4298-160204 インフルエンザにかからない秘訣は「保加保加」発温生活、略して「温活」〈写真はdp1 Quattro〉
ちょっと話題になっていた下の記事。
とてもいいことが書いてあるのにタイトルがミスリーディング。この記事の要点は「インフルエンザに罹らない秘訣は、体を温め続けること」です(もちろん睡眠も大切)。
shioは5年前まで、毎シーズン、必ずインフルエンザに罹っていました。予防接種もしていたけど、ひどい年は1シーズンに2度も寝込む。
でもここ4年間、インフルエンザとは無縁。風邪も一度も引いていない。ひどかった花粉症もきれいさっぱり消滅。快適に暮らしています。
shioがやったことは、たったひとつの生活改善。「身体を温め続ける」だけ。
簡単です。その要素は3つの「温」。
- 保温
- 加温
- 発温
まず「保温」。
身体を冷やさないように、腹巻で保温。胸から臀部までを包むOutlast生地の腹巻(西友で売られています)を24時間、1年中、常用しています。
秋、冬、春には、その上からタイツで保温。腹部から足首までのタイツを常用しています(つまり、お腹から臀部にかけては、腹巻とタイツで二重に保温)。
次に「加温」。
「水分とらなきゃ」とか言って四六時中冷たい水や飲料を飲んでる人を見かけます。身体を冷やし続けているのです。東洋医学で水は「水毒」というくらい、身体に負担をかけます。
shioは2012年以降、水を飲むのをやめました。飲むのは沸騰したあとの温かいもののみ。メインは紅茶。スターバックスに行って最も多く注文するのは(ラテでなく)ストレートのチャイ。研究室ではお紅茶のほか、白湯を作って飲んでます。ただし研究室には直火がないので、電気ケトルでしばらく沸騰させたお湯で代用しています。
そしてお風呂で「加温」。以前はシャワーを浴びるだけでお風呂に入らなかったのですが、2011年以降はほぼ毎晩、お風呂に入って温まっています。出張などでホテルに泊まった時には、夜と朝、お風呂にゆっくり入る。
最後に「発温」。毎日たくさん歩いています。1日15,000〜25,000歩。
ビブラムファイブフィンガーズを履いて歩くと、両足の筋肉が交互にポンピングして血行を促すので、足がポカポカ、手がホカホカ。身体がホクホク。
腹巻とタイツを常用し(保温)、日々温かい紅茶や白湯を飲み(加温)、お風呂に入り(加温)、ビブラムファイブフィンガーズを履いて歩いて血行を良くして(発温)身体を中から温めています。
おかげで、まったく風邪をひかなくなった。インフルエンザに罹らなくなった。花粉症もサッパリ消え去りました。
うがい、しません。マスク、しません。身体に石鹸、つけません。頭にシャンプー、つけません。手も水かお湯で流して洗う。もちろん予防接種もしていません。
保温、加温、発温で「保加保加」発温生活。略して「温活」。
温活すれば、身体のアンチウィルス簡単です。
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