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2014.06.18

3702-140609 BlackRapidの「CrossShot」「Shot」「WristStrap」が快適

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快適速写カメラストラップBlackRapidから5月31日に発売された「CrossShot」と「Shot」。大変気に入りました。

そして同じ金具の仕組みをハンドストラップに応用した「リストストラップ」(2月13日発売)も重宝しています。

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一眼レフもコンパクトも、shioのカメラにはストラップを付けていません。代わりにいつも「BlackRapid」。

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肩から斜めにかけたまま、カメラを腰にぶら下げて歩き、撮影時、カメラをスッと持ち上げると、胸の前とか目の前にスムーズに構えることができる。ストラップは動きません。撮影が終わったらまたスッとカメラを降ろす。スマートです。

普通のカメラストラップを斜め掛けにすると、撮影したいときにカメラを持ち上げても、ストラップの滑りが悪く、引っかかって思うようにカメラを持ち上げられません。BlackRapidはカメラをつなぐ金具がスルスルと上下するので、スムーズにカメラを構えることができるのです。

取り付けは三脚穴にねじ込むだけ。大型の一眼レフでもコンパクトカメラでも、shioはすべて、BlackRapidを使っています。

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そのBlackRapidの最新モデルが「CrossShot」と「Shot」。

ビビッドなオレンジ色が目を引きます。

最大のポイントは、肩パッドがラバー製になったこと。実際、肩からかけていてもずり落ちてこない。だから快適、安心。

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このうち「CrossShot」は従来のBlackRapidと同じように、肩から斜めに掛ける方式。安定性が高いです。

先日は、シグマ「DP3 Merrill」をつけたCrossShotを掛けたまま、20kmほどポタリングしました。自転車に乗っていても安定しています。撮影したいときにはスッとカメラを扱える。即写性が高い。

また2台のカメラを同時に使用したいときには、「WristStrap」を併用。「CrossShot」を左の肩から右の腰にかけて1台のカメラを提げ、左手首に「WristStrap」を付けて別の1台を装着。どちらのカメラも即座に使えます。

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一方、「Shot」は斜め掛けでなく、肩からカメラをストレートに下に提げるタイプ。だから従来のBlackRapidに比べると短い。カメラの可動範囲を決めるストッパーも付いていない。

従来のBlackRapidよりライトな感覚ですが、使ってみたら具合がいい。長さもちょうどいい。肩から提げるとカメラが手首の内側くらいに位置する。だから撮影したいときに、カメラがちょうど手の届くところにあるからすぐにつかめる。それでいて歩いているときは腕の内側に収まるため、邪魔にならない。

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この「Shot」、最初は右肩から提げたのですが、すぐに左肩に替えました。以後、左肩が定位置になっています。

その方が撮影しないときに右手の自由が利く。撮影時には左手でカメラを持ち上げることになるので、自然とカメラを左手でホールドできます。

そう、「カメラは左手でホールドする。右手は添えるだけ」。いつもshioが言う、ホールディングの鉄則。「Shot」はそれを自然と行えるストラップです。

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