1632-090429 次期塾長
慶應義塾の次期塾長に、清家篤先生が選任されました。
→http://www.keio.ac.jp/ja/news/2009/kr7a43000000v693.html
任期は2009年5月28日から2013年5月27日までの4年間。
清家篤先生は、shioが経済学部のときに所属した島田晴雄ゼミの1期生です。
清家先生の義塾運営が楽しみです (^_^)
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慶應義塾の次期塾長に、清家篤先生が選任されました。
→http://www.keio.ac.jp/ja/news/2009/kr7a43000000v693.html
任期は2009年5月28日から2013年5月27日までの4年間。
清家篤先生は、shioが経済学部のときに所属した島田晴雄ゼミの1期生です。
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【追記(051018)】
shioが撮影した写真が2ヶ所に掲載されました。
・Mactopia Japan : Apple’s Eye, Extra Issue, One More Thing レポート
・10月18日発売の「週刊アスキー」(「月刊アスキー」ではありません)
【原文】
本日のApple Special Event。
とても楽しかったです。
イベントの様子は,ストリーミング One more thing...で見られます。
EOS 20Dで654枚,Caplio GX8 with 22mm lensで14枚,合計668枚撮影。
掲載したい写真がたっくさんあるのだけど,ありがたいことに,shioの写真(というかKaz Shiozawa氏の写真。噂では彼は日系三世らしい。)を使ってくださる媒体が複数あるので,今日はshiologyへの掲載は控えます。
【iMacG5で瞳キラキラ】
本日発売されたiMacG5はいくつかのステキなところがあるのだけど,中でも楽しいのは PhotoBooth というソフト。PhotoBoothではいろんなエフェクトを加えて自分の顔写真を撮ることができます。遊び心満載のソフト。これが秀逸なのは,撮影の瞬間にiMacG5の画面全体が白く発光して,フラッシュの役割を果たすこと。
それを見てshioは思いました。四角い画面全体を光らせるだけでなく,いろんな形に光らせたらいいのに。女性に大受けだと思う。大小の星形とか,縦の延びたダイヤ型とか,ハート形とか。つまり,少女漫画に登場するきれいな女性の瞳の中に描かれる,あの「キラキラ瞳」。あれを実際の写真で瞳の中に作り出すのは,結構いろいろと細工が必要です。だけど,もしこのPhotoBoothで撮影時に光る形を選べたりするようになれば,いとも簡単に「キラキラ瞳」の自分を撮影できてしまいます。これはすごい!!
アップルさん,ぜひそういう機能をつけてください。
そして,このiMacG5を買った方は,ぜひ黒い型紙をいろんな形に切り抜いて,Macの画面に貼って,試してみてください。きっとステキな写真が撮れると思います。
【iPodで映像を見よう】
新しいiPodは薄くてステキ。画面が大きくなってステキ。動画を見られてステキ。
「Video Podcasting」ということばが使われていました。ポッドキャスティングのビデオ版のことをなんと呼ぶのかなと思っていたけれど,iPodが動画に対応したことによって,動画の配信もPodcastingと呼べるようになったわけです。だから,「Video Podcasting」。shioもそのうちにUnique Criqueの映像版を作ることになるでしょう!?
【昨日のドラマを今日,iPodで】
全米で最も人気のあるテレビドラマが,放映日の翌日に,iTunes Music Storeで買えるようになりました。それも,1話1.99ドル。220円程度。コマーシャルなし。革命的。これからアメリカでは,多くのドラマがこうして配信されるようになるでしょう。日本では何年後になることか……。
購入したドラマは,もちろんiMacなどの大きい画面で見ることもできるし,iPodに転送して見ることもできる。なんとすばらしいことでしょう。こういうスタイルを可能にしたアップルの(スティーブ・ジョブズ氏の)バーゲニングパワー(交渉力)は本当にスバラしい。
今日の「One More Thing...」はこの動画配信の話だったのだけれど,今日のイベントの核心はこれでした。だから,会場も「The California Theatre」だったんですね。動画の発表だから,「Theatre」で行うのがふさわしい。納得です。アップルが創るもの,行うことには,いつもsignifiéがあるから楽しい。伊達や粋狂じゃない。
iPodというひとつのイコンによって,音楽の配信,聴き方のみならず,映像の配信形態までも変えてしまったアップル。コンテンツと社会に対するiPodの含意は果てしなく大きい。アップルは,パラダイムの転換をiPodという工業製品の中で具現化し,有体物つまり「モノ作り」によって主導しているところがスバラしい。「モノ」だから誰にでもわかりやすいのです。
今日のイベント,動画配信が話の核心ではあったけれど,その配信されたコンテンツを視聴する優れた「モノ」としてのMacとiPodが,やっぱりアップルの本質であることに安心感を覚えるshioでした。
【ランチ】
にてランチ。Bunという押し出し麺(=うどん),ブンボーフエです。ちょっと辛くておいしい!!

【International Centerへ】
Stanfordに行って,visa関連の書類をいただくためにInternational Centerに行きました。受付でいくつか質問をしているうちに,直接アドヴァイザーと話をすることになり,いろいろと教えていただきました。もちろん彼も,受付のスタッフもMacユーザー。仕事もすべてMac。だから,今日のイベントの話しをすると,自分はFinal Cut Proで映像を創っているから,と興味津々。shioが撮って来たエフェクトの写真などを見せつつ,shiologyを見ていただいたり,Macの話をしたりしました。彼はかなり日本のことをよくご存知で,吉祥寺をよく知っていたり,高知の田舎寿司を教えてくださったり,成蹊と慶應を比較して成蹊大学のサバティカルはスバラしいとほめていただいたり,なんだかすごく仲良くなりました。おかげで,visa関連で聞きたかったことを全部教えていただくことができました。ありがとうございました!!
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皇太子殿下がご紹介された詩。
Dorothy Law Nolteさんのもの。
非常に素晴らしい詩です。
殿下がお読みになったのは短いバージョンだったようですが、元は19節からなる詩。
原文を読んでみたところ、翻訳との相違にいろいろと気づくことがありました。
たとえば、原文には「しかし」はない。
翻訳した方はなぜ、原文にない接続詞を挿入したのでしょうか。確かに「しかし」の前後で内容が否定的なものから肯定的なものに変わっています。でも、原作者は、それをあえて截然と線引きをせずに表現をなさったのではないかと思います。
もしかしたら、原文の異なるバージョン(「but」や「however」のある)が存在するのかもしれません。
また、長い方のバージョンの日本語訳をウェブで探して読んでみると、そこには「〜してあげれば、……」という表現が繰り返されています。しかし、原文の表現はすべて「If children live with 〜, ……」の繰り返しです。「〜してあげる」という甘やかした含意はありません。
以前、マラソンでメダルを取ったランナーが、直後のインタビューで、
「自分をほめてあげたい」
と言った、と様々なところで報道され、引用されていました。しかし中継を見ていたshioは、彼女はそんなことは言わなかったと思います。
「初めて自分をほめたいと思います」
とおっしゃったと思います。
メダルを取るほどの彼女に、「〜してあげる」などという甘やかしは、ありません。
やはり、原文(この場合は、原発言)にあたるべきです。
詩の話に戻って、さらにタイトル。
原文のタイトルは、「Children Learn what they live」です。翻訳は「子は親の鏡」となっています。趣旨は同じでしょうか。原文には「親」なんてどこにも出てこない。そもそもこの詩は親のみに向けられたものではないと思います。子どもは社会が育てるものですから、社会全体に向けられた詩だと思います。「子は親の鏡」ということばには、子どもがどんな風に育ったかは親の責任だ、というニュアンスがありますが、この詩はそんな狭隘なことをいわんとしているのではないと思います。
以前、中学で教員をしている友人と話をしていたら、彼の生徒の問題行動に話が及んだ際、彼は、
「こんなことは家庭で教えることでしょう?」
と同意を求めてきました。
shioは、「えっ!?」。
年少者にものごとを教えるのは、社会の責任です。これは親が教えること、これは学校が教えること、などという区分があるはずがありません。何かを知らない人が目の前にいたら、教えるのが教師です(もちろん教え方にはいろいろあります)。それが家庭で教えるべきことか学校で教えるべきことかなどという区分はナンセンス。もしかしたら教育指導要領にあることだけ教えていればいいと考える教師がいるのかもしれないけれど、そんなはずはない。そもそも子どもを育てるのは社会の責任。すべての大人の責任です。教師はその使命を一般の大人よりもはるかに強く負っているはずです。
さて、詩のはなし。
やはりこういうものは原文を読むのが一番。
ゼミの学生はぜひ原文を読んでください。ネットで探せばたくさんたくさん見つかりますので、あえてここでリンクは張らないことにします。(どうしても見つけられなければ、研究室にいらっしゃい。)
翻訳文は、翻訳者の理解の範囲で表現されています。しかし、原文は異なるものを表現しているかもしれません。いや、原作者と翻訳者が異なる人間である以上、その表現内容も異なると考える方が自然です。ですから、翻訳文を読んで魅力を感じたら、さらに原文を読む方が得です。翻訳文の価値は、原文の魅力を伝えるところにあります。原文を外国語で読むのには時間が余計にかかるかもしれないけれど、翻訳文を読んで「原文を読む価値」を感じた文章であれば、時間をかけることによって得られる価値も大きいと思います。
大切なのは、原文、一次情報、オリジナル。
二次情報、三次情報を疑えるリテラシーを身につけましょう。
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