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2014.03.31

3619-140323 ハノイ出張の持ち物

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今回のハノイ出張。例によって、荷物は少なく、デイパック1個。

それに収めて持参したガジェットを公開します。

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この他の持ち物は3日分の着替えです。

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日本法研究教育センターで最後の講義が終わった後、参加した学生たちと円陣写シータしました。

素晴らしい学生たちです!!

ハノイの日本法研究教育センターで集中講義に参加した学生たちと円陣写シータ - Spherical Image - RICOH THETA

みなさん、tuyệt vời!!

いつかまた会いましょう。

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3618-140322 ハノイの集中講義終了

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3日目。朝、3年生の学生が2人、ホテルに迎えに来てくださって、市内視察へ。

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あいにく雨ですが、ビブラムファイブフィンガーズで。

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ホーチミン(胡志明)廟を見学。1969年に亡くなった遺体がきれいに安置されています。

ホーチミン廟で写シータ。 - Spherical Image - RICOH THETA

入り口でカメラを預け、出たところで返却されます。返却直後に写シータ。

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その後、ホーチミン博物館と一柱寺。

ハノイの一柱寺にて写シータ - Spherical Image - RICOH THETA

1本の柱で建っているお寺。

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美味しいベトナム料理のランチを食べた後、香料無添加のロータスティーを購入してから大学へ。

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14:45から90分の講義を2コマ。

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知的財産制度は何のためにあるのか。いつものように、学生たちとの対話しながら、知的財産法の本質に迫りました。

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終了後、お世話になった講師のお二人とベトナム料理でディナー。

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タクシーで空港に向かい、23:55発のJAL便で帰国しました。

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3617-140321 シグマで撮影してiPadで見せる

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ハノイ2日目もお写んぽ出勤。小雨が降っていますが大丈夫。

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今日は一人。前日と異なる道を歩きます。もちろんビブラムファイブフィンガーズを履いて。

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11:30にセンターに到着。ランチは中華料理。日本語講師の先生の送別会を兼ねて。

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13:00から90分の講義を2コマ。産業財産権(特許権などのいわゆる工業所有権)と著作権の本質的相違。

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終了後、学生たちとともにアヒル鍋を食べに行きました。どれも美味しくて、すばらしい!!

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シグマDP1 Merrillで撮影した写真は以下の方法を使って、その場でみなさんに見せています。

  1. DP1 MerrillではRAW+JPEGで撮影。
  2. 撮影後、DP1 MerrillからSDカードを抜き、iPad Airにつけた「Lightning - SDカードカメラリーダー」に差し込みます。
  3. 「写真」アプリの「読み込む」で「すべてを読み込む」をタップ。(このとき、すでに読み込み済みの写真が含まれる場合はそれを読み込むかどうか確認されます)
  4. 読み込みが完了すると、「接続中のカメラから読み込んだ写真を削除しますか?」と問われるので、「削除」を選択。(20140623追記:MacにもJPEGを読み込みたい場合は削除しません。dp2 Quattro以降はJPEGの画質が向上しているので、削除せずJPEGもMacに保存することになりそうです。)
  5. 読み込んだ写真のJPEGだけがSDカードから削除され、RAWファイルは残ります。
  6. iPad Airでスライドショウなどして周囲の人に見せます。
  7. SDカードをMacに差し込んで、RAWファイルをMacに読み込み、SIGMA Photo Pro 5で現像します。

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シグマのカメラで撮影したRAWをMac/iPhone/iPadで見るには現像が必須だからこそできる技。

他社のカメラで撮影したRAWファイルは、Mac/iPhone/iPadでは現像不要なため、上記の方法だとSDカードからiPadに読み込まれてしまいます。なお、もし他社のカメラでRAWファイルまでiPadに読み込んでSDカードから削除してしまった場合は、iPadをMacにUSB接続してMacの「イメージキャプチャー」を使えばiPadからRAWもJPEGも吸い出せます。

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とはいえ、大きいサイズのRAWファイルがiPadに読み込まれては困るので、シグマのRAWだけは今後もこのままMac/iPhone/iPadに対応しないとありがたいとひそかに思っております^^

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3616-140320 ハノイ1日目

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3月19日、卒業式から成田に移動してベトナムのハノイへ。JAL便で快適。

22:30ころ到着。shioの荷物はデイパック1個(TIMBUK2の「SWIG(スウィグ)」)なので、スイスイ入国。

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翌朝、日本法教育研究センター講師の松尾さんと友人の白井さんがホテルまで迎えに来てくださいました。

GRが3台集合!! お二人とも以前からshiologyをご覧くださっているとのこと。ありがたい。白井さんはGRだけでなくFUJIFILM「X-M1」と「XF23mmF1.4 R」もお使い。shiologyを見てお買いになったそうです^^

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宿泊したホテルは、集中講義をする日本法教育研究センターがあるハノイ法科大学からタクシーで20分ほど。徒歩だと普通に歩いてちょうど1時間。当然、お写んぽです。当初、大学から至近距離にあるホテルをご提案いただきましたが、それはもったいない。旅行に行ったらお写んぽです。朝9:20から12:00まで、お二人と一緒に撮影しながら歩きました。

撮影に使ったのは、前半がシグマDP1 Merrill。途中のカフェでベトナムコーヒーをいただき、後半はGR。

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ランチに「ブンチャー」を食べてから大学へ。

13:00から90分の講義を2コマ、行いました。知的財産法の基礎です。知的財産と有体財産の概念。

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夜は、センターのみなさんとともに美味しいベトナム料理。充実の1日でした。

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2014.03.29

3615-140319 一人十色──御卒業、おめでとうございます!!

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3月19日、成蹊大学の学位授与式(卒業式)でした。

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卒業生のみなさんに振り返っていただきたい3つのこと。

  1. 大学4年間に「始めたこと」
  2. 大学4年間に「生み出したもの」
  3. 大学4年間に「友となった人」

それぞれスキル、クリエイション、ネットワークです。思いつく限り、書き出してみてください。みなさんの4年間の価値がそこに表れます。

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卒業した一人一人が、それぞれ異なる価値を感じることができれば、その多様性が大学の存在意義。各々に異なる価値がある、というところに意義がある。

一人に十の価値があれば一人十色、十人百色。

これからも、上記の3つを増やし続けると人生が豊かになります。小さいことでいいので、毎日なにか新しいことを始め、新しいものを生み出し、新しい友を見つけ続けていってください。新しいことを始めることを止めたら、それは老化の始まりです。毎日毎日、新しいことを始めましょう。昨日と違う道を歩く、違うものを創る、初めてのものを食べる、初めての歌を歌う、撮影したことのないものを撮影する、考えたことのないことを考える、今までと違う考え方をする……。

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一人十色。

みなさんの人生が豊かに、豊かに展開していくことを心より願っております。

御卒業、おめでとうございます。

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3614-140318 iPadで実現する「デジタル黒板」の革新性と継続性

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外国語教育メディア学会(LET)の研究会で「iPadで実現する「デジタル黒板」の革新性と継続性」と題する報告とハンズオン・ワークショップをさせていただきました。

-「iPadはCALLシステムに代わることができるか?―iPadの導入・管理・授業実践の観点から」→ http://www.kanto.j-let.org/modules/tinyd10/index.php?id=18

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内容紹介文。

「黒板」でできることはすべてでき、大きなプラスαがある。それが「デジタル黒板」です。リアルタイムで書く、描くことはもとより、前回までの板書を映して復習したり内容を展開する、Webサイトの情報を引用する、音声・映像を流す、教室内を自由に歩き回りつつ学生たちのノートを映す……。もちろん一般的なスライドによるプレゼンもできます。いわゆる「電子黒板」の一種ですが特別なハードウェアを必要とせず、安価で簡単。学生たちが主体的に講義やゼミに参加できるこの電子黒板を1年半にわたって実際に使ってきた実践方法とノウハウをお伝えいたします。

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従来の黒板やホワイトボードでできることはほぼすべてできる(継続性)。特殊な機械や高価な設備を必要とせず、汎用的なインフラ(プロジェクターや大画面テレビとWi-Fi)と安価なデバイス(iPadとAppleTV)で実現できる(継続性)。一方、従来の黒板やホワイトボードにはないさまざまなメリットを享受でき、教育の質的進化を図れる(革新性)。

参加者のみなさまにiPadを「デジタル黒板」として使うshioの講義をご覧いただいたあと、ShareAnytimeをご一緒に使っていただきながら、話を進めました。

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終了後のアンケートには下記のようなご感想をいただきました。どなたが書いてくださったご感想か私の方ではわからず直接返信できないため、同種のご感想ごとに「→」としてshioからのお返事を記させていただきます。

・実践方法がとても参考になった。

・わかりやすかったです。

・がんがん刺激をいただきました。

・授業を受けてみたい。

→どうもありがとうございます。私が成蹊大学で行っている講義はいつでもご参観可能です。すでに多くの方々が見にいらしています。事前にご連絡いただければ、講義の参観、歓迎いたします。

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・教員から学生への一方向的な授業ではなく、双方向的な授業を実現されていて感動的でした。

・学生参加形式の斬新な講義方式に驚かされました。ノートの取り方など、参考になりました。

・大変感銘を受けました 白熱教室ですね。

→教室は学生のトレイニングルームです。教員はコーチ。トレイニングをするのは学生たちです。したがって、学生たちが手、口、目、頭、そして心を動かす機会と時間を存分に確保します。

・具体的に「Share Anytime」の使い方がわかり、さっそく使えそうです。ありがとうございました。

・大変有益でした。是非Share Anytimeアプリをダウンロードして使いたいと思います。ありがとうございました。

・素晴らしかったです。近いうちに必ず使います。

・具体的にShare Anytimeの使い方がわかり、さっそく使えそうです。ありがとうございました。

→ぜひお使いになってみてください。Share Anytimeには無償版と有償版がありますので、まずは無償版でお試しになれます。当日は申しそびれましたが、このShare Anytime、同じWi-Fiにいなくても、世界中どこにいてもインターネットにさえつながっていれば、リアルタイムで共有ノートに参加できます。講義時間にまだ電車の中にいる学生でも、ニューヨークに旅行中の学生でも、講義時間に共有ノートを開けば、リアルタイムで動く黒板を見ることができたりゼミのハンドアウトにコメントを書き込んだりできます。本当に素晴らしい講義ツールです。

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・Share Anytimeを活用しての授業方法に、感銘を受けました。これまで、パワーポイントのスライドを作成するのに手間がかかり、大変だったのですが、もしかしたら独りよがりの資料を作成していたのかもしれないと気付きました。interactive な授業方法を提示していただき、ありがとうございました。

→講義に関して事前に用意できる要素は多くても3割だと思います。当日もお話いたしました通り、講義は現場で学生たちとのやり取りによって形成されていくものだからです。したがってもしPowerPointやKeynoteでスライドを作成するとしても、記述するのは要点のみとし、画像で提示する必要のある資料を追加するにとどめます。私の場合は、それ以外の情報を使うときは、スライドに作り込むのではなく、講義の場でiPadから直接、それぞれのリソースにアクセスします。Webを検索するといったアクセスするプロセスを見せることも、「学生たちが自分でできるようになる」という講義の目的に適うからです。

・iPadの可能性の多さに感動しました。

・とても興味深かった。ここまでできるとは知らなかったので、とにかく自分で使ってみたいと思った。考えていたよりも、受け身でない授業ができそう。

・I will try to do what he demonstrated today.

・授業への活用が大変よくわかりました。 ソフト会社として、より自社のエンジンの活用法にも応用できるのではないかと、とてもよい勉強になりました。

・iPadの授業での可能性の大きさに驚きました。是非、授業に積極活用して行きたいです。

・塩澤先生のお話では、本当に全てが目から鱗で、iPadを導入してみたいと思っておりましたが、スライド提示の他にも、こんなに有効な活用方法があるのだと気づかせていただきました。早速、シェアしていただいたアイデアを導入したいと思います。ありがとうございました。

→iPadを使うと講義を豊かにすることができます。スライドだけなら、PCでもMacでも可能ですが、iPadだとそれよりも遥かに多くのことをリアルタイムで行えます。多くの先生方にいろいろお試しいただいて、面白い使い方がありましたらぜひともご教示いただければ幸いです。

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2014.03.23

3613-140317 マキタ来た──マキタのコードレス掃除機で手軽にきれい

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研究室は業者の方々がお掃除してくださいます。ワンフロアすべてを一度で回れるほどの長い電源コードを付けた、業務用の大きな掃除機を使用。プロにお任せしておけばとりあえず安心。でも、ときには自分でもきれいにしたい。

たとえば断裁機で冊子や紙の束を断裁したあとの細かい紙片、ゼミしたあとに学生たちが残していった大量の消しゴムのかす、雨の日に靴とともに持ち込まれる泥。。。

掃除機を買うことにしました。電源コードあり/なし、国産/舶来、各社各モデルをもろもろ検討した結果、マキタ「CL180FDRFW」(カプセル式)に決定。

Amazon で注文し、届いた製品を使って感動。なんてきれいになるのでしょう。なんて気楽で簡単なのでしょう。「あ、ゴミ!!」と感じた直後に掃除できる快感。買ってよかった〜〜〜^^

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掃除機と言えば最近、ブロガーな友人たちがダイソンのイベントに参加し、支給された「DC61」を使い始めたので、気になっていました。

いかにも普段まったく掃除とは無縁、という感じの男性諸氏がお書きになったレポートの数々を読んでshioが理解したところでは、ダイソンのメリットは「排気がきれい」という点にありそう。筐体内で空気の渦を作り、吸い込んだチリやホコリを空気からしっかり分離するサイクロン方式なので、フィルターすら汚れないほど排気がきれいらしい。なるほど、よさそう。

shioが買うならノズルの長い「DC62」の方。

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時同じくして、主婦の友人がマキタの最強モデル「CL182FDRFW」(紙パック式)を購入して、その素晴らしさに感動している。日々お掃除している彼女の率直な感想は「もっと早く買えばよかった」。

さて、どちらがいいのかしら。

まずはヨドバシカメラの店頭で、各社の最上級モデルを試用してみました。サイクロン方式のキャニスター型(電源コードあり)なら東芝が第一候補。吸引力は最高な上、軽い力で押したり引いたりできる。ただし、店頭になかったミーレも気になる。

しかし、仮にコードありモデルを研究室用に買ったとして、はたして手軽に使えるか。しまう場所がまず問題だし、きちんとしまえばしまうほど、取り出して、コードを引き出し、コンセントに差して、スイッチを入れ、ノズルを持ち上げ、使用後にはまた逆の手順でしまう……と考えると、shioは早晩、億劫になるでしょう。

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研究室でshioが片手間に使うには、充電式でコードレスなモデルが適している。パッと出してパッと吸ってパッとしまう。うん、それがいい。

充電式で心配なのは吸引力。ちゃんと吸うのかしら。

店頭で試したダイソンのコードレスは、さすがに話題の吸引力。大変魅力的。店員さんにいろいろ質問してみると、意外な情報を教わりました。充電可能回数が500回で、充電能力が低下した場合、充電池のみの交換はできず、ノズル以外の本体を丸ごと交換するとのこと。その価格は現在15,000円。

それを聞いて、shioの気持ちは一気に振り出しに戻りました。なんともったいない。。。IT機器は毎日何時間も使うし進化が著しいので、短周期で新型を買うけど、家電製品は使う時間は少ないし、10年くらい使う前提で買いたい。その間、消耗する部品だけ交換したい。

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さてマキタはどうか。当然、充電池だけ購入、交換できる。というか、そもそもマキタは充電式電動工具のメーカーであり、ひとつの充電池をさまざまな工具で使い回せるのがウリ。

約22分で充電できるのもありがたい(連続使用時間は20分)。ダイソンDC62は、充電所要時間3.5時間(約26分間相当のお掃除が可能)。

製品重量だってマキタの最強モデルの方がダイソン「DC62」より軽い。取り回しが楽。

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吸引力はどうか。Webを見ると、18Vより弱い14.4Vのモデルが500円玉を含む各種硬貨をスルスル吸い込んでいる映像がありました。なんだ、十分ね。実際、先述の友人も吸引力は申し分ないと太鼓判。

あと残るは排気のきれいさ。ダイソンは0.5マイクロメーターのチリまで取れるらしいが、マキタにはそのような情報はない。でも、考えてみたら、空気清浄機が0.1マイクロメーターのチリまで集塵してくれる。だったら、掃除機でどこまで取れるかは、本質的な問題ではない。

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そこでマキタに決めました。

モデル選び。電圧の相違で4モデル(7.2V、10.8V、14.4V、18V)ある。shio的には当然、最強の18ボルトのモデルを選択。

あとは紙パック式かカプセル式か。消耗品はできるだけ少ない方がいいし、カプセル式ならゴミがどれだけ取れたか確認できる。迷うことなくカプセル式の「CL180FDRFW」に決定。

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届いたマキタさん、使ってみて、あまりに大量のゴミが取れて感動です。なんと言っても、研究室内でちょっとでもチリが出たらすかさず吸い取ってしまえる手軽さがいい。

マキタさんには、短いストラップが付いています。スチール製の書棚の支柱に強力マグネット型のフックを付け、そこにストラップを掛けました。いつでもサッと使えます。

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この「CL180FDRFW」、本当に素晴らしいので、自宅用にも購入しました。

本当に手軽に「ひょいっ」っとチリを取れる。キャニスター型の電源コード付き掃除機を使わなくなりそうな予感^^

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2014.03.21

3612-140316 八天堂の生クリームが好き

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品川に用事があったので、かねてから行きたかった八天堂に立ち寄りました。以前、友人がお土産に持ってきてくださって以来ファン。

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期間限定で「とろけるチョココロネ」という商品があったのて、ストロベリーを食べてみたけど、やはりshioは、普通の生クリームが一番好き。

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2014.03.20

3611-140315 大学で身に付ける、考えるスキル、伝えるスキル、書くスキル

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慶應義塾大学に行って、小林節教授の最終講義に出席しました。本当に面白いご講義でした。

shioが経済学部の3年生の時、法学部に学士入学を検討し始めた頃、最初に相談に乗ってくださったのが小林先生です。友人の紹介で、先生に面会を申し入れたところ、快く三田の喫茶店に連れて行ってくださって、的確かつ大変あたたかいアドバイスをいただきました。また、著作権法研究を志すに関しても、研究の方向が2つある、と複眼的視点を与えてくださいました。

shioが成蹊大学に着任したあとも、三田のキャンパスでお目にかかると「お、ご活躍ですね」と、どこかに掲載されたshioのインタビューなどに目を通されていて、声をかけてくださる。本当にありがたい。

専攻分野が異なるので、大学院等で研究上のご指導を直接受ける機会はありませんでしたが、shioが法学部に学士入学した最初の年に履修した「憲法」は小林先生のご講義でした。毎回、知的刺激に満ちあふれた本当に面白い講義でした。体系と論理に裏打ちされた緻密な主張の構築方法を学びました。

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慶應義塾大学の先生方はみなさん、「私はこう考える」をロジカルに説く講義をなさる。さまざまな法的イシューについて、先生ご自身がどのように考え、悩み、現時点でどう結論を出しているかを、法律というツールを使い論理的に解き、説くのが、慶應義塾大学法学部の先生方の講義です。だから講義が面白い。

誰々という学者はこう言ってるとか、判例はどうだとか、本を読めばわかるような話は相対的に少ない。そんな情報は、その教室に行かなくても、いくらでも手に入り、知ることができる。レジュメに書いて配布すれば終わるような情報伝達は、講義の目的ではない。レジュメを配布する講義なんて、少なくともshioが学生のときにはまったくなかった。本日の小林先生のご講義ももちろん、レジュメなどありませんでした。それでも、きちんと体系的、立体的な内容が学生の心に響いてくる。

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講義する先生からうかがうのは、その先生ご自身がどのような手順で、どのような素材、論拠を使って、どのように考えを進め、論旨を展開し、自己の主張としての結論までたどり着いたか。その論理と価値観を理解しながら、その先生の「学問」という思考体系を追体験する場。それが講義です。

各教員が行うそのような講義に参加した学生たちは、教員ごとに異なる多様な学問体系や価値観を追体験する。それを生かし、実践する場がゼミ。自分だったらどう考えるか、自分はどのような価値観を持つのかが問われる。それを他の学生たちに述べ伝える過程で、法的思考と表現のスキルを磨いてゆく。

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大学とは、それらの過程を経て、徐々に、他人と異なる自分の答えを出せるようになるための修練の場です。他人と異なることに価値がある。他人と異なるから互いに尊重する。異なるから面白い。

考えるスキル、伝えるスキル、書くスキル。そういったスキルを身に付けるスキルとともに会得してほしい。そう願いながら、shioはこれからも学生たちと接していきます。

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3610-140314 ScanSnap「iX500」と「Evernote Edition」のshio的使い分け

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「ScanSnap iX500」と「ScanSnap Evernote Edition」が並べて置いてあるshioの研究室。両者をどのように使い分けているのですか、というご質問をいただきました。

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shio の場合、両者の使い分けは明確。「iX500」モノクロ片面スキャン用、「Evernote Edition」はカラー両面(自動判別)スキャン用として使っています。

もちろん、どちらの機種でも、モノクロスキャン、カラースキャン、片面スキャン、両面スキャン、すべてできます。スキャンする前にMacで切り替えればいい。でもその手間を省きたいのです。

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スキャンするときって、紙の束をScanSnapにドサッと置いて、ポンとスキャンボタンを押すだけにしたい。スキャンの前に設定変更のためにMacを操作する手間は避けたい。特に、モノクロでスキャンしたい資料とカラーでスキャンしたい資料がそれぞれ複数あるとき、スキャンのたびにMacで設定変更するのは操作が煩雑。

その点、ハードウェアで分けてしまえば簡単。というわけで「iX500」をモノクロスキャン専用、「Evernote Edition」をカラースキャン専用にしております。

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本当は、ScanSnapにスキャンボタンが2つ、モノクロスキャンボタンとカラースキャンボタンが付いていたら便利なのかもしれません。でも、「モノクロスキャンなんて必要ない」っていう人もいるので、ボタンは1個でいいのでしょう。その方が美しいし。

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モノクロスキャンはなぜ必要か。shio的にはいまのところ必需機能です。

すべての講義で毎回、学生が手書きして提出する「オピニオンペーパー」のスキャンに使います。1度に100〜400枚。それが週に5講義分あります。カラーとモノクロではスキャンしたファイルサイズの差が大きい。iPadでザーッと閲覧する際、カラーでスキャンしたファイルは表示が追いつきません。これでは斜め読みできないのです。モノクロスキャンしたものなら、大丈夫。

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また、オピニオンペーパーの中に書かれている質問は、画像として切り取って、講義で使うShare Anytimeの「デジタル黒板」に貼り付けます。カラーでスキャンした場合、鉛筆で書かれた薄い文字はそのまま薄く表示されますから、教室でプロジェクターて映写したとき、モノクロスキャンしたものより学生からの視認性が劣ります。

したがって現状、shioの業務にはモノクロスキャンが必須です。鉛筆書きの視認性を上げるためだけなら学生たちにペン書きしてもらえばすみますが、ファイルサイズはいかんともしがたい。iPadの性能が上がっていくとしても、まだしばらくは同じ状況が続くと思います。

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2014.03.15

3609-140313 iPhone/iPadの文字を太く、濃く、くっきりと

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3月11日、iOS(iPhone/iPadのOS)が、7.0.6から7.1にアップデイトされました。いろいろよくなって快適。

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中でも、テンキーによるフリック入力がスムーズになったのがうれしい。いままではフリック入力していると、表示が滞っていたので、長い文章を書くときはATOK Pad が必須でしたが、これならもう、どのアプリでも直接書き続けられそうです。

カレンダーの月表示で、日ごとの詳細を表示できるようになったのもありがたい。

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今回のアップデイトでインターフェイスが見やすくなったのを機に、iPhone/iPadの文字表示設定を見直しました。文字を太く、濃くして、小さくしたのです。

  1. 「設定」アプリで「一般」→「文字サイズを変更」で、左から2つ目に設定
  2. 「一般」→「アクセシビリティ」→「文字を太くする」をONにして再起動

以上です。

shio的にはこれ、見やすい。

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2014.03.13

3607-140311 shiology10周年

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2004年3月11日に開始したこのブログ「shiology」。

2014年3月11日で10周年。

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今回で第3607回。当初は毎日書いていなかったので、10年分の日数に相当する3652エントリーより少ないですが、ほぼ1日1エントリー。

すべてのエントリーは下記のアーカイブから読めます。

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これからも今まで同様、自分の好きなことを好きなように書いていきます。blogでお金もうけをする気はまったくないので、アフィリエイトはしません。好きなものを好きと言い、素晴らしいと思うものを素晴らしいと言うためにblogを書きます。

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「shiology」は当初からblogの副題にあるように、基本はゼミ。「shio」の「ology(学問・研究)」です。

shioの思考、嗜好、志向、指向、試行の表現です。もしそれが、読んでくださる方々のお役に少しでも立つならうれしい。

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小学校の日記の宿題が大嫌いだったshioが10年も書き続けられたのは、みなさんがくださるコメントやご意見のおかげです。

当初はブログのコメント欄、いまはTwitterやFacebookでみなさんが声をかけてくださるからこそ、続けて来られました。心より感謝申し上げます。どうもありがとうございます。

これからもどうか忌憚のないご意見をお寄せいただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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冒頭の2枚の写真を撮影してくださったのは、shioゼミ卒業生で写真家の優花さんです。機材はshioのCanon「EOS 6D」+SIGMA「35mm F1.4 DG HSM」。

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それ以外の写真は、shioが撮影。お料理はすべてゴブランのランチをシグマDP2 Merrillで撮影し、RAWファイルをSIGMA Photo Pro 5.5.3(Mac)で現像したもの。↓の写真だけCanon「EOS 6D」+SIGMA「35mm F1.4 DG HSM」です。

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3608-140312 ビブラムファイブフィンガーズ2014年モデル「KMD SPORT LS」をブラック仕様に

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ビブラムファイブフィンガーズの2014年モデルのひとつ、「KMD SPORT LS」。相変わらず履きやすい。

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スーツに合わせるために、ブラック仕様にしたい。

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「マッキー」を使って、塗りました。まず、最も目立つ黄色いVibramのロゴ。

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4ヶ所あります。

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ロゴをすべて塗り終えた状態。

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↑の写真を撮影しているshioを激写されたのが↓^^

ビブラムファイブフィンガーズを自分で撮影中のshio

次に、それ以外のシルバー部分をすべてブラックに。

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マッキーさん、ありがとう^^

(写真はすべてiPhone5で撮影)

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2014.03.12

3606-140310 「flick!」4月号にshioのインタビュー記事が掲載されています

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「flick!」4月号が発売されました。

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巻頭、4〜9ページに先日のインタビュー記事が掲載されています。

shioは、iPhone/iPadのNewsstandで購入です^^

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2014.03.11

3605-140309 iCloudの「共有フォトストリーム」と「公開Webサイト」がすばらしい

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2011年10月にiCloudのサービスが始まって以来、重宝している「フォトストリーム」。

「自分のフォトストリーム」と「共有フォトストリーム」があります。

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「自分のフォトストリーム」の方は、iPhone/iPadで撮影したりMacで読み込んだ写真が自動的に自分の他のMac/iPhone/iPadに流れてくるから超便利。「カメラからMacに読み込む」という作業を一切せずに、iPhone/iPadのカメラで撮影した写真はまったく自動的にMacに来ています。

逆に、一般のカメラからMacに読み込んだ写真は自動的にiPhone/iPadに来ているので、そこからSNSにシェアしたりできる。ファイルサイズも元のまま。RAWファイルもそのまま同期されます。何もする必要なくて、超簡単。

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一方、「共有フォトストリーム」も、家族や友人でさくっと写真を共有するのが簡単。ゼミ合宿とかパーティーのようにグループで行動したとき、各人が撮影した写真をひとつの「共有フォトストリーム」に流せば、容易に共有できます。以前は「共有フォトストリーム」を作成した人のみがその「共有フォトストリーム」に写真を流すことができましたが、いつのまにかそのグループのメンバー全員が流せるように改良されていました。使い勝手が格段に向上。すばらしい!!

「共有フォトストリーム」は、初期設定では、招待した人のみが写真を閲覧できます。またメンバーからの投稿を認めるか否かも設定可能。

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そして「共有フォトストリーム」の設定の中で「公開Webサイト」をONにすれば、URLを知っている人なら誰でも写真を閲覧可能になります。2012年6月30日をもってサービス終了した「MobileMe」の「ギャラリー」で写真を公開する機能に代わって使えます。

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「共有フォトストリーム」で「公開Webサイト」を使うと、自分の写真を使った極めてシンプルなWebサイトを超簡単に公開可能。極めてApple的なアプローチで、だれでも自分専用の写真公開サイトを作れます。今までどおりflickrへのアップロードは続けるけど、iPhone/iPadで撮影した写真をさっと人に見せるには、この共有フォトストリームに流すのが最も簡便です。

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「共有フォトストリーム」の各種制限は下記のとおり。実質的にはほとんど気にする必要なさそうです。

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  • 1時間ごとに共有できる写真とビデオの最大合計数:1,000件
  • 1日ごとに共有できる写真とビデオの最大合計数:10,000件
  • 1人のオーナーが共有できる共有ストリームの最大数:100
  • 1人のユーザが参加できる共有ストリームの最大数:100
  • 共有ストリームの最大参加者数:100人 (共有ストリームごとの参加者数)
  • 共有ストリームごとに共有できる写真の最大枚数:5,000枚
  • 共有ストリームの写真 1 枚につき投稿可能なコメントの最大数:200回 (「いいね!」またはテキスト入力はコメントとみなされます)
  • コメントあたりの最大文字数:200文字
  • 1日に共有ストリームのオーナーが招待通知を送信できる最大数:200回
  • 対応している画像ファイルタイプ:JPEG、TIFF、PNG、RAW
  • 写真は長辺2048ピクセルにリサイズされる
  • 対応しているビデオファイルタイプとフォーマット:MP4/QuickTime、H.264/MPEG-4
  • ビデオの長さは最長5分間
  • 共有フォトストリームにアップロードされた写真の容量は、iCloud ストレージを消費しない。

Mac/iPhone/iPadユーザーはこれを無料で使える。素晴らしいです。

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2014.03.10

3604-140308 MacBook Pro Retina 13インチを選んだ理由

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3月2日に注文したMacBook Pro Retina 13インチが届きました。

昨年7月に、MacBook Air 11インチを導入して以来、軽快に使ってきましたが、ひとつだけ、どうしても払拭できなかったshio的問題。それはSDカードスロットが付いていないこと。

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SDカードスロットの代わりにSDカードリーダーを持ち歩いているのですが、これを忘れる。自宅に置きっぱなしにしたり、研究室に忘れたり。また出先でSDカードからMacに読み込もうとするとき、SDカードリーダーがかばんの中で発見できなかったり。。。

もちろん1.08kgしかないMacBook Air 11インチの軽快さは最高に素晴らしい。それを購入したときの分析はこちら。

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でも、やはりshioの生活に写真が必須で、そのためにはSDカードスロットの有無は決定的に大きい、ということを半年で再認識。そこで、SDカードスロットの付いたMacを買う決断をしました。MacBook Pro Retina 15インチはまだ十分現役だし、15インチを持ち歩くのは撮影の仕事のときだけにしたい。ということは、MacBook Air 13インチまたはMacBook Pro Retina 13インチのいずれかが購入候補。

  • MacBook Pro Retina 15インチ:2,020g──35.89×24.71×1.8cm
  • MacBook Pro Retina 13インチ:1,570g──31.4×21.9×1.8cm
  • MacBook Air 13インチ:1,350g──────32.5×22.7×1.7cm
  • MacBook Air 11インチ:1,080g──────30.0×19.2×1.7cm

それぞれに付属しているACアダプターの重量比較。

  • ACアダプター・85W(MBPR15に付属):293g
  • ACアダプター・60W(MBPR13に付属):228g
  • ACアダプター・45W(MBA11/13に付属):177g

それぞれ本体とACアダプターの重量の和。

  • MacBook Pro Retina 15インチ+85W:2,313g
  • MacBook Pro Retina 13インチ+60W:1,798g
  • MacBook Air 13インチ+60W:1,578g
  • MacBook Air 11インチ+45W:1,257g

容量の小さいACアダプタを組み合わせた場合の重量。

  • MacBook Pro Retina 15インチ+60W:2,248g
  • MacBook Pro Retina 13インチ+45W:1,747g

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MacBook Pro Retina 13インチの特徴をMacBook Air 13インチと比較すると下記のとおり。

  1. 重量:220g重い。
  2. 幅 :1.1cm短い。
  3. 奥行:0.8cm短い。
  4. キーボードの1段目の奥行きが3mm長い。
  5. Retinaディスプレイ。
  6. HDMI端子付き
  7. 1TBの高速SSDを搭載可能
  8. 16GBのメモリを搭載可能
  9. ACアダプタは45Wも(自己責任で)使用可能。
  10. バッテリー駆動時間は3時間短い(9時間-12時間)。
  11. Thunderbolt2が2ポート
  12. CPUが速い。
  13. モニターを開く角度が大きい。
  14. キーボードの剛性感が若干低い。

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このうち、shio的に重要なのは、2、4、5、6、7。バッグに入れる際、幅はできるだけ短い方がいい。キーボード1段目が3mm長いだけで親指シフトしやすい。Retinaディスプレイは圧倒的に見やすい。HDMI端子があると講義や講演で接続が楽。RAWファイルをたくさん扱うので、ストレジは大きく速い方がいい。

MacBook Air 11インチに比べて490g重くなるのと引き換えに、SDカードスロットに加えこれらのメリットを享受できる。というわけで、MacBook Pro Retina 13インチ購入しました^^

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  1. 開封。
  2. 起動。液晶、異常なし。きれい。
  3. 起動時の設定でiCloudのアカウントを入力。これによってスケジュール、住所録などの情報がすべて自動的にMacに入る。一方、他のMacから情報の引き継ぎはせず。
  4. インストールされていたのがOS X 10.9だったので、10.9.2にアップデイト(なぜかApp Storeから自動ではアップデイトできなかったので、 http://support.apple.com/ja_JP/downloads/ から「OS X Mavericks 統合アップデート v10.9.2 (Combo)」をダウンロードして手動インストール)。
  5. KeyRemap4MacBook」と「orzレイアウト」をSafariでダウンロードしてインストール。必要な11項目にチェック。
  6. システム環境設定
    • トラックパッド:すべてのチェックをON。「軌跡の速さ」を右から2つ目に。
    • 一般:「スクロールバーのクリック時」を「クリックされた場所にジャンプ」に。
    • デスクトップとスクリーンセーバー:「半透明メニューバー」をOFF。「スクリーンセーバー」を「Word of the Day」に。
    • Dock:「拡大」をON。「画面上の位置」を左。「Dockを自動的に隠す/表示」をON。
    • 通知:全OFF。
    • キーボード:「修飾キー」でCaps LockキーをControlキーに。「カタカナ」をOFF、「入力ソース」で「数字を全角入力」をOFF。
    • サウンド:「音量を変更するときにフィードバックを再生」をOFF。
    • iCloud:すべてON。
    • 共有:「コンピューター名」を変更。
    • App Store:すべてON。
    • 音声入力:入。
  7. Evernote、Dropboxをインストールしてログイン。これでほとんどのデータは手元に。
  8. App Storeにログインして、購入済みのすべてのアプリをダウンロード(もちろんすべて無料)。
  9. 「かわせみ2」をダウンロードしてインストール。
  10. その他、使うアプリをダウンロードしてログインしたり。
  11. MacBook Air 11インチをTarget Disk Modeで起動(Tを押しながら起動)し、Thunderbolt ケーブルでMacBook Pro Retina 13インチと接続して、必要なファイルを転送。最も大きいのはAperture3のライブラリー(208GB)。iTunesのライブラリーやローカルに保存している各種ファイルも。

これでだいたい元通りの環境で使えるようになりました。環境移行しなくても大丈夫。

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2014.03.08

3603-140307 アーユルチェアーのキャスターをストッパー付きに

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座るなら「アーユルチェアー」。自然に骨盤が立つから、背筋がすっと伸びて、気持ちよく腰掛けられるイス。

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そのキャスターをストッパー付きに交換しました。現在試作品段階で、近日中に発売する計画だそうですが、まずは試用のご依頼をいただきました。さっそく研究室の「アーユルチェアー・プレジデントモデル」に装着。

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5つのキャスターすべてのストッパーをONにして試用開始。あぁ、落ち着く。イスが動かないって落ち着きますね。キャスターが動く方が、座る位置を微調整したいときとかには便利。でも、イスが静止していると上半身を動かしてもイスがどっしり構えていて、安定感が高い。

気に入りました。もう、ストッパーを常時ONのまま使っています。研究室内でイスを動かしたいときも、ストッパーをリリースするのではなく、イスをひょっと持ち上げて移動させています。その方が簡単。

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一方、会議のために別フロアの会議室までアーユルチェアーを移動させるときは、ストッパーをOFF。廊下を押して行ってエレベーターで別フロアに行き、アーユルチェアーに座って会議に出席。また研究室に戻したらストッパーをON。

そんな使い方をしております。ああ、快適!!

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2014.03.07

3602-140306 「メッセージ(iMessage)」で複数スレッドに分かれたグループメッセージを復旧

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Mac/iPhone/iPadのメッセージ(iMessage)。やり取りするメッセージがMac/iPhone/iPadすべてでリアルタイムに同期され、テキストだけでなくファイル、写真、動画、音声も送受信でき、広告は一切ない。現在最も快適なメッセージング環境。個人間のやり取りだけでなく、グループメッセージにも重宝。ダントツでshioの連絡手段のメインです。

仕事にも常用しています。メイルより圧倒的に使いやすい。最初にメイルでご連絡いただいた相手がMac/iPhone/iPadユーザーなら、以後の連絡はメッセージに移行します。

ところが先日、5名の教員間で日常的な議論に重宝しているグループメッセージで、不具合が発生しました。本来、その5名の誰がどの端末で送信しても、他の人の画面にはひとつのスレッドに時系列で表示され、会話が進行していくのですが、あるとき、なぜかそのスレッドが複数に割れてしまいました。Macから送ったときとiPhoneから送ったときとでは、受信する側で異なるスレッドとして表示されてしまい、一続きの会話として表示されないのです。

困りました。何度か会話を再開してみてもまた分割してしまう。

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今日、ようやく解決したので、shioが行った方法をここに書いておきます。

  1. Mac/iPhone/iPadのメッセージで分割してしまったスレッドをすべて削除。
  2. 所有しているすべてのMac/iPhone/iPadでiMessageからログアウトする。
    • Macでは「メッセージ」アプリの「環境設定」で「アカウント」から「サインアウト」
    • iPhone/iPadでは「設定」→「iCloud」→「アカウントの削除」でアカウントを削除し、すべてのデータをiPhone/iPadから消します(すべてのデータはiCloudにあるので再ログインしたら戻ってきますから、iPhone/iPad側には残しません)。
  3. 一応、Mac/iPhone/iPadをそれぞれ再起動。
  4. Mac/iPhone/iPadで再度ログイン。
    • Macでは「メッセージ」アプリでアカウント名とパスワードを入力してログイン。
    • iPhone/iPadでは「設定」→「iCloud」でiCloudのアカウント名とパスワードを入力してサインイン。

以上です。これで、shioたちの環境ではすべて復旧しました。

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「メッセージ」でグループメッセージが使えない間、代わりにFacebookメッセージを使っていました。やはり仕事には使いたくない。広告が煩わしいし、ブラウザでFacebookを開いているから、無用な新着情報が目に入る。やはり、業務利用にはメッセージ専用環境がいい。Mac/iPhone/iPadユーザー間なら「メッセージ」がベスト。それ以外のユーザーがいる場合はChatWorkなど。

今回、スレッドが分割してしまった原因は不明ですが、復旧方法が判明したので、安心して使い続けられます。業務利用もプライベイトも、メッセージ、最適です。

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2014.03.06

3601-140305 BlackRapidをスーツの下に「隠れブラピ」

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shioはほぼ常時、カメラを携行しています。ベルトに通した専用革ケースにリコー「GR」を入れていることが最も多い。スーツは手ぶらがベスト。だけどカメラをいつも持っていたい。そういうニーズにフィットするのがGRです。

でもどうにか他のカメラも手ぶらで持ち歩きたい。とくにshio的「真打ちカメラ」なシグマのDP1 Merrill/DP2 Merrill/DP3 Merrillを常用したい。

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カジュアルな装いならカメラを持っていることが見えても全くかまわない。でもスーツを着ているときは、「カメラ、持ってます」という体裁は避けたい。

そのために最近、気に入っているのが「隠れブラピ」。

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勝手に「ブラピ」と略して呼んでいる愛用のカメラストラップ「BlackRapid」を、スーツの下に付けてます。これ、一見、ストラップをしていることもカメラを持っていることもわからない。

撮影したいと思ったら、徐ら(やおら=おもむろに)左手でスーツの前ボタンを外し、右手で上着のサイドベンツから顔をのぞかせているカメラをつかみ、胸の前までスライド。そして撮影。カメラを戻し、ボタンをとめる。

そのときに使うのは、「メトロ」か「キック」です。

こんどのハノイ出張もこの格好でシグマDPシリーズを持参する予定です^^

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3599-140303 ガラスのおひなさま

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おひなさま。

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2014.03.05

3600-140304 BlackRapid(ブラックラピッド)の「キック(KICK)」ゲット!!

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shioが使っているカメラのストラップは「BlackRapid」のみ。リコー「GR」に使っているアンカーストラップ以外は、すべてのカメラのストラップとしてBlackRapidを使っています。

シグマ「DP1 Merrill」「DP2 Merrill」「DP3 Merrill」でも、シグマ「SD1」でも、FUJIFILM「X-M1」でも、Canon「EOS 6D」「EOS 5D mark II」でも、すべて。カメラにストラップがついていなくてすっきり。

GRも手ぶらで使うときにはBlackRapidに付けます。

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BlackRapidはたすき掛け型のカメラストラップです。肩からかけたBlackRapidに付いているネジを、カメラの三脚穴を取り付けるだけで脱着できます。たすき掛けにするので、カメラを携行しながら歩くとき、腰の横、ヒップの前あたりの絶妙な位置にカメラが来るので、安定します。

撮影したいと思った瞬間、さっと右手でカメラをつかみ、構えることができます。ストラップの金具がストラップをスライドするので、ストラップは動かずストラップと服との摩擦がないため、カメラを滑らかに身体の前や顔まで移動させられるのです。

携行時や撮影前後の快適性もさることながら、BlackRapidの真骨頂は撮影時。コンパクトカメラで撮影するとき、カメラを前に出してBlackRapidをピーンと張れば、ブレ防止になります。実は写真の撮影においてBlackRapidによる「ブレ防止」効果が最も重要。

また、一般のストラップを付けていると、シャッターボタン周りにストラップがあってカメラの操作の邪魔になる。BlackRapidなら操作ボタンの周囲からストラップがなくなるので、すっきりして、圧倒的にカメラを操作しやすくなります。

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CP+で拝見した魅力的な新製品のうち4製品を、本社シアトルから送っていただきました。

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まずは「キック(KICK)」。最新のストラップ。女性用ということですが、shio的にはこれ、自分が使う。男性が使ってもまったくOK。そもそも2011年5月、shioが最初に購入したBlackRapidは「RS-W1B」という女性用のモデル。

概して女性用の方が細くて軽量。今回の「キック」もシンプルで、肩への当たりが柔らかくて気に入りました。

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「ファステンヒッチ (FASTEN HITCH)」。これ、欲しかった。通常のコネクターは大型の一眼レフでもびくともしない頑丈さだけど、その分ゴツい。GRやDP1 Merrill/DP2 Merrill/DP3 Merrillのような小さいカメラを付けるには、通常よりも小型軽量の「ファステンヒッチ (FASTEN HITCH)」で剛性十分。より軽量で扱いやすくなります。

これを「メトロ(METRO)」に付けて使います。

各カメラに「ファステンヒッチ 」を常時付け、BlackRapidストラップとのカメラの着脱をカラビナだけでできるようにすることを検討中。

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「ロックスター(LOCK STAR)」は安心感を買うもの。BlackRapidに付いているカラビナは、ちゃんと捻じ込み式のロックがついているけど、それでもまだ心配な場合には、これを付けると安心。

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取り付け方は、パッケージを開封した裏面に描かれています。

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最後に「テザーキット(TETHER KIT)」。これもカメラの脱落を防止する安心・安全のツール。カメラのストラップ金具とBlackRapidのカラビナを接続して、万が一BlackRapidからカメラがはずれても脱落しないようにする安全装置。shioはこれを、付属のカラビナとともに簡易ハンドストラップとして使う予定です。

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2014.03.04

3598-140302 ビブラムファイブフィンガーズで起立と歩行の仕組み

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ビブラムファイブフィンガーズの効用などについて書いたら、興味を持つ方、購入する方が増えています。

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shioは2009年からヨットでビブラムファイブフィンガーズを履き、2012年8月からは毎日の外出時に100%履いています。今回はshioが体感・実感している「歩く仕組み」をまとめます。shio自身はこの分野の専門家ではありませんから、あくまでもshioの「体感・実感」です。

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以下に書いた文章、元は、先日、ビブラムをお買いになった村上琢太さんが、届いたビブラムを履いた喜びの第一声をFacebookにお書きになったことに対するshioのコメントです。shioが「まず、裸足かビブラムファイブフィンガーズを履いた状態で、普通に立ってみてください。その時、重心は足の裏のどこにありますか?」と質問したところ、村上さんからは「親指の付け根というか、土踏まずの前というか」というお答え。それに対して下記のように書いて送らせていただきました(blog用に若干改変してあります)。

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起立したときに重心が前足部(足の土踏まずより前)にあるのは、かかとのある靴を履き続けた「後遺症」だと思います。shioもそうでした。

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まず単純に立った状態(歩いていない状態)で親指の付け根あるいは土踏まずの前(前足部・フォアフット)に重心があるということは、体重を前足部で受け止め、支えているということです。立つために、足の筋力、そして全身の筋力を使っています。重心が身体より前にあるので、前方に倒れないように支える必要があるからです。かかとがせり上がった靴を履き続けているおかげで、いつも重心が身体より前にあり、それを前足部で支える癖が付いているのだと思います。

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では立っているときの重心を、かかとに置いてみましょう。当初の立ち方と比べてみると、ずいぶんと頭の位置が後ろに来ます。すると、筋力でなく、骨格で立つことができます。2本の脚(足でなく脚)という竹馬に乗っている感覚。手の上で傘を立てる遊びと同様、2本の脚が自然と立って、その上に重心があり、体重を骨格が支えます。もしその感覚がわかりにくい場合は、膝立ちでトライ。膝には前足部がないので、骨格で立つことしかできません。その感覚をつかんだら、もう一度、両足で立ってみる。重心をかかとに乗せ、竹馬、あるいは傘を立てるように、バランスをとれれば、それが「骨格で立つ」という立ち方です。

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楽です。立っている状態を維持するために筋力を必要としないのですから。全身の筋力を抜いても倒れません。弛緩していられます。楽。

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次に、両足で立ったまま、重心を少しずつ前に移動させていきます。前のめりになって、前に倒れそうになります。それを支えるために足が自然と前に出ます。その繰り返しが歩く、走る、すなわち前進です。身体を少しだけ前に倒して重心を身体の少し前に出せばゆっくり歩く。徐々に傾斜を大きくして、重心を身体より前方に離せば、走る、になります。

全身をクルマのアクセルペダルだと考えてみます。ペダルが踏まれていない状態、つまり身体の傾斜がゼロで体重がかかとに乗っているのときは速度もゼロ(=起立状態)。アクセルペダルを踏み込むように前に身体を傾斜させていくと前進が始まり、傾斜角が大きくなるにつれて(重心が前方に離れて行くにつれて)速度が上がって行く。

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身体の傾斜(重心の位置)は、アクセル。傾斜を元に戻せば速度ゼロ、つまり止まった状態に戻ります。昔の飛脚とか足軽の人たちはこうやって走っていたから、長距離を楽に走れたのでしょう。前傾して倒れそうになるのを足を出して支える、ということの繰り返し。最小限の筋力しか使っていません。足で地面を蹴る、という必要はないのです(もちろんダッシュするときは別です)。

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「普通の靴」を履くと、かかとが上がっているため、止まっていても重心が前足部にかかる不自然な状態になります。立っているだけで筋力を要するので疲れます。また、歩くとき、それ以上前傾すると倒れそうになるし、足を前に出すとかかとが最初に地面に接触して引っかかるので、前足部着地ができず、重心をうまく前方に出せません。しかたないので、最初に接地するかかとを軸にして歩く「かかと歩き」になります。当然、歩行時の重心はかかとに来ます。上半身も「直立」に近くなり、人によってはふんぞり返ります。確かに、胸を張って歩いているような格好になり、「姿勢が良くてかっこいい」ように見えます。でも、歩き方としては不自然です。誰も裸足のときにはそんな歩き方しませんし、かかと着地なんて痛くてできませんから。

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ビブラムファイブフィンガーズは私の知る限り、裸足に最も近いシューズです。だから、自然な格好で立ち、歩き、走ることができます。快適です。この靴に出会えて、本当によかったと思っております。

これを履いて初めて歩き回ると、最初は足が疲れるかもしれません。いままでほとんど使わなかった足首以下の筋肉を総動員するのですから当然。しばらくは疲労感があることでしょう。でもそれが本来の姿。「普通の靴」ではほとんど使っていなかった足の筋肉を使い、重力によって足に滞留している血液などを心臓に戻します。「足の裏は第二の心臓」といわれるゆえんです。血行が良くなり、身体が温まり、免疫が活性化し、健康になります。足裏マッサージなんて不要になります。自分でマッサージしながら歩いているわけですから。

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ただし、これを履いたからといって一朝一夕に「裸足歩き」ができるようになるわけではありません。なにせ、人生の大半を靴を履いて歩んできましたから。生まれ変わるような気持ちでゆっくり進むのがいいと思います。ビブラムファイブフィンガーズを履いて走るのが流行っているからといって、これを履いていきなり走る人がいるそうですが、危険です。怪我します。いままで使ってこなかった筋肉と骨格(足の骨、関節)をフル活用するのですから、赤ん坊が立って歩けるようになるがごとく、1年くらいかけて、身体を慣らしていくのがいいと思います。

以上、shioの実感です。繰り返しますが私はこの分野の研究者ではないので理論的裏付けは皆無。あくまでも実感の言語化です。厳密には、自分の体験、いくつかの専門家の書物、そしてマラソン上位者のアフリカ人の走り方を研究した映像といった資料その他から、自分なりに理解した範囲で書いております。お役に立つかわかりませんが、ご参考になれば幸いです。

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2014.03.03

3597-140301 リンゴを下から食べるとスターに会える

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リンゴをかじるとき、横から食べると糸巻き型に芯が残ります。それだとリンゴの食べられる部分の7割程度しか食べていないとのこと。

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一方、下から食べていくと、ほとんどすべて、きれいに食べられます。途中で捨てるのは種だけ。残るヘタはわずかな先端部分のみ。

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そして下から食べていくと、途中でリンゴ・スターに会えます^^

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2014.03.02

3596-140228 株式会社ディー・ティー・ピーの創立25周年祝賀会に出席

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shioが担当している慶應義塾大学SFCの寄付講座「知的財産権とビジネスモデル」をご寄付いただいている株式会社ディー・ティー・ピーが創立25周年。その祝賀会にお招きいただきました。

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主としてアパレル業界向けに、仕入れ、在庫から販売まで一元管理できる基幹業務システムを開発、運用している会社です。

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社長はもちろん、従業員の方々とおしゃべり。

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また、来賓の方々ともいろいろ情報交換。

慶應義塾大学法学部の後輩弁護士と仲よくなりました。

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あと例によってテーブルでshioの即席写真講座^^

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簡単な立食パーティーを想像して行ったら、着席できちんとしたコース料理をご馳走になり恐縮至極です。一般的な結婚披露宴より盛大。

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そんなわけで持参したカメラはリコーGRのみ。RICOH THETAも持ってくるべきでした。

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途中からライブが始まって会場が暗くなったため、料理写真のうち↑以下の3枚は順に、ISO6400、ISO6400、そしてISO8000(800ではなく8000)で撮影しています(牛フィレ肉の写真がISO8000です)。

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GRでISO8000という高感度で撮影した写真を掲載すると、「ISO800の間違いでは?」というご指摘をいただくほど、GRのISO8000は高画質です。

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美味しいお料理とステキな音楽を楽しませていただきました。どうもありがとうございました!!

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お土産にいただいたリンゴも美味しい!!

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