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2013.10.17

3257-131011 親指シフトのメリットは「楽チン」 なのです

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親指シフトのメリット。

Naverで下記のようなまとめが話題となるなど、タイピングの速さばかりが注目されがちですが、速度は本質ではありません。

確かに「生産性が倍になる」というと耳目を集めやすい。でも人の生産性なんて、タイピングの速度以外の要素が左右する度合いの方が大きいでしょう。

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親指シフトの最大のメリットは「楽チン」なこと。日本語を書くのが楽チンなのです。日本語のかな1文字に対して1打鍵。「は」、「ば」、「ぱ」、「っ」、「ゃ」……。どれもすべて1打鍵。だから、しゃべるように書ける。1文字1打鍵だから、頭にある日本語がそのままストレートに指に伝わり、キーに伝わり、打鍵できる。画面に直接その文字が表示される。そのダイレクト感が楽チン。

どんなにタイピングの速度が遅い人でも、この効用は大きいはず。というか、タイピングが遅い人ほど、大きな効用を感じるのではないでしょうか。速度が注目されるのは誤解の元だと思う根拠は、そこです。日本語の音、言葉が、ダイレクトに文字になる快感は、どんな速度でタイピングしてもひしひしと感じるはず。

shio的に、もっと重要なポイントはサウンド。口頭でしゃべる音の数(音節の数)と、打鍵音がほぼ一致してるのです(拗音、促音、撥音を除く。以下同じ)。つまり、タイピングしていると大なり小なり、キーボードの打鍵音が聞こえます。その音と実際に記述している日本語の音とが一致しているのです。だから、しゃべるリズム、あるいは頭の中で無音でしゃべるリズムと、耳から(無意識に)聞こえてくる打鍵ビートが一致していて心地よい。これも「楽チン」な理由です。

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従って、親指シフトは、

  1. 日本語の音と指の動きが一致
  2. 日本語の音と文字表示が一致
  3. 日本語の音と打鍵サウンドが一致

という、タイピングにおける「言行一致」が実現しているのです。

頭で考えた言語と、それを表現する際に五感が得るフィードバックとが、すべて一致していることで、タイピング時のストレスがない。それが、指だけでなく目も耳も頭も脳も「楽チン」、と感じる本質的な原因だと思います。

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トライする人が増えているので、「親指シフト習得の掟」を書きました。それ以外、Macで親指シフトするための設定等、このブログの「親指シフト」カテゴリーがご参考になれば幸いです。

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