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2014.12.17

3887-141210 iPhone/iPadは「2本指フリック」で長文高速入力

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SFCの学生から「先生はiPhoneで長い文章も書くんですか?」と質問を受けました。

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書きます。

現在、shioが書く文章はほとんどEvernoteに置いており、Mac/iPhone/iPad、いずれでも編集の継続が可能。以前は、基本的にMacで書いて必要に応じてiPadでも続きを書くとか、iPadでEvernoteにアイディアを書き留めておいて、それを見ながらMacで本文を書く、という使い方をしていました。

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いまではこのブログも、ほとんどiPhone 6 Plusで書いています。論文のような長文も、ときにはiPhone/iPadのEvernoteで書きます。

集中的・構造的にサラサラ書くときやTreeを使うときはMacですが、思いついた時にちょこちょこ書くのはiPhone 6 Plus。とくにメイルやメッセージなどの短文はiPhone/iPadでパッと書いて返信します。

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1990年代以来つねに持ち歩いていたMacを持ち歩かなくなりました。iPhone 6 Plusだけで原稿を書けるようになったからです。普段、持ち歩いている情報デバイスはiPhone 6 Plusだけ。十分仕事できます。

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iPhone 6 Plusで長文を書ける最大の理由は、「2本指フリック入力」をしているから。

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Macだと親指シフトですべてのかなを完全に「1音1打鍵」で入力できます。

iPhone/iPadの日本語入力で「フリック入力」を使う場合、ほとんど「1音1フリック」が実現します。ただし、濁音と小文字(っ・ゃ・ゅ・ょ)は「1音2フリック」、半濁音は「1音3フリック」。

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「1音2フリック」「1音3フリック」となる文字は「2本指フリック」を使うことによって、指の動きを最小限にとどめることができます。中指を主体としてフリックしながら、左下の「濁音・小文字キー」のタップに人差し指を使うのです。

「2本指フリック」でiPhone/iPadでも長文を高速に書けます。詳しくは、下記の記事をご覧ください。

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