2630-120124 立ってシゴト、座ってレスト
「立ち机」のお話の続き。
前回はこちら。
「2625-120119 仕事は立ってしよう」→http://shiology.com/shiology/2012/01/2625-120119-790.html
アスクルに注文していた「アール・エフ・ヤマカワ リフレッシュテーブル 角型 高さ1000mm 木目 RFRT-HT1240N」(13,900円)が届いたので、Macのモニターを置いた書棚の前に設置。
しかし、shioには画面が近すぎる。
そこで、書棚の手前に(前回書いた)「GALANT」を置き、その手前に「リフレッシュテーブル」を置いたらちょうどいい。
高さ100cmの「リフレッシュテーブル」を高さ90cmのGALANTの上に半分かぶさるようにして置いたため、使い勝手もいい。
モニターから目までの距離は以前と同様、約90cm。
モニター設置面の高さは床から約110cm。
それで2日間、仕事しました。
Macを使う作業はすべて立って行う。
快適です。
さまざまなメリットを感じます。
・仕事が捗(はかど)る。これが最大のメリットでしょう。
・体が楽。立っている姿勢って、体への負担が少ない。
・いい姿勢が持続する。体が楽な要因はこれ。一般的な椅子に長く座っていると、どうしても姿勢が悪くなっていくが、立っていればいい姿勢のまま。
・だから肩も首も背中も腕も、痛くならない。ともかく楽チン。
・スーツの膝が伸びない。
・スーツにシワが付かない。
・貧乏揺すりしない^^
・聞いている音楽に合わせて踊りながら仕事できる。
・大好きな「ステピンボード」に乗ったまま仕事できる→http://www.crowni.co.jp/cr040000.htm
なんで仕事が捗(はかど)るのか。
立っているときは仕事をして、休むときは座る、というメリハリがはっきりしているからだと思います。
だから自然と「いま書こう」、「いま返信してしまおう」、「いま終わらそう」と考える。
つまり立位の方がアクションまでの心理的距離が近いのです。
そもそも。
世の中、「作り出す仕事」って基本的に立って行う。
シェフ、大工、手術中の医師、ライブ演奏中のミュージシャン、講義中の教員……。
みんな立っている。
だからもし、Macを使って何かを作り出そうと思うなら、立ってやった方がいい。
一方、情報を受信するときは、座っていていい。
講義を受ける、本を読む、音楽を聴く、映画を観る……。
立って発信、座って受信。
立って表現、座って鑑賞。
立ってシゴト、座ってレスト。
あぁ、もっと早く気付くべきだった!!