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2016.02.12

4294-160131 shioゼミ運営のIT環境〈2015年度版〉

IMG_2235 shioゼミから紙が消えてもう何年になるでしょう。ゼミの運営に紙は全く使っていません。 代わりにIT。情報共有も共同作業も、明らかに紙よりITがベターです。執筆の速度、編集の容易さ、即時性、可読性、可搬性、保存性、安全性。。。 shioゼミのIT利用は毎年進化します。2015年度もそろそろ終わるので、今年度の概況を記しておきます。 IMG_2226 使っているWebサービスは、[サイボウズLive](https://cybozulive.com)、Facebook グループ、Google Drive、Evernote、LINE、iMessage、そして[WorkFlowy](https://workflowy.com/invite/348705d6.lnx)など。 ハンドアウトなどのPDFを共有するのはサイボウズLive。本ゼミではそのPDFを報告者がiPadで開き、Wi-Fi経由で教室常設のAppleTVを介してプロジェクタに投影し、該当箇所を拡大縮小などしながら話します。 またMacのEvernoteをプレゼンモードにし、同様にワイヤレスでプロジェクタに投影して報告する学生もいます。 IMG_2236 報告者以外の学生達は、そのような報告にさまざまな意見を述べる。口頭で発言します。しかしそれだけだと、気づいたことすべてを議論の俎上に載せられない。そこで、Facebookグループを併用します。誰かの報告が始まるとき、他の学生がまずFacebookグループに、その学生用のスレッドを立てる。報告中、聞いている学生たちはどんどん書き込む。気づいたこと、意見、口頭での議論と異なるトピック、関連するリンク、口頭での議論で指摘されたポイントなどを。 それによって議論の推移や関連する情報がすべて記録されます。報告後、報告者がそれを見れば、自分の報告に関する議論を振り返ることができ、次に自分がなすべきことも見えてくる。 IMG_2238 年度末に発刊する冊子「shioゼミ判例十選」の原稿は、Google Drive。夏休み中に一人一つ、研究する裁判例を選び、3ヶ月かけて判例評釈を執筆します。6名ずつ3つの班に分かれてサブゼミ。班の中の1名が報告者となって自分が選んだ裁判例の事実関係を報告。他の5名とともに判決原文を読みながら正確性を上げていきます。同じ週の本ゼミで、その報告者3名が順に全員の前で報告し、ゼミ全員で同様に検討します。議論しながら随時Facebookグループに書き込んでいくのは同じ。議論はほとんど学生たちが進めていきますので、shioが喋る時間がないくらい。 それを9月から1人3回、繰り返すうちに、事実関係、法解釈、法適用、その評価へと展開してゆき、並行して「判例十選」の原稿を書き進めます。その原稿を書くのがGoogle Drive。常時全員で共有されているので、他の学生たちが随時、コメント、改善の提案を行います。 原稿が完成したら、PDFにしてサイボウズLiveに置き、全員で校正、校閲。PDFをiPadでMetaMoJi Noteに開いて、[Su-Pen](https://product.metamoji.com/su-pen/)を使って赤ペンツールでコメントを記載していきます。shioもiPad ProとApple Pencilを使って、全員のPDFに同じ作業をいたします。 日常の連絡や打ち合わせはLINE。ただしshioはほとんど見ません。 IMG_2240 一方、大学院のゼミの日常的な連絡はiMessage。大学院生たちが原稿を書く環境として、以前はMacで[Tree](http://topoftree.jp)を使っていました。いまは[WorkFlowy](https://workflowy.com/invite/348705d6.lnx)。判例などの資料を共有するのはEvernote。最終的な原稿はPagesで。 来年度はまた、その時点で最適なツールとサービスを選んで使う予定です。ITを使って効率を上げる。効果が上がる。生産性が向上する。コミュニケイションが加速する。クオリティが上がる。ITを使うと使わないとでは、雲泥の差です。 IMG_2237

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