3201-130815 猛暑も快適な腹巻術
昨年5月に3日間断食し、その後、食事を基本的に一日一食にして以来、愛用しているのが腹巻。医師が書いた本をいろいろ読んだ結果、身体を冷やさないことが非常に重要だと確信したためです。体温が1度上がると免疫力が5〜6倍向上するとのこと。体温が下がると免疫力も低下。それを防止するには腹巻がベスト。
かくしてshioは昨年5月に「ハラマキスト(haramakist)」となりました。現在に至るまで、腹巻を常用。特に暑い夏こそ、その威力が発揮されます。
「2879-120928 夏でも腹巻」→ http://shiology.com/shiology/2012/10/2879-120928-0a1.html
昨年9月に書いた上記のエントリーでも書いているように、使っている腹巻は、西友で購入したもの。「Outlast」というNASAが開発した温度調節素材でできています。この生地は体表面を32度に保ってくれるので、猛暑でも涼しく快適なのです。もちろん冬は暖かい。
当初、腹巻を二つ折りにして腰に巻いていました。しかし、昨年5月の1か月間で13kgやせた結果、腰がくびれたため、身体を動かして活動していると、最も細い腰回りに腹巻が上下から寄ってベルト状に縮まり、お腹が締め付けられる。苦しい。
考えた末、二つ折りをやめました。折らずに一重のまま身につけるのです。長い1枚の腹巻が胸から臀部まで覆います。やってみるとこれが盛夏にも快適。
- 「Outlast」のおかげで、暑くてもひんやり涼しいし、冬は暖かい。
- 汗を吸い取ってくれる。
- シャツに汗がしみない。
- 上半身にかいた汗が体表面を流れてパンツのウエストにたまることがない。
縦位置で「自撮り」している上の写真でも、炎天下ですが、シャツに汗は染みていません。
さらにこの快適腹巻術、最近読んだ下記の記事で提起される問題への解にもなっていると思います。
「結局、ワイシャツの下は何を着ればいいのか──宮崎俊一・松屋銀座紳士服バイヤーに聞く」→ http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130723/251444/?rt=nocnt
- シャツのボタンを開けて着たときに、下着のシャツと違って腹巻は見えない。
- 胸以下がすべて隠れるので、上記記事で問題視されている部分もすべて隠れる(shioは問題だとは全く思わないけど)。
というわけで、haramakist。今年の夏も快適に過ごしております^^
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