« 3724-140701 MacPeople 8月号、shioの連載は「スキャンとスナップの応用力」──PFU製「SnapLite」と「iX100」の使い方 | Main | 3726-140703 ハービー・山口さんをdp2 Quattroのモノクロームのスクエアで »

2014.07.07

3725-140702 ハービー・山口さんが成蹊大学でご講演くださいました

GR001045

写真家 ハービー・山口さんが成蹊大学でご講演してくださいました。

GR000957

GR000979

お話の要点をあげるとこんな感じ。

GR000990

  • 「ハービー」さんというお名前の由来
  • 天職を全力でやることのすばらしさ
  • フリーランスの責任と自由
  • 「いましかできないことをする、そして自分しかできないことをする」

GR001002

  • 「続けること」の大切さ
  • 孤独の意味
  • 日本と異なるイギリスの文化が肩をポンと押してくれた
  • 敷かれたレールを走る特急に乗るのではなく自分の道を鈍行で行く

GR001030

  • コツを体得すると楽、体得するまではなんどもなんどもやる
  • 人生なにをやっても無駄なことはない
  • 「人はいつだって誰かを待っている」
  • ごまかさないで一所懸命やる

GR001049

  • 一歩を踏み出すことで行動が変わり、行動が変わると性格が変わり、性格が変わると出会いが変わる

  • 工夫が個性になる

  • 人の役に立つ人間になる
  • 最後はきれいな(清い)魂になる

GR001038

含蓄が深い。内容が立体的で、具体的なエピソードの意味があちこちがつながっている。非常に面白いお話でした。

温かい作品ににじみ出ているハービーさんの温かいお人柄が言葉となって伝わってきました。

GR001060

ハービー・山口さん、成蹊大学までいらしてくださって、ご講演いただき、本当にどうもありがとうございました。

掲載した写真はすべてリコーGRで撮影したものです。

GR180840

« 3724-140701 MacPeople 8月号、shioの連載は「スキャンとスナップの応用力」──PFU製「SnapLite」と「iX100」の使い方 | Main | 3726-140703 ハービー・山口さんをdp2 Quattroのモノクロームのスクエアで »

RICOH GR[2013]」カテゴリの記事

My Photo

ブログ内検索

  • 検索語を入力してください