ノート

2011.06.21

2404-110611 7notes mini、発売!!

SDIM0212
SIGMA DP2x

7knowledgeから、「7notes mini (J) for iPhone」がリリースされました。
http://7knowledge.com/mini_top/

SDIM0204
SIGMA DP2x

以前からiPad版の「7notes」を愛用しています。
いまやiPadの必須アプリ。
7notesがあるからiPadを使っているといっても過言ではない。
手書きした文字が、次々と自動認識され、フォント文字に変換される。
iPadでの長文の入力はすべて7notesで行っています。
原稿もメイルもブログも、長文は7notes。

SDIM0217
SIGMA DP2x

そのiPhone版が「7notes mini」。
6月10日にリリースされ、さっそく使い始めました。
iPhone4のRetina(レツナ)ディスプレイでは、筆跡が滑らかで、上質な筆記感。
すばらしい!!

SDIM0213
SIGMA DP2x

2011.05.23

2372-110510 ルーズリングに12mmと14mmが加わった!!

R0325375
GXR+50mmユニット

以前shiologyに書いたとおり、A4版のノートはルーズリングで作っています。
「1364-080801 超リングノート」→http://shiology.com/shiology/2008/08/1364080801_7891.html

その「ルーズリング」、以前は8mmと10mmの2種類でしたが、気づいたら12mmと14mmが発売されていました。
すばらしい!!

R0325374
GXR+50mmユニット

2010.11.15

2193-101109 ミケランジェロさん

R0320194
GXR+28mmユニット

4つ前に「ノート&ダイアリースタイルブック vol.5」(趣味の文具箱・エイ出版社)が発売されたというエントリーを書きました。
「2189-101105 ノート&ダイアリースタイルブックvol.5」→http://shiology.com/shiology/2010/11/2189-101105-vol.html

R0320200
GXR+28mmユニット

そのとき取材にいらして、この流麗な記事を書いてくださったのは、「ミケブログ」をお書きになっているミケランジェロさん。
ミケブログ→http://blogs.dion.ne.jp/lamlinji/

R0320195
GXR+28mmユニット

文具への愛にあふれるブログで、以前から読ませていただいていました。
そのミケランジェロさんが取材にいらしてくださったのです。
なんとありがたい!!

文具に対して大変造詣が深い。
何を話題にしてもご存知。
おかげで楽しいインタビューでした。

R0320201
GXR+28mmユニット

そのときに話題になったのが、万年筆の片手操作。
「2157-101004 万年筆の片手操作」→http://shiology.com/shiology/2010/10/2057-100104-51e.html

R0320210
GXR+28mmユニット

shioは万年筆のキャップを片手で脱着するのですが、ミケランジェロさんはインクの吸入を片手で行うとのこと。
インクの吸入はいつも両手で行っていたshioは、それ以来、インクも片手で入れてみています。
でもちょっと手が大きいため、インクボトルのフチに手が接してインクが付いてしまうこともあり、まだ試行錯誤中 (^_^)

ミケランジェロさん、どうもありがとうございました!!

R0320199
GXR+28mmユニット

2010.11.10

2189-101105 ノート&ダイアリースタイルブックvol.5

R0320007
GXR+50mmユニット

「ノート&ダイアリースタイルブック vol.5」(趣味の文具箱・エイ出版社)が発売されました。
http://blog.sideriver.com/bungubako/2010/11/post-9777.html

R0320003
GXR+50mmユニット

10月4日にご取材いただいた記事が掲載されています。
「2157-101004 万年筆の片手操作」→http://shiology.com/shiology/2010/10/2057-100104-51e.html

R0320004
GXR+50mmユニット

すっごくステキなページに仕上がっています。
ぜひご覧ください。

R0319997
GXR+50mmユニット

さらにうれしいのは、2つとなりのページに写真家で作曲家の安達ロベルトさんが掲載されていること。
作曲している姿などを撮影した写真が掲載されています。
かっこいい。

R0319992
GXR+50mmユニット

測量野帳についてはshiologyで何度も書いております。
右側のサイト内検索で「測量野帳」を入力して検索してくだされば、測量野帳関連のエントリーをご覧いただけます。

R0320017
GXR+50mmユニット

2010.05.27

2024-100524 スーベレーンM800に青墨

R0311273
Ricoh GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

セーラーの超微粒子顔料インク「青墨」が超気に入ったshio。
http://www.sailor.co.jp/BUNGU/nanoink/index.html#seiboku_b

パッケージには,「セーラー製の万年筆以外には使用しないでください。」と書かれています。
顔料を使ったインクなので,他社製万年筆に使ってトラブルが生じる可能性は未知数。

R0311230
Ricoh GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

そこで,かねてより使いたいと思っていたペリカンのスーベレーンM800に入れてみることにしました。
つまり実験です。
M800はグリーンを選択。
測量野帳(コクヨ・セ-Y3・スケッチブック)とマッチするステキな色。

R0311255
Ricoh GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

えも言われぬ書き心地。
気に入りました。
数日使っていますが,インクはいまのところ全く問題なし (^_^)

R0311234
Ricoh GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

2010.04.25

1992-100422 セーラー・超微粒子顔料インク「青墨」

R0307295
すべてGXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

注文してあったセーラーの超微粒子顔料インク「青墨」が届きました。
http://www.sailor.co.jp/BUNGU/nanoink/index.html#seiboku_b

R0307300

shioは中学生のときからノートを含めほぼすべて万年筆で筆記しています。
基本のインク色はブルー。

R0307299

ここ数年はパーカーの「ウォッシャブル・ブルー」。
常用する数本の万年筆に入れています。

R0307301

これを含め一般的な万年筆のインクは染料なので,書いた後にこすったり水に濡れたりすると,にじんでしまいます。

R0307302

顔料インクならその心配は小さい。
耐久性,耐光性,耐水性は抜群です。

R0307304

しかしその一方,顔料インクはペン先に詰まりやすい。
毛細管現象を利用している万年筆はインクの通り道が細いため,詰まる危険が高いです。

R0307306

そこでセーラーは数年前に超微粒子顔料インク「極黒(きわぐろ)」を開発,発売。
shioも使っています。
ブルーも開発中ときいていたので,顔料ブルーの発売を待ち望んでいました。
そしてとうとう「青墨(せいぼく)」が発売されました。

R0307307

書いてみると独特の色合い。
乾くのが速い。
書いた後,色の変化が数分で収まります。
乾いた後は指でこすっても平気。

R0307311

大変気に入りました。

R0307312

以後,オピニオンペーパーのコメント書きに大量に使用しています。
任意提出のオピニオンペーパーですが,今年は提出数が多く,週に300〜400枚くらい,コメントを書いてます。

R0307313

インクフローも順調で,高速で書き続けても問題ありません。
ウォッシャブル・ブルーを入れている他の万年筆にも順次,入れようと思います。

R0307314

測量野帳に書いてもばっちり。
これはステキなインクです(^_^)

R0307310

2010.03.04

1939-100228 行間

R0304059
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

Tree,使っています。
http://www.topoftree.jp/tree/

「1936-100225 Treeが気に入った!!」
http://shiology.com/shiology/2010/02/1936-100225-tre.html

R0304061
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

最も気に入った点は,行間。
行の間隔が,詰まり過ぎず空き過ぎず,ちょうどいい。
だから見やすい!!

R0304058
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

文章を書く環境として最も重要なのが見やすさ。
文字間隔と行間隔のバランスが大切。
Treeはいまのところ,shioにとって最も見やすいアウトライナーです(^_^)

R0304062
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

2010.02.28

1936-100225 Treeが気に入った!!

R0304208
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

アウトライナー(アウトラインプロセッサー)は必需品。
いままでいろいろ使ってきました。
ここ数年はOmniOutliner。

R0304212
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

OmniOutlinerには欠点がひとつあります。
日本語を入力しているとき,一文字入力するごとに下線が再描画されるので,高速でタイプしているとチラチラするんです。

そこで,別のアウトライナーを探しました。
候補はOpalとTree。
幾多の検証の結果,Treeが気に入った!!
http://www.topoftree.jp/tree/

快適です(^_^)

R0304204
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

2010.02.24

1927-100216 日経ビジネスアソシエ

R0304030
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

日経ビジネスアソシエ「3月2日号」(2月16日発売)。
特集は「決定版ノート術」。

22ページに,shioの測量野帳術が掲載されています。

本文中に「マッキントッシュ」が出てきますが,もちろん「Mac」のことです。
草稿を拝見したときに指摘したのですが,反映されませんでした(^_^)

みなさんのノート術が面白く参考になる特集です。

R0306935
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

2010.01.23

1898-100118 測量野帳の取材

R0305900
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

某社の取材を4年ぶりに受けました。
前回は知的財産法関連だったけど,今回は測量野帳です (^_^)

R0305916
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

来月には掲載される予定です。

R0305922
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

より以前の記事一覧

My Photo

ブログ内検索

  • 検索語を入力してください