、空き容量が不足しているとのアラートがでる。でも、Finder上では空き容量「137GB」の表示。おかしい。Webで調べた結果、ターミナルで、
sudo du -h -x -d 1 /
すると原因が判明。

78G /.MobileBackups.trash
という78GBもある不可視ファイルが生成されていました。でかい。

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Time CapsuleにTime Machineしているのだからこれは不要です。そこでターミナルを使って、まず、
sudo tmutil disablelocal
でローカルスナップショットを無効化したうえで、
sudo rm -rf /.MobileBackups.trash
で上記の不可視ファイルを消去し、
sudo tmutil enablelocal
で再度ローカルスナップショットを有効化しました。

結果、空き容量が正しくなり、Aperture3のライブラリーをコピー(というか結合)できました。 めでたし、めでたし。

sudo tmutil disablelocal && sudo tmutil enablelocal
と、ローカルスナップショットの無効化と有効化を一気にやっても、削除されるそうです。
http://veadardiary.blog29.fc2.com/blog-entry-3493.html

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2013.01.03

2974-130101 謹賀新年

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新年、あけましておめでとうございます。

shioは今年もますます「人生、アドリブ」で行きます、書きます、しゃべります。
楽しく、愉快に、ニコニコな1年にしましょう。

ポジティブに。肯定的に。建設的に。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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2013.01.01

2973-121231 写真のExif情報を自動的に表示するスクリプトをいただいた

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このブログの写真はflickrから引っ張ってきて貼付けています。 →Flickr: shio's Photostream

写真のタグを貼ったら、撮影したカメラ名とレンズ名を手書きで表記。iPadアプリ「Drift Writer」を使うと、それらを「Clip」機能からワンタッチで入力できるのが楽です。

でも、もし自動的に表示されたらありがたい。flickr上でExif情報をすべて公開していますが、できれば基本的な情報くらい、blogの写真の下に表示できたらうれしい。

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Drift Writerを作ってくださっている @drikin とMacの「メッセージ」でチャットしていたら、shioのブログ用にJavascriptを置いてくださるとのこと。ぜひにとお願いしたところ、早速、実現。ありがたい。おかげで、shiologyの写真すべての下に、基本的なExif情報が表示されるようになりました。表示されるのは、

  • カメラ名
  • 焦点距離
  • 絞り
  • ISO感度
  • シャッタースピード

です。レンズ名が入らないのがちょっと残念ですが、それは必要に応じて自分で書けばよし。
また、過去のエントリー(記事)にはshioが手書きしたしたカメラ名などと二重に表示されてしまいますが、今後は問題なし。

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おかげで年の瀬、大晦日にshiologyが進化しました。
@drikin に感謝。こうしてshiologyを簡単に書けるのも、彼が作ったDrift Writerのおかげ。もうブログは、Macで書くよりiPadで仕上げる方が楽で速い。

Macの「メモ」で下書き
→それが自動的に同期されているiPad miniの「メモ」でコピーしてDrift Writerにペイスト
→ATOK Padも使ってさらに文章を執筆
→Drift Writerでflickrの写真やその他のリンクを挿入
→Drift Writerのアップロードボタンでアップロード

という流れでブログを書けます。
Drift Writerを使うと、Markdownで書式が簡単に整うし、各種のリンクはタップするだけで挿入できるし、flickrの写真などは簡単に張り込めるし、twitterのリンクも自動。それらが薄いiPad mini1枚でできてしまう。そのうえ今日から、写真のExif情報が自動的に表示される。あぁなんて快適なんでしょう。 @drikin に感謝、感謝です。

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今年1年、shiologyをお読みいただいたみなさまに、心より感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。
2013年もステキな1年でありますように。

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2972-121230 リフトでGR DIGITAL 4

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晴天時のスキー場。リフト乗車中は撮影。
GR DIGITAL 4でがんがん撮ります。
景色が刻々と変わって楽しい^^

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2012.12.25

2959-121217 異体字を使ってみます

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苗字の「崎」の字を正式には「﨑」と書く人に相次いで会いました。
「Macでは普通に表記できますよ」と言うと驚かれます。

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はたして「﨑」の字が他の人々の画面に表示されるのかtwitterに書いて実験してみたら、Mac、iPad、iPhoneは当然としてWindowsでも表示されるそうです。shioはWindowsを使う機会が皆無なのですが、Windowsユーザーであっても表示できないと思い込んでいる人が多いようです。

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「高橋さん」の1文字目を「髙」と書く「はしごだか」もOK。
『1点差で勝ち抜く就活術』の著者、高瀬文人さんの苗字は、本来「髙」「瀨」さんだそうです。
大学院生の「但野(ただの)」さんも本当は「伹野」さん。

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相手の氏名は(その人が望むなら)できるだけ正確に表記するのが礼儀だと思います。
shioは最初に会った(正しい表記を知った)ときに正しくMacに単語登録しています。Macの住所録の表記を「本当の表記」にすれば、メイルの送受信者名欄にも正しい漢字で表示されて便利です。

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GR DIGITAL 4

でも、コンピューターなどの環境によって表示できない人も多いのだろうと思って、使用を控えてきました。
最近相次いで「自分の氏名は本当はこういう漢字です」という人に会ったので気になって、上記のように確かめてみたわけですが、こんなにみんなちゃんと表示できるならきちんと使うべきではないかと思い始めました。GmailでもiCloudメイルでもきちんと表示できます。

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しばらく、正しい表記を心がけて様子を見ようと思います。

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2958-121216 ATOK Padで「変換」

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「ATOK Pad for iOS」は、2010年9月22日の初代リリース当初から使っています。
2147-100924 ATOK Pad for iPhone: shiology

なんと今日、はじめて「変換」の方法に気づきました。
スペースキーを上向きにフリックするのです。

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2年以上、変換だと思っていた候補たちは、すべて「予測変換」の候補だったのですね。iPad標準の仮名漢字変換ではあれが「変換」候補なので、ATOK Padでも同じと思い込んでいました。しかし、「変換」は他にあったのです。

それにしてもずっと「予測変換」だけで使ってこられたということは、ATOK Padの予測変換の優秀さの証し。
すばらしいです!!

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2012.12.16

2954-121212 Treeで項目の分割と統合

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愛用の「Tree」。
Top of Tree - Tree, outliner for Mac OS X. 横にのびるアウトラインプロセッサ。

長文を書く環境としてベスト。

法学研究科(従来型の大学院)でも法科大学院(ロースクール)でも、文章を書く基本環境は「Tree」を使っています。現在進行中の修士論文の執筆も、当然Tree。大学院生は毎晩24時に、その時点のTreeのファイルをサイボウズLiveにアップロード。shioと他の院生が見て、必要があればコメントを書き込んでアドヴァイスします。

大学院は文章を書く訓練をするところ。
文章を書くとは、言葉というパーツを組み立てること。
その構築に、Treeが最適なのです。

いろいろな操作をキーボードで行えるのも好き。
Tree をバリバリ使いこなしている院生と話していたら、shioが重宝している下記の操作を彼は知らなかったので、書いておきます。

項目をカーソル位置で分割するのはcontrol+return。
統合するのはcontrol+delete。

これ便利ですよ^^

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GR DIGITAL 4

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