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2012.11.14

2920-121108 「MacBook Pro Retina 13 inch」がかわいい

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SIGMA DP1 Merrill

注文していた「MacBook Pro Retina 13 inch」が届きました。
今回はCPUのみ「2.9GHzデュアルコアIntel Core i7」にカスタマイズ。

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SIGMA DP1 Merrill

「MacBook Pro Retina 15 inch」と合わせて、RetinaディスプレイのMacが2台になりました。
これで自宅と研究室に1台ずつ置きっぱなしにできます。

移動中はiPhone5とiPadを使えばいい。
Macを持ち歩く必要ない。
手ぶらで移動可能。

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SIGMA DP1 Merrill, FOV Classic Blue

そしてiPhone5とiPad3を含め、shioが日常的に見るモニターがすべてRetinaに!!
Retinaに慣れてしまうと、非Retinaの画面は見にくいです。
特に、文字を読むより書く機会の多いMacの画面は大切。Retinaディスプレイなら、濁点と半濁点とが自然に見分けられるし、文字がくっきりしているので、書きながら同時に推敲と校正を続ける「執筆環境」として最適。
写真に関しても同じ。
細部までよくよく観察して自分の作品の完成度を追求する「創作環境」としてはRetinaがベスト。

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SIGMA DP1 Merrill, FOV Classic Blue

一方、ただ単に「読む」「観る」だけなら、非Retinaのディスプレイでもそんなに問題ない。
他人が書いたものだから、推敲や校正をするわけでなく、文字の無謬性を確認し続ける必要もない。
だから、読む端末としては非RetinaのiPad miniも許容できる。
細部まで神経を使って「書く」、「創る」環境としてのMacこそ、Retina化の恩恵が大きい。

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SIGMA DP1 Merrill, FOV Classic Blue

13インチのMacBook Pro Retinaは、環境設定の「ディスプレイ」で「Retinaディスプレイに最適」よりひとつ表示領域の広い1440×900に設定しています。

しばらくMacBook Pro 15 inchに慣れた身には、MacBook Pro Retina 13 inchを実際に使い始めてみると、「かわいい!!」と感じます^^

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SIGMA DP1 Merrill, FOV Classic Blue

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