4006-150418 【新MacBook】ゼミ合宿に持参して写真の扱い方が決定〈写真はdp1 Quattro〉
4月18日〜19日。
shioゼミキックオフ合宿 in 箱根。新年度のshioゼミメンバー、1年生から4年生まで合同でキックオフ。新宿集合で、箱根フリーパスを買って、箱根湯本から強羅、早雲山、芦ノ湖を経由して、成蹊学園箱根寮で1泊します。
その荷物のうち、「電源」は、前日、4月17日に届いて使い始めた新MacBookのACアダプタのみ。
以前書いた通り、新MacBookのACアダプタはオールマイティなので、MacBookだけでなく、USB端子から充電する各種の機器に充電できます。iPhone 6 Plus、モバイルWi-Fiルータ、RICOH THETA、すべて充電できました。出張時の荷物減量化がまた一歩前進。
今回は試しに、撮影した写真をすべてMacBookの「写真」アプリに読み込んでみました。そのため、「USB-C - USB アダプタ」を介してSDカードリーダをMacに接続。
その方法で、dp1 Quattroなどで撮影した写真をMacBookの写真アプリに読み込み。さすが高速。そして画面が本当に綺麗。モニターの奥ではなく、モニターの表面に写真が表示されるので、そこに写真が「在る」感覚。とくにシグマdp1 Quattro、dp2 Quattro、dp3 Quattroで撮影した写真のリアリティとみずみずしさが鮮烈です。
その方法で終日、写真を扱った結論。いつものように、iPad Air 2に直接読み込むのがベスト。
写真をMacに読み込んだ場合とiPadに読み込んだ場合、使い勝手が大きく異なります。shioひとりで見る分には、直接Macに読み込んだ方が色々と楽。しかし、同行している周囲の学生たちにそのまま回して見せるには、圧倒的にiPadがいい。iPadなら画面を直接触って、拡大縮小、ページめくり。だれでも簡単にできる。1枚のバッドだから、扱いにも不安がない。みんなで「回覧」してもらっても安心。
キーボード部分とディスプレイがL字型に組み合わさったMacBookは、外で複数の人々の間で渡しあって「回覧」するには不適切。人に渡すには不安定な形状で、画面に直接触れないし(触っても無反応だし)、拡大縮小やページめくりはトラックパッド。
同行者と一緒にワイワイ楽しむのに適しているのは「回覧板」のように扱えるiPad。一方、MacBookは、自分一人で使う「パーソナルコンピュータ」だと悟りました。今後も今まで通り、写真を撮影したらSDカードからiPad Air 2に読み込みます。
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