3715-140622 GRを他の人に渡して撮影してもらう手順
今年も池田真朗研究会(ゼミ)の夕食会。
毎年この時期に行われます。池田ゼミの卒業生と現役学生とが夕食をともにする会。今年の現役(4年生)は34期。
集合写真はGRで。
まずshioが撮影。それが冒頭の写真。
そのピントを固定したまま学生に渡し、同じ位置からshioも入って撮影してもらう。
ピントを固定する方法は2とおり。
ひとつは、普通にシャッターボタンを半押しして測距し、そのまま、「AF/MF」を割り当ててあるFn.1ボタンを押してMFに変更することでピントをロック。
もうひとつは、親指AFボタンを押して測距。もう1度、親指AFボタンを押すまで、ピントは固定されます。今回shioが使ったのはこの方法でした。
いずれの場合も、測距してあるので、撮影時に立つ位置まで指定します。
一方、自分で先に測距しない場合は、撮影モードを「全自動」(緑のカメラマーク)に合わせてから、GRを撮影者に渡します。
普段は基本的にAvモードで使っていて、いろいろな設定を変えており、なかでもAFを「ピンポイントAF」にしているので、そのままだとカメラに慣れていない人はピントをうまく合わせられない。
AFモードを変えて渡してもいいのですが、それよりもモードダイヤルを緑のカメラマークに合わせて渡す方が簡単だし確実。
下の写真が、学生にGRを渡して撮影してもらった写真です。水平が曲がっていたので、Aperture3で-1.3度、回転しました。
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