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2015.03.31

3985-150328 LINEの利用を再開しました〈写真はdp3 Quattro〉

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LINEの利用を再開しました。

  • ガラケーユーザーと連絡する必要が生じ、メイルとLINEから選択することになり、キャリアメイルは使うべきではないのでLINEで
  • セキュリティのレベルが上がった。
  • iPad用のアプリがリリースされて、ひとつのアカウントをiPhone、iPad、Macで読み書きできるようになった

直接お会いした人とQRコードでつながることにいたします。

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3983-150326 Macの「Mail」がクラッシュしなくなりました〈写真はdp1 Quattroとdp3 Quattro〉

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「iMac Retina 5Kディスプレイモデル」を使い始めて以来、悩まされてきた「Mail」のクラッシュ。直りました。MacBook Air 11インチも直りました。

メイルを書いているときや、単に起動しているだけで突然「Mail」が終了してしまう現象。Web上に上がっているさまざまな解決法を試してみたけど解決しませんでした。メイルを書く機会は激減しており、実質的に支障はないため、そのまま様子を見ていました。

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直ったきっかけはOS X 10.10.3 Preview版のインストール。以前、OS Xの再インストールを試したときは改善しなかったのですが、10.10.3 Preview版をインストールしたら完治。1週間以上起動し続けていても、まったく問題なし。安心しました。

MacBook Air 11インチも同様に、Yosemiteにして以来、ときどき「Mail」がクラッシュしていました。Yosemiteにする前はクラッシュなんてまったく無縁だったのに、OS X 10.10 Yosemiteをインストールして以来、ときどきクラッシュ。iMac 5Kと同様、OS Xの再インストール、iCloudの再ログインなど色々と試しましたが改善せず。

iMac 5Kが直ったので、MacBook Air 11インチも10.10.3の正式版がリリースされたら直るだろうと思ったのですが、ものはためしで、いったんSSDを初期化してからOS X 10.10.2をクリーンにインストールしてみました。すると、クラッシュなし。完全に直りました。

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3982-150325 2002年8月の月刊アスキー『私の仕事の「ザ★ワザ」』原文と2015年版〈写真はdp1 Quattroとdp3 Quattro〉

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3月21日のブログで、2002年8月の月刊アスキーに書いた記事「さがしものはMacにまかせて」に言及しました。

その原文を掲載しておきます。各段落ごとに「・→」として、2015年現在の状況を付記しておきました。ご参考まで。

200208アスキー私の仕事の「ザ・ワザ」

月刊アスキー2002年8月号(第26号8巻)305ページ

リレー連載 私の仕事の「ザ★ワザ」11 塩澤一洋(成蹊大学法学部助教授)

さがしものはMacにまかせて

私はインターネットにおける契約法・著作権法を研究しながら大学教育に携わっています。15年にわたって使っているMacは私にとって非常に有用な文房具であり、有能なデータベースです。Macを利用する様々な用途の中から、データベースとしての利用方法について、その一端をご紹介しましょう。

  • → 1988年にMacを使い始めてすでに27年になりました。依然として有用な文房具、そしてデータベースです。

データベースの本質は網羅性です。したがってMacをデータベースとして使うためには、日頃から何でもMacに放り込むことになります。

  • → 現在も全く同じ。

まずはテキストデータ。たとえばホームページを見ているとき、有益な情報はどんどんクリッピングします。プラウザ上で範囲指定したらエディタなどにドラッグアンドドロップすればOK。HTMLで保存することもありますが、文字情報のみに意味がある場合はクリッピングで十分です。また仕事柄判決などのデータベースを多用しますが、必要なものはすべてテキストで保存します。

  • → クリッピングの方法が変わりました。すべてEvernoteに保存しています。MacではSafariにEvernoteクリッピングのプラグインを入れて、ワンタッチで保存。iPhone/iPadでは共有ボタンを押してEvernoteを選択しています。
  • → 判決文もEvernoteに保存。昔はMacが自分の書庫でしたが、現在はEvernoteが書庫。なぜなら、Mac/iPhone/iPadからいつでも共通に使えるから。

このようにさまざまな情報をテキストで保存しておけば、あとは必要なときに検索をかけるだけです。3秒ほどでMacがすべての文書の内容を検索し、必要な文書を探し出してくれます。また過去のメールはすべて保存してあり、1日に何度も検索して利用する重要なデータベースです。

  • → Mac標準の「SpotLight」(control+スペースキー)を使って、Macの中に記録、保存してあるどんな情報も瞬時にみつかります。13年前は3秒ほどかかっていましたが、今は瞬時。ファイルの中身も全文検索対象なので、ファイル名を工夫するといった手間は不要。
  • → Evernoteに保存してあることがわかっている資料、あるいは確かEvernoteに保存したはずという資料はEvernoteで検索。これも瞬時にみつかります。
  • → すべてのメイルはAppleのiCloud MailとGoogleのGmailに二重化してあります。さらに、添付ファイルがついたメイルは自動的にEvernoteにも保存されるように設定してあるので三重化。サッと見つかります。

一方、学生への講評、推薦状その他教育上繰り返し作成する文書や事務的な定型的文書はすべてファイルメーカープロで書式を作り、学生などのデータベースとリレーションを張っています。書類作成の手間と時間を最小限にすることができ、作った書類がすべてデータとして利用できますので、教育上も有益です。

  • ファイルメーカーPro、最近まったく使っていません。定型書類の書式はPDFで配布されているので、それをiPadのMetaMoJi Noteで開いて、書き込みます。
  • → 作成した書類も提出時にPDFでEvernoteに保存されますから、上述のようにデータベースとしてあとで利用できます。

ではテキストデータにならないものはどうするか。すべてデジタルカメラで撮ります。紙の新聞や雑誌は切り抜きなどせずにその場で撮影。講演会などのプレゼンもレンストランのチラシも撮る。あとはMacに吸い上げておけば、iPhotoやPixelCatで簡単に見られます。適切なファイル名をつけておけば検索も瞬時です。

  • → テキストデータにならないものはScanSnapでスキャンです。スキャンしたものはすべてPDFになって自動的にEvernoteへ。ScanSnapがない所ではiPhone/iPadの「Scannable」アプリでスキャン(撮影)し自動的にPDFに変換されてEvernoteへ。

このようにMacをデータベースとして利用するために大切なことは、手間をかけないことです。コンピュータを使うことは、我々文系の人間にとって目的ではなく手段なのですから、手間のかからないソフト・ハードを使いたいのです。Macは常時20個以上のソフトを立ち上げたまま使い続けても全くフリーズしないのが何よりありがたいと思います。

  • → 手間をかけないのは昔も今も同じ。どの作業も手間ゼロです。
  • → そういえば20世紀のMacはよく「フリーズ」したものでした。21世紀のMacは普通フリーズしません。ありがたいことです。

【画像1のキャプション】コンピュータを使うと目を酷使する。そこでできるだけ目に負担をかけないために、私の研究室ではディスプレイを遠く(本棚)に置き、目線よりも下に見下ろす位置にレイアウトしています。こうすると長時間使用しても目が疲れません。

  • → いまも研究室のMacは書棚に置き、目から約120cmの距離で使っています。ただし、見下ろす位置ではなく、目の高さでまっすぐ見る高さにしています。立ち机なので、まっすぐに立って頭を重心に乗せた楽な位置でディスプレイを見るためです。

【画像2のキャプション】私はすべてにおいて右利きですがマウスは左手で使います。左側はテンキーがない分、ホームポジションから近いですし何かと使いやすいです。また光学式マウスのマウスパッドとして牛革を敷いています。

  • → もちろんマウスは今も左手。キーボードの右にMagic Trackpadを置いて、用途に応じてマウスと併用しています。

【私の道具リスト】

  • ハードウェア:PowerMacintosh G4 Cube 450MHz + アップル 22 inch Cinema Display, PowerBook G4 667MHz, PowerBook G3 400MHz, HP Deskjet 970Cxi, EPSON PM-950Cなど
  • デジタルカメラ:CANON EOS D30, CANON EF単焦点レンズ6本, SIGMA 20mmF1.8, CANON IXY200aなど
  • ソフトウェア:ARENA Internet Mailer, AppleWorks, EGWORD/EGBRIDGE, iPhoto, iTunes, Office X, NewNOTEPAD Pro, OnmiOutliner, Sharlock, TextEdit, コトノコ, ファイルメーカープロなど

以上。

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2015.03.30

3981-150324 花粉症、どうやら本当に治りました〈写真はiPhone 6 Plus〉

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花粉症、今年もまったく発症していません。

2012年の春まで毎年なやまされていた花粉症。2013年の春、2014年の春、そして今年の春、どこ吹く風。3シーズン続けて症状が出ないということは、治った、といっていいでしょう。ありがたいことです。

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shioが「一日一食」生活を始めたのは2012年5月。常時ビブラムファイブフィンガーズを履き始めたのは2012年の8月31日。今から3ほど前です。

以来、主として3つの健康上の変化が現れています。

まず翌年、2013年1月に不整脈が治りました。23年間、毎年の健康診断で引っかかり、心電図を24時間継続して記録するホルター検査を受け、その結果を見た医者に毎回「これはしょうがないですねぇ。一生、付き合っていくしかないです」と言われてきた不整脈(心室性期外収縮)。約10回に1回は脈が飛び、その次の1回はドキンと重くて痛い。それを24時間、23年間以上経験してきた不整脈が、きれいになくなりました。

2つめの変化は、まったく風邪を引かずインフルエンザにも罹らなくなったこと。以前は一冬に1度か2度、インフルエンザで寝込んでいました。予防接種もやめましたがインフルエンザと無縁になりました。ここ3年間、風邪も1度も引いていません。

3つめは花粉症。2013年の春以降、3シーズン、花粉症はまったく発症していません。以前は、くしゃみ、涙、鼻水で大変な思いをしていました。それがすべてなくなったのです。

そして2015年の冬、春も同じくインフルエンザや花粉症と無縁です。それ以外にもいろいろな変化がありました。

shioがこの3年間に行っていることを列挙すると以下のとおりです。

  • 履物はビブラムファイブフィンガーズのみ(例外はスキーブーツとスノーシューズ)。革靴はすべて捨ててしまいました。もう履く機会はないでしょうから。
  • 18時間ダイエット。18時間以上連続した空腹時間(消化を要する固形物を摂取しない時間)を毎日確保するshioルールです。固形物を食べるのは原則として夕食のみ。ランチに会合があるときは昼食と夕食をとることもあります。
  • 食べるときは自分が食べたいと感じるものを食べたいだけ、お腹いっぱい食べる。食餌制限は一切しない。
  • 一年中、腹巻きしてます。お腹、あったかい。冬場は足首までのタイツ着用。
  • 口に入れるものは原則として体温以上の温かいもののみ。例外は大好きなアイスクリームを熱い紅茶などとともに。
  • たくさん笑う。「笑うが価値、楽笑、楽笑^^」
  • ストレスなし。周囲の事象をストレスと思うか思わないかは自分のとらえ方次第だから。くだらないことは笑ってスルーします。
  • ほとんど毎日、寝る前に熱めのお風呂に入って汗をかく。
  • 身体も頭も、石鹸やシャンプーを使わない。お湯だけで洗う。皮膚の常在菌を温存します。
  • 原則として手指の消毒をしない(もちろん普通には洗ってますし、特に不衛生なものを触ったときにはしっかり洗っております)。
  • うがいをしない。免疫に任せます。

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2015.03.28

3984-150327 ビブラムファイブフィンガーズ2015年モデル発売イベントで2足購入

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毎日履いているビブラムファイブフィンガーズ(Vibram FiveFingers)。

家から出るときは必ず履いているので、あちこちで質問を受けます。「何足持ってるんですか」とよく聞かれるのですが、数えたことありません。普通の革靴などすべて捨ててしまって、持っている靴はすべてビブラムファイブフィンガーズ。たぶん12足ほど持っています。

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原宿にある「おやつカフェ菓頬」〈写真↑〉2階で、3月27日〜29日、2015年モデルの発売イベント(Pop Up Shop)が開かれています。

3月27日、12時ちょうどにお店に行って、2足、購入しました。

  • BIKILA EVO WP (ビキラ エボ ウォータープルーフ) Black/Grey/Red
  • SPYRIDON MR (スピリドン エムアール) Black/Grey

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最も欲しかったのが「BIKILA EVO WP」〈写真↓〉。防水モデルです。

ビブラムファイブフィンガーズは元々ヨット用の靴として開発された経緯もあって、水に濡れることを前提に作られているため、普通のモデルを履いて雨の日に歩くと水が浸みてきて足が濡れる場合があります。shioは研究室に予備を置いて、出勤時に濡れたら干して履き替えて対処していました。防水モデルは念願だったのです。

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もうひとつ「SPYRIDON MR」〈写真↓〉。MRとは「Mud Run」(泥・走る)の略とのこと。ソールがタフにできているそうです。

でもshioは、ソールまでほとんど黒いという理由で選びました。毎日、スーツでビブラムファイブフィンガーズを履いているので、ブラックのモデルの使用頻度が最も高いからです。黒くない部分はすべて油性ペンで黒く塗りつぷします。

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会場で、ビブラムファイブフィンガーズを買いに来ていた方が、「塩澤先生ですか?いつもblog読んでいます。shiologyを読んで、自分もビブラムファイブフィンガーズを履くようになりました。今日もそれで買いに来ています」とおっしゃっていました。うれしいです。こういう快適でみんなが健康になれるシューズがもっと普及したらいいと思います。

このビブラムファイブフィンガーズ、履いていると効用がたくさんあります。shio的に最大の効果は不整脈が完治し、花粉症がなくなったこと。

それ以外も今までのblog記事でいろいろ書いているので、画面右上のプログ内検索でビブラムファイブフィンガーズを検索してご覧ください。

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輸入代理店の社長 Jasonさんとツーショット。

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買った2足はいつもの革バッグに入れて、次の会議に移動しました。

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2015.03.25

3980-150323 「新型MacBookを買いますか」というご質問にお答え

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先日、新型「MacBook」のキーボードがすばらしいと書きました。

それに対してTwitterで @hidetakejapan からご質問をいただきました。

blog拝見しました。先生は今回のMacBookか購入にいたりそうでしょうか?

先生はAir時代にSDスロット問題などもありMBP13なども使っていましたが今回のUSB-Cのみの問題はどう思われますか?アダプター使えば解決はできますが充電中にアダプター使えないなど色々ありますが。また購入予定は最上位モデルでしょうか?

確かに上記の記事では主としてキーボードのことばかり書いたので、shioが実際に購入するかどうかは分かりにくかったですね。当然買います。 shio的にはもうこのMacBookを買うことは自明なので明記し忘れました。

まぎれもなく、歴代最高のMacです。最も快適に仕事がはかどるはず。そしてもちろん、完全にメインのMacとして使います。

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shioが買うのは2機種あるうちの上位モデル。CPUのカスタマイズはしません。素の状態で使うのが最も快適なように、Appleがバランスをとって製品化しているはず。高性能のCPUを積むと、それだけバッテリーを消費し、持続時間が短縮されると推測しますので、CPUは素のままにします。

184,800円で購入して1年使うと、1日約506円。自分のMacの使い方にその価値があるかを考えてみる。歴代最高にタイピングしやすいキーボードを使って日常のテキスト書きは基本的にMacBookで行うことになります。それだけで十分元がとれる。

dp QuattroのRAWファイルを大量にまとめて現像するような、CPUパワーを要するタスクは、昨年買ったiMac Retina 5Kディスプレイモデルで行う予定。もちろん、MacBookを購入したらRAW現像も試しますが、その必要はあまり感じていません。

確かに以前、SDカードを挿すためにMacBook Air 13インチやMacBook Proを使いました。しかし現在、撮影した写真はすべてSDカードからiPadに読み込んでおり、iCloud経由ですべてのMac/iPhone/iPadに自動的に届きます。そうして届いた大量の写真を、MacBookでも「写真」アプリを使って快適に扱える。だから、写真関係の仕事もMacBookでこなせるはずです。したがってSDカードをノート型のMacに挿す機会はほぼないのです。

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そしてポート類。新型MacBookには新しいUSB-Cポートが1つある。それを不足だという人がいますが、今日、USBなどのポートに何かをつなぐ機会は少ない。それが証拠にiPadやiPhoneで100%、仕事できる。実際、shioは1週間のカンボジアに持参したのはiPhoneとiPadのみ。講義も写真も、すべての仕事をiPhone/iPadで行いました。何かを有線でつなぐ、というシーンはほとんどないのです。

普段、MacBook Airを使っているときも、USBポートにつなぐ周辺機器はHHKB Professional JPだけです。そのHHKB Professional JPだって、MacBookの超高品位キーボードがあれば不必要。せっかくストロークが浅くてほんのちょっと指を動かすだけでタイピングできるキーボードがMacBookについているのですから、外付けキーボードを使うのは無粋です。

データはすべてクラウドだから、USBメモリを使う機会も皆無。そもそもshioは、1988年にMacを使い始めて以来、USBメモリというものを使う機会はほぼゼロ。情報の受け渡しもクラウドやAirDropでOK。

またプレゼンのためにプロジェクタにつなぐのも、成蹊大学内では各教室常設のApple TV経由でワイヤレス。shioの研究室でもワイヤレス。学外ではVGAやHDMIアダプタが必要になりますが、それは現状のMacやiPhone/iPadと同じこと。

昔、AppleがCD/DVDドライブの内蔵をやめたのと同様、MacBookにポート類が必要ない時代が到来しているのです。その分、コンパクト、軽量になり、バッテリー容量が増える方がユーザに恩恵が大きい。

出張などにMacを持参した時、USBポートの唯一の用途はiPhone/iPadの充電です。先日、大阪に出張した時も、iPhone/iPadとともに持参したMacは、コンピュータとしては使いませんでしたが、iPhone 6 Plusを充電するために使いました。朝から19:00開始の講演まで使い続けたiPhone 6 Plusは、そのままでも通常の使い方なら夜までバッテリーが持つのですが、90分の講演をすべてiPhone 6 Plusで行うため、講演前にあらかじめMacから充電しました。つまりMacは大容量のモバイルバッテリーです。

したがって、MacBookに追加で必要なケーブルはただひとつ。MacBookとiPhone/iPadを接続するための「Lightning - USB-C ケーブル」です。それさえあれば十分。

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さて、ここまで書いたら、別の方から下記のご質問が届きました。

はじめましてShioさん。いつも楽しくBlogを読ませて頂いてます。

Blogで触れて頂けたらいいなぁと思う内容があったのでメールさせて頂きました。今回、発表された新MacBook、MacBook Pro13 どちらを買うべきかについてです。

普段、iPad AIR2、iPhone 6 のみでほぼ日常業務はこなせているのですが、ShioさんのBlogを参考にMacBookも購入し、書類のデジタル化等も進めて行きたいと考えています。動画、写真の閲覧はするが編集はしない。外に持ち運ぶことはあまりないが、家中頻繁に持ち歩くので軽いほうがよい。基本ワイヤレスでポート類はほぼ使用しない。テキスト入力する作業が多い。iPad+キーボードでは限界が見えてきた。こういった用途の場合、新MacBookが最適な気もするのですが、CPU的にRetinaディスプレーで快適に動作するのが気がかりです。

個人的な内容なので返信して頂かなくて当然なのですが、今回のMacBookとMacBook Pro13は同価格なので、私のような初心者には迷われている方もいるかと思います。こういった質問は沢山受けているかもしれませんが、何かの折にBlogで触れて頂けたら幸いです。これからもいろいろと参考にさせて頂きます。

shioは買うと決めていますが、まだ新型MacBookを見ても触っても使ってもいないので、現時点では推測しかできません。その前提で、「MacBookか、MacBook Proか」を選択するとして、最安モデルの価格はどちらも148,800円。確かに悩ましいですね。shioなら迷わずMacBookを選びます。

Appleは、快適に使える製品のみを発売します。ですから、Retinaディスプレイを搭載したからにはそれにふさわしい性能を備え、快適に動作するはずです。その点の心配は必要ないと思います。

メインの用途がテキスト入力であれば、MacBookには素晴らしいキーボードが付いています。ストロークが極限まで浅いですから、指をほんの少し動かすだけの軽い力で高速にタイピングできるはずです。さらさら書ける快感を味わえそう。shioはこれが最大の楽しみです。

「書類のデジタル化を進めたい」とのことですのでスキャナが必要です。shioが使っているPFU製のスキャナ「ScanSnap iX500」や「ScanSnap Evernote Edition」はMacとWi-Fi接続ができますから、ワイヤレスでOKです。

あとは上に述べた通り、MacBookの魅力が勝ります。したがってshioならMacBookを選びます。

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2015.03.24

3979-150322 iPadでshiologyがうまく表示できない場合の対処方法

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最近iPadで、このblog(shiology)をうまく表示できないというお問い合わせをいただいています。shioのiPadでもうまく表示できません。shiologyを開くと、

「ページを開けません。多くのリダイレクトが発生しています。」

と表示されてブログが開かれないのです。

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下記の手順で開くことができます。対症療法ですが、お試しくださいませ。

  1. URL欄をタップ する
  2. ブックマークの一覧画面を下に引き下げる
  3. 上から2行目に現れる「デスクトップ用サイトを表示」をタップする

以上です。お手数をおかけして申し訳ございません。

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3978-150321 「名刺はどのように管理していますか」というご質問にお答え

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以前、名刺を頂いたらスキャンして返却または廃棄する、と書きました。

それに対して、Facebookページでご質問をいただきました。

名刺はデジタル化して原本は保管管理しないというのは分かりましたが、ではデジタル化したデータをどう管理なさっているのか興味が湧きました。これはお願いというより単なる希望なのですが、いずれブログで紹介していただければ嬉しいです。

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答えは簡単です。まったく管理していません。

Macに入れた情報は、すべて全文検索で抽出できます。ファイル名なんてつけなくていい(実際には保存するためにファイル名を必要としますが、文字列ならなんでもいい)。フォルダに分ける必要もない。

つまりMacでは、「管理」、「分類」、「整理」いずれも必要ないのです。実際、shioはまったく管理、分類していないし、整理なんてしません。むしろ整理などという後ろ向きの無駄な作業をしたくないからMacを使っているのです。

よくWindowsユーザから「そんなに大量の書類や写真を管理しているshioさんは、ファイル名をつけるときどんな工夫をしているのですか」といった質問を受けます。ファイル名に工夫を要したのは20世紀の話。21世紀のMacではファイル名は適当でいいし、フォルダを分ける必要もない。ただただMacに入れておけば、すべてすぐに見つけ出せます。

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月刊アスキー2002年8月号に「さがしものはMacにまかせて」という記事を書いています。今の時代、だれでもWebを検索して欲しい情報を見つけ出すことが当たり前になったように、そもそもコンピュータというのは、さがしものが得意。情報をさがすという作業は、コンピュータに任せればいいのです。初めての情報をWeb全体から瞬時に探し出すことができるのですがら、過去に自分が一度扱った情報を自分の手元のコンピュータから探し出すことくらい、現代のコンピュータは朝飯前です。

したがって、情報はなんでも適当にMacに入れておけばいい。ファイル名の工夫は不要。フォルダ分けも不要。あとはMacで検索。control+スペースキーを押せば「Spotlight」と呼ばれる検索機能が開き、キーワードを入れればたちどころに欲しい情報の候補リストが表示されます。10年以上前からMacでは当たり前の利便性です。

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その便利がMacを飛び出し、iPhone/iPad、Webサイト、そしてWindowsからも利用できる環境が「Evernote」です。だから資料はすべてEvernoteに置いておく。いつでも検索して必要な情報を取り出せます。

さらにPFU製の高性能スキャナ「ScanSnap」はスキャンした書類を文字認識(OCR)したうえでPDFとして保存しますので、後から全文、検索可能です。ScanSnapからMacにスキャンした書類は直接Evernoteに入るように設定してあります。またScanSnapからiPhone/iPadでスキャンした場合には文字認識されませんが、Evernoteにアップロードされた時点でEvernote側で文字認識されます。やはり検索可能です。

したがって、書類でも名刺でも研究室のScanSnapでスキャンしたものは自動的にEvernoteに入るので、外出先ではiPhone/iPadでEvernoteを開き、検索して必要な情報を抽出します。なお名刺に関しては、ScanSnap Evernote EditionでスキャンするとEvernote上の「名刺」ノートブックに自動的に追加されます。相手の氏名や勤務先といった検索できる情報を一切思い出せない人の名刺を探す場合でも、その「名刺」ノートブックをパラパラと眺めればOK。紙の名刺で行っていたのと全く同じことをEvernoteでできます。簡単です。

名刺もその他の書類も、管理不要、分類不要、整理不要。それが21世紀的な作法です。

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3976-150319 卒業、おめでとうございます。

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成蹊大学、学位授与式(卒業式)。

  • 経済学部:484名
  • 理工学部:409名
  • 文学部:446名
  • 法学部:449名

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成蹊大学の学位記授与は学科ごと。現在、法学部の学部長は政治学科所属なので、法律学科は慣例に従って法学部評議員のshioが担当。

法律学科の卒業生284名に祝辞を述べ、学位記を授与いたしました。

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ご卒業、おめでとうございます!!

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2015.03.23

3977-150320 shio的作文環境の理想郷「Ulysses」〈写真はdp3 Quattro〉

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MacとiPadでUlysses(ユリシーズ)を使い始めました。究極の作文アプリ、shio的に作文環境の理想郷と言ってもいいくらい気に入っています。このblogの原稿も3月11日の記事以降、すべてUlyssesで書いています。

shioは以前、Ulyssesの初期のバージョンを試用したことがありましたが、日本語入力に難があって、すぐに止めてしまいました。現在は、日本語入力の問題は一切なく、極めて安定して軽快に入力できます。

今回、使い始めたきっかけは @goryugoさんの記事→ マークダウンで書けてApple製品でほぼ自動同期が可能なエディタUlysses

ありがたい情報に感謝です。

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いままで、論文などの長文はScrivener、blogの原稿はMac/iPhone/iPad標準の「メモ」、それ以外をEvernoteで書いてきました。つまり、「メモ」やEvernoteのようにMac/iPhone/iPad間で確実に同期できて、Markdownをきちんと扱える、Scrivenerのように安定して論文や小説でも書けるほど堅牢な作文環境を求めていたのです。

Ulyssesがまさにそれでした。shioが望んでいた以上に使い勝手がいい。作文環境を探す旅のゴールかもしれません。

なお「標準テキストで書きたいならTeXやHTMLで書けばいい」という方々には向きませんので悪しからず。タグなどできれば見たくないけどアプリに依存しない標準テキストですべて書ければいいなぁ、と感じているshioのような人に最適です。

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文書の扱い

書いている文章はすべて書いたそばからローカル(MacやiPad)とクラウド(iCloud)に自動的に記録されます。さらにクラウド経由で、自分がUlyssesを使っているすべてのMacとiPadにも自動的に届きます。必要があれば以前の内容(バージョン)に戻すこともできます。

Macで行ういろいろな作業に関し、ファイルの「保存」操作を必要としないのは、いまや当たり前。「保存」操作を忘れたら作業の結果が全部消えたなんて、20世紀にはよく聞きましたが今は昔の話。UlyssesもMac/iPadのアプリですから、当然、「保存」操作不要。すべて自動で記録されます。

文書はグループ化したり、フィルタをかけて自動抽出できるのもMacの普通のアプリと同じ。

全体の構成

MacのMailアプリやEvernoteと基本的に同じ3ペイン構成です。Command+1、2、3を押すことで、1ペイン、2ペインに変更できます。全画面表示で1ペイン(エディタのみ)にすると完全に本文だけが表示される状態。作文に集中できる環境です。

「暗いモード」にすると、背景が黒に近いグレイ、文字が白くなって目に優しい。眩しくないので見続けていても目が楽。夜中にベッドで書くときにも重宝です。shioは常時、この「暗いモード」にしています。

文字数カウント

1行の文字数を指定できます。また文字数カウントも常時表示、非表示を選べます。

さらにScrivenerのように目標文字数を設定でき、達成率も視覚的に把握できます。

拡張された標準テキスト(Markdown)とプレビュ

本文だけでなく、文字列の意味もすべて標準テキストで記述します。つまり強調、引用、見出し、リスト、脚注、リンクなど、一切アプリに依存しない単純な文字列、すなわち標準テキストで指定(マークアップ)するのです。その指定のルールが「Markdown」。

すべてをMarkdownで行うのがUlyssesの重要な特徴です。Markdownで指定しておけば、Markdownを扱える環境なら全て同様に解釈される。だから、アプリがクラッシュして文書ファイルが壊れるとか、将来アプリの開発が終了して文書が読めなくなるといった心配から解放されるのです。

このblogも2012年12月以降、Markdownで記述しています(→2960-121218 Markdownを使うことにしました)。Markdownで書いた原稿をblogのサーバが解釈してHTMLに変換し、ブラウザに表示。そのblogの原稿をいままでEvernoteや「メモ」を使ってMarkdownで書いていましたが、Ulyssesだと、その記述が実際にどのように表示(表記、表現)されるのか、常時、プレビュできます。

Ulyssesで書いた文章は、さまざまな形式で書き出せます。単なる標準テキストはもちろん、Markdown、HTML、ePub(電子書籍)、PDF、RTF(リッチテキスト・そのままMicrosoft Wordで開ける形式)など。それらをいつもプレビュできますから、たとえばblogの原稿を書きながら、それが実際にどのように表示されるか、常時、横に表示しておくこともできます。

脚注のMarkdownが楽

論文を書くときに必須なのが脚注。Markdownで脚注を付ける場合、番号や任意の文字列など脚注ごとにユニークな(個別の)文字列を使う必要があります。

Ulyssesはすべて共通に「(fn)」でOK。これだけでもUlyssesを使うメリットがあります。もちろん、書き出すと自動的に脚注番号として連番を振ってくれます。

リンクも簡単

MarkdownではWebサイトへのリンクも簡単に記述できます。従来もEvernoteなどでタグを書いてきましたが、Ulyssesでは操作がもっと簡単。リンクを貼りたい文字列を指定してcommand+Kを押し、URLを入力(ペイスト)するだけ。

そして見た目がきれい。Markdownのタグやリンク先のURLは普段は隠れていますから、文章を文章として見ながら書き進められます。

タイプライタースクロール

スクロールの仕方を選べます。このうち便利なのは「タイプライタースクロール」。文字を書くカーソルは常時画面中央の列にあり、前後の文字列が上下にスクロールする、というタイプライターのようなスクロール表示です。特に画面の下の端で文章を書くのは見にくいですが、このタイプライタースクロールを有効にすると、いつも文章の前後を見渡しながら書き進めることができます。

HTMLのタグもそのまま使える

shioは、flickrに置いた写真をblogに貼るとき、flickrが自動的に生成するHTMLタグをコピペします。Ulyssesでは、そのタグをペイストするとき、前後を「~」で囲うことで「ソース」に指定すれば、そのままHTMLのタグとして書き出されます。プレビュでもflickrの写真が表示されるので、写真の順序を確認したり、本文と平仄を合わせたりするのが楽。

Mac版もいいしiPad版もいい

どちらもすごく洗練されていて、使いやすい、見やすい、かっこいい。動作も軽快で、安定していて、文章を書くのが楽しくなります。

どちらで書いてもiCloud経由ですぐさま内容が同期されますから安心。あとは(現在製作中とアナウンスされている)iPhone版のリリースを心待ちにしています。

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使い始めるにあたって、まず2015年1月1日からのblogの原稿をすべて読み込んでみました。すべてうまく機能しています。

次にblog以外の原稿を書き始めました。書きやすい。そして完璧に安定した動作。素晴らしい。

すべてをUlyssesで書けます。というか、なぜかもっと文章を書きたくなります。面白い。

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Ulyssesは前述の通り、リンクを貼るのが簡単。そこで、ここ数年はblog上でリンクを貼る際、アフィリエイトしていないことを明示するためにURLを直接記述していましたが、Ulysses導入を機に普通の埋め込み型のリンクに戻すことにしました。

リンク先は今まで同様、できる限りオリジナルのペイジ(例えばメイカーの製品ページ)に直接張り、アフィリエイトは一切致しません。shioにとってblogは書きたいことを書く場であって、お金儲けの手段ではありませんから。

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Ulyssesは、普通の文章を書く環境として現状shio的ベスト。大変気に入りました。4月10日に発売予定の新型MacBookUlyssesを使うと最高の書斎になりそう。

UlyssesのWebサイトから無料お試しアプリをダウンロードできます。

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2015.03.22

3975-150318 シグマ30mmF1.4をEOS M2で

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カンボジアにはシグマdp1 Quattrodp3 Quattroだけでなく、シグマのレンズ「30mm F1.4 DC HSM」も持参しました。家族ポートレイトの撮影を依頼されていたためです。カメラはキヤノンEOS-M2

家族ポートレイトは初日に撮影を終えましたが、せっかくなのでレストランでも撮影。

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このレンズの描写力、すばらしい。

そしてEOS-M2はF1.4でもきちんとピントが合って使えます。ありがたい!!

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3974-150317 「スマホ学校」でEvernoteについて語りました〈写真はGR、dp3 Quattro、iPhone 6 Plus〉

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昨年9月のVol.3、10月のVol.4に続き、グランフロント大阪にて「スマホ学校」で講演。

今回はVol.9 「スマホで簡単!クラウド実践術〜iCloudから手書き入力 そしてEvernoteまで」

今年度最後の開催です。50名以上の方々がいらしてくださいました。どうもありがとうございます。

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お話ししたトピックを挙げましょう。

  • クラウドとは何か
    • 倉庫としてのクラウドと機能としてのクラウド
    • shioがUSBメモリを使う機会は2つくらいしかない
    • USBメモリを「USB」と略称するおかしさ
    • 重要なものはクラウド
    • クラウドは危険か
    • 危険性の質の相違
    • 機密性とさじ加減
    • Evernoteの安全策
    • USBメモリからEvernoteへの移行
  • 文字入力とクラウド
    • ローマ字入力、携帯のテンキー入力、フリック入力
    • Mac/iPhone/iPadの音声入力の効率性
    • クラウドサービスの進化の恩恵
    • 文字起こし
    • 大阪弁でも音声入力
  • Evernoteの素晴らしさ
    • shioは紙の書類を返却または廃棄
    • 資料の保存にEvernoteを使う
    • Evernoteは月ごとの容量制限はあるが全体の容量制限はない(ノート数の上限は10万)
    • スキャンした画像から文字を認識して検索可能
    • Evernoteをダウンロードしてアカウントを作ろう
    • Evernoteをプレミアムにしたくなる
    • Evernoteが日経新聞と連携する
    • 日経IDを持っている人はプレミアムを1年分キャンペイン
    • 情報はEvernoteに集約
    • 添付ファイルのついたメイルを自動的にEvernoteに転送
  • Evernoteの基本的な使い方
    • Evernoteはノート。そのノートを最大限活かすためのインフラ
    • ノートとノートブック
    • カメラでスキャン(ドキュメント、名刺)
    • 関連情報の抽出
    • スクラップしなくても今書いているノートと関連する日経新聞の記事が表示される
    • Webページのクリッピング
    • ノートの共有
    • ノートブックのシェア
  • 書類の提出もEvernote
    • Evernoteユーザー以外の人とノートを簡単に共有する方法
    • リンクを共有
  • 紙の書類に手書きで書き込んで提出するまで
    • iPhone 6 Plusの「ScanSnap」アプリを使ってScanSnap iX100で書式書類をスキャン
    • スキャンしたPDFを参加者全員のiPhoneにAirDropで配信
    • いままでにAirDropを使ったことある人は6名。超便利だから是非使ってください。
    • 集合写真は1台のiPhoneで撮影してAirDropで配布すればいい
    • 学生が提出した数百枚のペーパーをScanSnap iX500でスキャンしてます
    • 受信したPDFをEvernoteで開き、共有ボタンを押し、MetaMoJi Noteで開く。
    • 書類に手書きで書き込み
    • スタイラスペンは「Su-Pen」がベスト
    • 手書きで書いた文字をフォントにできる
    • 書き終わった書類をEvernoteへ入れ、Evernoteから共有して提出
  • shioがMetaMoJi Noteで作成した書類の例
    • 書式はスキャンする場合もあるし、PDFでいただく場合もある
    • 押印も可能
    • この方法であちこちに提出しているが1件を除いて拒絶されたことはない
    • ゲラの校正
    • 司法試験合格者報告会をMetaMoJi Noteに手書きでメモ(従来の測量野帳の代わり)
  • チームで使うEvernote
    • クラウドで仕事がはかどる
    • チームワークを強化する
  • 【参加者からの質問】Evernoteでノートをどのように分類したらいいですか
    • 分類をやめましょう。
    • Macではファイルの中身を全て検索してくれるから、ファイル名を工夫する必要は全くないし分類も必要ないが、その使い勝手を踏襲してMacでもWindowsでも使えるのがEvernote
    • 分類しなくていいのがMacでありEvernote
    • 分類思考を捨てましょう。分類は破綻します。
  • 【参加者からの質問】 Evernoteにパッと書き込むには何を使っていますか。
    • PostEver 2を使っています。
    • 1日分のメモを1つのノートにまとめてくれる。
  • 【参加者からの質問】 flickrEvernoteは連携していますか?
    • していません。
    • flickrに27万枚以上(約2TB)の写真があるので、連携できません。
    • 写真を人に差し上げる時にEvernoteで共有する場合もあります。
  • 【参加者からの質問】 Evernoteはいきなり終わる心配はないんでしょうか。
    • Evernoteは「ever」です。社長は100年永続する会社を標榜しています。
    • 企業理念としてユーザー本位ですから、それを信じて使っております。

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参加者の中にビブラムファイブフィンガーズを履いた人もいらっしゃって、ツーショット。

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ちょうど梅田の東急ハンズ12階でビブラムファイブフィンガーズのイベントをやっていて、講演の前に立ち寄りました。

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3973-150316 カンボジアのフレンチレストラン「Topaz」で美女とランチをdp1 Quattro、dp3 Quattroで

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先日、dp3 Quattroで撮影したお料理の写真を掲載したフレンチレストラン「Topaz」。

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実は美女とご一緒でした。

成蹊大学文学部卒の司法書士で、長年、カンボジアの立法に携わっていらっしゃいます。

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シグマdp3 Quattroで写しました〈↑〉。美しい。

彼女を撮影中のshioを、初めて手にしたdp1 Quattroで彼女が写したのが〈↓〉。

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シグマdp1 Quattroです。

初めて持った人がフルオートで撮影しても、こんなに綺麗に撮れるんですね。素晴らしい!!

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つぎにカメラを入れ替えて、shioがdp1 Quattroで撮影しているとき、彼女はdp3 Quattroをお試し。

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この体勢でshioが撮影した写真が〈↓〉。

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美味しくて楽しいランチでした。

もちろん話の内容は、登記関係法の整備状況について彼女から教えていただいております。

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2015.03.21

3972-150315 カンボジアで宿泊した「iRoHa Garden Hotel」が気にいりました

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今回のカンボジア滞在は、shioが講義する王立法律経済大学に近い「iRoHa Garden Hotel」。

昨年オープンした新しいホテル。初めて宿泊しました。

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大変気に入りました。部屋もロビーも居心地がいい。広くて綺麗。どこでもWi-Fi無料。館内禁煙、すばらしい(というか当たり前)。

無料の朝食も美味しいらしいのですが、shioは朝食を食べないので、見ていません。

お話ししたオーナーの日本人夫妻の考え方が素敵です。次回からもここに泊まりたいと思います。

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さてカンボジアでの講義を終えた後、3年生、4年生の学生たちと集合写真を撮り、そのあとGRで「自撮り」したのが上の写真(↑)。

13人、入りました。

下の写真(↓)は、1、2年生の授業中、通訳をしてくれている3、4年生をGRで自撮り。

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3971-150314 GRとiPhone 6 Plusで手持ち自撮り

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今年も、成蹊大学卒業10周年同窓会が開催されました。2005年に卒業した卒業生を大学が招きます。

shioゼミ卒業生で参加したみんなとGRで自撮りしたのが上の写真(↑)。

つぎに、iPhone 6 Plusの背面カメラを使って、同じメンバーで自撮り(↓)。子供の目の高さになるように、低い位置から撮影しています。

「自撮り棒」なんてなくても、こうして普通に手持ちで背面カメラで写せます。

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3970-150313 shioゼミ卒業生を送る会〈写真はdp1 Quattro〉

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shioゼミ卒業生を送る会。

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成蹊大学近くのビストロ「Gobelins(ゴブラン)」にて開催。

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写真はそのお料理をシグマ「dp1 Quattro」で撮影。

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ゴブランのお料理、本当に美味しい。

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卒業する学生たちから、shioにプレゼントをいただきました。

「teacher」と書いたマグカップと「Café Push!」というコーヒードリッパー。

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どうもありがとうございます!!

卒業しても、おいしいコーヒーを飲みに研究室にいらしてくださいね。

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そして本年度のshioゼミ全員の判例研究をまとめた論文集「shioゼミ判例十選」もこの日に合わせて完成しました。

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文章もデザインも構成も、すべて学生たちが作った作品です。すばらしい!!

shioは、毎回のゼミで報告を聞いてコメントしたり、執筆された原稿を添削したりしただけ。すべては学生たちが作った冊子です。

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論文の内容も素晴らしい。

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彼らは、この論文を書くにあたって、すべてチームワークで作業しています。まずGoogle Driveで原稿を全員でシェアし、コメントしあいながら書き進めます。上級生は下級生の画面を覗き込みながら、直接アドヴァイス。進捗管理はChatWork

文章が形になったらPDFにしてサイボウズLiveにあげ、さらに互いにコメントをして推敲を進めました。

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一方、shioはPDFをiPad Air 2のMetaMoJi Noteで開いて、赤字を入れたり、サイボウズLiveChatWorkでコメント。

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こうして形になると感慨深い。

特に3年生はこれを持って就活に行くことができます。2年生のときからshioゼミな学生は、2冊持って。

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なお、こういう学生もいます^^

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3969-150312 dp3 Quattroでカンボジアのフレンチ料理〈写真はdp3 Quattro〉

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3月12日、シグマから「dp3 Quattro」発売。

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その日、shioはカンボジアのフレンチレストラン「Topaz」のお料理をdp3 Quattroで撮影しました。

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このリアリティ。

立体感。

みずみずしさ。

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写真を見れば一目瞭然。

言葉で語るのはヤボと思えるほど存在感のある稠密画質。

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2月のCP+でトークショウ用に事前に拝借して以来、惚れ込んでいるカメラ。

レンズは75mm相当F2.8。被写体に22.6cmまで近寄れる。お料理にググッと迫って写せます。

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dp Quattroシリーズの超高画質で、中望遠の面白さを味わう。

芳醇な色彩と緻密な描写を楽しむ贅沢。

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握りやすいから手持ちでもブレない。ボディのフォルムも性能のひとつ。

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露出を+1前後に補正して、明るく写す。暗い店内での撮影でも、お料理の輝き、キラキラ。

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食べたら消えるお料理の儚い美しさをありのままに。

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2015.03.20

3968-150311 12インチ「MacBook」の高品質キーボードが単体発売される日が待ち遠しい〈写真はdp1 Quattro〉

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噂が先行していた12インチRetinaディスプレイ搭載のMac。3月11日、新型「MacBook」としてAppleから発表されました。

  • 920g
  • 最も厚い部分でも1.31cm(高さ:0.35〜1.31 cm、幅:28.05 cm、奥行き:19.65 cm)
  • バッテリーで9時間使える
  • 2,304×1,440ピクセル・226ppi・12インチRetinaディスプレイ(画面上にドットが見えないほどの高解像度)

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MacBook Airの系列ではなく、しばらく空席になっていた「MacBook」としての誕生。ノート型Macの基本モデルです。

薄型Macは今後、この新型「MacBook」と「MacBook Pro」の2系列に収束し、「MacBook Air」は終息するのかもしれません。

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このMacBook、ディスプレイ、トラックパッド、キーボードという、人間が直接扱うインターフェイスの進化が著しい。

なかでも素晴らしいのがキーボード。shioはまだ現物を見ても触ってもいませんが、Webサイトから得られる情報から推測するに、高品質で定評のある歴代Macのキーボードの中でも、もっとも秀逸なキーボードに違いありません。

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ストロークが浅くてブレがない。キーボードの理想です。

ほんのちょっと指を伸ばしただけでタイプできる。小さい力、少ない深さで入力できる。指をホームポジションに置いて待機しているときでも入力時でもキーのぐらつき(水平方向のアソビ)がない。

新型MacBookはその理想を実現。ベストです。

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カフェなどでバチバチとけたたましい音を立ててキーボードを「打鍵」している人を見かけるたびに、すごく不思議。もっと力を抜いて楽にタイピングすればいいのに。ムダな力、余計な衝撃、無用なノイズ。連続的に衝撃を受け続けるのは手指の関節にダメージを与えるはず。力みすぎ。きっとタイピングの基本を学ぶ機会がなかったのでしょう。

キーボードは本来、「打つ」ものじゃない。手の力は抜いて、スッと押し下げるだけ。「打鍵」という表現が誤解を招くなら、いわば「押鍵(おうけん)」。

だから押し下げる距離(深さ)は浅いほど楽。昔、タイプライターの時代、キーが重く、深さもあったので、「押鍵」には力を要しました。でも、決して叩くように打鍵などしなかった。ピアノの鍵盤を弾くのと同じく、優しく指を押し下げる。するとアームがフォントを打刻する。指はあくまでも優しく押し下げるだけ。「打つ」のはアーム(ピアノならハンマー)の役目。

キーボードも同じ。柔らかく「押鍵」するのです。それができるから、PFUの「HHKB Professional JP」が大好き。まさにピアノを弾くがごとく、楽にタイピングできます。ただし、昔ながらのキーボードなので、ストロークは深い。

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最も少ない力、少ない動きでタイピングするためには、ほんの少しの「押鍵」で反応するキーボードが理想。ただし、常時ホームポジションに10本の指を置いておきたいから、キーに触れただけで反応してしまうのは困る。その点、iPadのソフトウェアキーボードは理想ではない。

したがって、極めて浅いストロークで反応し、押鍵しないときでもキーに指を置いておくことができる新型MacBookのキーボードは、現時点で、究極のハードウェアキーボードでしょう。ベスト。本当はこういう高クオリティの製品を、「ものづくり大国」日本のどこかのメイカーに出していただきたかったと感じるほど。

もしこれを超えるキーボードが出るとすれば、同じMacBookのトラックパッドに搭載された「感圧タッチセンサー」方式になるのかもしれませんが、すべてのキーにセンサーとアクチュエイタを付けるのは無理なので、今のところこのMacBookのバタフライ構造が有利。

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iPadのソフトウェアキーボードへ、ハードウェアから歩み寄ったという見方もできます。iPadのようにキーボードをソフトウェアだけで実現できたらベストなのですが、マン・マシン・インターフェイスとしてはいまのところハードウェアキーボードが有利。そこで、「触っただけでタイプできる」に近づけるべく極限までストロークを小さくし、ぐらつきをなくしたMacBookのキーボードを開発。

究極のタッチタイピング・キーボード。願ったり叶ったり。Apple、すばらしい!!

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同じ構造の単体キーボードが発売されることを心待ちにしています。乾電池式ではなくて、USB充電式で、ワイヤードでもワイヤレスでも使えたらうれしい。もちろんコネクタはUSB-Cで。

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2015.03.19

3967-150310 カンボジア出張の持ち物〈写真はdp1 QuattroとGR〉

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カンボジア出張の持ち物をリストアップしておきます。カメラに関しては、帰国までの総撮影枚数も付記しました。

今回は、午前講義、午後講義、夜は会食、という毎日だったので、撮影メインの時間を取ることができず、撮影枚数は非常に少ないです。

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  • シグマ dp1 Quattro:226枚
    • BlackRapid SHOT (黒)
  • シグマ dp3 Quattro:45枚
    • BlackRapid SHOT (オレンジ)
  • dp Quattro用予備バッテリー4個とバッテリー充電器2個
  • Mac用ACアダプタのコネクタ2個(dp Quattro用充電器に接続して使用)

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  • リコー GR:117枚
  • リコー THETA
  • GR用予備バッテリーと充電器1個

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  • キヤノン EOS M2:409枚
    • キヤノン EF-M 22mm F2 STM
    • キヤノン EOS M2用マウントアダプタ
    • キヤノン EF-M用予備バッテリー1個と充電器1個
  • シグマ 30mm F1.4 DC HSM

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  • Apple iPad Air 2
  • Apple iPhone 6 Plus
  • MetaMoJi Su-Pen
  • Apple Lightning - HDMIアダプタ
  • Apple Lightning - VGAアダプタ
  • Apple Lightning - SDカードアダプタ
  • Apple Lightning - USBケーブル
  • Apple Lightning - Micro USBアダプタとUSB - Micro USBケーブル、2セット
  • Apple USB電源アダプタ(12W)
  • Anker USB電源アダプタ5個口
  • 小型テーブルタップ2種類

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  • 着替え(ポロシャツ3枚、褌2枚、靴下1足)
  • ドル財布
  • 4色ボールペン
  • eチケット
  • パスポート

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これらすべてをTimbuck 2のデイパックに収めて行きました。それでもちょっとバッグが大きかったので、次回はもう少し小さくすることを考えたいと思います。

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3966-150309 カンボジアでカラオケ

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3月9日から4日間、カンボジアの首都プノンペンにある王立法律経済大学(Royal University of Law and Economics, RULE)の一角に名古屋大学が設置している日本法研究教育センター(CJL)のお招きで集中講義を行いました。2002年以来、毎年のようにボランティアで講義に通っている大学です。

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今回は、1、2年生に「民法の体系」を6コマ、3、4年生に「契約法の構成」を7コマ、それぞれ講義。加えて3年生全員の「学年論文」研究計画の発表を聞いてすべてにコメントをします。

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3、4年生の授業はすべて日本語そのまま、通訳なし。shioが喋るのも板書するのも、学生たちの発言も、ノートを取るのも、すべて日本語。

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一方、1、2年生向けの授業「民法の体系」は、3、4年生たちが通訳してくれます。大学1年から日本語の学習を始めて3年生、4年生にもなるとshioの法律の講義をリアルタイムで通訳できるほどの日本語力を身につけています。shioの講義はいつもの通り、原稿なしの完全アドリブだし、学生との対話で進めていく。通訳は、shioの話す内容をクメール語に訳し、学生たちの発言や質問を日本語に訳す。その両方をすらすらやってのけます。本当に素晴らしい。

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そんな学生たちと、初日の授業を終えたのち、カラオケに行きました。

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この写真の料理はすべてそのカラオケ店のもの。EOS M2+EF-M22mmで撮影。

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学生たちは、クメール語、日本語、英語、韓国語などの歌を次々と歌います。素晴らしい。

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お料理は美味しいし、部屋は広くて、みんなで踊っていました。

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お腹いっぱい。普段、「一日一食」なshioは、連日、ランチとディナーを食べて、常時満腹状態。ホテルの朝食がクオリティ高いらしいのですが、見に行きもしませんでした^^

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3965-150308 気温差30度に「ダウンアンダー」で

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3月8日、カンボジアに出国。最近はホーチミン経由で行くことが多かったのですが、今回は久しぶりにタイ航空のバンコク経由です。羽田発は行きも帰りも楽でいい。

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カンボジアに行くにあたり考えるのは服装。気温36度のプノンペンと東京との気温差30度以上。朝、6時前に家を出る東京は寒い。しかしコートなど着ていっても荷物になる。カンボジアではポロシャツ1枚。念のために薄いジャケットを1枚持参するだけ。

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例によって荷物ミニマムなshioは、考えました。家を出るときはタートルネックの上にユニクロのウルトラライトダウンジャケットを着て、さらにジャケットを羽織ってみる。これ、正解。寒くないし、機内でダウンを脱いだら小さくたたんで付属の巾着に入れてバッグに仕舞えばいい。

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「ダウンアンダー」と名付けました。行き先はダウンアンダーではありませんが^_^

ユニクロさん、ありがとう。

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さて、羽田空港国際線ターミナルを使うからには、「六厘舎」で特製つけ麺(1,100円)を食べたい。出国手続きをした後、出国する人だけが入れるエリアに店舗があるので、いつでも空いていて、並ばず注文できます。

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普段朝食なんて絶対に食べないshio。10:30のフライトの前に食べました。茹で時間11分待つだけ。

午前中に固形物を口に入れるのはお正月以来です。六厘舎、美味しい。

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2015.03.17

3964-150307 池田真朗先生退職記念講演と祝賀会

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大学院入学以来の指導教授、池田真朗先生が本年度をもって慶應義塾大学を退職されます。

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3月7日に開催された記念講演と祝賀会に参加しました。

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池田真朗教授退職記念講演「わが民法学と国際活動──国連、フランス、ブラジル、カンボジア」→ http://www.law.keio.ac.jp/news/2014/12/post-32.html

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持参した機材と撮影枚数は下記の通り。

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  • キヤノン EOS 6D:405枚
    • シグマ 35mm F1.4 DG HSM
    • BlackRapid
  • キヤノン EOS 5D:172枚
    • EF16-35mm F2.8L
    • EF70-200mm F4L
  • シグマ dp1 Quattro:47枚
    • BlackRapid SHOT
  • リコー GR:11枚
  • リコー THETA:3枚

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シグマ「dp1 Quattro」でもモノクロームで撮影しました。

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池田先生の研究の軌跡と、国際的な活動の広がりについて、具体的にお話しされました。

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池田先生は慶應義塾大学ご退職後、2015年4月より、武蔵野大学法学部に学部長として着任されます。

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祝賀会の席で池田真朗先生は、慶應義塾の創立者である福沢諭吉の「一身にして二生を経る」を引用されたうえ、武蔵野大学着任を機に、本来の表記である「池田眞朗」名義で研究を進めると発表されました。

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武蔵野大学は成蹊大学とご近所。池田先生が勤務される法学部は有明校舎ではありますが、親近感を覚えます。

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ご来賓、早稲田大学総長の鎌田薫先生とともに。フランス留学時代に出会って以来、長年にわたってご親交を深めていらっしゃいます。

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ラーメン二郎、三田本店の二郎さんとの貴重なツーショット。

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カンボジアで法整備支援活動をしている「日本カンボジア法律家の会(JJL)」の一員としてshioも写りました。

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2015.03.08

3963-150306 dp Quattroの「AEL」ボタンの機能を「AF-ON」に変更〈写真はdp3 Quattro〉

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シグマ dp Quattro三姉妹の「AEL」ボタン。

いままでメニュで「AFL」を設定して使ってきました。シャッターボタンでAFした後に「AEL」ボタンを押せば「AFL」(=オートフォーカスロック)、つまりピントの位置が固定されて、何枚でもAFせずにシャッターを切れます。シャッターボタンを押した瞬間にタイムラグなく撮影できるから、ポートレイト撮影などで頻繁に使う重要な機能です。

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しかし、ピント位置を固定するには「FOCUS」ボタンを押してAFからMFモードに変更すればいい。AELボタンにAFLを割り当てると、2つのボタンの機能が重複します。

そこで「AEL」ボタンには「AF-ON」を割り当てました。これなら一眼レフで一般的な「親指AF」に近い。

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でも、本来の「親指AF」はちょっと違う。AFは親指のボタンだけで作動させ、シャッターボタンはAFせずAELのみ。シャッターボタンの半押しによるAF作動はせず、露出の固定とシャッターを切ることに専念するのです。

それをdp Quattroで実現するには、「AELボタンの機能」メニュで「AF-ON」に設定している場合に、AFモードだけでなくMFモードでも、AELボタンを押したときにAFが作動するといい。速写性が上がります。

常時、MFモードにしておき、シャッターを切りたい時にシャッターボタンを押せば、AFの作動なくピントの位置も無関係にシャッターが切れて「その瞬間」を確実に撮影できる。そのままMFでピント合わせができるだけでなく、AELボタンを押せばAFでピント合わせもできる。そうなってほしい。そういう使い方をしたい。そんな提案をシグマに送りました。

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2015.03.07

3962-150305 「写真(Photos)」アプリでMac/iPhone/iPadの写真が同期〈写真はdp1 Quattro〉

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AppleがOS X 10.10.3 Public Betaの配布を開始しました。さっそくiMac Retina 5Kディスプレイモデルにインストール。目的は新しい「写真(Photos)」アプリのプレビュー版を使うこと。

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既存のiPhoto/Aperture3ライブラリを写真アプリで開くこともできますが、shioのAperture3ライブラリはものすごくサイズが大きい。それをすべて「iCloudフォトライブラリ」と同期するのは不可能(1TBを超えてしまうから)。そこで、とりあえず写真アプリを新規のライブラリで使用開始。

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すでにiPhone/iPadの写真は「iCloud フォトライブラリ」に統合してあります。それをMacでもそっくりそのまま使えるようにするのがこの「写真」アプリ。起動すると、「iCloud フォトライブラリ」の写真が6000枚以上と数十本の動画が届きました。簡単。というか全自動。

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いままでiPhone/iPadの写真は「iCloudフォトライブラリ」に保存されるとともに、フォトストリームを介してMacに届いていました。でもMacの写真を「iCloudフォトライブラリ」に入れるにはブラウザからアクセスすることが必要。それはな普通はやらないので事実上、iPhone/iPadからMacへの一方通行になっていました。

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この「写真(Photos)」を使うと、それが双方向になります。デジタルカメラからMacに読み込んだ写真を「写真(Photos)」アプリに入れれば、自動的に「iCloudフォトライブラリ」経由でiPhone/iPadに届く。逆もまた同じ。

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また、いままでiPhone/iPadからMacに届くのは写真だけでしたので、iPhone/iPadの動画をMacに送る時はAirDropを使っていました。この「写真(Photos)」アプリなら写真と同様、動画も自動的にMac/iPhone/iPad間で同期されます。ありがたい。

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「写真(Photos)」アプリが今春に正式版として登場したら、App StoreからAperture3を購入することができなくなります。AppleはAperture3のアップデイトもしません。早晩、「写真(Photos)」アプリへの移行が必要です。とはいえ、自分のMacに入っているAperture3が使えなくなるわけではないので、当分の間、Aperture3と併用します。

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そこで、Aperture3を使っている写真メインのiMac Retina 5KディスプレイモデルだけはAperture3用に「フォトストリーム」に戻し、他のMacはすべて「写真(Photos)」を使うことにしました。

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写真はシグマdp1 Quattroで、吉祥寺の韓国料理屋さんのお料理。

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2015.03.06

3961-150304 グランフロント大阪の「スマホ学校」でiPhoneとEvernoteのワークショップで講師をします〈写真はdp1 Quattro〉

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昨年10月、11月に引き続き、グランフロント大阪で行われる「スマホ学校」で講師をご依頼いただきました。今回のテーマは、「スマホで簡単! クラウド実践術〜iCloudから手書き入力、そしてEvernoteまで〜」。

  • スマホ学校 Vol.9→ http://kc-i.jp/event/sp_school/
    • 日時:2015年3月17日(火曜日)19:00〜20:30
    • 場所:グランフロント大阪 ナレッジキャピタル1階
    • 料金:無料(1ドリンク付き)
    • 対象:iPhoneユーザー
    • 定員:50名

iCloud、MetaMoJi Note、MetaMoJi Share、Evernoteについて、参加者のみなさまが実際に使いながら実践できるよう、お話しする予定です。お申し込みは上記サイトからどうぞ!!

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3960-150303 週刊アスキーのカバンの中身特集に掲載していただきました

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3月3日発売の週刊アスキー(3月17日号)のバッグの中身特集に、shioを掲載していただきました(41ページ)。鞄はヘルツのソフトダレスバッグ。ヘルツの鞄は30年以上愛用しております。

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誌面には、バッグの中身を広げた写真が載っていますので、すべてのアイテムをリストアップします。

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カバンの中身とともにshioの全身写真が掲載されています。靴ははいつものようにビブラムファイブフィンガーズ。

ここに掲載した写真は、シグマdp1 Quattroで撮影したものです。

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2015.03.04

3959-150302 研究室の七つ道具〈写真はdp2 Quattro〉

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研究室にはどのようなものが必要か、新任教員からご質問があったので、shio的に必須な「研究室の七つ道具」を書いておきます。

  1. Mac→ https://www.apple.com/jp/mac/
  2. HHKB Professional JP→ http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/hhkbprojp/
  3. iPad Air 2→ https://www.apple.com/jp/ipad-air-2/
  4. Su-Pen→ http://product.metamoji.com/su-pen/
  5. ScanSnap Evernote Edition→ https://www.evernote.com/market/feature/scanner-jp
  6. ScanSnap SV600→ http://scansnap.fujitsu.com/jp/product/sv600/
  7. AirMac Time Capsule→ https://www.apple.com/jp/airmac-time-capsule/

(1) Apple製「Mac」:研究の必需品。持ち歩けて、Retinaディスプレイモデルがいいので、「MacBook Pro with Retina Display」の13インチがいいと思います。Retinaディスプレイの見易さ、美しさよりも本体の軽さと薄さを重視するのであれば、「MacBook Air」の11インチまたは13インチもいいです。ただし12インチの新型が出るとの噂もあるので、購入するタイミングは慎重に。

(2) PFU製「HHKB Professional JP」:長文を快適に書くには、HHKB Professional JPがshio的必需品。Macのキーボードは十分快適にタイピングできますが、HHKB Professional JPははるかに快適。shioは外で原稿を書くときにもMacとともに持参するほど気に入っています。書き心地がいいので文章がすらすら書けるし、疲れず、typo(ミスタイプ)が減る、という効用も大きい。静音タイプの「HHKB Professional JP Type-S」もあり、shioは自宅で使っていますが、「HHKB Professional JP」の打ち心地がshio好みの滑らかさです。

(3) Apple製「iPad Air 2」:授業、プレゼン、会議、原稿の校正、学生の論文添削、その他日常業務の全てに使う必需品。授業や研究会で画面をプロジェクタに映すためには「Lightning - VGA アダプタ」または「Lightning - HDMI アダプタ」が必要です。また「Apple TV」があれば、(この2つのアダプタを使わずに)ワイヤレスで画面をプロジェクタに投影できます。なお成蹊大学では教員が希望すれば、その授業で利用する教室にApple TVを常設してくれますのでご希望を出してください。

(4) MetaMoJi製「Su-Pen」:iPad Air 2で文字などを手書きするのに必須です。shioはポケットに常備して使っています。

(5) PFU製「ScanSnap Evernote Edition」:すべての紙資料はデジタル化して利用し、紙は返却または廃棄。そのために、ScanSnapが必需品です。資料はiPad Air 2上で閲覧したり書き込んだりします。同等性能の「ScanSnap iX500」もあり、shioは研究室で毎日両方使っていますが、Evernoteとの連携やドライバの使い勝手から「ScanSnap Evernote Edition」がベターだと思います。

(6) PFU製「ScanSnap SV600」:A3までの大きい資料、厚みのあるもの、見開き原稿、書籍、雑誌、ゲラといった資料をそのまま(非破壊で)スキャンするための必需品です。なお、開いた書籍とか折り目のついた紙をスキャンするとき「ブックプレッサー BP-600」があると便利です。BP-600→ http://shop.bird-electron.co.jp/shopdetail/005001000020/order/

(7) Apple製「AirMac Time Capsule」:Wi-Fiターミナル兼Macの中身の全自動バックアップです。これがあれば、研究室内で高速でWi-Fiを使えるうえ、常時(1時間ごとに)Macの内容をすべて全自動でバックアップしてくれます。Macにトラブルがあっても、最悪、Macが使えなくなったとしても、大切なデータはすべてTime Capsuleにバックアップされているので安心です。

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こうしてみると、7つのうちPFU製品が3つ。PFUには本当にお世話になっています。そしてApple製品が3つ。もし「研究の七つ道具」であれば、研究室に常設する「Time Capsule」に代わって 「iPhone 6 Plus」が必需品です。

番外編:プリンタ:shioはもう紙にプリントする機会がほとんどない。今年になってからプリンタを一度も使っていないし、年間で考えても数回。なので共同研究室のプリンタで十分です。しかし共同研究室のプリンタはレーザープリンタ。レーザープリンタはトナーで印刷するので、仕上がりはコピー機で作成した「コピー(複製物)」と同等品質になってしまいます。やはり自分の文書として出すならインクで、それも消えることのない顔料インクで印刷したい。見た目もくっきりしていて読みやすい。

そこで、shioは顔料インクで印刷するプリンタを研究室に置いています。HPまたはCanonの製品です。とくにHPの顔料インクのブラックは濃くて、くっきり読みやすくて好きです。1988年にMacを使い始めたときから、ずっとHPのプリンタをメインで使っています。現在はHP製「Officejet Pro 6230」を使っています。

あと、あると便利なものはサンスター文具製の「はりトルPRO」。ステイプラ(ホチキス)外しです。紙の資料はすべてスキャンするので、ステイプラで留めないで欲しいのですが、現実にはステイプラで留められた配布資料が多く、スキャンする前に外す必要があります。その作業が素早く、きれいにできる「はりトルPRO」、重宝です。

写真は、ビストロ「ゴブラン」のランチをシグマdp2 Quattroで撮影したものです。

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2015.03.03

3958-150301 dp QuattroにBlackRapid 「SHOT」のブラックとオレンジで

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shioのカメラはどれもストラップを付けていません。一眼レフからコンパクトまで、すべてストラップなし。

BlackRapid (ブラックラピッド)が好きだから。

肩から斜めがけしたBlackRapidに、カメラの三脚穴をつなぐ。ストラップは動かず、カメラだけがスルスルと上下するので、撮影したりカメラから手を離したりするのが楽。斜めがけなので首も痛くならない。

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shioのBlackRapid歴。2011年5月から使っています。

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昨年6月、dp2 Quattroの発売以来、白い本革ストラップを装着して使用。10月発売のdp1 Quattroには黒、ベータ機を拝借しているdp3 Quattroにはパープルと、色の異なる本革ストラップをつけて区別していましたが、CP+の後、すべて外しました。dp2 Quattroとdp1 Quattro、2台のときまではよかった。けれど3台になると、バッグから取り出す時にストラップが絡んでうまく取り出せない。

やはり原則どおり、カメラ自体にストラップをつけない方が扱いやすい。潔くすべて外しました。

ストラップが必要なときはBlackRapid。中でも全長が短い「SHOT」を選択しました。斜めがけではなく、肩からまっすぐに下に提げるタイプ。

この「SHOT」、昨年からオレンジを使っていましたが、このたびブラックを買い足しました。吉祥寺ヨドバシカメラで4,860円。dp Quattro三姉妹で、2色を使い分けます。

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2015.03.02

3956-150227 dp3 Quattroとテレコンの発売日が3月12日に決定〈写真はdp3 Quattro〉

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シグマ「dp3 Quattro」の発売日がアナウンスされました。3月12日(木)です。初回限定購入特典として、「dpラッピングクロス」が同梱されているとのこと。shioは、「dp2 Quattro」のときにいただいたこの「dpラッピングクロス」を、バッグの中で3台のdp Quattroの仕切りとして使っています。

専用コンバージョンレンズ「FT-1201」も同日発売とのこと。

この「テレコン」、焦点距離が1.2倍の90mm相当になります。素晴らしい高画質です。「dp4 Quattro」と呼んでもいいレベル。

それを使った写真が↓。上の花のめしべと下の花のめしべ、両方にピントを合わせています。

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3957-150228 dp1 Quattroとdp2 Quattroのファームウェアアップデイトで暗所での合焦性能アップ〈写真はdp1 Quattro〉

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シグマ「dp1 Quattro」と「dp2 Quattro」のファームウェアアップデイトがリリースされました。

  • SIGMA dp1 Quattro、SIGMA dp2 Quattroファームウェアダウンロードサービス開始のお知らせ→ http://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=810
    • 撮影した画像のExif 情報に「撮影者」と「著作権者」の情報を記録することや、画像情報スクリーンの著作権情報表示で確認することが出来るようになりました。
    • 画像のアスペクト比(縦横比)に7:6の設定を追加しました。
    • 3:2以外のアスペクト比を選択して撮影する場合、周辺フレームの表示を黒か半透明のいずれかを選択できるようになりました。
    • インターバルタイマー撮影において、最短の撮影間隔を4秒~8秒の間で選択できるようになりました。(※画質と画像サイズの組み合わせにより、設定できる最短の撮影間隔が変わります。)
    • JPEG撮影において、画像の記録画素数(画像サイズ)の設定に「S-LO」を新たに追加しました。 +(dp1 Quattroのみ) AFリミットモードの範囲をポートレート:約0.33m~∞、風景・スナップ:約0.5m~∞に変更致しました。
  • ファームウェアSIGMA dp1 Quattro(Ver.1.02)、SIGMA dp2 Quattro(Ver.1.05)につきまして→ http://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=817
    • 低輝度下でのAFの合焦速度と合焦精度を向上させました。

暗い場所でのピント合わせが高速になり、精度が向上。ありがたい!!

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そしてアスペクト比「7:6」が追加。以前、shiologyに書いたとおり、これがshio的に超うれしい!!

元々「中判」クラスの高画質なdp Quattro姉妹が、「ロクナナ(6×7)」という中判特有のフォーマットを得て、ますます中判らしい使い方ができます。素晴らしい。

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加えて、専用現像ソフトSIGMA Photo Pro 6もアップデイト。解像感がアップしたとのこと。

  • 最新版SIGMA Photo Pro 6.2.1ダウンロード開始のお知らせ→ http://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=807
    • Quattroシリーズで撮影したRAWデータ(X3Fファイル)の現像処理を見直し、解像感を向上させました。
    • Quattroシリーズで撮影したRAWデータ(X3Fファイル)のアスペクト比(縦横比)に7:6を追加しました。
    • Mac OS X10.9.5及び10.10の新たなGatekeeperの仕様に対応しました。
    • Merrillシリーズの画像サイズMEDのRAWデータ(X3Fファイル)を現像すると、画像周辺部に色付が発生する現象を修正しました。
    • SD9、SD10、SD14でバルブ撮影したRAWデータ(X3Fファイル)がレビューウインドウに表示されないバグを修正しました。
    • 8bit TIFFで保存した画像が一部の他社ビュワーで正常に表示されないバグを修正しました。

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