育児

2011.08.26

2473-110819 水辺はリコーPX、子どもにもリコーPX

R0010051
リコー PX

防水カメラは夏のレジャーの必需品。
今年はリコーPX。
http://www.ricoh.co.jp/dc/px/px/index.html

防水だから、水辺で安心して撮影できます。

R0010063

それともうひとつ。
落としても大丈夫だし、レンズの繰り出しもない。
なので、子どもに安心して使わせることができます。
とくにPXはボディーが小さいので、3歳児で十分使えます。

R0010060
リコー PX

子どもにカメラを持たせると、大人だったら撮れない(撮らない)写真をたくさん撮ります。
大人が子どもに向ける優しい表情とか、大人が見過ごす面白いものとか。
こんなものが気になるんだなぁってことがわかって楽しいです^^

R0010040
リコー PX

2011.05.22

2366-110504 アスレチック

R0325561
GXR+28mmユニット

子どもの頃からアスレチック大好きです。
今日はアスレチックへ。
連休なので相当混んでいましたが、入ってしまえばならぶことも少なく、楽しめました。
iPhone4で動画を撮りながらGXR+28mmユニットで静止画。
撮影も快調^^

R0325385
GXR+50mmユニット

2010.08.19

2106-100814 子ども撮影の3ポイント

SDIM0381
SIGMA DP2

今回の旅行に持参したカメラ。
・RICOH GR Digital 3
・RICOH GXR A12, S10, P10
・RICOH G600
・SIGMA DP2

R3009512
GR Digital 3

このうち、屋外で子どもたちを撮るのは断然GR Digital 3が楽(GXRにS10やP10を付けて広角側で使っても同じこと)。
MFモードで距離を1m弱にセットし、あとの設定は普段と変わらず。
ISO64、太陽光、露出補正0~-0.7。

SDIM0414
SIGMA DP2

子どもを撮る際のポイントは3つ。
(1) 原則としてカメラを子どもの顔の高さに構える。
(2) 原則としてカメラを地面に対して垂直に構える。
(3) 原則として自分の顔は子どもたちを向き、言葉や表情でコミュニケイション。カメラのモニターは見ない。

SDIM0402
SIGMA DP2

子どもとカメラの距離を1m前後にキープしつつ、撮りたい表情、しぐさの瞬間にすかさずシャッターボタンを押す。
タイムラグゼロで、撮りたい絵をさくさく撮れる。
ステキな子ども写真が量産されます (^_^)

SDIM0407
SIGMA DP2, (写っているのは他人の子です)

2010.05.16

2012-100512 大人のレゴ

R0308092
Ricoh GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

先日,レゴで飛行機を作っていて気づきました。
中央を1列にしてみよう。

これ,意外と難しいんです。
2列で作ればすべて偶数で簡単。
子どものときは偶数で作ってました。

でも中央部分が1列にできれば,かなりスマートになる。
そのかわり,すべて奇数で作る必要がある。
3列のピースはあるけれど,5列や7列はないので,工夫が必要。

その工夫が楽しい。
子どものときには気づかなかったことに,大人になって初めて気づいたレゴの面白さでした (^_^)

R3008638
Ricoh GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

2009.05.31

1650-090517 支え

R2027013
Ricoh GR Digital 2007

前回のエントリーの続き。

SDIM1290
SIGMA DP2

子どもに自転車の乗り方を教えるときに大切なこと。

SDIM1335
SIGMA DP2

それは物理的な支えよりも精神的な支えだと思います。

SDIM1328
SIGMA DP2

背中を支えたり、押したり、倒れないように一緒に走るのは物理的な支え。

SDIM1301
SIGMA DP2

「見守られている安心感」が精神的な支え。

SDIM1327
SIGMA DP2

そのために、ちょっとの進歩とか、うまくいった部分とかを見つけて褒めます。

SDIM1296
SIGMA DP2

何度も何度もコケるのは当たり前。

SDIM1298
SIGMA DP2

物理的にコケたときに、精神的にもくじけてしまわないように応援する。

SDIM1319
SIGMA DP2

ちょっとうまくいったところを「うまい!!」「スバラシイ!!」って褒める。

SDIM1324
SIGMA DP2

こうして自転車に乗れるようになったとき、「できなかったことが自分のチカラでできるようになる喜び」の原体験がひとつ、形成されると思います。

SDIM1337
SIGMA DP2

その積み重ねが成長であり、自らの人生をポジティブに歩んでいくチカラを養うと思います。

SDIM1320
SIGMA DP2

2009.05.29

1649-090516 自転車に乗れるようになる3ステップ

SDIM1269
SIGMA DP2

子どもが自転車に乗れるようになる3ステップ。
(必ずヘルメット着用!!)

SDIM1263
SIGMA DP2

ステップ1:自転車にまたがって、左足を地面に付ける(当然、自転車は左に傾く)。

SDIM1266
SIGMA DP2

ステップ2:右足で、右のペダルを持ち上げる(右から見て、時計の1時か2時くらいの位置)。

SDIM1272
SIGMA DP2

ステップ3:右足で、右のペダルを踏み込む(左に傾いていた自転車が立ちます)。

SDIM3151
SIGMA DP1

この(大人にとって当たり前の)動作を繰り返していれば、ほどなく乗れるようになります。

SDIM1278
SIGMA DP2

ちょっと進めるようになったら、あとは「クルクルクルクル」ペダルを回すのみ。

SDIM1279
SIGMA DP2

実証済みです (^_^)

SDIM1280
SIGMA DP2

この方法だと、大人が子どもの背中を支えたり、押したり、一緒に走ったりする必要があまりありません。

SDIM1273
SIGMA DP2

子どもがなかば自律的に、自転車に乗れるようになっていきます。

SDIM1270
SIGMA DP2

自転車の自立が子どもの自立です (^_^)

SDIM1287
SIGMA DP2

2009.01.04

1514-090101 楽笑 (^_^)

IMG_4459
EOS 5D Mark II, 今年撮影した1枚目の写真

新年、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

R2023051
Ricoh GR Digital 2007

さて今年のテーマ。
「楽笑 (^_^)」で行きます。

R2023066
Ricoh GR Digital 2007

具体的目標は「横シワ」を増やすこと。
眉間の「縦シワ」は減らし、おでこの「横シワ」、目尻の「横シワ」を増やす。

R2023101
Ricoh GR Digital 2007

まずは自分から。
そしてできれば周りの人も。
実は以前から心がけていましたが、今年はここで明言することにします。
なぜならshareしたいから。

R2023053
Ricoh GR Digital 2007

そのために、おもしろたのしくわらってゆかいに。

講義も楽笑 (^_^)
ゼミも楽笑 (^_^)
研究も楽笑 (^_^)
会議も楽笑 (^_^)

食事も楽笑 (^_^)
会話も楽笑 (^_^)
写真も楽笑 (^_^)
音楽も楽笑 (^_^)

R2023049
Ricoh GR Digital 2007

横シワ増やして楽笑な一年を!! (^_^)

R2023050
Ricoh GR Digital 2007

2008.11.19

1468-081116 音の温度

R2020915
Ricoh GR Digital 2007

N響アワー。
池辺晋一郎さんが、「この曲はスコットランドの冬の厳しさを表してます。」という内容のご説明。
つづいてメンデルスゾーンの「スコットランド」が演奏される。

SDIM2771
SIGMA DP1

それをしばらく聴いていたYさん。
Y:「ママぁ。音にも温度があるんだねー。」
ママ:「Yはこれ聴いてどう思う?」
Y:「寒い。」

SDIM2770
SIGMA DP1

2008.10.10

1426-081005 自分と相手のエンジョイ

R2019382
GR Digital 2007

塩澤一洋の“Creating Reed, Creative Mass.──大公開時代の羅針盤”
第20回 自分と相手のエンジョイ
が公開されました。

http://ascii.jp/elem/000/000/173/173231/

R2019002
GR Digital 2007

連載の目次はこちら。
http://ascii.jp/elem/000/000/136/136046/

R2019383
GR Digital 2007

2008.09.24

1413-080922 若いチカラ

R2018677
GR Digital 2007

3つ前のエントリーに2つのコメントをいただきました。
どうもありがとうございます。
「1410-080919 まっすぐ目線」
http://shiology.com/shiology/2008/09/1410-080919-df7.html

R2018678
GR Digital 2007

いつもはコメントをくださった方に対して直接メールでお返事することが多いですが、今回はこちらに改めて書いておきます。

R2018680
GR Digital 2007

まずayaGさんからのコメントに対してshioがお送りしたメール。

コメントどうもありがとうございました。

大丈夫です。ちゃんと見えます (^_^)

私は講義のとき必ず立っています。
立っているどころか、教室内を歩き回っています。
その教室は床が傾斜していて、後ろに行くに従って高くなっています。
ですので、私は学生たちの顔が見えますし、学生たちも私の顔が見えます。

そのうえ、歩き回っていますので、仮にあるポイントが死角になっている場合でも、それは極めて一時的なものです。

教壇に立つよりも床の方が、学生たちに近い、というのももうひとつのメリットです。

どうもありがとうございました。

R2018681
GR Digital 2007

yoshinoriuedaさんへお送りしたメール(以下、このエントリーの最後まで)。

コメントどうもありがとうございました。
まったく同感です。

部下に対して「上から目線」で接する上司は、非常にもったいないことをしていると思います。
斬新なアイデアとか、自分が当然視している物事に対する疑問といったものは、たいがい自分より若い人からもたらされます。でも「上から目線」で接する上司に対しては、たとえそれに気付いても、それを上司に伝えようという気持ちになりにくい。だから、そういう上司は前進や向上の機会をみすみす逃していることになります。
ああもったいない!!

R2018683
GR Digital 2007 上部の光は意図して入れています

「まっすぐ目線」、つまり相手と対等な気持ちで学生たちと話をしていると、彼らは遠慮なくいろんなことを言ってくれます。
そこに宝が隠されている。
それを「宝石の原石」と気づいて褒めるのが教師たるshioの仕事。
そのために希少な宝石以外のさまざまな石も、すべて褒める。

講義中や講義外に学生たちと話をしていると、とてもいい意見をたくさん聴けます。
そのうち100に1つくらいは、shioが思いつかなかったようなスバラシイ意見。
教師をしていてよかったと感じる瞬間のひとつです。
先入観のない柔軟な頭を持った学生たちに、いつも感謝しています。

R2018686
GR Digital 2007

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