3180-130725 MacBook Air 11インチを開封してから使うまで
MacBook Air 11インチ(MBA11)を開封してから使うまで。
素のまま使い始めるか、既存のMacから情報転送するか。考えた結果、今回はMacBook Pro Retina 13インチ(MBPR13)から情報転送することにしました。
1台のMacから別のMacに、100%、中身を転送することができます。インストールしてあるソフトウェアは当然として、それらの諸設定、自分が作った書類や写真などのデータ、パスワードなど、すべて。
だから、新しいMacを買ってきたら、いままで使っていたMacから情報転送するだけで、従来の環境を完全にそのまま新しいMacに引き継げます。ハードウェアだけ新しくなって、中身は丸々継続。
今回、その作業で行った操作を記録しました。ご参考まで。
- MBA11を箱から出す。
- MBA11に電源ケーブルをつなぐ。
- MBA11の電源ボタンを押す。12秒ほどでMBA11が起動する。
- 言語を選ぶ画面が出るので、好みの言語を選択する。今回は「主に日本語を使用する」を選択。
- 「ようこそ」の画面で「日本」を選んだまま「続ける」
- 「キーボード入力環境を選択」で「ことえり」を選んだまま「続ける」
- 「Wi-Fiネットワークを選択」で既存のWi-Fiネットワークを選択し、パスワードを入力。
- 「このMacに情報を転送」で「別のMacから」を選択し「続ける」
- MBPR13の「ユーティリティ」フォルダにある「移行アシスタント」を起動する。
- 「Macへ」を選択して「続ける」。MBPR13のパスワードを入力。
- 「ほかのアプリケーションを終了」で「続ける」
- Ethernetケーブル、Wi-Fiネットワーク、あるいはThunderboltケーブルでMBPR13とMBA11を接続。今回は最も速いThunderboltケーブルを選択。
- MBA11の「ソースを選択」にMBPR13が現れたら、それを選択し、「続ける」
- MBPR13とMBA11の画面に表示されたパスコードが共通であることを確認し、MBPR13で「続ける」
- MBA11の「情報を転送」の画面で、転送したい項目(通常はすべての項目)にチェックを入れて、「続ける」
- MBA11に「情報を転送中」と表示されたら、転送が開始されているので、表示されている残り時間、待つ。
- 100GBでだいたい「残り2時間」と表示される。→食事に行く。
- 2時間で終了。
- 後は指示に従って、時間帯(日本時間)と時刻(自動的に設定される)を設定すると完了。
以上です。
これで、MBPR13の中身がすべてMBA11に転送されました。最後にMBPR13を使ったときのままの状態がMBA11に再現され、仕事を継続できます。もちろん、MBPR13も従来通り、使い続けられます。
楽です。
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