3830-141014 EOS M2にシグマ「30mm F1.4 DC HSM」を付けたら美しい!!
EOS M2にシグマの「30mm F1.4 DC HSM」を付けて撮影しました。
美しい!!
- キヤノン EOS M2→ http://cweb.canon.jp/eos/lineup/m2/
- シグマ 30mm F1.4 DC HSM→ http://www.sigma-photo.co.jp/lens/standard/30_14_A013/
このカメラにつけると換算48mm相当です。いわゆる「標準」画角になります。そして明るさはF1.4。一般的なレンズで最も明るい。
つまり標準中の標準。最高のオールマイティーなレンズになります。
shioが写真を始めた頃、フィルムの一眼レフカメラ「EOS 100」に「50mm F1.8」そして「50mm F1.4」を付けて、すべてを撮影していました。いまでも50mmF1.4は基本と応用全てに通じるレンズです。それを小さいEOS M2で実現するのが「30mm F1.4 DC HSM」。
撮影してみると、気持ちいいほどの高画質。
この小さいボディーでトロトロのボケが得られるって、なんと素晴らしい!!
F1.4の被写界深度でEOS M2のAFがしっかり合焦するかが最大の焦点でしたが、杞憂でした。まったく問題なし。
AFはしっかり合います。モニター上でピントの山がきれいに観察できるので、ピンボケもなし。安心して使えます。
完全にぼかして撮影するとこのとおり(↓)。
真ん丸なボケが本当にきれい。
このようにEOS M2は、EOS用の高性能レンズをコンパクトに使えるステキなカメラ。
買ってよかった!!
なかでもシグマの超高性能レンズは、EOS M2のポテンシャルを余すところなく引き出してくれます。
この30mm F1.4 DC HSMを、付けっぱなしで常用することになりそうです。ほかのEOS用のレンズもいろいろ試す予定。
今回の写真は、shioゼミ1年生たちと一緒に、成蹊大学の西にある「インドスパイスレストラン・ムンタージ」に行ったときの写真。
お料理写真が少ないのは、話に夢中で撮影せずにどんどん食べてしまったから^^
そしてレンズを付けたEOS M2の写真はiPhone 6 Plusで撮影しました。
超高性能なレンズだけを持ち歩いているような感覚なのにカメラまで付いているって新鮮です。
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