3820-141004 関東学生ヨット連盟懇親会にてiPhone 6 Plusで暗所撮影
葉山マリーナで関東学生ヨット連盟の懇親会。
例年は翌日の日曜にもレースが行われるのですが、今年は台風18号が接近しているため、繰り上げて実施し、この日が最終日。
したがって、懇親会に参加したのはトーナメントに勝ち残っている強豪チームばかりだったので、懇親会への参加者(参加チーム)がいつもより少なかったのが少し残念でした。
他大学の顧問教員や学生といろいろと情報交換できて有益な会合です。各大学でそれぞれ状況が異なり、それをシェアしあって大学ヨット部全体の活性化を支援します。
この懇親会は例年、葉山マリーナの中華料理屋さんで行われていたのですが、今年は1階のレストランで実施。会場の雰囲気も良く、美味しいお料理でした。
ただし、雰囲気のいい海辺のレストランなので、室内の照明はかなり暗い。この日持参した唯一のカメラであるiPhone 6 Plusでどのように写せるか、いいテストです。
きれいな写真が写せて、簡単にエディットでき、そのままWebに公開できるし、自動的に自宅のMacにすべての写真が届いている。撮影後が楽で楽しいのがiPhoneの素晴らしさ。
なかでもiPhone 6 Plusは、画質の向上に加えて各種レスポンスが高速化しており、撮影後のエディットも軽快に行えます。画材としての資質が高まって撮影するのが楽しい。
冒頭の写真は、葉山マリーナに到着したときに撮影した外観。iPhone 6 Plusを普通に手持ちで撮影しています。まったくブレなし。光学ブレ補正のありがたみを強く感じます。
お料理の写真も手持ちでササッと撮影したもの。暗い状況でも十分きれい。
20世紀に進歩してきた「カメラ」から進化して、それとは別の楽しさ、面白さをまとっていくiPhone。カメラによる「Photography」とは異なる「iPhoneography」の魅力です。
日常的移動時に手に物を持たない「手ぶら道」、出張の持ち物を減らす「荷物痩身術」を追究しているshioとしては、iPhoneだけで済むシーンが増えるのはうれしい。実際には、iPhoneの性能が上がったとしても、カメラを必要とするシチュエイションが減るわけではないですが、いつでも持ち歩いているiPhoneのカメラが高性能になれば、仮にカメラを持たずに出かけても安心。
ズボンのヒップポケットに、iPhone 6 Plus、Su-Pen、財布、カギを入れて、手ぶらで行動できます。手ぶら、軽快です^_^
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