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2015.07.01

4070-150621 【新MacBook】キーボードの進化は「軽薄浅少」

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4月10日に注文し4月17日に届いた新MacBookを使って2ヶ月。ますますそのキーボードを気に入っています。

19世紀終盤に改良が続き、20世紀初頭に完成をみた「タイプライタ」を使って小学生の時にタッチタイピングを身につけたshioは、以後30数年にわたって、Macの各種キーボード、ワープロ専用機、さまざまなメイカ製キーボード、そしてPFU製「HHKB Professional」を使ってきました。

その進化を一言で言えば「浅薄化」。ピアノよりも深いと感じるストロークを打ち込むタイプライタから現代のMacBookに至るまで、100年かけて、徐々に浅く、薄く、進化してきたのです。

タイプライタの深いストロークに慣れた指には、初期のMacのキーボードは極楽でした。浅くて軽くて滑らか。タイピングが気持ちいい。MacからADBポートがなくなってUSB接続になりHHKB Professionalが生まれるまで、最高のキーボードでした。AppleとPFU以外のキーボードではパイオニア製もよかった。

PFU製「HHKB Professional JP」は現在でもshio的最高のキーボード。研究室でも自宅でも、常用しています。今これを書いているのも研究室にある2台のHHKB Professional JP。キーストロークは典型的なキーボードの深さで、キーが戻ってくる力が絶妙だから指が楽。ガタつきがないから安定しているので、タイポ(ミスタイプ)が少ない。快感さえも覚える素晴らしいキーボードです。従来型のキーボードの一つの完成形、理想形だと思います。

そしてMacBookのキーボード。革新的に浅いストロークを実現しています。従来と異なるメカニズムによって、浅く、小さい力と少ない動きで入力できるから指の負担も小さい。キーにブレがないから安定しているのでタイポが少ない。最小限の力で入力できてブレがないからノイズが少なくとても静か。現時点でキーボードの一つの理想形だと思います。筆圧を要するシャープペンシルやポールペンより筆圧ゼロで書ける万年筆がいいように、キーボードも打鍵に要する力は小さいほうがいい。

「軽薄浅少」。軽く、薄く、浅く、少ない力で入力できるよう進化してきたキーボード。その進化の極みをMacBookで使えることに感謝しております。

以前は手ぶらにプラスして持ち歩いていたiPad Air 2が、いまはMacBookに替わっています。いつもこのキーボードを使いたいから。

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