« June 2015 | Main | August 2015 »

2015.07.31

4105-150726 「民法2」期末試験問題〈写真はiPhone 6 Plus〉

IMG_1244

  • 試験日時:7月23日(木)2限
  • 試験科目名:民法II
  • 担当者:塩澤一洋
  • 試験時間:60分

以下の問に答えなさい。解答にあたって必要な条文については条文の番号を必ず括弧書きで併記すること。ただし文言の解釈が必要な場合を除き、条文そのものを引用する必要はない。なお解答はすべてインクで記載すること。

問1 民法534条の存在意義と合理性について、具体例を用いて体系的視点から論じなさい。

問2 「契約の解除」と「債権の効力」との関係について具体例を用いて体系的視点から論じなさい。

IMG_1266

4104-150725 blogの表示が回復しました〈夕焼けの写真はdp0 Quattro〉

DP0Q1170

最近、このblog「shiology」の表示が崩れたり、うまく表示されなかったりしていました。その理由がやっと判明。なんと、サーバが移転していました。

3月11日に掲載されていた上記情報によると、このblogの閲覧サーバが3月10日にリプレイスされ、IPアドレスが変更され、経過措置として4月末日まで旧サーバも運用継続。それが6月末日までに延長され、再度7月末日までに延長されたとのこと。

毎回、blogをアップロードするたびにアップロード用のページを開いていますが、そのような情報や告知を目にしたことは一度もなかったし、メイルで送られてきていたのかもしれないけど全く知らず。blogの表示があまりにも不安定なのでいろいろ調べたら、サーバのIPアドレスが変更されたとの情報を見つけた次第です。

というわけで、設定を変更しました。現在、全く問題なく表示できていると思います。今までご不便をおかけして申し訳ございませんでした。以前よりも表示が高速になり、快適にご覧いただけるようになったと思います。もし何か問題がありましたら、ご連絡くださいませ。

DP0Q1169

2015.07.30

4103-150724 【dp0 Quattro用つけっぱなしフード】が素晴らしい〈富士山の写真はdp0 Quattro、筐体写真はiPhone 6 Plus〉

DP0Q1156

当代最高のカメラ、シグマ「dp Quattro」シリーズの第4段、21mm相当の超広角レンズを積んだ「dp0 Quattro」用に設計された「つけっぱなしフード」を購入しました。foxfotoさんが3Dプリンタで製作している製品です。性格な商品名称は、【SIGMA dp0 Quattro用つけっぱなしフードFLH-0Q01(AF補助光用穴“あり”)】。

届いて即座に装着。最高です。

shioは一眼レフでもすべてのレンズでフードをつけっぱなし。プロテクタフィルタの類は一切つけない。レンズは裸で使うのが画質的にベスト。そして直射光がレンズに当たらないようにするためフードが必須。

そのため、dp Quattroでは、既存のdp1 Quattro、dp2 Quattro、dp3 Quattro用にそれぞれ、同じくfoxfotoさんが製作している「つけっぱなしフード」を常時つけっぱなしで使っています。素晴らしい使い勝手。

撮影しようとカメラを手に取った瞬間、電源を入れ、キャップを外したら即撮影できる。あるいはキャップすらつけずにしまっていることも多いので、その場合はカメラを手に取って電源を入れるだけですぐに撮影できる。

その即写性が素晴らしい。そして常時つけっぱなしなので、不意にレンズを触ってしまってレンズに指紋や傷をつける危険性も低減される。剛性高くがっしりとした作りなので、つけっぱなしにして安心感も高い。

超広角21mmのdp0 Quattro用なので、4つの角に切り欠きが入っています。画角ギリギリ、精密に作られていることが伺われる。

つけたまま、純正のレンズキャップもきちんと装着できる。本当によくできています。

そんなわけで「つけっぱなしフード」は「dp Quattro」シリーズを使う際の必須オプションです。

4102-150723 大学は15週より14週より7週のクオータ制がいいかも〈写真はiPhone 6 Plus〉

IMG_1231

7月23日、明治大学が2017年度春学期から時間割を変更するとアナウンス。

明治大学は「2017年度の春学期から,これまでの「1コマ90分7講時制」の時間割を,「1コマ100分6講時制」へ変更し,かつ,授業期間を現行の半期「15週」から「14週」へと短縮します」とのこと。素晴らしい。

ここ数年、各大学は国民の祝日を授業日に充て、どうにか15週の授業回数を確保してきました。しかし、国民の祝日を授業日に充てることは色々な弊害を生んでいます。学生と教員にとっては「祝日授業」だし、職員は「祝日出勤」。特に職員の方々がそれぞれの大切なプライベイトの時間を割いてくださっていることが本当に申し訳ない。

また、複数の大学で教えている教員も困る。各大学がそれぞれ、たりない曜日を振り替えて他の曜日に実施するから、大学間で授業日が重複することがあります。例えば、ある祝日に月曜分を実施する大学と木曜分を実施する大学がある場合とか、月曜分を別の(平日の)木曜に実施する大学がある場合、他の大学で木曜に授業を担当している教員はいずれか片方にしか出講できない。特に非常勤講師の先生方は複数の大学で教えている場合が多いからこのようなコンフリクトに直面します。

IMG_1236

半期15週実施する為に各大学がバラバラに工夫をする結果、このような事態が生じているので、どうにか従来のように半期14回に減らすことができないか。明治大学が採用したアイディアは素晴らしいと思います。

90分×15週=1,350分。1回100分なら13週+50分。祝日授業日増加問題のスマートな解決です。

さらに100分を50分ずつの2つのモジュールとして実施し、講義と演習といった形で授業内容の転換を図るとのこと。これも素晴らしい。教育の実質的なクオリティを上げるために学生自身が演習や作業をする時間を設けることがとても大切だからです。

shioの「授業」は以前から、全体問答、個人作業、複数人作業といった要素で構成しています。しかし依然として多くの教員が一方通行的「講義」を行っているのも事実。モジュール型に区切ることによって、従来型の一方通行的「講義」一辺倒な教員にも学生主体の「授業」を実施していただくきっかけとなる可能性があります。

したがって「半期」を前提とするなら、明治大学方式は素晴らしい枠組みだと思います。他の大学も追従しそうです。

IMG_1234

教育効果を考えた時、そもそも半期15週あるいは14週にわたって毎週1回のペイスで進める科目を一人の学生が週に10〜12科目も同時並行して履修する現状の実施方法は適切でしょうか。週1回ずつ7日置きに進むのは、内容の進捗として冗長だと感じます。それを週に12コマも履修していたら、7日前の内容なんて忘れてしまっても仕方ない。

shioはクオータ制がいいと考えています。6〜7週にわたって、週に2〜3回授業を実施。例えば100分の授業を週に2回ずつ実施して、7週目の2度目(14回目)で試験と解説を実施するとか。

週に2、3回の授業を実施することによって、密度が上がります。学生たちの授業内容の記憶が鮮明なうちに、次回の授業が巡ってきます。それを一人の学生は週に4〜5科目、多くても6科目履修する。1クオータごとに2単位科目を4科目履修し、1学年で32単位、4年で128単位。それできちんと卒業所要単位を履修できます。

現在でもshioゼミは、週2コマ開講で実施しています。火曜1コマ、金曜1コマ。そのテンポがいい。それを通年で行い、かつ2、3、4年生が合同。学生たちの法的思考力、表現力が涵養されます。

物事の習得は短期集中。閾値を超えるまで反復継続することが大切です。だから8〜12科目を週1回ずつ14週にわたって並行して進めるより、4〜6科目を週2回ずつ7週で進めて完了する方が、教育効果が高いように感じますがいかかでしょうか。

クオータといえば四季。春学期、夏学期、秋学期、冬学期。大学に在学する4年間を、シーズン1〜シーズン16で構成する学生生活は展開が速くて、ドラマティックだと思います。

IMG_1169

2015.07.28

4101-150722 「花いちごアイス」を「GR II」で

GS000026

「花いちごアイス」をいただきました。

甘酸っぱくて美味し〜〜い。

「GR II」で撮影。47mmモードでここまで寄れます。

GS000029

2015.07.27

4100-150721 ChatWorkを「フリープラン」にダウングレイド

IMG_1155

有償アカウントで使ってきたChatWork。Webベイスのチャットサービスです。shioの用途は多岐にわたっています。例えばこんな感じ。

  • 授業
  • ゼミ
  • 顧問をしている部活の情報共有
  • いろいろなプロジェクト
  • キャンプのスタッフ間
  • その他ボランティア等の会議体
  • 編集者との会議

その利便性は高い。Webベイスだからブラウザさえあればどんな環境や端末でも読み書き可能。

その一方で、なかなか機能が進化しない専用アプリの使い勝手がイマイチ。新規投稿の通知が遅いのも困る。

IMG_1153

そんなChatWorkから、メイルが届きました。「フリーメールでチャットワークをご利用いただいている皆様へ」「会社のメールアドレスに変更しませんか?」

それを読んで、なんか、ふっと距離を置きたくなりました。ユーザがどんなメイルアドレスでWebサービスを使おうが自由。既存の「会社」組織を超えたチームでコミュニケイションするツールがChatWork(などのチャットサービス)だと思う。実際、上記のように、shioの用途の多くは既存の会社組織とは異なる人間関係で使っています。

またshioはAppleのメイルアドレスでChatWorkに登録していますが、それを「フリーメール」というくくりで捉えてこのメイルを送ってきたことにも違和感。

たくさんあったグループチャットのうちすでに動きがない19グループを削除して、14グループチャットまで減らし、有償プランからフリー(無償)プランにダウングレイドしました。削除したグループチャットは、一応、ログをコピーしてEvernoteに保存。

ChatWork、好きなんだけどなぁ。

IMG_1154

4099-150720 flickrが生成するタグが変更されたので修正〈写真はGR II〉

GS000123

shiologyに貼っている写真はすべてflickrから引いてきています。撮影した写真はすべてMacでAperture3に取り込み、Aperture3から一括してflickrにアップロード。blogに使いたい写真はflickrで自動生成されるタグをコピーして、Ulyssesで書いているblogの原稿に貼っています。

最近、そのタグに余計な要素が付加されて、見にくくなっていました。そこで各タグから2か所削除することによって、以前の単純なタグに戻しています。毎回、blogの原稿に複数のタグをUlyssesに貼ってから、余計な箇所を一括置換。

たいした手間ではありませんが、どのようなタグを生成したいかユーザが選択して設定できるようにflickrで設定項目を用意していただきたいと思います。

IMG_1169

2015.07.26

4098-150719 ホームパーティ写真を「GR II」で撮影

GS000088

キャンプの師匠である故Booty宅に、「野尻小学生キャンプ」のボランティアスタッフが集まってパーティ。

GS000089

奥様が「みんなよく食べるわねぇ」と感心するくらい、よく食べ、よく飲みました。

GS000090

美味しかった!!

ごちそうさまでした!!

GS000091

GS000097

GS000096

GS000098

GS000101

GS000102

GS000103

GS000104

GS000105

GS000106

4097-150718 暗いレストランのお料理を「GR II」で撮影

GS000035

「GR II」でレストランのお料理撮影。

暗い店内での撮影ですが、jpeg、きれいです。

GS000036

GS000037

GS000039

GS000053

GS000074

GS000075

GS000077

GS000080

4096-150717 「GR II」のWi-Fi接続アプリで写真の複数選択とカメラロール直接保存は?

GS000001

7月17日、RICOHから「GR II」が発売されました。予約してあったヨドバシカメラで購入。

電源ボタンの位置が指先だけで判別しやすくなって分かりやすい。再生ボタンも押しやすくなった感じ。

GS000003

「GR」から「GR II」への最大の進化は、Wi-Fiの搭載。おかげで「GR Remote」というWebアプリによってiPhoneから「GR II」をリモートコントロールできます。

「GR II」のほぼすべてをコントロールできます。できないことは「カメラの電源on」と「フラッシュのポップアップ」だけとのこと。それ以外、すべての操作をiPhoneから行える。レスポンスも快適。操作に全く支障がないどころか、ほとんどカメラ本体を直接操作しているのと同様の使い勝手で、カメラを遠隔操作できます。面白い。

GS000005

これを使うと、カメラのモニタ画面を簡単にキャプチャできます。諸設定など画面の内容をそのまま伝えたいとき、従来は写り込みなどに注意しながら別のカメラで背面モニタを撮影していました。これからはiPhone/iPad上で直接画面のキャプチャを撮れます。ありがたい。

また、写真講座を実施するときに、カメラのモニタ画面を直接プロジェクタに映して受講者にご覧いただけるのもいい。構図の説明などに有効です。プロジェクタに接続したiPadで「GR II」の画面を表示すればOK。簡単です。

「GR Remote」でiPhoneが完全に「GR II」のリモコンになることがわかったので、Fn.2ボタンに「FA・ターゲット移動」を割り当てました。これで「GR2」を置いたまま、AF/AEポイントをiPhoneから移動して撮影できます。すばらしい。

GS000007

「GR II」の時計を「GR Remote」の設定から同期できるのも便利。いつも、GRの時計を正確に合わせる手間が煩わしかったのですが、今後は一発で時刻設定できます。

本当は、「GR II」を「GR Remote」に接続するたびに自動的に時刻を合わせてくれるオプションがあるとベターだと思います。

IMG_1189

いかにリモートコントロール機能が進化したとはいえ、単体で完成度の高いGRはカメラ単体で使うのがメインの使い方。したがって「GR II」をWi-FiでiPhoneに接続する最大の目的は、撮影画像の転送です。

「GR II」で写した直後にiPhoneに写真を転送すると、写真の用途が広がり、価値が高まります。周囲の友人のiPhoneにAirDropで渡したり、Facebookにシェアしたり、編集したり、スライドショウで見せたり。

その転送のインターフェイスがWi-Fi接続アプリの使い勝手のキモと言ってもいいくらい、大切です。撮影後、できるだけ簡単に、少ない手数で画像をiPhoneに取り込みたい。

まず「GR Remote」の設定でViewerの表示をjpegのみに変更。iPhoneへの転送にRAWは不要。RAWファイルはMacのAperture3にSDカードから直接取り込めばOK。

GS000009

さて転送。複数のjpegファイルを選択してiPhoneに転送しようとしたのですが、複数ファイルを選択する方法がわからない。ないはずはないと思いますが、今のところ発見できていません。どうやるのかしら……。

仕方ないので1枚1枚個別に転送することに。

転送しようとしたら今度は、iPhoneのカメラロールに直接保存する方法が見つからない。現状、5ステップ必要です。

  1. サムネイルを表示
  2. 転送したい写真をタップ
  3. 転送ボタンをタップ
  4. 「Download Original」をタップ
  5. 表示された写真を長押しして「カメラロールへ保存」をタップ

shioの場合、撮影した写真は全て一括してMac/iPhone/iPadに保存します。GRにWi-Fi機能がついた今、iPhone 6 Plusのカメラロールに一括保存したい。そうすればすべての写真が自動的にiCloud経由でMacにもAperture3にも保存されるからです。

その場合、例えば午前中に300枚撮影して、さてランチを食べながらiPhoneに転送しよう、という時、この操作を300回、延々繰り返せというのでしょうか。ランチを食べられませんね。写真が好きな人が設計したとはとても思えないUIです。残念すぎる。

したがって現在のアプリは不便過ぎて、使い物になりません。これが目的で「GR II」を購入したのに、無意味。「ハードウェアを生かすも殺すもソフトウェア次第」な時代にあって、アプリがこれでは「GR II」が生かされません。う〜〜ん、本当にできないの???  信じられない。。。

サムネイルがスクエアというのも見にくい。似たようなショットを複数撮影した中から(現状は選択するしかないので)選択して保存したくても、サムネイルではフレイミングが見えないから、一枚一枚、全体を表示する必要がある。縦位置なのか横位置なのかもわからない。写真を大切にするリコーが設計したアプリとはとても思えません。

いまどきリリースされる最新のWi-Fi接続アプリで(それも他社より後発で)、転送する写真を複数選択できないとか、カメラロールに直接保存できないなどということはあろうはずがないと信じているのですが、今のところshioは発見できていません。どうするのかしら……。

一般消費者に販売する商品は説明書を読まなくても使えるアフォーダンスを帯びるように設計すべきだから、普段は絶対に説明書を読まないshioですが、仕方なく「GR Remote 操作説明書」を見てみました。9ページ、11ページの記述を読んだところ、「複数画像の選択」、「複数画像の一括転送」、「カメラロールへ画像を直接保存」する方法はいずれもないようです。

ネガティブなことはblogに書きたくないし、以前だったら直接リコーのご担当者にリクエストを送っていたのですが、組織が変わってご担当者もわからないため、愛する「GR」がよくなって欲しいとの願いを込めてここに書きました。できるだけ早く、使えるアプリにアップデイトされることを望んでおります。

〈掲載した写真はGR IIで最初に撮影したものです。ファイル名は「GR」の次なので「GS」にしました〉

GS000013

2015.07.22

4095-150716 成果を上げる「つぶやき学習法」と「エア講義」〈写真はdp1 Quattro〉

DP1Q3097

学部の学生にもロースクールなどの大学院生にも以前から勧めている学習方法。それは「つぶやき学習法」と「エア講義」。以前は「独講(どっこう)」と呼んでいましたが、最近の感覚だと「エア◯◯」の方がわかりやすそうだから、「エア講義」に改称。

ベストな学習法は「他人に教えること」です。何かを身につけるためには3ステップ必要。

  1. See one,
  2. Do one,
  3. and Teach one.

まず上手な人が行っている「お手本」を「観察する」。次に自分で「やってみる」。そして最後に「他人に教える」。この3ステップによって、スキルが自分のものになります。「身につく」のです。

DP1Q3111

shioは授業時間中に学生たちがこの3ステップを実践できるように授業を組み立てています。教室でいかに学生たちが「Teach one」する時間を確保するか。それが授業の面白さにつながります。

ゼミなら当然、ほぼすべての時間が学生たちの「Teach one」。shioが喋る時間はほとんどありません。学生たちの議論が膠着したり、隘路に撞着して助け舟を出すとき、そして学生たちがゼミとして結論を出したときに「本当にそれでいいのか」と問うたり、最終的にshioの考え方を論じたりするときだけ。毎回、2〜3時間に及ぶゼミのほとんどの時間は、学生たちが「この制度はこういう仕組みである」「自分はこう考える」といったことを述べる時間、すなわち「Teach one」の時間です。

DP1Q3104

そこで大切なのは、学生たちが自学自習するときの手法。一人で学習するときこそ、「Teach one」することが必要です。

  1. 「教える」ことを目的に学習する。「覚える」とか「理解する」ことを目的とするのではない。それらは手段。目的はあくまでも「教える」こと。教えるために情報を仕入れる。
  2. 「教える」ことが目的ですから、学習中はたくさん「喋る」。一人で「つぶやく」。黙々と「読む」のではなく、読んだ内容をしゃべる、つぶやく。声に出して著者と対話しながらページを進める。「つぶやき学習法」です。
  3. 学習したら、友人、親、兄弟姉妹といった周囲の人々に対して実際に話して教えます。
  4. 学習した内容を教える相手がいなくても大丈夫。ぬいぐるみ、好きなタレントのポスター、おもちゃのロボット、好きな人の写真、壁、その他、なんでもいい。好きな相手に向かって一人で講義します。それが「エア講義」。素敵なTeach oneです。
  5. 実際に教えてみると、「覚えよう」として学習するより、「教えよう」として学習する方が、はるかに身についていることを実感するはず。そして、実際に教えることによってより深く理解でき、わかっていない内容は何がどのようにわかっていないか明らかになります。
  6. わかっていなかった部分を再度、掘り下げて理解を深める。
  7. また教える。
  8. その繰り返しです。

「つぶやき学習法」と「エア講義」で期末試験を乗り切って、夏休みを楽しんでくださいね^^

DP1Q3108

2015.07.21

4094-150715 dp1 Quattroのshio的設定〈写真はdp1 Quattro〉

DP1Q3162

先日、dp1 Quattroを購入した女性から、「shioさんの設定を教えてください」とのご連絡。

書き出しました。ご参考になれば幸いです。

  • 撮影モード:多くの場合はAモード。室内などはMモード。
  • ISO感度:AUTOで、範囲はISO100〜800。ただし状況に応じて手動で感度を設定していることも多いです。
  • ISO感度ステップ:1/3
  • オートブラケット:shioの人生でオートブラケットという機能を使ったことはありません。全く必要なし。
  • 測光モード:評価測光
  • ドライブモード:1コマ撮影のみ(どのカメラでも連写を使うことはありません)
  • ホワイトバランス:ほとんどAWB。
  • 画質:常時RAW+JPEG。JPEGの画質だけで十分な場合はFINEにすることもあります。
  • 画像サイズ:HIGH
  • アスペクト比:3:2、7:6、1:1のいずれか
  • カラーモード:基本的に「スタンダード」ですが「風景」、「モノクローム」も使います。
  • カラースペース:sRGB
  • 白とび軽減:切
  • パープルフリンジ除去:切
  • トーンコントロール:弱
  • 縦位置情報記録:入
  • 撮影画像確認:2秒
  • Mモード時モニタ露出反映:入
  • ダイヤル機能入替
    • M:シャッタースピード/絞り
    • S:露出補正/シャッタースピード
    • A:露出補正/絞り
    • P:露出補正/ブログラムシフト
  • 操作方向の反転:すべて「しない」
  • AELボタンの機能:AFL(ただし状況次第で「AF-ON」に設定する場合あり)
  • 半押しAEL:入
  • 半押しAF-ON:入(ただし状況次第で「切」に設定する場合あり)
  • AF補助光:切
  • AF+MF:切
  • MF自動拡大:5秒
  • AFリミットモード:切
  • 速度優先AF:入
  • 顔優先AF:切
  • ファイル名:DP1Q
  • ファイル番号:通し番号
  • ECOモード:切
  • LCDオフ:1分
  • オートパワーオフ:5分
  • カードなしレリーズ:禁止

    DP1Q3161

2015.07.20

4093-150714 「髪、染めてますか?」「いいえ。シャンプーもしませんし」〈写真はdp1 Quattro〉

DP1Q3221

民法1の授業中、学生たちといつものように「対話」をしていたら、話の流れから「ところで先生、おいくつなんですか?」との質問。「いくつだと思いますか?」

「35」「ははは。他の人は?」「29」

実年齢を言ったら「え〜〜〜〜っ!?」という声に混じって、最前列の男子学生が「うちの母親と同い年だ!!」とのこと。

DP1Q3224

ついでになんとなく誕生日も言ってみたら、その学生が「え!? 誕生日まで一緒だ!!」

そういうこともあるもんですね。「よかったら今度授業にいらしていただいて、そのあとランチでもご一緒しましょう、とお伝えください」とお願いしました。

shioの授業、履修している学生の保護者の方々はいつでも授業参観歓迎です。また、高校生、高校の先生方など、成蹊大学法学部に興味を持ってくださる方々も、いつでもご参観いただけます。現在も、成蹊大学に全国から見学にいらっしゃる高校生たちには、shioが授業している教室に入っていただいています。大学を知るには教室で授業を実際に体験するのがベストですからね。ご希望の方は直接shioまでご連絡くださいませ。

DP1Q3225

さて、学生のお母様と誕生日が同じと判明した経緯を知った社会人の女性から、「先生、髪、染めてますか?」とのご質問。

shioは現在まで、人生で一度も髪を染めたことはありません。それどころか髪を洗うとき、何もつけません。大学時代以来、シャンプーも使っていません。石鹸も使わず、お湯でジャバジャバ流すだけです。洗った後はタオルで拭くだけ。自然乾燥。

全身も同じく石鹸など使わずお湯だけ。お風呂に入るときはただ単に10分ほど湯船に入る。シャワーのときも単にお湯で流す。シャンプーとか石鹸といった洗浄用品って、衣類の洗濯に使うならまだしも、身体に使う必要ないです。

ヒゲを剃るのもシックの電動5枚刄カミソリのみ。肌とカミソリにお湯をつけてから剃ります。ジェルとか泡とか一切不要。歯磨きも歯ブラシだけ。歯磨き粉、使いません。

90年代にカンボジアに行ったとき、メコン川、トンレサップ川で水浴びしている人々は石鹸とかシャンプーなんてつけていませんでした。shioが小学生、中学生の頃、野尻湖のキャンプ場にまだシャワーがなかった時代、みんな湖水で「ディップ」(行水)しました。

化学物質を身体に塗る必要なんてないと思うのです。お湯か水で流せば十分きれい。皮膚にいる常在菌が身体を守っていますから、化学物質によってそれまで殺しちゃったら本末転倒です。

〈写真のパープル。dp Quattroだからこそ再現できる色彩です〉

DP1Q3223

4092-150713 アーユルチェアーなしでも椅子に浅く腰掛ける自律感〈写真はdp0 Quattro〉

DP0Q0799

研究室と自宅では、アーユルチェアーとアーユルメディカルシートに座っています。

でもアーユルメディカルシートを持っていけない会議や研究会とか電車の座席では、アーユルなしで同様の座り方をします。

その方法は簡単。浅く腰掛けること。「座る」のではなく「腰掛ける」。どかっと座って上半身まで体を椅子の「背もたれ」に預けて(もたれて)しまうのではなく、腰だけを椅子に「掛け」て、骨盤を立て、坐骨の左右2点に上半身の体重を乗せる。

たとえば会議室で会議中、浅く腰掛ける。いつもそうやって腰掛けていると、椅子の座面は30cmくらいあれば十分な気がします。深く座ると太ももの裏側が圧迫されて不快。なんで世の中の椅子はなんなに座面が深いのでしょうか。

毎週、多摩美術大学のある橋本駅まで1時間、京王線に乗ります。朝早いため、いつも空いていて確実に座れます。そのときも浅めに腰掛けて、上半身の直立をキープ。手の上に傘を立ててバランスをとるのと同じ原理で、電車に揺られる上半身を立てます。結構楽しい。

アーユルチェアーやアーユルメディカルシートだと、「腰あて」があるので、上半身の直立をキープするために腰を優しくサポートしてくれる。アーユルなしで浅く腰掛けるときは、そのサポートがないので、自分で「自立」することが必要です。その「自律感」もまた楽し。

DP0Q0802

2015.07.19

4091-150712 野尻小学生キャンプ「打ち合わせ会」〈写真はdp0 Quattro〉

DP0Q0787

東京YMCAが夏に実施する「第20回野尻小学生キャンプ」。毎年8月の6泊7日間、小学1〜6年生を対象として行う組織キャンプです。今年は小学生75名が参加。スタッフは40名ほど。いつも申し込み開始から1時間くらいで定員を超えてしまう大人気キャンプです。

shioは第2回以降、ボランティアスタッフとして参加しています。気づいたら今年はスタッフ全員の中で、最年長。キャンプを運営する主体は大学生のリーダーたちなので、年長者であるshioは原則として口を出さない、手を出さない、というポリシーで、ちょっと引いて見守っています。

だから「フォトグラファ」という役割は最適。キャンプ場にお花畑がごとく咲く笑顔の花を、一緒に笑いながら撮影するのがshioの役目。ありがたいロールを与えていただいています。そのほか、キャンプソングのピアノ伴奏をしたり、ヴァイオリンを弾いたり、各種プログラムのアドヴァイスをしたり、アドヴァイスのアドヴァイスをしたり。

DP0Q0785

7月12日、その参加者全員が集まる「打ち合わせ会」。全体でスタッフ紹介などの後、参加メンバーは生活グループに分かれてリーダーと顔合わせやゲームをし、保護者はディレクタから説明会。終了後、全スタッフでメンバーの様子をシェア。4月から毎週繰り返してきたリーダー会、スタッフ会の準備が、この日を境にいよいよ具体的なメンバーの顔ぶれを描きながら進みます。

打ち合わせ会の様子は、シグマ「dp0 Quattro」で250枚ほど撮影しました。グループの様子を21mm相当の超広角で写すのは素晴らしい迫力です。円形に座っている全員の表情を1枚の写真に収めることができて、画期的。

第20回という節目の今年、きっと素敵なキャンプになることでしょう。楽しみです。このキャンプを作ってくださったBootyがあさみと一緒に天国からにこにこ見守ってくださることでしょう。

DP0Q0786

2015.07.17

4090-150711 「GR」ユーザの女性からカメラ購入のご質問〈写真はdp0 Quattro〉

DP0Q0788

2013年に発売された現行「GR」を使っている女性から、カメラ購入のご相談を受けました。「塩澤先生、教えていただきたいことがあります。私には、SIGMAのdp Quattroのシリーズ(?)4つのどれか一つは使いこなせるでしょうか?やはり、GRのIIの方がいいでしょうか?(以下略)」

どちらも素晴らしいカメラです。悩むのも当たり前。

shioの考え方をメッセージで直接お伝えしましたので、ここに転載します(blog用に若干補足しています)。ただし「GR II」の方は未発売のため、shioはまだ実物を見たことも撮影したこともないので、推測で書いておりますことをご了承ください。

DP0Q0791

まず、「私には、 SIGMAのQuattroの4つのどれか一つは使いこなせるでしょうか」に関してはもちろん、「使いこなせます」です。

dp Quattroシリーズはありのままを写す写真機なので、機能の数はGRより少ないくらい。必要な機能を把握するのは容易ですし、オート撮影で十分、性能を発揮します。ホワイトバランスも優秀なので、特別な設定など何もしないできれいな写真が撮れます。shioが普段撮影して公開している写真も、ほとんどはオートで撮影しています。

jpegの画質も十分きれい。もちろんMacでRAW現像したらもっと素晴らしい画質なのですが、普通に撮ったままのjpegも非常に美しい。他社のカメラとは撮像素子の原理が違い、全画素がフルカラーの情報を取得しますから、写りも格別です。

DP0Q0792

弱点は暗所での撮影。カラー撮影の場合ISO800程度が実使用に耐える上限です。dp Quattroに搭載されているFoveonセンサーは、光と色をそのまま記録する仕組みであるため、明るいところで撮影した写真は感動的に美しいのですが、光が少ないと取得できる情報も少なくなるため、色の再現が難しくなります。

なのでshioは、暗い場所ではモノクロームで撮影しています。撮像素子の表面に(他社のセンサーのような)カラーフィルターが付いていないため、光を100%取得できますから、モノクロームに関しては本当にありのままの光の濃淡を写せます。

モノクロームならISO3200でも大丈夫。dp Quattroで撮影するモノクローム、味がありますよ。自然で美しいモノクロームです。

したがって、「写真になにをもとめるか」という観点で選ぶといいと思います。ありのままのフルカラー写真とモノクローム写真を撮りたいということなら、シグマ「dp Quattro」シリーズ、いいですよ。

一方、手軽にきれいな写真が撮れるカメラが欲しい、ということであれば、GRです。そのよさはすでにご存知の通り。

そこで「GR II」を購入するのもいいですが、今お持ちの「GR」とキャラが被ります。もしもう一台購入するなら、dp Quattroのどれかを買って、GRと併用するのがよろしいのではないでしょうか。暗所ではGRがあれば安心ですし。

4台のQuattroのうち、いまGRを使っている人にとって使いやすいのはやはりり28mm相当の「dp1 Quattro」だと思います。

DP0Q0793

「GR中毒」なshioは、すでに「GR II」を予約しているので、発売日(7月17日)に購入する予定です。でも、現在GRを使っていてdp Quattroに興味を持っている人なら、どちらか1台、ということなら、dp Quattroがいいように感じます。

dp Quattroで撮影した写真はshiologyに多数掲載していますので、ご参考になれば幸いです。カメラの志向は人それぞれですので、どうぞ熟慮して、ご自身でお決めくださいね^^

DP0Q0790

2015.07.16

4089-150710 まっすぐ描写のシグマ「dp0 Quattro」で前ボケの迫力〈写真はdp0 Quattro〉

DP0Q0633

7月10日、シグマ「dp0 Quattro」が発売されました。ベータ機を使わせていただいて以来、待ちに待った発売。

超広角、新時代の到来です。

2008年3月にシグマが世界初のAPS-Cサイズセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラ「DP1」を発売して以来、各社からAPS-Cサイズ撮像素子を搭載したコンパクトカメラが続々と登場して新たな時代を築いたように、「dp0 Quattro」によってシグマはまた、新しい時代を拓きました。

超広角専用カメラという新ジャンルの幕開け。「0」という命名は伊達じゃない。

DP0Q0631

この超広角がすごい。換算21mm、実焦点距離14mmという超広角ながら歪曲が全くない、素直すぎる写り。

だから超広角本来の描写を得られる。すべてが「まっすぐ」写る。すばらしい超広角レンズ。歪曲(ディストーション)がないから「ゼロ」というネイミング。写せば納得の「ディストーション・ゼロ」。

DP0Q0470

いままで「超広角」といえばグインと樽型に歪曲した描写による「迫力」が特徴のひとつでしたが、dp0 Quattroはその歪曲がまったくない。「超広角」の概念を一新。カメラを垂直に構えて撮影する限り、縦横のラインがまっすぐ写ります。気持ちいい!!

DP0Q0630

それを実現しているのが8群11枚のレンズ。入ってきた光を少しずつ少しずつ曲げていくことで、歪曲の発生を極限まで抑制しています。

デジタル補正に頼ることなく、100%光学的に素性のいい高品位な光をセンサーまで届けたい、というシグマの心意気。ここまで贅沢なレンズ設計では社長決裁がおりないだろうとレンズ設計者が提案を躊躇したほどの企画を通して製品化した山木社長の写真とカメラに対する信念と愛情の賜物です。ありがたい。

DP0Q0641

歪曲による「(擬似的な)迫力」が全くない分、超広角本来の「迫力」を得られます。

被写体に寄る迫力。超広角なのに背景が美しくボケる迫力。そしてピントを合わせた被写体より手前にあるものを大胆にフレイミングに取り込める超広角だから、それがふんわりボケる「前ボケ」を生かして、遠近感が演出する迫力。

超広角の美しいボケ味、歪曲のない超広角。dp0 Quattroで新しい写真表現の世界が拓かれます。

DP0Q0649

2015.07.15

4088-150709 SIGMA dp1 Quattro、dp2 Quattro、dp3 Quattroファームウェアアップデイト〈写真はdp1 Quattro〉

DP1Q3245

7月10日の「dp0 Quattro」発売を控えた7月9日、既存の3機種のファームウェアアップデイトがリリースされました。山木社長がユーザイベントのプレゼンで「公約」したとおりです。ありがたい!!

DP1Q3249

アップデイト内容は、3機種(dp1 Quattro (Ver1.03)、dp2 Quattro (Ver1.06)、dp3 Quattro (Ver1.01))共通で下記のとおりとのこと。

  • AF速度の向上を図りました
  • シャッターボタン半押し時のAF動作の有無を設定できるようになりました
  • Eye-Fi連動機能に対応しました
  • ホワイトバランスの「晴れ」と「フラッシュ」の色調の改善を図りました
  • カメラの画像サイズをS-HIに設定した場合、まれに画像が正しく記録されていない現象を改善しました。
  • カスタムホワイトバランスの取り込み方法をシャッターボタンからAELボタンに仕様変更いたしました。
  • 表示させたい情報をカスタマイズできるディスプレイモードを2つから4つに増やしました。
  • メニュー項目名を「ディスプレイモード設定」から「|□|モード設定」に、オプション名を「ディスプレイモード」から「カスタム」と名称変更いたしました。
  • インターバルタイマー撮影時に、撮影情報「切」に設定しても撮影可能枚数を表示するようにいたしました。

DP1Q3252

なかでもshioがうれしいのは、「AF速度の向上」、「シャッターボタン半押し時のAF動作の有無を設定できる」ようになったこと、そして「ホワイトバランスの色調改善」。

AF速度はそんなに問題を感じてはいませんでしたが、速くなるのはうれしい。使ってみると、速度だけでなく精度が上がった印象を受けます。ピントが背景に抜けてしまうことがなくなったように感じます。

特にAFポイントを最小にセットして小さい被写体を狙ったとき、どうしても背景にピントが行ってしまって撮影したい被写体にピントが合ってくれないことがありました。そういうときは一旦自分の手などにピントを合わせてから再度その被写体にピントを合わせ直していました。でもアップデイト後はそういう手前の小さな被写体でもきちんと一発でピントが合う。快適です。

\\DP1Q3253\

そしてシャッターボタンの半押し動作。設定で「半押しAF-ON」を「切」にしました。同時に「AFLボタンの機能」を「AF-ON」にセット。これで、親指AFができます。シャッターボタンは撮影専用にして、一眼レフのような扱い方ができます。素晴らしい。

ホワイトバランスはこれから使ってみて、検証します。

このように少しずつ使い勝手が向上していくのは本当にありがたいことです。シグマのみなさんに心より感謝申し上げます。

DP1Q3254

4087-150708 Twitterノート術〈写真はdp1 Quattro〉

DP1Q3238

ノートを取る方法は多様です。shioもいろいろな方法を実践しています。どれがベストということはなく適材適所。いろんな方法を使える方がいい。

そのひとつが「Twitterノート術」。他の方からお話をうかがっているときに、Twitterの非公開アカウントにノートをとる。shioの心にとまったトピックやフレイズ、それに対するshioの感想などを、Twitterに書き留めます。公開の講演などをTwitterで実況中継する津田大介さんの手法(いわゆる「tsudaる」)の私的(非公開)バージョンのようでもありますが、非公開だし自分のために書いているので、講演内容のすべてを書くということは全くなく、shioの気に止まったトピックのみ、書きます。それ以外はスルー。

DP1Q3240

shioのTwitterアカウント「@shiology」は2007年4月に使い始めた公開アカウントです。公開なのでその使い方はいわば個人的な放送局。そのとき思ったこと、感じたことを、そのまま書く。直情径行的言行録。

自分自身の言葉を書く場所だから、伝聞や引用を書くのは必要最小限。なので、他人が言っていることをそのまま実況する用途にはそのアカウントを使わない。そもそも発言者ご本人が公開を望んでいないことも多い。公開されている講演等を実況するのとはここが本質的に異なります。個人的にノートをとるならOKでも、Twitterに公開してほしいとは思っていない人の言動をTwitterの公開アカウントに書くことはいたしません。

そこで、公開のアカウント以外にいくつか非公開のアカウントを使っています。それを使ってノートを取るのが「Twitterノート術」。誰かから興味深い話を聞いた時、聞いている時、さっと書く。思い立った時にすぐ書けるTwitterは便利。自動的にタイムスタンプがつく。140文字までにまとめて端的に書く。個々のTweetごとに完結した内容を簡潔に書くから、頭の整理になる。記録といっても実質的には記憶に残ればいいのであって、後から使うことはあまり考えていないけど、たまに思い出すためにタイムラインを見直すことはあります。

DP1Q3243

デジタルな記述は「固定感」が希薄。書いている途中で消えてしまうのではないか、確実に記録されたのか、といった不安を伴う。その「揮発性」がデジタル記録の特徴である一方、書いているときは確実に書き留めたいし、確実に記録されてほしい。

そのような書き手の欲求に応えて即座に記録され、レスポンスをくれるのがTwitter。Mac/iPhone/iPadでブラウザやアプリからTwitterに書き、「tweet」する。書いた内容が自分のタイムラインに記録される。安心して次を書き始める。(Twitterのシステムが磐石である限り)せっかく書いた直後に全文やファイルを誤って消してしまうといった事故も起こらない。

書いたものがオンラインに掲載される、というのもありがたい。すべてがWebにある安心感。自分のすべての端末からいつでも確認、閲覧できます。以前はPostEver/PostEver2を使ってEvernoteに「tweet」していたこともありましたが、いつまでたってもPostEver2がiPhone 6 Plusの画面に最適化されないのでキーボードが大きすぎて書きにくいため、使わなくなってしまいました。むしろTwitterの「140字」という具体的な制約がトピックごとにまとめるには適切だし、投稿後、すぐにノートを見直せるのもいい。

その日のtweet数で、ノートを取ったトピックの数も把握しやすい。短期的に書き留めておくのが目的なので、大切な内容はあとからMac/iPhone/iPadの「メモ」や「Evernote」に書き起こします。たとえば今この瞬間にそのアカウントを削除したとしても大丈夫。

ちなみにiPhoneのTwitterアプリでは、「アカウント」ボタンを長押しすると複数のアカウントを簡単に切り替えられます。

そんなわけで「Twitterノート術」、重宝しています。

DP1Q3244

2015.07.12

4086-150707 世界1周してきた卒業生のトーク〈モノクロ写真はdp1 Quattro〉

DP1Q3332

成蹊大学應援指導部チアリーダー部の卒業生、松本真奈美さんが13ヶ月かけて地球を一周し、帰国して1ヶ月。

帰国直後に一緒にお食事して、溢れ出る面白い話を聞きながら、生き方、教育のあり方、各国の文化などについて議論をして以来、ぜひshioゼミの学生たちにも直接話をして欲しいと思ってお願いしていたお話会。

7月7日火曜日、実現しました。

DP1Q3333

まず1限、shioが担当する「民法1」を聴講。

shioが現在行っている授業の様子を見ていただきました。

DP1Q3321

そのあと研究室で学生たちを交えておしゃべり。

ムンタージに行って7人でランチ。その間も真奈美さんは食事をとりながら成蹊大学の職員と打ち合わせ。

DP1Q3278

大学に戻って、COMMichi Café(こみちカフェ)でクレープを食べたあと、4限の2、3、4年生のshioゼミ、そして5限の1限ゼミに参加。

学生たちのサブゼミを見ていただく一方、地球人としての話をしていただきました。学生たちからは次々に質問が出て、どんどん面白いエピソードが引き出されていく。学生たちの価値観を180度転換するほどの影響を与えてくださいました。感謝。

IMG_1075

shioがいつも言っている「人生、アドリブ」。地球を一周してきた真奈美さんもまさにアドリブの旅。いろいろな出会いとボランティアを経験をした彼女の言葉には重みがあります。

数え切れないほどの面白い話の中で印象的だったのは「アリとキリギリスはキリギリスの勝ち」という話。マジ面白い!!

IMG_1081

すべての授業が終わったあと、チアリーダー部の指導にいく彼女に同行しました。真奈美さんと別の卒業生が現役を指導。shioもちょっと気づいたことをアドヴァイスいたしました。

IMG_1080

ご実家のお父様がご自身でおつくりになっているお野菜をいただきました。

完全無農薬。ジュワッと美味しい!!

ごちそうさまでした!!

IMG_1068

2015.07.11

4085-150706 ムンタージ移店開店3周年記念ディナー〈写真はdp1 Quattro〉

DP1Q3232

五日市街道、成蹊大学並びにあるインド料理店「ムンタージ」。

大学近くでこんなに美味しいインド料理が食べられて、本当にありがたいと思っています。

DP1Q3230

現在の場所に移転してきて3年。

移店開店3周年記念のディナーが約2週間限定で提供されています。さっそく食べてきました。

DP1Q3233

  • サンバル
  • 魚カリー
  • チキンのマサラ
  • ポリヤル
  • プーリ(全粒粉の揚げパン)
  • アパラム(米粉のパーパル)
  • タイル(ヨーグルト)
  • インド米のご飯
  • ラッサム
  • ピックル。
  • ソフトドリンク

これで1,980円。美味しい!!

DP1Q3235

shioはインド米のご飯とライタ(ヨーグルトサラダ)を追加注文して、堪能いたしました。いつも素晴らしいお食事に感謝。

DP1Q3237

4084-150705 足首を自分でほぐす最善の方法はなんと貧乏ゆすり〈写真はdp1 Quattro〉

DP1Q3213

沖縄空手の池原先生が東京にいらっしゃる機会に開催してくださる「ほぐし会」に参加しました。筋肉を揺らして振動を与えてほぐしていくことによって、様々な体の不調を治してしてくださる。以前から話に聞いていたので興味津々。

両腕が胸くらいまでしか上がらなかった女性が真上まで上げられるようになったり、参加した女性たちのひどい外反母趾が目の前で次々にまっすぐになる様子は驚愕。池原先生は、「1人1回」を原則としていて、1度きたらもう来なくていいように、自分で不調を解消する方法を伝授してくださる。

自分が診ていただく以外の時間、他の方々に対して先生がどのようなアドヴァイスをしているか、全て見ることができるし、先生もその場にいる全ての人を相手に話をしてくださるから、とても参考になるし、面白い。外反母趾を自分で治すための動かし方とか、立ち方とか、歩くときの指の使い方とか、接地の仕方とか、いろいろお話をうかがうことができました。

DP1Q3220

なかでも面白かったのは、足首のほぐし方。上半身で発症するさまざまな不調は、足首の筋肉が凝り固まっていることが原因であることが多く、そのような症状は足首をほぐせば治る、とおっしゃる。

そこで、自分で足首をほぐすことが大切。その方法は簡単。なんと「貧乏ゆすり」!!

いつも悪者扱いされている貧乏ゆすり。なのに「貧乏ゆすりはどんどんおやりなさい」なんて言われて、喜んでいいやら半信半疑だけど、ちょっとうれしい。池原先生が沖縄で診ている多くの脳梗塞患者さんたちに、貧乏ゆすりを推奨しているそうです。いままで無意識でしたが、これからは意識的に貧乏ゆすりをしたいと思います^^

DP1Q3219

2015.07.10

4083-150704 吉祥寺「プリミ・バチ」〈写真はdp1 Quattro〉

DP1Q3178

吉祥寺「Primi Baci(プリミ・バチ)」でディナー。

DP1Q3182

まずサラダのモツァレラチーズに感動。ミルキーでトロトロ。芳醇な味わい。

DP1Q3185

ズワイガニのパスタも美味しい。蟹の味が濃い。

DP1Q3188

サーロインステーキはとろける美味しさ。

DP1Q3189

シグマ「dp1 Quattro」で撮影したJPEGそのまま掲載です。

DP1Q3202

2015.07.09

4082-150703 吉祥寺「肉山」〈写真4、5枚目はGR、それ以外はdp1 Quattro〉

DP1Q3040

ありがたいことに話題の「肉山」に御誘い頂きました。「完全禁煙」であることを確認したので参加表明。

DP1Q3046

参加者18名で貸切。

DP1Q3044

年内、予約でいっぱいだそうです。大人気。

GR020348

写真は2人前として供されたお料理。大変美味しいお肉を堪能しました。

GR020351

1人前で5,000円。

DP1Q3053

お酒を飲む場合は、1杯ごとに注文することもできるし、飲み放題だとプラス5,000円とのこと。shio以外の方々は全員、お酒を飲んでいました。

DP1Q3059

ちなみにshioの飲み物は白湯。アルコールを飲んで味覚を鈍化させるより、お料理を美味しく味わいたいですから。

DP1Q3060

shioの目的はお料理の撮影。

dp1 Quattroで撮影すると、肉の赤み、テリ、肉汁が、リアル。

DP1Q3063

撮影した画像をモニタで確認しながら目の前のお肉と見比べてみると、同じ。

立体的に、ありのまま写る。これぞ本物の「写真機」です。

DP1Q3073

デザートのスイカが感動的に美味でした。

DP1Q3074

4081-150702 筋トレは伸張性収縮(eccentric contraction)が効く〈写真はシグマdp0 Quattro〉

DP0Q0716RAW

先日インストラクタとして参加した東京YMCAのリーダートレイニング。全体をオーガナイズするディレクターがボディビルの指導者でした。超マッチョな彼とバスの中でお話していたら、筋トレについて色々と教えていただきました。

なかでも興味深かったのは、「伸張性収縮(Eccentric contraction、エクセントリック・コントラクション)」と呼ばれるトレイニング方法。筋肉に力を入れた状態で伸ばす方向にゆっくり動かすトレイニング。

  • 筋肉に力を入れつつ、伸ばす方向にゆっくり動かす。
  • 6〜8回で終わる程度に負荷を調整する。
  • トレイニングとトレイニングとのインタバルを72時間以上確保。
  • 必ず呼吸をし続ける。
  • 例えば懸垂なら、顎がバーより高くなる高さまで最初に飛びつく。そこからゆっくりゆっくり体を下げていく。腕が伸びたら終了。また飛びつく。

帰京したあと、さっそく大学のグラウンドにある高鉄棒で懸垂してみました。普通のやり方なら一度に20回できるのに、この「伸張性収縮」だと8回がやっと。というか、4回やったらもう腕がパンパン。休み休み、8回まで続けました。効く〜〜〜!!

高鉄棒に飛びついてから、ゆっくり30まで数えながら、徐々に体を下げていきました。息は上がり、汗は吹き出します。面白い。

ついでに脚を水平まで上げて、腕と一緒に30数えながらゆっくり下ろしていきました。腹筋も同時に鍛えられていい感じ。

ラクロス部で練習中の学生が通りかかって「先生、何やってるんですか?」というので、「やってごらん」と説明したところ、その学生はさっそくトライ。ところが、1度目の途中でギブアップ。

「無理です」「ははは^^」──そのくらい、効きます。

気に入ったので、しばらく続けてみようと思います。

DP0Q0714RAW

4080-150701 デジタル教科書で通学を手ぶらに〈写真はiPhone 6 Plus〉

IMG_1021

小学生の通学を手ぶらにしたい。重く膨らんだランドセルを背負った小柄な小学生を見るたび、その思いを強めます。

shio自身、現在、ほとんど手ぶらか手ぶら+1アイテムで移動しています。本当に身軽で快適です。

IMG_1004

shioが通った小学校は、基本的に荷物を家に持ち帰らない方式でした。なんでも教室のロッカーに置いて帰る。ランドセルは背負っていますが、いつもペチャンコ。宿題以外、ほとんど何も入っていません。だからクラス全員、いわゆる「忘れ物」というのもあまりない。(そういえばその小学校には各教室に、出席番号が付番された新明解国語辞典が人数分常備されていて、自分の番号の1冊を自由に使える。あれもよかった)

shioが小学生だった40年前でもそれができたのですから、いまだってできるはず。

学校で使う道具は基本的に、教室のロッカーに置いて帰ればいい。ロッカー(英語ではカビー(Cubby)と呼ばれます)に、教科書、ノートをはじめとして、絵の具、習字道具、笛……、すべて置いてくればいい。もしいたずらがあるようなら、鍵のかかるロッカーにすればいい。

IMG_1005

そしていまなら、教科書をすべてデジタル化できる。iPadで読み書きする。教室と自宅にiPadがあれば、すべて常時同期されますから、教科書もiPadも持ち歩く必要なし。

iPadに表示して読むだけでなく、日本語も外国語も、iPadが読み上げてくれる。それだけでもiPadを使う価値がある。

MetaMoJi Noteのように書き込み可能なアプリでデジタル教科書を開く環境なら、紙の教科書とほとんど使い勝手は変わらないでしょう。好きなだけ書き込んだり、線を引いたり、挿絵にいたずら書きしたり、できます。

小学生の通学を手ぶらにしたい。「教室保管」と「持ち帰り最少化」によって、「忘れ物」も減らせます。

IMG_1006

2015.07.08

4079-150630 北欧料理「ALLT GOTT」のディナー〈写真はリコーGR〉

IMG_0974

6月22日から1週間、shioのiPhone 6 Plusで撮影した写真が「iCloudフォトライブラリ」に自動アップロードされなくなっていました。「iCloud Photo Stream」を経由したAperture3には全ての写真が届いています。

改善の兆しがないまま1週間経過したので、対処を検討。

IMG_0957

設定→写真とカメラ→iCloudフォトライブラリをoff。

そのあとiPhone 6 Plusを再起動し、またonにしました。

IMG_0958

「iCloud フォトライブラリ」へのアップロード、回復。

以後問題は生じていません。

IMG_0977

写真は吉祥寺の北欧料理「ALLT GOTT」。

お店自身のWebサイトを発見できなかったので、食べログにリンクを貼っておきます。

IMG_0979

食べログはちゃんと「完全禁煙」という基本情報を載せてくださっているのでありがたいです。

飲食店の情報を掲載している他のWebサイトは「完全禁煙」か否か、つまり「飲食店」なのか「喫煙所」なのかという最重要かつ本質的な情報を掲載していないところが多い。喫煙所で食事をする趣味はないので、shioが食事に行くのは「完全禁煙」の飲食店のみです。

IMG_0984

このALLT GOTT、いつも美味しい。

今回も美味しい。

IMG_0985

メインは3種類から選択。

IMG_0986

写真は3種類とも掲載していますがshioが食べたのは牛頬肉のワイン煮込みだけです。

IMG_0992

写真はすべてリコーGRで撮影。

暗い店内でも、安心して撮影できる頼もしさ。

IMG_0994

7月17日発売の「GR II」が楽しみ!!

IMG_0998

4078-150629 MacBookのテザリングはBluetoothで〈写真はシグマdp0 Quattro〉

DP0Q0690

MacのWi-Fiメニュを見ると、その場で接続可能なWi-Fiターミナルが一覧され、その最上部に自分が持っているテザリング可能なiPhone/iPadも表示されます。そのiPhone/iPadを選択すると、簡単にテザリング開始。とても便利です。

しかし、いつもいつもWi-Fiでテザリングする必要があるか。速度を必要としないテキスト系の同期ならBluetoothで十分。

DP0Q0687

Macなどに大量の写真を読み込んだ後にWi-Fiで接続すると、その写真がクラウドと同期するために、短時間で大量のパケットが流れます。パケット通信量に上限がない固定回線につながったWi-Fiならいいですが、iPhone/iPadなどでテザリングしているときは、通信料の上限が気になるもの。

DP0Q0708

そこで、Evernote、Ulysses、メモといったアプリでテキストを書く作業中は、Wi-FiではなくBluetoothでiPhone/iPadにテザリングしています。テキスト情報をクラウドと同期するには十分過ぎる速度ですし、逆に、もし写真がクラウドと同期し始めてしまっても、短時間で通信量が大きくなる危険を回避できます。

Bluetoothは接続も簡単。いったんiPhone/iPadとペアリングしてしまえば、次回以降はBluetoothメニュから接続先のiPhone/iPadを選択するだけ。Wi-Fiのように混信によってなかなかつながらない、という不便もありません。

カフェや電車の中でテキスト系の作業をするとき、ほとんどいつもBluetooth接続を使っています。簡便で安心です。

DP0Q0709

2015.07.07

4077-150628 野尻湖、虹の朝〈写真はdp0 Quattro〉

DP0Q0517

東京YMCA野尻キャンプ場でのリーダートレイニング最終日。朝起きて、空を見たら虹。

dp0 Quattro、GR、iPhone 6 Plusを持って、メインホールの外に飛び出しました。

DP0Q0519

虹の向こうから、亜沙美とBootyが見守ってる。いつもありがとう。

今回の写真はその虹。dp0 Quattro(貸出機)で撮影したRAWを、SIGMA Photo Pro 6.3で全パラメイタ0のままストレイトに現像したものです。

DP0Q0535

今回の2日間で撮影した枚数をまとめておきます。

  • 撮影枚数計:1278枚
    • シグマ SIGMA 24mm F1.4 DG HSM | Art(EOS 6D):916枚
    • シグマ dp0 Quattro(貸出機):316枚
    • リコー GR:24枚
    • Apple iPhone 6 Plus:22枚

DP0Q0567

2015.07.05

4076-150627 素性のいいレンズ「シグマ 24mm F1.4 DG HSM | Art」のすばらしさ〈写真はSIGMA 24mm F1.4 DG HSM | Art+EOS 6D〉

IMG_6211

今回、野尻キャンプ場リーダートレイニングに持参したレンズは、SIGMA「24mm F1.4 DG HSM | Art」とSIGMA「35mm F1.4 DG HSM | Art」。キヤノン「EOS 6D」に付けて使います。

どちらも素性のいいレンズ。まっすぐな性格、陽気、温厚、繊細、明瞭、そして撮影者の良き理解者。お育ちのよさが撮影される絵に表れています。

IMG_6073

なので、どちらか1本だけあればすべてを撮影できると信じられるクオリティ。

その信頼感は、キャンプの初日にどちらかを装着したらキャンプの最終日まで通してその1本で撮影し続けそうなくらい。

IMG_6086

案の定、結果として使ったのはSIGMA 24mm F1.4 DG HSM | Artだけでした。

カメラに装着してファインダを覗いたときから、もうその素晴らしさの虜になります。すべてがまっすぐ。すべてが明るい。収差がないので色のバラつきがなく、ピントがくっきり。

本当にいいレンズです。素性のいいレンズとはこういうこと。

IMG_5579

レンズの素性にはメイカーの開発方針が表れます。その点、シグマのレンズの開発方針は明確。デジタル補正に頼ることなく、レンズ自体の光学的な性能だけで高画質の実現を目指す。

シグマのレンズは他社のカメラに付けて使われます。だから、カメラによるデジタルな補正を使うことなく純粋にレンズ自体で高画質を提供することが求められる。ゆえにレンズ単体で高い光学性能を追求するのです。

IMG_6078

なかでもこの「24mm F1.4 DG HSM | Art」や「35mm F1.4 DG HSM | Art」が属する「Artライン」のレンズは別格。あくまでも性能最優先で開発されるレンズ。

その光学性能は、わかっているのに撮影するたびに驚愕するほど高い。

IMG_6076

24mmの広角でありながら、歪曲が全くない。すべてがまっすぐ写る。気持ちいい。無為に強調されることのない自然な広角感。

そして色収差がないから、ピントが明瞭。撮影した画像がくっきりしているだけでなく、にじみがないため撮影時にカメラのAFが迷わないから合焦が瞬時に決まる。

その性能でありながら、被写体のそばまでググッと寄れる。近接撮影能力が高い。

いいことずくめ。

IMG_5634

今回、この「24mm F1.4 DG HSM | Art」で2日間で916枚撮影してみて、信頼感が一層高まりました。どちらのレンズも、本当にそれ1本ですべてに対応できるという信頼感。

今夏のキャンプには、「24mm F1.4 DG HSM | Art」の1本だけで臨むことを考えてもいい。それほどまでに洗練され、高次元で高性能を実現しているレンズです。作ってくださっているシグマのみなさんに心より感謝申し上げます。

このエントリーに掲載した写真はすべてこのレンズで撮影したもの。他の写真もキラキラ笑顔がたくさんです。

IMG_6068

2015.07.03

4075-150626 東京YMCA野尻キャンプ、リーダートレイニングの持ち物リスト

IMG_0883

6月26日の夜中から28日まで、東京YMCAの野尻キャンプ場に滞在しました。今年の夏に行われる小中高校生を対象とした組織キャンプに向けて、そのリーダーたち(ほとんどは大学生)30数名のトレイニングに、インストラクターとして参加するためです。

shioは昨年に引き続きアーチェリー実修を担当。4名のリーダーたちに教えます。

野尻キャンプ場に行くとなれば、もちろん写真。ただし、26日金曜の20時に東京を出発して野尻キャンプ場には24時過ぎに到着し、土曜終日と日曜の午前中にトレイニングをして、午後に帰京、というスケジュールなので、ゆっくり写真を撮影する時間は少ない。

IMG_0927

持参した荷物は下記の通り。

4074-150625 「MAG-LITE ソリテール LED」購入〈写真はdp1 Quattro〉

DP1Q2877

20数年来、マグライト(MAG-LITE)大好き。ヘビーデューティな懐中電灯です。昔は単1型電池6本仕様と2本仕様の2つのモデルを使っていましたが、近年はLED化されたので、単1型電池2本仕様で十二分に明るい。

単3型エネループにアダプタをつけて単1型電池サイズにし、LED型マグライト本体に入れれば、軽量かつ明るいモデルのできあがり。

DP1Q2885

同様にミニマグライトも20数年来愛用。やはりLED化されたため、明るい。

DP1Q2882

最小モデルの「ソリテール(Solitaire)」が2年ほど前、とうとうLED化されました。いつか買おうと思っていたので、週末に野尻キャンプ場に行く機会に購入しました。

Amazonで2,080円(送料無料)でした。

DP1Q2884

ソリテールは小型軽量、単4型電池1本のモデル。当然、エネループを装着。

点灯してみると明るい。ソリテールの電球モデルは「ろうそくか?」と思うほどのほのかな明るさでしたが、それとは比べ物にならないくらい明るい。

IMG_0838

ただし、電池の持続時間が短いのが欠点。

とはいえエネループなので、キャンプ場にいる限り何度でも充電して使えばOK。

DP1Q2878

気に入りました。

カラビナ付けて、ベルト通しやストラップにぶら下げて使います。

DP1Q2875

4073-150624 写真展ふたつ訪問〈写真はiPhone 6 Plus〉

IMG_0870

顧問をしている成蹊大学写真部の写真展。今回は渋谷で開催。

見に行きました。バラエティ豊かな作品たち。愉しませていただきました。どうもありがとうございます。

  • 成蹊大学写真部学外展
    • 日時:6/23(火)〜28(日) 11:00〜19:00(最終日17:00まで)
    • 場所:渋谷ルデコ2F

IMG_0861

そのあと、南青山まで歩き、写真家の友人が作品を1点出展している写真展へ。

南青山は学生時代にバイトをしていた土地なので、裏道が懐かしい。

マンションの階段を1階分上がると、洒落たギャラリーが明るく迎えてくれました。

IMG_0862

結実華さんの作品。

圧倒的な存在感でした。

IMG_0885

4072-150623 シグマのtwitterとdp0 Quattroの特設サイト〈写真はdp1 Quattro〉 

DP1Q3019

発売を7月10日に控えたシグマ「dp0 Quattro」。超広角21mm相当のF4レンズを搭載した、dp Quattroシリーズの最広角機種。

そのシグマから、つぎつぎと情報がリリースされています。

スペシャルサイトの写真がステキ。プロモウションムービーがかっこいい。公式twitterアカウントで情報を流していただけるのはありがたい。

「dp0 Quattro LCDビューファインダーキット」が「dp0 Quattro」本体と同日発売されるのはとても重要。先日の山木社長のプレゼンで明らかにされていた同日発売予定が、正式に発表されました。

shioがdp0 Quattroのベータ機を使った経験上、dp0 QuattroにはLCDビューファインダーがあった方がいい。超広角レンズによって情報が豊富な被写体に対し、ファインダーの隅々まで注視し、ピントを確認しながら撮影するのに最適だからです。

「dp0 Quattro LCDビューファインダーキット」の価格をWebで確認する限り、単体購入よりもかなりお買い得。「ぜひともLCDビューファインダーを付けて使ってください」というシグマさんからのメッセージだと理解します。shioももちろん、LCDビューファインダーをつけて使う予定です。

DP1Q3014

4071-150622 腰痛がなくなったのは「アーユル」椅子と「ビブラム」靴のおかげかも〈写真はdp1 Quattro〉

DP1Q3023

以前は年に1、2回、ぎっくり腰で動けなくなっていました。それがこの3年間、ない。

腰痛から解放された原因として考え得るここ3年間の変化としては、やはり「アーユルチェア」と「ビブラムファイブフィンガーズ」。

アーユルチェア」は、骨盤が自然と縦になって坐骨で腰掛ける椅子。研究室も自宅もこれ。日本人古来のきちんとした座り方が無意識でできる。腰も肩も首も楽だし、呼吸も楽。

また、その座面だけを独立させた「アーユルメディカルシート」も最近発売されました。大学内で会議のときに持参し、会議室内のノーマルな椅子の座面に置いて使っています。後ろから腰をクイッと支えてくれるのが快適。

自然に骨盤が立つので、身体の中心に支柱が立つ。重い頭はその上に乗り、肩や腕はその柱にぶら下がる。長時間、楽な姿勢で腰掛けられます。

DP1Q3025

一方、立っているとき、歩くときは5本指シューズ「ビブラムファイブフィンガーズ」。その効用をいままで何度か書いてきましたが、腰痛がなくなったのも大きい。

ビブラムファイブフィンガーズはソウルが平ら。かかとが上がっていません。かかとが前足部(土踏まずと指の間の平らな面)と同じ高さです。だから、立ったときの重心をかかとに置きやすい。重心がかかとにあると、身体の中心に支柱が立つ。アーユルチェアに腰かけたときと同じ。筋力を使わず、弛緩したまま、骨格だけで楽に起立していられます。建築物のように骨組みだけで自立するのです。

重心がかかとにあると、一目見ただけでいい姿勢。何も意識せず、筋力も使わずに「いい姿勢」が保たれる。ゼミの途中で学生から「先生、ダンサーみたい」と言われたこともあるほど。だから腰の負担も小さい。フラットなソウルのおかげです。

薄くてフラットなソウルは歩くときにもメリットが大きい。かかとが地面にぶつからないから衝撃を受けない。かかとではなく前足部で着地するから、土踏まずのアーチがサスペンションになって、衝撃を吸収します。足音も非常に小さい。シャッターブレの少ないカメラはシャッター音が小さいのと同じ。

かかとが高くなった一般的な靴で歩くと、かかとが最初に地面に接します。かかとから着地するたび、カツカツと音が立つ。地面から衝撃を受ける。その衝撃が膝、腰、背骨、首、そして頭にまで伝わる。各関節、脊椎、そして脳に少しずつダメージを与えることでしょう。また、かかとが高くなっているのは、常時下り坂を歩くようなもの。日常的に坂を下り続ける生活は楽でしょうか。

ビブラムファイブフィンガーズが楽すぎるので、普通の革靴や運動靴は捨ててしまいました。(ビブラムファイブフィンガーズがなくならない限り)もう履くことはないでしょうから。

椅子は「アーユル」、靴は「ビブラム」。腰痛もなくなって、快適生活です。

DP1Q3024

2015.07.01

4070-150621 【新MacBook】キーボードの進化は「軽薄浅少」

IMG_0624

4月10日に注文し4月17日に届いた新MacBookを使って2ヶ月。ますますそのキーボードを気に入っています。

19世紀終盤に改良が続き、20世紀初頭に完成をみた「タイプライタ」を使って小学生の時にタッチタイピングを身につけたshioは、以後30数年にわたって、Macの各種キーボード、ワープロ専用機、さまざまなメイカ製キーボード、そしてPFU製「HHKB Professional」を使ってきました。

その進化を一言で言えば「浅薄化」。ピアノよりも深いと感じるストロークを打ち込むタイプライタから現代のMacBookに至るまで、100年かけて、徐々に浅く、薄く、進化してきたのです。

タイプライタの深いストロークに慣れた指には、初期のMacのキーボードは極楽でした。浅くて軽くて滑らか。タイピングが気持ちいい。MacからADBポートがなくなってUSB接続になりHHKB Professionalが生まれるまで、最高のキーボードでした。AppleとPFU以外のキーボードではパイオニア製もよかった。

PFU製「HHKB Professional JP」は現在でもshio的最高のキーボード。研究室でも自宅でも、常用しています。今これを書いているのも研究室にある2台のHHKB Professional JP。キーストロークは典型的なキーボードの深さで、キーが戻ってくる力が絶妙だから指が楽。ガタつきがないから安定しているので、タイポ(ミスタイプ)が少ない。快感さえも覚える素晴らしいキーボードです。従来型のキーボードの一つの完成形、理想形だと思います。

そしてMacBookのキーボード。革新的に浅いストロークを実現しています。従来と異なるメカニズムによって、浅く、小さい力と少ない動きで入力できるから指の負担も小さい。キーにブレがないから安定しているのでタイポが少ない。最小限の力で入力できてブレがないからノイズが少なくとても静か。現時点でキーボードの一つの理想形だと思います。筆圧を要するシャープペンシルやポールペンより筆圧ゼロで書ける万年筆がいいように、キーボードも打鍵に要する力は小さいほうがいい。

「軽薄浅少」。軽く、薄く、浅く、少ない力で入力できるよう進化してきたキーボード。その進化の極みをMacBookで使えることに感謝しております。

以前は手ぶらにプラスして持ち歩いていたiPad Air 2が、いまはMacBookに替わっています。いつもこのキーボードを使いたいから。

IMG_0625

« June 2015 | Main | August 2015 »

My Photo

ブログ内検索

  • 検索語を入力してください