3702-140609 BlackRapidの「CrossShot」「Shot」「WristStrap」が快適
快適速写カメラストラップBlackRapidから5月31日に発売された「CrossShot」と「Shot」。大変気に入りました。
- クロスショット CROSSSHOT→ http://jp.blackrapid.com/news-2/クロスショット-crossshot-%E3%80%802014年5月31日発売開始/
- ショット SHOT→ http://jp.blackrapid.com/news-2/ショット-shot%E3%80%802014年5月31日発売開始/
そして同じ金具の仕組みをハンドストラップに応用した「リストストラップ」(2月13日発売)も重宝しています。
- リストストラップ WRIST STRAP→ http://jp.blackrapid.com/products/リストストラップ-wrist-strap-近日発売開始/
一眼レフもコンパクトも、shioのカメラにはストラップを付けていません。代わりにいつも「BlackRapid」。
- BlackRapid→ http://jp.blackrapid.com
- 3600-140304 BlackRapid(ブラックラピッド)の「キック(KICK)」ゲット!!→ http://shiology.com/shiology/2014/03/3600-140304-bla.html
- 3601-140305 BlackRapidをスーツの下に「隠れブラピ」→ http://shiology.com/shiology/2014/03/3601-140305-bla.html
- 3063-130331 「BlackRapid メトロ」軽い!!→ http://shiology.com/shiology/2013/04/3063-130331-bla.html
- 2445-110722 BlackRapid!!→ http://shiology.com/shiology/2011/07/2445-110722-bla.html
- 2458-110804 BlackRapidが大活躍!!→ http://shiology.com/shiology/2011/08/2458-110804-bla.html
- 2396-110603 Blackrapid RS-4もゲット!!→ http://shiology.com/shiology/2011/06/2396-110603-bla.html
肩から斜めにかけたまま、カメラを腰にぶら下げて歩き、撮影時、カメラをスッと持ち上げると、胸の前とか目の前にスムーズに構えることができる。ストラップは動きません。撮影が終わったらまたスッとカメラを降ろす。スマートです。
普通のカメラストラップを斜め掛けにすると、撮影したいときにカメラを持ち上げても、ストラップの滑りが悪く、引っかかって思うようにカメラを持ち上げられません。BlackRapidはカメラをつなぐ金具がスルスルと上下するので、スムーズにカメラを構えることができるのです。
取り付けは三脚穴にねじ込むだけ。大型の一眼レフでもコンパクトカメラでも、shioはすべて、BlackRapidを使っています。
そのBlackRapidの最新モデルが「CrossShot」と「Shot」。
ビビッドなオレンジ色が目を引きます。
最大のポイントは、肩パッドがラバー製になったこと。実際、肩からかけていてもずり落ちてこない。だから快適、安心。
このうち「CrossShot」は従来のBlackRapidと同じように、肩から斜めに掛ける方式。安定性が高いです。
先日は、シグマ「DP3 Merrill」をつけたCrossShotを掛けたまま、20kmほどポタリングしました。自転車に乗っていても安定しています。撮影したいときにはスッとカメラを扱える。即写性が高い。
また2台のカメラを同時に使用したいときには、「WristStrap」を併用。「CrossShot」を左の肩から右の腰にかけて1台のカメラを提げ、左手首に「WristStrap」を付けて別の1台を装着。どちらのカメラも即座に使えます。
一方、「Shot」は斜め掛けでなく、肩からカメラをストレートに下に提げるタイプ。だから従来のBlackRapidに比べると短い。カメラの可動範囲を決めるストッパーも付いていない。
従来のBlackRapidよりライトな感覚ですが、使ってみたら具合がいい。長さもちょうどいい。肩から提げるとカメラが手首の内側くらいに位置する。だから撮影したいときに、カメラがちょうど手の届くところにあるからすぐにつかめる。それでいて歩いているときは腕の内側に収まるため、邪魔にならない。
この「Shot」、最初は右肩から提げたのですが、すぐに左肩に替えました。以後、左肩が定位置になっています。
その方が撮影しないときに右手の自由が利く。撮影時には左手でカメラを持ち上げることになるので、自然とカメラを左手でホールドできます。
そう、「カメラは左手でホールドする。右手は添えるだけ」。いつもshioが言う、ホールディングの鉄則。「Shot」はそれを自然と行えるストラップです。
« 3701-140608 武蔵丘車両検修場の公開に行ってみました | Main | 3703-140610 ScanSnap iX100で「現場スキャン」が実現!! »
「Apple iPhone」カテゴリの記事
- 4496-160820 大切な「やったことリスト」のための #iDoneThis(2016.08.29)
- 4488-160812 初めて一眼を買うご夫妻がシグマ #sdQuattro を選んだ理由は猫〈写真はiPhone 6s Plus〉(2016.08.23)
- 4487-160811 26日目の髭を剃りました〈写真はiPhone 6s Plus〉(2016.08.23)
- 4486-160810 Tabioのカバーソックス(28cm)10足購入(2016.08.22)
- 4481-160805 #sdQuattro にパワーグリップPG-41を常用〈写真はiPhone 6s Plus〉(2016.08.19)