4499-160823 写真は相手とのコミュニケイションを写す
twitterでいただいたご質問に回答いたしました。
@shiology 先生の笑顔写真。どうしてAFが遅いsdQuattroでこんなすばらしい写真がとれるのでしょう?
— くにひろ (@kunihirov1) August 23, 2016
親指AFを常用しているからだと思います→4455-160710 「親指AF」の原点回帰〈写真はsd Quattro〉 https://t.co/er6tQJnFjq
— 塩澤一洋, Kaz Shiozawa (@shiology) August 23, 2016
https://t.co/Tct0aKKi2J
@shiology ありがとうございます。やはり親指AFをつかいこなせねば。従来からのシャッターボタンAFでAFロック→フレームあわせに慣れきっているとAFの速度に依存してしまいます。
— くにひろ (@kunihirov1) August 23, 2016
@kunihirov1 どういたしまして。あとあらかじめ相手に、「このカメラはゆっくりだよ」って伝えてあります^_^
— 塩澤一洋, Kaz Shiozawa (@shiology) August 23, 2016
#sdQuattro の正しい使い方。撮影にコミュニケーションは必須だ。 https://t.co/hUpVgOD9hU
— くにひろ (@kunihirov1) August 23, 2016
写真撮影とはコミュニケイションそのものであり撮影者と被写体との関係を写すのが写真(写心)ですので、撮影の前提にコミュニケイションが必須なのは #sdQuattro に限らず全カメラ共通です。
— 塩澤一洋, Kaz Shiozawa (@shiology) August 23, 2016
https://t.co/yfH8X8h7wc
写真には被写体と撮影者とのコミュニケイションが写ります。被写体が人物でも生物でも、動物でも静物でも、同じ。だから目でコンタクトし、表情で話しかけ、言葉で対話して、信頼関係を築いてから写す。
写真とは、撮影者の心を写すから「写心」。相手との信頼関係を写すから「写信」。そして相手への感謝を写すから「謝心」。相手の存在あっての表現手段ですから、常に謝心。
写すとき いつも相手に ありがとう
〈写真は、シグマ「sd Quattro」で大好物のお蕎麦やさんにて「ありがとう」〉
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