4011-150423 お誕生日にケーキ
木曜日、1・2限「民法2」。
研究室に戻ると、かわいい1年生たちか3人、手作りのケーキ、クッキー、そしてブーケでshioの誕生日をお祝いしてくださいました。どうもありがとうございます!!
うれしい誕生日パーティー。
大好物のレアーチーズケーキ。オレオクッキーのベースと素敵なマッチング。
美味しく楽しくいただきました!!
素敵な学生たちに囲まれて、幸せです。
木曜日、1・2限「民法2」。
研究室に戻ると、かわいい1年生たちか3人、手作りのケーキ、クッキー、そしてブーケでshioの誕生日をお祝いしてくださいました。どうもありがとうございます!!
うれしい誕生日パーティー。
大好物のレアーチーズケーキ。オレオクッキーのベースと素敵なマッチング。
美味しく楽しくいただきました!!
素敵な学生たちに囲まれて、幸せです。
4月7日、2015年度の講義初日の1限は、1年生向けの「民法1」で幕開け。新入生にとっても、成蹊大学に入学して最初の講義がこの民法1。
初回ですので、shioの講義が問答で進む様子をかいつまんで書き出してみましょう。実際はもっと細かく話が展開していますので、ここに挙げたところだけ読むと内容が飛躍している部分もありますが、ご了承ください。大きく省略したところは「省略」と書いておきました。
最近iPadで、このblog(shiology)をうまく表示できないというお問い合わせをいただいています。shioのiPadでもうまく表示できません。shiologyを開くと、
「ページを開けません。多くのリダイレクトが発生しています。」
と表示されてブログが開かれないのです。
下記の手順で開くことができます。対症療法ですが、お試しくださいませ。
以上です。お手数をおかけして申し訳ございません。
Continue reading "3979-150322 iPadでshiologyがうまく表示できない場合の対処方法" »
カンボジアにはシグマdp1 Quattro とdp3 Quattroだけでなく、シグマのレンズ「30mm F1.4 DC HSM」も持参しました。家族ポートレイトの撮影を依頼されていたためです。カメラはキヤノンEOS-M2。
家族ポートレイトは初日に撮影を終えましたが、せっかくなのでレストランでも撮影。
このレンズの描写力、すばらしい。
そしてEOS-M2はF1.4でもきちんとピントが合って使えます。ありがたい!!
3月9日から4日間、カンボジアの首都プノンペンにある王立法律経済大学(Royal University of Law and Economics, RULE)の一角に名古屋大学が設置している日本法研究教育センター(CJL)のお招きで集中講義を行いました。2002年以来、毎年のようにボランティアで講義に通っている大学です。
今回は、1、2年生に「民法の体系」を6コマ、3、4年生に「契約法の構成」を7コマ、それぞれ講義。加えて3年生全員の「学年論文」研究計画の発表を聞いてすべてにコメントをします。
3、4年生の授業はすべて日本語そのまま、通訳なし。shioが喋るのも板書するのも、学生たちの発言も、ノートを取るのも、すべて日本語。
一方、1、2年生向けの授業「民法の体系」は、3、4年生たちが通訳してくれます。大学1年から日本語の学習を始めて3年生、4年生にもなるとshioの法律の講義をリアルタイムで通訳できるほどの日本語力を身につけています。shioの講義はいつもの通り、原稿なしの完全アドリブだし、学生との対話で進めていく。通訳は、shioの話す内容をクメール語に訳し、学生たちの発言や質問を日本語に訳す。その両方をすらすらやってのけます。本当に素晴らしい。
そんな学生たちと、初日の授業を終えたのち、カラオケに行きました。
この写真の料理はすべてそのカラオケ店のもの。EOS M2+EF-M22mmで撮影。
学生たちは、クメール語、日本語、英語、韓国語などの歌を次々と歌います。素晴らしい。
お料理は美味しいし、部屋は広くて、みんなで踊っていました。
お腹いっぱい。普段、「一日一食」なshioは、連日、ランチとディナーを食べて、常時満腹状態。ホテルの朝食がクオリティ高いらしいのですが、見に行きもしませんでした^^
「一眼レフ、買いたいです」。学生がカメラの購入相談に来ました。
聞くと「レフ」が欲しい、というところがポイント。つまり、ミラーレス一眼カメラではなく、あくまでも「一眼レフ」カメラが欲しいと。
友人に使わせてもらった「EOS Kiss」がよかったとのことなので、小型軽量がいいなら「EOS Kiss X7」。それをレンズキットで購入して「EF-S24mm F2.8 STM」を買い足せば、超小型軽量で明るめの単焦点レンズの描写を楽しめますよ、という話になりました。
1週間後の講義の後に彼女が来て、「PENTAX K-50ってどうですか?」という。どうやらKissよりもっと本気のカメラが欲しいらしい。
PENTAX、めっちゃいいカメラです。この価格帯なのにガラスプリズムを使った光学ファインダーが視野率100%。防滴・防塵だし、カメラ側にブレ補正も入っている。妥協のないカメラの作りが素晴らしいのです。
ちょうど同じクラスにPENTAX K-50を使っている学生がいるので紹介してお気に入りポイントの女子トークが展開。そのあと、iPad Air 2で製品ページを見たりして、レンズキットを買うことに決定。さらにプラスアルファ、明るい単焦点レンズとしては、シグマの「30mm F1.4 DG HSM」がピカイチ、と紹介。
このレンズ、K-50で使うと45mm相当になり、F1.4の明るさと相まって、本気で写真を楽しむならベストチョイスです。
ここに掲載した写真は、そのシグマのレンズをEOS M2で使っているもの。F1.4開放です。
このレンズ、本当に素晴らしい!!
Continue reading "3877-141130 ペンタックス「K-50」にシグマ「30mm F1.4 DG HSM」を" »
1981年の4月から半年間、NHK教育テレビで毎週放映された「ギターを弾こう」という番組がありました。shioはそれに出演していた4名の生徒の一人でした。
当時、shioは小学生。クラシックギターを弾き始めて3か月の初心者でありながら、名ギタリストの荘村清志先生に習うことができました。
shioともう一人が初心者の初級編。
一方、4人のうちで最も上手な中級編の生徒として出演していたのが大和田さん。当時、成蹊大学の2年生で、成蹊大学ギターソサエティーのメンバーでした。
2000年、shioは縁あって成蹊大学の教員に。今年10月、成蹊大学で行われた武蔵野五大学共同講演会でshioが講演した時、大和田さんが聴きにいらしてくださいました。
ありがたいことに武蔵野市報で講演会の情報を発見して、申し込みをして来てくださったとのこと。30数年ぶりの再会です。
shioの大好物、インド料理店「ムンタージ」にご一緒しました。shioが担当する「著作権法」を履修している学生たち数名も、成蹊大学の大先輩に会うため同席。
大和田さんは当時の出演者全員で撮影した集合写真などを持参してくださって、その後の人生を語り合いました。彼は成蹊大学ギターソサエティーの仲間とともに荘村清志先生に共演していただいたりしながら、いまでも演奏を続けているとのこと。
shioは、ギターに関しては当時からあまり進歩していないのでキャンプソングの伴奏を弾く程度ですが、彼はさまざまな難曲を弾いて、録音、録画しているそうです。
彼が演奏する映像をいくつか拝見しました。世界的にも貴重な作曲家や貴重な編曲を演奏しているとのこと。どうやらそれらの演奏は珍しく、価値があるそうです。たしかに印象的な和声進行で、いい感じの編曲です。それを美しく弾きこなしています。素晴らしい!!
そのうちにYouTubeにアップロードしてくださる日を楽しみにしています。
大和田さん、いらしてくださって、どうもありがとうございました!!
最後はGRで自撮りツーショット^^
11月26日、shio的にベストなアウトラインプロセッサー(アウトライナー)「Tree」が、ver. 2.0.0の「Tree 2」となってMac App Storeに登場しました。早速購入。1週間限定で、公開記念特価になっています(shioが購入した時点で800円)。
Macのアプリで必須なものを考えてみると、shioが常用するMacのアプリのうちEvernoteは元々無料だし、Pages、Numbers、Keynoteは無料化されました。となると、今、Mac用アプリで有償購入する(した)ものといえば、Aperture3、Scrivener、Jedit X、egword Universal 2、そしてTree。不可欠のアプリです。
iCloud Driveに対応しているので、ファイルをiCloud Driveに置いて複数のMacから編集できます。
文章を構造的に書いていく環境として、アウトライナーは必須です。1980年代、1990年代、「Acta7というアウトライナーを使いたいがためにMacを購入した」という人もいたほど、アウトライナーは重要。21世紀になり、MacがMac OS Xになってから、当初は「OmniOutliner」というアウトライナーが良かったのですが、徐々に多機能になっていきました。
2006年に「Tree」がリリースされて以降、shio的にこれがベスト。アウトライナーとしてのシンプルさ、書きやすさ、操作性、見やすさ。どれをとってもTreeが一番。最高のアウトライナーです。ロースクールで論文の書き方を教えるときも、使うアプリはTree。アウトライナーを使っていると、文章を構造的に構成しながら書く力が身についていきます。
2006年頃、MicrosoftのWebサイトに「Wordでスイスイ 論文の達人」という短期連載を6回、掲載したことがありました(すでにそのサイトは消えてしまいました)。タイトルには「Word」と入っていましたが、汎用的なアウトライナーの使い方として説明しました(shioが書いたアウトライナーの一般的な使い方をWordで実現する部分はライターさんが書いてくださいました)。そのうちにこの原稿をどこかに公開したいとは思っておりますが手が回っておりません。
そんなTreeがTree2に進化してうれしい。64bitプロセッサをネイティブにサポートするようになったとのこと。
いままで「Tree」は、アップデイトのたびに開発者のサイトからダウンロードしていましたが、「Tree 2」はMac App Storeのみで配布されるアプリになりました。したがって、もうアップデイトのたびに自分でダウンロードする必要ありません。他のアプリ同様、自動的にアップデイトされます。それがなによりありがたい。
そして最初の1週間だけ、公開記念特価。実質的にはこれが旧バージョンからのユーザーへのディスカウントに相当するといってもいいでしょう。もちろん新規のユーザーもいまならこのディスカウント価格です。
体系的な文章を書くアウトライナーの星「Tree 2」。論文からエントリーシートまで、文章上達のキーとなるアプリです。昔のように「Tree 2を使うためにMacを買う」という人もいるかもしれません。
写真はEOS M2+シグマ「30mm F1.4 DG HSM」。
このレンズ、素晴らしい!!
Continue reading "3874-141127 最高のアウトライナー「Tree」がver.2.0.0に!!" »
10月17日。朝起きて、真っ先にYosemiteをインストール。
夜中にAppleから新製品がいくつも発表されたけど、なにより嬉しいのはMacのOSの新バージョン「OS X 10.10 Yosemite」のリリース。もちろん無料。
早速、MacBook Pro with retina display 13インチとMacBook Air 11インチに同時にインストール開始。ダウンロードサイズはどちらも5.16GB。このサイズのOSを世界中のユーザがダウンロードできる仕組みを提供しているApple、すごい。
MacBook Proの方はすんなりダウンロードしてインストール終了。再起動してYosemiteに。
一方、MacBook Air 11インチはダウンロードが終わりインストールが始まって、1度目の再起動でつまずきました。起動中にデバグ画面が出て、それ以上進まず、再起動しても同じ。
そこで再起動中にcommand+Rを押してリカバリーモードで起動し、一応ディスクを検証して問題ないことを確認した後、リカバリーモードからYosemiteを再インストール。こんどは普通にインストール完了。Yosemiteが起動しました。
使い始めると、あちこち快適。動作がきびきび高速化している印象。
まっさきにKarabiner 10.4で「orzレイアウト」がきちんと動作して親指シフトできることを確認。それさえ使えれば、あとは心配ない。orzレイアウトで親指シフトできるかどうかは、shioにとっていまやMacを使えるかどうかに匹敵する最重要事項だから。
iPad Airで読んだメイルに返信しようと目の前のMacに触ったら、そのメイルがすでに浮き上がって表示されている。そのまま返信作業へ。すばらしい。このような連携「continuity」こそ、MacとiPhone/iPadとを併用する使い勝手を大きく向上させてくれる新機能。
ようやく「iCloud Drive」をONにできたのもうれしい。Mac/iPhone/iPadを連携するクラウド、積極的に使います。
何と言っても快適度が増したのは日本語入力。それについては次回のエントリーで書きます。
Continue reading "3833-141017 YosemiteでMacとiPhone/iPadとの連携が深まった(写真はEOS M2)" »
EOS M2にシグマの「30mm F1.4 DC HSM」を付けて撮影しました。
美しい!!
このカメラにつけると換算48mm相当です。いわゆる「標準」画角になります。そして明るさはF1.4。一般的なレンズで最も明るい。
つまり標準中の標準。最高のオールマイティーなレンズになります。
shioが写真を始めた頃、フィルムの一眼レフカメラ「EOS 100」に「50mm F1.8」そして「50mm F1.4」を付けて、すべてを撮影していました。いまでも50mmF1.4は基本と応用全てに通じるレンズです。それを小さいEOS M2で実現するのが「30mm F1.4 DC HSM」。
撮影してみると、気持ちいいほどの高画質。
この小さいボディーでトロトロのボケが得られるって、なんと素晴らしい!!
F1.4の被写界深度でEOS M2のAFがしっかり合焦するかが最大の焦点でしたが、杞憂でした。まったく問題なし。
AFはしっかり合います。モニター上でピントの山がきれいに観察できるので、ピンボケもなし。安心して使えます。
完全にぼかして撮影するとこのとおり(↓)。
真ん丸なボケが本当にきれい。
このようにEOS M2は、EOS用の高性能レンズをコンパクトに使えるステキなカメラ。
買ってよかった!!
なかでもシグマの超高性能レンズは、EOS M2のポテンシャルを余すところなく引き出してくれます。
この30mm F1.4 DC HSMを、付けっぱなしで常用することになりそうです。ほかのEOS用のレンズもいろいろ試す予定。
今回の写真は、shioゼミ1年生たちと一緒に、成蹊大学の西にある「インドスパイスレストラン・ムンタージ」に行ったときの写真。
お料理写真が少ないのは、話に夢中で撮影せずにどんどん食べてしまったから^^
そしてレンズを付けたEOS M2の写真はiPhone 6 Plusで撮影しました。
超高性能なレンズだけを持ち歩いているような感覚なのにカメラまで付いているって新鮮です。
Continue reading "3830-141014 EOS M2にシグマ「30mm F1.4 DC HSM」を付けたら美しい!!" »
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