育児

1650-090517 支え

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Ricoh GR Digital 2007

前回のエントリーの続き。

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SIGMA DP2

子どもに自転車の乗り方を教えるときに大切なこと。

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SIGMA DP2

それは物理的な支えよりも精神的な支えだと思います。

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SIGMA DP2

背中を支えたり、押したり、倒れないように一緒に走るのは物理的な支え。

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SIGMA DP2

「見守られている安心感」が精神的な支え。

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SIGMA DP2

そのために、ちょっとの進歩とか、うまくいった部分とかを見つけて褒めます。

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SIGMA DP2

何度も何度もコケるのは当たり前。

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SIGMA DP2

物理的にコケたときに、精神的にもくじけてしまわないように応援する。

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SIGMA DP2

ちょっとうまくいったところを「うまい!!」「スバラシイ!!」って褒める。

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SIGMA DP2

こうして自転車に乗れるようになったとき、「できなかったことが自分のチカラでできるようになる喜び」の原体験がひとつ、形成されると思います。

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SIGMA DP2

その積み重ねが成長であり、自らの人生をポジティブに歩んでいくチカラを養うと思います。

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SIGMA DP2

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1649-090516 自転車に乗れるようになる3ステップ

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SIGMA DP2

子どもが自転車に乗れるようになる3ステップ。
(必ずヘルメット着用!!)

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SIGMA DP2

ステップ1:自転車にまたがって、左足を地面に付ける(当然、自転車は左に傾く)。

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SIGMA DP2

ステップ2:右足で、右のペダルを持ち上げる(右から見て、時計の1時か2時くらいの位置)。

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SIGMA DP2

ステップ3:右足で、右のペダルを踏み込む(左に傾いていた自転車が立ちます)。

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SIGMA DP1

この(大人にとって当たり前の)動作を繰り返していれば、ほどなく乗れるようになります。

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SIGMA DP2

ちょっと進めるようになったら、あとは「クルクルクルクル」ペダルを回すのみ。

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SIGMA DP2

実証済みです (^_^)

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SIGMA DP2

この方法だと、大人が子どもの背中を支えたり、押したり、一緒に走ったりする必要があまりありません。

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SIGMA DP2

子どもがなかば自律的に、自転車に乗れるようになっていきます。

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SIGMA DP2

自転車の自立が子どもの自立です (^_^)

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SIGMA DP2

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1514-090101 楽笑 (^_^)

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EOS 5D Mark II, 今年撮影した1枚目の写真

新年、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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Ricoh GR Digital 2007

さて今年のテーマ。
「楽笑 (^_^)」で行きます。

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Ricoh GR Digital 2007

具体的目標は「横シワ」を増やすこと。
眉間の「縦シワ」は減らし、おでこの「横シワ」、目尻の「横シワ」を増やす。

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Ricoh GR Digital 2007

まずは自分から。
そしてできれば周りの人も。
実は以前から心がけていましたが、今年はここで明言することにします。
なぜならshareしたいから。

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Ricoh GR Digital 2007

そのために、おもしろたのしくわらってゆかいに。

講義も楽笑 (^_^)
ゼミも楽笑 (^_^)
研究も楽笑 (^_^)
会議も楽笑 (^_^)

食事も楽笑 (^_^)
会話も楽笑 (^_^)
写真も楽笑 (^_^)
音楽も楽笑 (^_^)

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Ricoh GR Digital 2007

横シワ増やして楽笑な一年を!! (^_^)

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Ricoh GR Digital 2007

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1468-081116 音の温度

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Ricoh GR Digital 2007

N響アワー。
池辺晋一郎さんが、「この曲はスコットランドの冬の厳しさを表してます。」という内容のご説明。
つづいてメンデルスゾーンの「スコットランド」が演奏される。

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SIGMA DP1

それをしばらく聴いていたYさん。
Y:「ママぁ。音にも温度があるんだねー。」
ママ:「Yはこれ聴いてどう思う?」
Y:「寒い。」

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SIGMA DP1

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1426-081005 自分と相手のエンジョイ

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GR Digital 2007

塩澤一洋の“Creating Reed, Creative Mass.──大公開時代の羅針盤”
第20回 自分と相手のエンジョイ
が公開されました。

http://ascii.jp/elem/000/000/173/173231/

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GR Digital 2007

連載の目次はこちら。
http://ascii.jp/elem/000/000/136/136046/

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GR Digital 2007

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1413-080922 若いチカラ

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GR Digital 2007

3つ前のエントリーに2つのコメントをいただきました。
どうもありがとうございます。
「1410-080919 まっすぐ目線」
http://shiology.com/shiology/2008/09/1410-080919-df7.html

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GR Digital 2007

いつもはコメントをくださった方に対して直接メールでお返事することが多いですが、今回はこちらに改めて書いておきます。

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GR Digital 2007

まずayaGさんからのコメントに対してshioがお送りしたメール。

コメントどうもありがとうございました。

大丈夫です。ちゃんと見えます (^_^)

私は講義のとき必ず立っています。
立っているどころか、教室内を歩き回っています。
その教室は床が傾斜していて、後ろに行くに従って高くなっています。
ですので、私は学生たちの顔が見えますし、学生たちも私の顔が見えます。

そのうえ、歩き回っていますので、仮にあるポイントが死角になっている場合でも、それは極めて一時的なものです。

教壇に立つよりも床の方が、学生たちに近い、というのももうひとつのメリットです。

どうもありがとうございました。

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GR Digital 2007

yoshinoriuedaさんへお送りしたメール(以下、このエントリーの最後まで)。

コメントどうもありがとうございました。
まったく同感です。

部下に対して「上から目線」で接する上司は、非常にもったいないことをしていると思います。
斬新なアイデアとか、自分が当然視している物事に対する疑問といったものは、たいがい自分より若い人からもたらされます。でも「上から目線」で接する上司に対しては、たとえそれに気付いても、それを上司に伝えようという気持ちになりにくい。だから、そういう上司は前進や向上の機会をみすみす逃していることになります。
ああもったいない!!

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GR Digital 2007 上部の光は意図して入れています

「まっすぐ目線」、つまり相手と対等な気持ちで学生たちと話をしていると、彼らは遠慮なくいろんなことを言ってくれます。
そこに宝が隠されている。
それを「宝石の原石」と気づいて褒めるのが教師たるshioの仕事。
そのために希少な宝石以外のさまざまな石も、すべて褒める。

講義中や講義外に学生たちと話をしていると、とてもいい意見をたくさん聴けます。
そのうち100に1つくらいは、shioが思いつかなかったようなスバラシイ意見。
教師をしていてよかったと感じる瞬間のひとつです。
先入観のない柔軟な頭を持った学生たちに、いつも感謝しています。

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GR Digital 2007

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1410-080919 まっすぐ目線

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GR Digital 2007

最近、学生たちと話していて何度か「上から目線」ということばを耳にしました。
相手を見下す態度が言葉の端々に現れるような話し方のこと。
当然、見下された学生たちは不快感を覚えます。

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GR Digital 2007

人とのコミュニケイションの基本は、「まっすぐ目線」だと思います。
相手と自分は対等です。

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GR Digital 2007

たとえば教室で。
先日のオープンキャンパスでAOガイダンスをしたときのこと。
成蹊大学の5-201教室には教室前方に教壇があって、教室の床より1段高くなっています。
shioは、ガイダンスの間、終始、教壇には上がらず、来訪している高校生たちと同じ床に立って話をしました。
普段の講義でも、大教室はしかたがないけれど、小さい教室なら教壇にはできるだけ上らずに話します。
講義は対話だからです。
高いところから低いところに情報を「流す」ものではありません。

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GR Digital 2007

高いところから話をするのは不遜です。
目線も自然と「上から目線」になります。
仮に相手を見下す気持ちがなくても、位置関係的に「上から目線」になってしまいます。
いわんや、「相手より自分の方が上」と考えている人は、その姿勢が言葉に現れます。
相手は自分が下に見られていることを感じとります。不快です。

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GR Digital 2007

学問に上下などない。
相手と自分は対等。同じ高さ。
もし相手を尊敬するなら、言葉などを使ってリスペクトを表現すればいい。

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GR Digital 2007

だから「上から目線」でも「下から目線」でもなく「まっすぐ目線」。
大切なのはその気持ち。
人間関係の基本だと思います。

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GR Digital 2007

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1389-080829 GR Digital IIの褒めどころ

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GR Digital 2007

本日〔8月29日)発売のMacPeople10月号。
shioの連載「shioの三つ星ガイド」には、「GR Digital II」について書きました。
78〜79ページです。

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GR Digital 2007

79ページに掲載されている写真は、GR Digital IIを研究室の窓辺に置いて、Ricoh GX200で撮影したものです。
72mm域です。

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GR Digital 2007

以前、T氏から、「この連載は「shioのshow and tell」ですね」とご指摘を受けました。
まさに!!

show and tellについては、ひとつ前の連載「Creating Reed, Creative Mass.──大公開時代の羅針盤」で何度か説明しております。

「第2回 「show and tell」の文化」
http://ascii.jp/elem/000/000/136/136411/

「第3回 プラスを評価する社会」
http://ascii.jp/elem/000/000/137/137365/

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GR Digital 2007

現在の連載「shioのshow and tell」、じゃなくて「shioの三つ星ガイド」は、「shioの褒め方ガイド」でもあります。
いかにして褒めるか。
shioの流儀で実践しております。

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GR Digital 2007

ほめるのが教師の仕事です。
いや、ほとんどshioの趣味 (^_^)
GR Digital/GR Digital IIは褒めどころ満載でうれしいカメラ。
リコーのみなさま、ステキなカメラを世に出してくださって本当にどうもありがとうございます。

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GR Digital 2007

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1162-080122 貢献

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EOS 40D / EF28mm F1.8

ひとつ前のエントリーで、学生が作成した試験問題案を掲載したところ、ポジティブな反響をいただいております。どうもありがとうございます。

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EOS 40D / EF28mm F1.8

このような方式で著作権法の期末試験問題を作成するのは、2005年1月に続いて2度目です。
前回分はこちらに掲載しております。
http://shiology.com/shiology/2005/01/281050115_.html

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EOS 40D / EF28mm F1.8

このときは「著作権法」の講義が半期4単位であったため、毎週2コマ180分で行っていました。しかし、今年度は半期2単位、毎週1コマ90分の講義ですので、内容は単純に半分になっております。その結果、問題のバラエティーも前回よりも少ない印象です。また当時と今とは著作権法的にホットなトピックが異なるので、内容も違います。

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EOS 40D / EF28mm F1.8

さて、このように期末試験問題案を学生から募集することにはさまざまな意図とメリットがあります。

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EOS 40D / EF28mm F1.8

まず、第1回目の講義で、「期末試験問題は学生たちに作っていただく」ことをアナウンスします。それによって学生たちは、毎回毎回、「問題探し」をしながら講義を聴くことになります。自然と「問題意識」が養われます。

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EOS 40D / EF28mm F1.8

学生たちが大学に入るまで、小学校から大学受験にいたる学校生活においては、常に「問題」が与えられてきました。とくに大学受験では与えられた「問題」に対して適切な「唯一の答え」(あるいは「予定された答え」)を迅速かつ効率的に見つけ出すことが求められます。

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EOS 40D / EF28mm F1.8

しかし社会は必ずしもそうではない。
たとえば製品を製造する工場の歩留まりを下げている原因がラインのどこにあるかを突き止めるには、多くの検証を要します。またコード(プログラム)にひそむバグを見つけ出すにも多くの労力を必要とします。歩留まりが低いとか、プログラムが正常に作動しない、といった「現象」は誰の目にも明らかであっても、その原因たる「問題」、解決すべき具体的な「問題」は簡単に判明しないことが多い。すなわち「問題」は与えられるのではなく、見つけ出すものなのです。「現象」という結果を観察することによって、その原因たる「問題」の所在を明らかにすること。これが学生時代に身につけるべき大切な能力の一つです。

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EOS 40D / EF28mm F1.8

「問題発見」ができるようになるためには、常日頃の心がけによる問題意識の醸成が肝要です。
そのために大学では、ゼミで、「なぜ?」「なぜ?」「なぜ?」を問い続ける。そして講義でも漫然と受動的に情報を享受するのではなく、自ら問を発し続ける姿勢が望ましいと考えます。そのような積極的態度で講義に参加してもらえるように、shioはさまざまな方策を講じています。学生が期末試験問題を作る、というのもそのひとつです。

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EOS 40D / EF28mm F1.8

では、どんな問題を作るか。
実際に問題作成を学生たちに依頼するにあたり、「いい問題」とは何かを説明します。
「いい問題」を作った人には、成績も加点します。

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EOS 40D / EF28mm F1.8

「問題」さえ見つかればその解決方法を複数考えることができます。一つの問題に対して「答え」は無限にあるからです。「唯一の答え」なるものが存在する場合もありますが、少なくとも法律学においてはほとんどの場合、答えは無限にあります(だからたとえば一つの事件でも地裁、高裁、最高裁と、裁判をするたびに判決が異なる)。

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EOS 40D / EF28mm F1.8

従って「いい問題」の基準の一つは、答えのバラエティーが豊富なことです。
答えが一つに定まるような問題は、「知識」を問うばかり。今の世の中、情報源は無数にありますから、知識なんて簡単に得られます。知識の有無、知識の多寡を問うことに大きな価値はありません。

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EOS 40D / EF28mm F1.8

大切なのは、それらの知識、情報に基づいて、どのような判断をするか、どのような「知恵」を出すか、です。
そこにはその人の価値観が反映されます。
従って、「いい問題」は、解答する人の価値観に基づいてその人なりの知恵を表現できるような問題です。

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EOS 40D / EF28mm F1.8

学生に問題を作ってもらうメリットは講義のクオリティーにも現れます。
学生たちは自分が理解した範囲で問題を作るでしょう。ということは、shioは、学生たちが問題を作れるほど理解できるように講義をする必要があります。こうして学生たちが作った問題案のリストは、shioの講義にたいする評価でもあるわけです。

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EOS 40D / EF28mm F1.8

大学は、コミュニティーです。
コミュニティーとは、ひとりひとりの貢献を積み重ねて成り立つものです。
ゼミはもちろん、講義においても、ひとりひとりが自分にできる貢献を見つけ、実践する。
在学中にそれを継続することによって、次第に自分らしい貢献のスタイルを磨き、やがて卒業した後に社会のさまざまなコミュニティーにおいてその人らしい貢献ができるように成長する場。それが大学です。

学生による問題作りは、そんな大学における貢献のアカデミックな要素の一つだと思います。

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EOS 40D / EF28mm F1.8

今回の写真は、成蹊大学の第2学生食堂。
ヘルシーなバイキング。
1グラム=1円という至極合理的なシステムです (^_^)
そのうえ、その日の「ぴたり賞」の重さに盛りつけた人は、無料!!

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GR Digital 2007

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1146-080105 磨きあい

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GR Digital 2007

今日は、パリ & スタンフォード帰りのHirokoさんとともに、お写んぽしながら美術館巡り。

六本木ヒルズの森美術館で「六本木クロッシング」
http://www.mori.art.museum/contents/roppongix02/index.html

2121 Design Sightで「Water」
http://www.2121designsight.jp/schedule/program.html

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GR Digital 2007

パリのアーティスト社会のお話しがとっても面白かった。
shioが今書いている原稿の内容に関しても楽しくおしゃべり。

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GR Digital 2007

撮影した写真、233枚アップしました。
http://www.flickr.com/photos/shio/sets/72157603636048432/

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GR Digital 2007

さて、先日のエントリー「1138-071228 表現と思考」にゆっきぃさんからいただいたコメント。
http://shiology.com/shiology/2007/12/1138071228_8ab1.html

「shioさん、こんばんは。
「1からはじめる」、「表現と思考」参考になります。
私は芸術的センスが無いのが悲しいところなんですが、50枚ドリルで練習してみようかと思いました。
今日の1枚目のシャッターの写真。
例えば街を歩いていてこの情景に出会ったときに自分はカメラを出せるか?って思っちゃうんですね。
それでも、shioさんの写真をはじめ、いろんな方々の写真をそんな目で見るようになったことが今年の進歩なのかもしれません。
数多く撮って考えるを繰り返す練習を来年はやってみます。
ありがとうございました。」

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GR Digital 2007

shioはメールでお返事しました。

「芸術的センスがないなんて悲観的なことはおっしゃらないでください。
15日の夕焼けの写真は息をのむほど美しいし、「駒沢公園でお散歩」の4枚目、シルエットは詩的だし、ステキですよ。
センスは磨くものです。育つものです。「ある」「ない」ではないと思います。

50枚ドリル、本当に面白いですよ。
10枚くらいはサクサク撮れますが、そのあと、30枚を超える頃になると、あとどう撮ったらいいだろう、と思案が必要になります。それを繰り返していくと、表現の幅が広がっていくと同時に、徐々に自分のスタイルも磨かれていきます。

どうぞ楽しんでくださいね。
(以下略)」

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GR Digital 2007

さきほど彼のblogを見たら、「センスを磨く」が今年の写真の目標になっていました!!
http://911carrera4s.blogspot.com/2008/01/blog-post.html

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GR Digital 2007

自分を磨く。
相手を磨く。
センスも互いに磨きあい。
ひとりひとりが輝きを増していく社会。
ステキです (^_^)

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GR Digital 2007

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