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2013.03.18

3050-130318 「orzレイアウト」って「王シフト」だ

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一般的なJISキーボードで親指シフトしやすくなる「orzレイアウト」。右手が1列右にずれることで、JISキーボード特有の欠点が解消される、素晴らしいレイアウトです。shioのMacはすべてこれを入れました。快適です。JISキーボードを使う上での違和感がまったくなくなりました。

通常のJISキーボードのレイアウトで親指シフトするとき、(shioの場合は)スペースキーの右隣にある「かな」キーを右シフトに使っていますが、キーボードによってはその位置が結構右にあるため、右手親指がちょっと不自然な打鍵を強いられます。手をピアノを弾くような形にしてきちんと構えればあまり問題ないのですが、手首をMacのパームレスト(トラックバッドの左右にある平らな部分)に置く癖のある人は、つらいことでしょう(そもそもパームレストは「レスト(休憩)」なので常時手を置く場所ではないのですが)。

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その点、この「orzレイアウト」を使うと、右手側のキーがすべて右に1列分ずれますから、親指の打鍵位置が自然。さらにdelete、return、shiftに1列近づきますから、それらのキーを小指で打つのもUSキーボード同様、楽です(shioはdeleteは薬指)。右手の位置が右にずれることで、ホームポジションが左に寄って、左右非対称になる不安定感も解消されます。

また、親指が自然な位置になったおかげで、親指を軸にしてホームポジションを固定するのが容易になります。すなわち、ホームポジションを確定するのに[J]キーの突起を使うのではなく、親指の位置を基点とするのです。USキーボードを使っていた頃はそうしていましたが、親指シフトになってからはそれがなかなかうまくいきませんでした。右手親指を浮かせていることが多かったからだと思います。

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orzレイアウトによって、ようやく本来のキーボードの快適性を得た、という感触です。「orzレイアウト」を作ってくださっている大東さん、そしてKeyRemap4MacBookを作ってくださっている高山さんに心から感謝申し上げます。

orzレイアウト→ http://www.monochrome-photo.info/?p=8929
KeyRemap4MacBook→ http://pqrs.org/macosx/keyremap4macbook/index.html.ja

このorzレイアウト、何かに似ていると思っていたのですが、わかりました。「王シフト」ですね。右手がすべて右にシフトするので「王シフト」。王貞治氏がプロ野球の現役時代、彼が打席に立ったときに相手チームが守備位置を全体に右にずらした状況がこう呼ばれていました。

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orzレイアウトに最適化すべく、キーボードのキートップ(各キーの打鍵部分のパーツ)も入れ替えました。まず、自宅で使っているPFU製「HHKB Professional JP」。

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最も右の¥/[/]/_を抜き、それ以外を右に1列ずつずらしてから、5/T/G/Bの右隣の空いた列に¥/[/]/_を挿入。

次に今朝、研究室に来てから、「HHKB Professional JP Type-S」(写真下)と「HHKB Lite 2 for Mac」(写真上)も同様に差し替え。

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最後に、研究室の立ち机で使っているデュアル「HHKB Professional JP」の右手側(写真下)。

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このデュアルキーボード、左が左手用、右が右手用。黒い無刻印のキーを使って使います(HHKB Professional JPの「墨・無刻印」モデルを買ってキートップを移植しました)。突起の付いている「J」に該当するキーをひとつ右にずらし、5/T/G/Bの右隣を、無刻印キーから¥/[/]/_に入れ替えました。どうせ見ないから替えなくてもいいのですか、黒い部分の左から2列目からが右手のホームポジション、という見た目の感覚に合わせるための変更です。

これで今日一日タイピングしています。極上です!!

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