1602-090330 活きる木/生きる地
「活きる木/生きる地」展に行ってきました。
→http://www.hillsideterrace.com/art/090324.html
木材のリユースを前提として木材を組み上げる建築の提案です。
池田靖史先生、どうもありがとうございました。
「活きる木/生きる地」展に行ってきました。
→http://www.hillsideterrace.com/art/090324.html
木材のリユースを前提として木材を組み上げる建築の提案です。
池田靖史先生、どうもありがとうございました。
実のところ、「ボランティア」という表現は好きではありません。
なにかしら「してあげてる」感が含まれている。
でも、自分がやりたくて楽しくて、勝手に好きでやっているだけです。
自分が学ぶことが多いし、得るものも絶大だから。
実際、今回もカンボジアの学生たちに講義をしながら、財産法と知的財産権法の体系について、新しい着想を得ました。
民法と知的財産権法を含む財産法全体の講義をしたときです。
日本では民法と知的財産権法は別々に講義しますから、そんな機会はまずありません。
ありがたい。
そして、自分の行為がたまたま誰かの役に立ったり、誰かに喜ばれたりしたら、とても嬉しい。
それだって、やっぱり自分の喜び。
すべて自分に返ってくる。
ボランティアでも仕事でも、常に相手のことを慮りながら、事を運ぶ。
すると、ハピネスが生まれ、シェアされます。
それがうれしい。
こういう機会を与えていただいていることに、心から感謝しております。
面白い!!
源氏物語がリアリティーを持って頭の中で映像化される。
登場するひとつひとつの食べ物にまで、深い意味がある。
成蹊大学2008年度後期公開講座。
テーマは「食」。
第2回は「源氏物語と食」。
文学部准教授の木谷眞理子先生のご講演。
冒頭、「源氏物語には食に関するくだりが145箇所あります。」
おぉ!!
これはshioが条文を解釈するときと同じ手法。
それで思いっきり親近感。
さらに、「そのうち31箇所は「食べない」叙述です。」と続く。
その意味を話した後、残りの「食べる」箇所に関する分析に入る。
個々の食事や食べ物に込められた意味などを、物語の推移や他の古典文学を多様に織り交ぜながらひも解いていく。
面白い!!
shioがいままで聴いた源氏物語に関する話の中で、ダントツに面白かった。
1000年前の「現場」を実際に見ていらっしゃったかのような、リアリティーあるお話。
100分ほどの講演全体が、最後、紫式部が源氏物語で何を表現したかったかに関する木谷先生の見解に収斂していました。
その構成も絶妙。
より詳しくは、こちらに論文リストがあります。
→http://www.seikei.ac.jp/university/bungaku/teachers/kitani_m.html
本講演と同名の論文、木谷眞理子「源氏物語と食」(『成蹊国文』第40号、2007年)もあります。
木谷先生、どうもありがとうございました!!
このエントリーの写真はすべて箱根の野草。
冒頭の一枚は「紫式部」です (^_^)
叔父のKo-ichi Shiozawaが、ミネソタ州のStar Tribune紙に紹介されています。
彼は、AVEDAの調香師。
その世界では誰もが知るカリスマ。
記事は4ページにわたっています。
どうぞご覧くださいませ。
→http://www.startribune.com/business/27027359.html?page=1&c=y
「彼は、5、6種類のエッセンシャルオイルで美しいブーケを作る。他の科学者や調香師だったら同じ香りを作るのに50や100の化合物を使わざるをえないのに。」
検索していたら、偶然、shiologyを紹介してくださっているページを発見しました。
「美しい写真と論理のサイト「shiology」」
→http://asiamoth.com/mt/archives/2006-11/09_2347.php
ご紹介、どうもありがとうございます。
紹介のしかたが軽妙でとっても面白いです。スバラシイ!!
flickrが「無制限」になったことは前回のエントリーでお知らせしました。
以来、ガンガン、写真をアップしております。「2GBまで」なのと「無制限」なのとでは、心理的には天と地ほどの差があります。flickrの使い方も根本的に変わりました。ワークフローも変わりました。
さっそくKさん(名前を出しても良いのかもしれませんが一応イニシャルで)から、クールなコメントをいただきました。
「もう写真を手元に保管する時代じゃないですね、こうなれば。手元の物はキャッシュ。」
さすがKさん。この「天と地」の差を一言で表現なさっています。
ちなみにキャッシュとはcache。
コンピューターがアクセス速度を上げたりするために一時的に作成するファイルのことです。人間でいえば短期記憶のこと。お金(cash)じゃないですよ (^_^) フランス語のcacher(隠す)が語源。
まず大きな変化は、セレクトせずにアップするようになったこと。
従来は(って一昨日まではということですが)、撮った写真をApertureに取り込んだ後、写真を全画面表示して、右に送りながら、星印を付けてレイティングし、「いい写真」と思えるもののみをアップロードしていたのです。でもこれからは、ごく少数の本当に使い物にならない写真をApertureで「棄却」した上で、全部をアップロードします。
写真の善し悪しって、人それぞれ。
shioが「いい」と思ったものを人はそう思わなかったり、shioはいいと思わなかったものを他の人に「いい」と言われたり。だから、「選ぶ」というのは本当に難しい作業なんです。アップロードの時点で「選ぶ」という作業をすると、またその中からshiologyに載せる写真を「選ぶ」のと合わせて、2回、写真選択の作業をすることになります。でも、1回ですむならその方がいい。ともかく撮った写真のほとんどをflickrに上げてしまってから、shiologyで使う写真を選ぶ。この方が、効率がいいです。
flickrに「全部」保存できることは、安心感にもつながります。
現在、いろんなものをオンラインに保管する方がある意味「安全」な時代。手もとにある何万枚もの写真、複数のハードディスクに、何重にも保存しているけど、クラッシュするかもしれないという不安は常につきまとう。DVDやCDだって同じこと。読めなくなるリスクや落としたり盗まれたり捨てちゃったりする可能性は常にある。その点、オンラインの方が安全性は高い。もちろん、オンラインだからって完全に盤石な訳ではないけれど、リスクヘッジとしては有力です。
また、友人に写真を見せたりさしあげたりするのも、簡単。
Macが身軽になります。いままではたくさんの写真が、shioのMacBookのハードディスクを圧迫していたけれど、Apertureで元ファイルを外に置けるようになったので、だいぶ楽になりました。でも、そのうえさらに、flickrにアーカイビングしてしまえば万全。過去の写真をApertureで友人に見せて、「あ、この写真ちょうだい」って言われたときに、いままでだと、「元ファイルは家のハードディスクに置いてあるから、帰ったら送るね」なんてことになっていたけど、すべてがオンラインにあればその場でflickrに行って、取ってくればいい。あるいはリンクを教えるだけでいい。超便利。
さて、そのような一連の作業をするのに適した環境。
それは、“Aperture” + “FlickrExport for Aperture”です。
・Aperture →http://www.apple.com/jp/aperture/
・FlickrExport for Aperture →http://connectedflow.com/flickrexport/aperture/
“Aperture”はアップルのすばらしき写真ライブラリーソフト。
“FlickrExport for Aperture”はApertureからflickrへ写真をアップロードするためのプラグイン。これを足すと、flickrの使い勝手が格段に向上します。撮影からflickrへのワークフローが快適。何十枚もの写真を一括してflickrにアップできます。
“FlickrExport for Aperture”にある、「かゆいところに手が届く」機能。
(1) flickrにアップロードした写真には、アップロード後、Apertureのライブラリーに任意のキーワードを自動的に付加することができる。shioは、「flickred」と入れてます。そうすれば、すでにflickrにアーカイビングした写真かどうか、フィルタリングすることができます。
(2) flickrにアップした写真には、flickr上での固有のIDが付きますが、“FlickrExport for Aperture”はこのIDを取得して、Apertureにあるその写真のメタデータに書き込んでくれます。
(3) 同様に、flickrでその写真が置かれているページのURLも取得して、メタデータに書き込んでくれます。Apertureでそのメタデータを表示すれば、MacBookでその部分を「2本指タップ(右クリックに該当)」するだけで、そのページを開いてくれます。この機能があるおかげで、大量の写真をflickrにアップしても、それらが迷子にならずにすみます。また前述のように写真選定作業をApertureで行って選んだ写真をflickrから引っ張ってくることも手間がかからないのです。
これらの機能があるため、Apertureとflickrが、有機的につながります。
なお、“FlickrExport for iPhoto”もありますが、機能がちょっと異なります。
→http://connectedflow.com/flickrexport/
flickrにアップロードしてアーカイビングするだけなら、“iPhoto”+“FlickrExport for iPhoto”でも十分。でもメタデータに上記のような情報を付加するにはApertureの環境が便利です。
写真を撮るようになって以来、撮影した写真の扱い方をいろいろと試行錯誤してきました。撮ったあと、どこまでをして「一段落」と考えるか。そのあといい写真を選んで引き伸ばすのですが、その前段階として撮影後にすべての写真に対してどこまでやっておくか。
・ネガフィルム:とりあえずの同時プリント。
・リバーサルフィルム:現像されたフィルム。
・デジタルの初期(20世紀の終わりの数年):Macのフォルダにそのまま保存してFinderで管理。
・iPhoto:Macを買ったら標準で入っている写真ライブラリーソフト「iPhoto」にすべて保存。この方法は最も簡単・便利。誰にでもお薦めできます。その場合、写真ファイルの保存先はハードディスク。適宜バックアップ。
・Aperture:扱う写真が大量な人はこれに保存。ファイルの保存先はハードディスク。適宜バックアップ。
・flickr:そしてこれが今。iPhotoでもApertureでも、前述のように“FlickrExport”を使うことで、flickrへのアーカイビングを一連の作業に組み込むことができます。これでバッチリ。
http://www.flickr.com/upgrade/には、こう書いてあります。
Here’s what you get...
- Unlimited storage
- Unlimited uploads
- Unlimited bandwidth
- Unlimited sets
- Permanent archiving of high-resolution original images
- Ad-free browsing and sharing
flickrの主たる目的は、いままでは「share」でした。他の人と一緒に写真を楽しむための場。
でも、「無制限」時代になって、「archive」の要素が増してきました。人類が撮影する写真を、アーカイビングしようとしているのです。アーカイブとしての存在意義が問われるのは、10年後、50年後、100年後、1000年後……。形を変えていったとしても、はたしていつまでflickrが存在し続けるのか。紙よりも長く、石よりも長く、存在し続けることができたとき、初めて「デジタル」が、記録媒体としての価値を証明することになります。
ここに掲げられた中で最も重要なのは、「unlimited...」ではなく、「permanent archiving」なのです。

EOS 20D / EF28mm F1.8 写真はすべて友人宅で撮影したものです。
尊敬申し上げる恩師、島田晴雄先生と久しぶりにiChatでおしゃべりしました(つまり、いわゆるテレビ電話です(Macに標準で搭載されている機能))。先生とお話しすると、エネルギーがわいてくる。ものすごくpositiveにencourageしてくださいます。すばらしい先生です。教育とか文化について語りました。
島田晴雄先生には、shioが慶應義塾大学経済学部に在学中、ゼミの指導教授としてお世話になって以来、おりに触れて数えきれないほどのアドバイスをいただいています。そんな島田晴雄先生が、内閣府特命顧問などの要職をおつとめになる多忙な中、油絵の大作をいくつもお描きになりました。とても深みのあるすばらしい絵です。一部、オンラインに公開されています。みなさま、ぜひご覧くださいませ。
Haruo Shimada, painting exhibition
a la recherche du temps perdu ── 失われた時を求めて
→http://www.shimada-juku.jp/painting_exhibition/
色合いが本当にきれい。
ぜひぜひ実物を見たい。
でも、こちらにいては見ることができないので、せめてオンラインで公開されいているギャラリーをありがたく拝見します。
shioは、島田先生がお若い頃にお描きになった作品をいくつも拝見しているのですが、画風が今と全く異なります。以前の絵は写実的な水彩画、清涼で、透明感があり、さわやかな空気の香りを感じるような素敵な絵です。明るくて軽快、純粋に美しい。
島田晴雄先生は、物事すべてを絵に描いて把握されます。それが先生のすばらしいところ。先生の中では、どんなものでも絵になる。shioが何かを申し上げても、文字の入った絵でメモをおとりになります。また逆に、先生がお書きになった文章を読むと、その内容がアリアリと絵として頭に浮かびます。先生は、絵を言葉で表現し、言葉を絵で表現する、というtranslationが自在なのです。絵筆で描き、言葉で描く。先生は、道具がなんであっても、常に「描く」という表現をなさっているのだと思います。
今回の油絵を拝見していて気付いたのは、昔と今の画角の違い。
以前に描かれた先生の絵は、だいたい広角レンズで風景を写し取ったような画角でした。でも今回の油絵は、超望遠レンズのような画角の狭いものから超広角あるいは全周魚眼のような視野のものまであって、世界をご覧になる島田晴雄先生の視野、視点、視角の幅広さを物語っているように感じました。
実際の絵を見たい。
そう強く思わせるオンラインギャラリーです。
コピーは所詮コピー。
デジタルは所詮デジタル。
その存在価値は、人々をオリジナルへと誘(いざな)うところにあります。
CDを聴いて、ライブに行く。
画集を見て、実際の絵を見に美術館に足を運ぶ。
DVDを見て、映画館に赴く。
雑誌を見て、そのレストランでディナーを食べる。
種々の「コピー」は、オリジナルへの片道切符です。
それはさらに、それらを創りだした「人」につながります。
著作を読んで、彫刻を見て、音楽を聴いて、建築を見て、それを創った人に会いに行く。
魅力の原点は人。
島田晴雄先生は、本当に魅力的な先生です。
出会えたことに感謝。
いつもあたたかいことば、真剣なことば、きびしいことばをかけてくださることに、感謝。
これらの絵の魅力の原点たる島田晴雄先生から、十数年にわたって教えを受けることができていることに、心から感謝。
島田晴雄先生が描く「世界」。
これからも、心より楽しみにしております。
【英語で俳句】
Beckyの小学校の生徒たちが詠んだ俳句を読ませていただきました。
面白い!!
そこで,英語俳句について調べてみました。
俳句の作り方を解説 はじめての英語俳句:スペースアルクが参考になりました。なるほど。
で,作ってみました。

GR Digital・無修正。
今朝,Gregが作ったオブジェが朝日に輝くのを見てこの写真を撮り,詠みました。
Your bird flies
through the leaves
spring sparkle
【出荷!?】
アップルのプレスリリース:アップル、MacBook Proの出荷を開始
おぉ,ついに出荷が開始されたのね!! と思いつつ本文に目を移す。すると,こう書いてある。
「2006年2月14日、アップルは、新しい15インチの「MacBook™ Pro(マックブックプロ)」ノートブックコンピュータの出荷を2月下旬より順次開始します。」
エっ!?
つまりまだ開始されていないってことかしら???
14日って下旬じゃないですよねぇ……。
そのうえ,さらにsurprisingなのは,なんと発売前からクロック周波数(動作速度)が上がってる!!
当初,ふたつのモデルはそれぞれ1.67GHzと1.83GHzと発表されたのですが,このプレスリリースによると1.83GHzと2GHzになり,さらに2GHzモデルはBTOオプションで2.16GHzにアップグレードできると明記されている。すでにMacBook Proの仕様にも「1.83GHzまたは2.0GHz」と書いてある。アップルストアも同様。すごい!!
【MacOS X 10.4.5】
MacOS Xのアップデータ,ver.10.4.5が出ました。Safariが速くなった気がします。
【オンラインでお返し】
今日のdaffodils(ラッパズイセン)の写真は,オンラインでヴァレンタインのチョコをくださった方への,お返し。Thank you!!

GR Digital・無修正。
【MacWorld ExpoのKeynote Speechの写真,公開しました】
昨日,韓国でAppleのPress Briefが開かれたとのこと。初めて韓国のメディアにMacBook Proの実物が公開されたそうです。
そのときのスライド写真をさきほど韓国のメディアの人に見せていただいたのだけど,その中にiMacとCinema Displayがならんでいる写真がありました。このふたつを並べて使うの,なかなかよさそうです。iMac(20インチ)の高さは47.2cm,Cinema Display(23インチ)の高さは45cm。ほとんど同じです。筐体の下辺の高さはほぼ同じだし,幅も両者ほとんど一緒(49.3cmと53.6cm)だから,並べた姿もすっきりしています。iMac(17インチ)とCinema Display(20インチ)の組み合わせも同様。外部モニタにDVI出力できるようになったこんどのiMacはこうやって使うことができる。頭ではわかっていたけれど,実際に写真を見ると,いい感じでした。
さて,その韓国のメディア「MacMadang」という雑誌に写真を提供しました。
1月10日にMacWorld Expoで行われたSteve Jobs氏のKeynote Speechを撮影した写真です。707枚撮影したうち32枚を使ってくださいました。MacMadangは2005年11月号にも10ページにわたって写真を使ってくださったのでした。なので,今回で2回目です。
日本のMac雑誌ではすでにKeynote Speechの模様が掲載されているし,たくさんのウェブサイトでもレポートが公開されています。そろそろshiologyでもその時に撮った写真の一部を公開することにします。MacMadangに掲載されている写真が含まれていますが,MacMadangはそれでもいいそうです。

GR Digital・無修正。1sec,手持ち(Handheld)。始まる直前。
【ICC,存続】
InterCommunication Centerが存続することが決まったそうです。昔shioもシンポジウムでパネラーをさせていただいたこともあるし,shioゼミのみんなで何度か展示を見に行ったこともあるので,存廃の帰趨が気になっていました。 NTT東日本のプレスリリースを読むと,そのコンセプトがすごい。
Art x Communication = Open!
Open!ですって!!

以下の撮影はすべてEOS 20Dです。外村さん所有の古ーいズームレンズ(70-210mm・f4)で,すべて手持ち撮影です。アップの写真を中心に掲載しました。
【Skypeはホントに便利です】
電話でOpenといえば,日本でもSkypeIn(スカイプイン)番号が取れるようになるといいですね。
最近,Skype(スカイプ)の利用頻度が高くなっているshioですが,日本の電話番号をSkypeInで取れるようになったら,ホントに便利になる。
SkypeInについてはこの説明をご覧ください→SkypeInについて
現在,12カ国(ブラジル,デンマーク,エストニア,フィンランド,フランス,ドイツ,香港,ポーランド,スウェーデン,スイス,イギリス,アメリカ。以上アルファベット順)のSkypeIn番号を取得できます。1つ,年額30ユーロです。shioはもちろん米国のSkypeIn番号を使っています。市外局番415から始まるサンフランシスコ市内の普通の電話番号です。一般の電話からこの番号に普通の通話料金で電話をかけることができます。それをshioのMacが受けて通話できます。shioが世界のどこにいるかは無関係。サンフランシスコ市内の普通の電話からなら市内通話料金でshioのMacに電話をかけられるわけです。
この番号,日本の番号も取れるようになって欲しい。つまりたとえば東京03の番号をSkypeIn番号として取れるようになって欲しい(03は無理だとしてもたとえば「0x0」とか)。そうすれば,日本にいる人々は普通の国内の通話料金でその番号に電話をかけることができ,shioは地球上のどこにいてもインターネットにさえつながっていれば,その電話を受けて通話をすることができます。もちろん,shioがオンラインになっていなければ,自動的に留守電が受け,shioが次にオンラインになったときにその録音を聞くことができるのです。こんな便利な環境が既にあるのに,それが使えるようにならないのはなぜでしょう。上記の12カ国にできて日本にできないはずはない。SkypeInの音質は,携帯電話よりいいです。それがどうしてなかなか実現しないのかしら。
Skypeは,Skypeどうしなら通話料無料です。つまり,SkypeをインストールしたMac,Windows,Linux,PDAどうしであれば,無料で延々通話を続けることができます。したがって,もしSkypeInがなかなか認められなければ,人々はどんどんSkypeを使うようになるでしょう。通話料不要な「電話」がどんどん普及します。無料に慣れたら,人々はもう通話にお金を払いたくはなくなるでしょう。それでもいいのかしら。Skypeが普及したって電話は当分存続すると思うけれども,相互接続性を認めないと,ある時期にユーザーが一気にSkype(などの無料通話システム)に流れるかもしれない。
Skypeのダウンロードはこちらからどうぞ。無料です。
完全に日本語化されたので,英語のソフトが苦手な人でもOKです。
・Mac版
・Windows版
精神的に豊かな社会は人と人とのコミュニケーションが密です。
人と人とがより緊密につながります。
網目の細かいネットワークです。
一人の人がより多くの人とリンクしている。
人と人とのリンクが太い(コミュニケーションが活発)。
昔,社会は村の中で完結していた。そこでのコミュニケーションは密だった。毎日あちこちで井戸端会議が開かれ,情報は共有された。相手と直に接してコミュニケーションするのが当然だった。しかし人口が増えるとともに移動が容易になって407:050529 コミュニティーの肥大化と点在化が拡大すると,コミュニケーションが難しくなり,コミュニケーションの頻度が下がり,コミュニケーションが疎になった。しかしヒトは社会的動物だからコミュニケーションを求める。そのために,時空を超えたコミュニケーションのためのツールが次々と開発される。
手紙,電報,電話,ファックス,携帯電話
e-mail,チャット,ビデオチャット,Skype,
ウェブサイト,blog,SNS(mixiなど),ポッドキャスト,
書籍,雑誌,新聞,放送,
絵画,音楽,写真,映像,
そのほか,たくさん。
コミュニケーションのチャンネルはひとつでも多い方がいい。
そのどれも「直接会う」コミュニケーションにはかなわない。
だからこそ,選択肢は多い方がいい。
ホントは直接会って話したいけれど,それができないときに,コミュニケーションを補完するチャンネルは選択肢が多い方がいい。

330mm相当の望遠を1/60秒手持ちで,かつ立ち上がれないので体をねじった中腰の変な格好で撮影してます。これはつらかった。
昨日,MacMadangの編集者とiChatでチャットしたのですが,それがすごく面白かった。どう面白かったかというと,彼は韓国語→日本語の機械翻訳を使って,その翻訳結果をペーストしてチャット,shioは,それに対して英語で応える,という文字会話で延々語り続けることができたからです。
これはまさにチャットの良さ。機械翻訳を介在させてもチャットならあまり違和感なく会話が成立するのです。もちろんその日本語はかなり変ではあるけれど,理解できる範囲。だからなおさら面白い。こういうことひとつをとってみても,コミュニケーションのチャンネルが増えることは望ましいことです。
コミュニケーションって,つまり発信と受信の連鎖です。表現と受容の連鎖です。人々が縦横に表現して,それを受け止められる社会でありたいと思います。著作権制度はそのためのインフラのひとつだと思います。
Steve Jobs氏は,彼らの新しいプロダクトで彼らのメッセージを我々に表現し,ステージを後にしました。製品でメッセージを表現できるって,素晴らしいことですね。
707枚撮影したうちの111枚をいままで非公開でアップしてありましたが,本日公開に変更しました。こちらのphotosetでご覧ください。photoset MacWorld Keynote

GR Digital・無修正。Cupertino。
世の中には「カメラマンの木」なんて呼ばれる木もありますが,この木はものすごくphotogenicでした。最初,写真右側からここを通りがかり,「あっ,あれ,撮りたい」と思ってからグルーっと回り道してこちら側にきて,雨上がりのドロドロのぬかるみをえっちらおっちら歩いて,ようやくこの位置にたどり着き,1枚だけ撮影して退散しました。shioはたいがい,1枚しか撮りません。それで十分。

GR Digital・無修正。
クパチーノ(アップル本社のある町)にある吉野家です。これがアメリカ牛の「本場」のよしぎゅーです。こちらにきてから早く食べに行きたいと思っていたのですが,機会がありませんでした。今日,知人の会社を訪ねることになり,Google Mapを見たら,なんと吉野家の隣!! そりゃ,食べるでしょう。というわけで,初よしぎゅーです。味は……,よしぎゅーでした。ちょっと煮込み方が足りない気もしたけど,何よりも満足なのは,regularなのにお肉が日本の2倍かそれ以上乗っているところ。それで3ドル弱です。やっぱりこのくらい乗っていると,食べた気がします。日本と異なるのは,店内で食べるのにどんぶりが使い捨てだったこと。やっぱりそれらしい器で食べたいなあ。紅ショウガも七味唐辛子もちゃんと置いてありました。シリコンバレーには2店舗しかありませんが,LAにはお店がたっくさんあります。
【写真はキラキラ】

GR Digital・無修正。
完全にクルマ生活なshio。歩行不足です。だから晴れた日にはクルマを遠くに停めて歩きます。以下は,その「お写んぽ」写真。実は先日いらっしゃった橋本龍太郎元首相もスタンフォード構内をお写んぽされたそうな。どんなものをお撮りになるのか拝見したいですね。

GR Digital・無修正。
さて,ではどこにクルマを停めるか。
「えっ,そんなこと考えるの?」
いやいや,それが大事なのですよ。目的地よりも北に停めます。スタンフォードでいうと,ロースクールはキャンパスの一番南側にありますから,そこよりもPalo Alto側に停めればどこに停めても北です。

GR Digital・無修正。
なぜ北に停めるか。
それは太陽に向かって歩くためです。だから朝の場合は北西に停めるのが最適ともいえますが,方位はだいたい北側であればいいんです。
太陽に向かって歩くと,全てのものが逆光になります。
Palo Altoの緯度は,北緯37度25分。 Wikipedia によるとサンフランシスコ市は北緯37度76分,太平洋を挟んで反対側は福島県(福島市が北緯37度45分)だそうです。ですから東京よりもほんのちょっと太陽が低い,太陽の光が横から当たる,影が長い,ということになります。とはいえ朝夕はもともと影が長いからあまり関係ないです。

GR Digital・無修正。
クルマを目的地よりも北に停め,南に歩いてゆくと,進行方向に太陽があります。だからすべてのモノに対して背後から太陽の光が当たる逆光の状態で周りを見ることになります。すると,すべて世界が「キラキラ」輝いて見えます。

GR Digital・無修正。
草も,木も,花も,葉も,
人も,虫も,鳥も,動物も,
壁も,建物も,地面も,オブジェも,自転車も,ゴミも,
霜も,露も,雫も,霧も,雲も,霞も,空も,
光も,影も,
そして空気までも。

GR Digital・無修正。
すべてがキラキラしています。
すべてが輝いています。
すべてがまぶしい。

GR Digital・無修正。
shioの写真はその「キラキラ」を撮っているのです。
多くの方々から,
「shioさんの写真はなんできれいなんですか?」
「どうやったらそんなきれいな写真が撮れるのですか?」
「撮るときにどんなことに気をつけていますか?」
というご質問をいただいております。どうもありがとうございます。
「キラキラを撮ってます」
がその答えです。

GR Digital・無修正。
「ものごとの本質は,いつもシンプルで具体的」。
shioがいつも言っていることばです。そのリンク集はこちら。
・064:040526 含蓄
・220:041113 桐朋高校の在卒懇で授業をしました
・285:050119 プラス指向とマイナス指向
・417:050608 相手に伝えるための表現

GR Digital・無修正。
だから,みなさんからいただいたご質問に対して,シンプルかつ具体的にお答えするため,この1ヶ月程,自問していました。
「自分は何を撮影しているんだろう」
「自分は何を撮りたいんだろう」
「自分はなんで写真を撮るんだろう」
「自分がきれいだと思うものってなんだろう」
「自分にとってきれいってなんだろう」
「きれいなものはなんできれいなんだろう」

GR Digital・無修正。
そしてたどりついた答えが「キラキラ」です。
シンプルで具体的でしょう?

GR Digital・無修正。ロースクールの正面。
キラキラは逆光だけではありません。
笑顔のキラキラ。
瞳のキラキラ。
おいしさのキラキラ。
気持ちのキラキラ。
愛情のキラキラ。
実は「逆光で撮る」というのはテクニックの話であって,本当にキラキラしているのは被写体自身なのです。それをshioの心が受け止めて,写真に定着させる。それがshioのキラキラ写真です。

GR Digital・無修正。ロースクールの中。
キラキラを撮るのに,カメラは何でもいいんです。
キラキラを感じ取る心の目があれば,どんなカメラでも撮れます。
でもキラキラを撮りやすいカメラ,があります。
GR Digitalはshioにとって,いまのところ最もキラキラを撮りやすいカメラです。
ではなんでGR Digitalがキラキラを撮りやすいかは,またこんど書きましょう。

GR Digital・無修正。午前中の楽しい講義のあと,ランチを食べにいくところ。
キラキラを撮っていると,自分の心もキラキラしてきます。
キラキラ写真を見ていると,自分の心もキラキラしてきます。
それがキラキラ写真の最大の効用かもしれません。
これからもキラキラ,撮り続けます。
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