« July 2012 | Main | September 2012 »
「リコーフォトギャラリー「RING CUBE」8Fギャラリー休館のお知らせ」があったので、RING CUBEに行ってみました。
→http://www.pentax.jp/japan/news/2012/20120730_02.html
独自の企画で写真の楽しさ、面白さを伝えてきたステキなギャラリーだったので、その休館は至極残念。
shioもいくつかの写真を展示していただいた思い出のギャラリー。
いつの日か、バージョンアップして復活することを祈念しています。
尊敬する飯 忍さん(ブッティ)が召天されました。
たくさんのキャンプソングを作詞・作曲。
「作詞 飯 忍・作曲 伴 信雄」という曲もたくさんありますが、「伴 信雄」は飯 忍さんのペンネイム。
あたたかく、やさしく、愉快なキャンプソングが100曲近く(?)あります(正確な数はわかりません)。
キャンプでも日常でも、日々、口ずさんで、いい気分。
キャンパーみんな、ブッティの曲が大好き。
大きな声で歌ってる。
彼から学んだことは計り知れない。
仲間の作り方、声の掛け方、チームの作り方、チームの動き方、リーダーシップ、キャンプ運営、楽しみ方、楽しませ方、教え方、話し方、声の出し方、歌い方、笑い方、考え方、生き方。。。(あぁ、涙が出てきた)
毎週のように焼き肉を焼きながら、深く語り合った。
彼の存在とことばと笑顔がいつもありがたかった。
いや、いまでもありがたい。
ブッティ、心からありがとう。
感謝。感謝。感謝。
あなたの歌を心を込めて歌い続けます。
車の必需品「super rain-X」。
→http://www.rainx.jp
20年以上使っています。
フロントガラスに塗ると、雨滴をはじいてくれるため、ワイパーの使用頻度が激減します。
長旅に備えて塗布完了。
物書堂のiPhone/iPadアプリ「アクセス独和辞典」。
「和独辞典」が追加発売されたので購入しました。
現在期間限定のセール販売中。→http://monokakido.jp/iphone/accessall.html
SIGMA DP2 Merrill, cropped
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7719125412/sizes/o
MacBook Pro with Retina Displayにインストールしたもの。
・KeyRemap4MacBook (7.8.0)→http://pqrs.org/macosx/keyremap4macbook/index.html.ja
・HHKB Professional JP ドライバー→http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/macdownload.html
・HHKB Lite 2 for Mac ドライバー→http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/macdownload_lite2.html
・Dropbox→https://www.dropbox.com
・Evernote→http://evernote.com/intl/jp/
・Aperture3→http://www.apple.com/jp/aperture/
・Sigma Photo Pro 5→http://www.sigma-sd.com/jp/download/photopro.html
・iWork(Pages・Numbers・Keynote)→http://www.apple.com/jp/iwork/
・Echofon→http://www.echofon.com
・Tree→http://www.topoftree.jp/tree/
・Jedit X→http://www.artman21.com/jp/jedit_x/
・Microsoft Office for Mac 2011→http://www.microsoft.com/japan/mac
・iBooks Author→http://www.apple.com/jp/ibooks-author/
・egword Universal 2(販売終了)
・Google Chrome→https://www.google.com/intl/ja/chrome/browser/
・ScanSnap Manager→http://scansnap.fujitsu.com/jp/downloads/mgr/
・OmniOutliner Professional→http://www.omnigroup.com/products/omnioutliner/
・OmniGraffle Professional→http://www.omnigroup.com/products/omnigraffle/
・Scrivener→http://www.literatureandlatte.com/scrivener.php
・Skitch→http://skitch.com/jp/
・Skype→http://www.skype.com/intl/ja/get-skype/
・BiND for WebLiFE 5→http://www.digitalstage.jp/bind/
・iText Express→http://itunes.apple.com/jp/app/itext-express/id416550249?mt=12
・SimplyRec→http://itunes.apple.com/jp/app/simplyrec/id412719695?mt=12
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7719343812/sizes/o
研究室の立ち机。
いままで、「MacBook Pro 15インチ」に「27インチ Cinema Display」を接続して、大きな画面で使っていました。
しかし、「MacBook Pro with Retina Display」を使い始めたら、立ち机でもこのRetinaディスプレイで見たくなる。
そこで、立ち机でも大きなディスプレイをあきらめ、MacBook Pro Retinaを直接見て使うことにしました。
いままでCinema Displayがあった場所にMacBook Pro Retinaをビルトイン。
Cinema Displayを使っていた頃よりも、ディスプレイの位置が20cmほど奥に入ったので、その分デスク(立ち机)が前に出たため、フロアが広くなったのも副次的効用。また、いままでCinema Displayを置いていた位置よりだいぶ高い。
目からモニターまでの距離は85cm。
MacBook Pro Retinaをビルトインした立ち机とHappy Hacking Keyboard Professional 2は下の写真のような感じに。
RetinaのCinema Displayの発売を待ち望んでいます^^
3つ前のエントリーで「shioは、できるだけ被写体に寄りたい場合、MFモードにして、最も近接撮影(28cm)にセットし、中央の「OKボタン」を押して拡大表示にした状態で、カメラを前後させてモニターを目視してピントを合わせます。」と書いたところ、
「カメラを前後させてモニターを目視してピントを合わせ」るという方法でちゃんと合うのがすごいですねぇ。
というコメントをいただきました。
すべてのカメラ、すべてのモードで、ピント合わせは目視です。
AFは目安。
最終的にピントを合わせるのは自分の目です。
MFでもAFでも同じ。
AFで、ピントを合わせたい位置の近傍まで行ったら、あとは体(カメラ)を前後させて微調整。
大きくてもほんの数mmの調整ですから、ピントリングを回すよりも被写体を目視しながら体を前後させる方が速いです。
ピント合わせの基本は目。
だからファインダーやモニターの見え方が超重要なのです。
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7719753386/sizes/o
9月22日、14時より、「クラウドで面白くなる写真術!!(写真の話をしよう vol.13)」と題して講演します。
場所は京橋にある「Tokyo Institute of Photography」。
→http://tip.or.jp/20120922.html
写真をもっと面白くする方法を語ります。
写真に興味のある方、どなたでも歓迎です!!
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7720797532/sizes/o
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7695471770/sizes/o
8月4日と5日、成蹊大学でオープンキャンパスが開かれました。
shioは4日に、「体験講義」を担当。
「「著作権の保護」は必要か」と題して、いつもの講義のスタイルで参加者のみなさん(ほとんどは高校生)と対話しました。
本来、法律問題は条文を読みながら検討する。
大学生たちは講義中、ひたすら条文を読み解きます。
しかし、体験講義にいらしている大勢の方々に六法(法令集)を配布するわけにもいかないため、今回はスクリーンに条文を映写しながら話を進めることにしました。
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7695552614/sizes/o
そこでiPad3とApple TV。
HDMIをVGAに変換するアダプタを介して、Apple TVを教室備え付けのプロジェクター(けっこう旧型)に接続。emobileのWi-Fiルーターに、Apple TVとiPad3をWi-Fi接続して完了。
これで、iPad3の画面をワイヤレスで直接スクリーンに投影できますし、emobile経由でwebにも接続されているので、Webサイトを表示することもできます。
iPad3からスクリーンに表示した条文を手元で動かしたり、ズームインしたり、要件ごとに区切ったりしながら、話を進めました。
たった8,800円のApple TVがあれば、iPad3やMacの画面を投影できる。
ぜひとも教室に常備してほしいです!!
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7695490282/sizes/o
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7695363358/sizes/o
DP2 Merrillのワーキングディスタンス(レンズ前面から被写体までの距離)を実測してみました。
といっても定規をあてがって測った程度なので、そんなに厳密ではありません。
まず、素の状態のDP2 Merrill。
ワーキングディスタンスは、20cm〜無限遠。
次にクローズアップレンズ(AML-2)をつけた場合。
11.5〜28cm。
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7695404208/sizes/o
カタログ上、DP2 Merrillの撮影距離は「28cm〜無限遠」、クローズアップレンズ「AML-2」をつけた場合の撮影距離は「19〜32cm」と表記されています。
カタログ表記がいずれも実測値より長いのは、「センサー面から被写体までの距離」が記載されているからです。
これは一眼レフで一般的な表記。
一方、コンパクトカメラの場合はたいがい、レンズ先端から被写体までの距離が「最短撮影距離」として記載されています。だからそれを念頭にDP2 Merrillのカタログ値を一見すると最短撮影距離が長い(被写体に寄りにくい)ように感じるかもしれませんが、実際は上記のように、結構寄れます。DP2 Merrillは「一眼レフ基準」で見てほしい、というシグマの意向がここに現れているように思います。実際、世の中の一般的な一眼レフよりも遥かに高画質なのですから、その考え方も納得。
shioは、できるだけ被写体に寄りたい場合、MFモードにして、最も近接撮影(28cm)にセットし、中央の「OKボタン」を押して拡大表示にした状態で、カメラを前後させてモニターを目視してピントを合わせます。
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7695357398/sizes/o
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7660069526/sizes/o
MacPeople9月号発売されています。
shioの連載「知的財産のMac術」は108-109ページ。
「controlキーで操ろう」です。
→http://macpeople.jp/2012/07/macpeople_20129728.html
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7689949246/sizes/o
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7695214942/sizes/o
シグマ「DP2 Merrill」は、「レンズ交換式」ではありません。
センサーに最適化された極めて高品質のレンズが装着されており、レンズの性能が存分に引き出されます。
いわば「レンズ固定式」カメラ。
だからいいんです。
これ1台で何でも撮れる。
「レンズ交換式」ではないので、レンズ交換に伴ってホコリが入る心配もありません。
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7695294550/sizes/o
shioが好んで使うカメラはほとんどがこの「レンズ固定式」カメラ。
GR DIGITAL 4もそうだし、一般に「コンパクトカメラ」と呼ばれるカメラはみんなそう。
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7695176774/sizes/o
考えるに、世の中には3種類の「○○交換式カメラ」があります。
(1) レンズ交換式カメラ
一眼レフはこれ。ミラーレス一眼カメラもレンズ交換式が多い。
多様なレンズを使えるのか最大のメリット。メーカーとしてもカメラ一台で複数のレンズを買ってもらえるメリットがあります。
一方、レンズを交換する際にホコリが侵入するため、センサーにホコリが付着し、画質に悪影響を与えるのが欠点。
なのでshioは、レンズの交換をできるかぎり一瞬で行っています。
(2) ユニット交換式カメラ
レンズとセンサーが一体となったユニットごと交換する方式。
センサー周辺にホコリが侵入しないので安心。
リコー「GXR」がこの革新的な「ユニット交換式」というカテゴリーを作りました。
shioも愛用中。
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7695584132/sizes/o
(3) カメラ交換式カメラ
レンズがカメラと一体となっている「レンズ固定式」カメラを複数、持ち替えて使う方式。
シグマ「DP」シリーズがこれ。古くはリコー「GR1」と「GR21」もこれ。
ボディーの基本的サイズや操作系が共通なのがポイント。
shioはこの方式が最も好き。
GXRの複数のユニットに各々ボディーを付ければ「カメラ交換式カメラ」として使えます。
shioは仕事のときは複数の一眼レフにそれぞれ焦点距離の異なるレンズを付けて使いますが、これも「カメラ交換式カメラ」。
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7695232812/sizes/o
レンズを交換している隙にシャッターチャンスを逃しては意味がないですから、カメラはいつでも撮影できるようにスタンバイしていることが重要。だとすればカメラの使い方としては「カメラ交換式カメラ」が理想的です。
でも、一眼レフだと何台も抱えて歩くのはしんどい。
その点、コンパクトカメラなら楽。
実際、一眼レフ1台と交換レンズ2本を鞄に入れるスペースに、コンパクトなら5台くらい収まる。レンズを交換する必要がないので、すべてが即撮影できる体制。
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7695519688/sizes/o
「DP2 Merrill」(45mm相当F2.8)を手にしたいま、「DP1 Merrill」(28mm相当F2.8)の発売が待ち遠しい。
一般的な一眼レフカメラを凌駕する超高画質が得られる「カメラ交換式カメラ」なのですから。
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7695258458/sizes/o
そこで願望を少々。
28mm、45mmと来たら、中望遠も欲しい。
ならば妄想の「DP3 Merrill」。
28mm→45mmが約1.6倍だから、レンズはさらに約1.6倍で75mm相当(実焦点距離50mm)F2.8マクロ。
マクロはシグマのお家芸だから、ぜひともDPシリーズでも実現していただきたい。
いまのところ、中望遠やマクロの役割は「SIGMA SD1」が担っております。
でも、そんな「DP3 Merrill」が出たら、DP1・DP2・DP3とそろって最高の「カメラ交換式カメラ」Merrillシステムになりそう。
あくまでも妄想ですが^^
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7695600812/sizes/o
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7660156810/sizes/o
7月31日に実施された「民法1A」の期末試験問題を掲載します。
試験終了後に解説済み。
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7660184234/sizes/o
2012年度「民法IA」試験問題
以下の問いに答えなさい。解答にあたって論拠となる条文については、必ずその番号をカッコ書きで併記すること。なお、特定の文言の解釈に言及する場合を除き、条文自体を引用する必要はない。
問1 以下の説明が正しいと考える場合は「○」、正しいとは言えないと考える場合は「×」を付け、いずれの場合もその理由を5行以内で述べてください。答案用紙の表面に番号順に記述してください。
(1) 民法における「法律行為」とは、法律効果を生ずる行為の総称である。
(2) 民法の規定は守らなくてもよい。
(3) 債権の発生に対応して発生するのが債務である。
(4) A所有の土地αを、BにだまされてCに売却したAは、αを取り戻すことはできない。
(5) すべての人は平等に、単独で確定的な法律行為をする資格を持つ。
(6) 「民法1A」の講義は面白かった。
問2 代理制度の仕組みを、具体例を用いて説明しなさい。答案用紙の裏面に記述してください。
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7660159906/sizes/o
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7688999386/sizes/o
SIGMA DP2 Merrillの解像度、高すぎ。
木の葉、一枚一枚、きちんと描写している。
撮るたび、観るたび、すごすぎる。
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7689273256/sizes/o
SIGMA DP2 Merrill, ISO400
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7688744758/sizes/o
「神流町恐竜センター」に行ってきました。
→http://www.dino-nakasato.org
かなり面白かった!!
SIGMA DP2 Merrill, ISO400
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7688787902/sizes/o
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7660605682/sizes/o
待ちに待った「JiNS PC for Hackers」が届きました。
→http://www.jins-jp.com/functional/pc-forhackers.html
眼鏡に慣れていないshioも、これなら一日かけていても大丈夫。
視界にフレームが入らないので、眼鏡をかけている違和感がほとんどないからです。
これで目を守れるなら、ぜひとも常用したいと思います。
注文してよかった!!
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7660603048/sizes/o
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7659989710/sizes/o
SIGMA DP2 Merrillの超高画質は、異次元。
できればプリントして鑑賞したい。
でもすべての写真をプリントできない。
プリントするまでのプロセスではコンピューターのモニターで見る。
やはり、モニターの品質が大切。
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7660006008/sizes/o
以前は、Macの27インチCinema Displayを使っていたけれど、「MacBook Pro with Retina Display」を使い始めたら、もうすべてを「Retina」で見たいと思うようになりました。
従来のディスプレイと同じ15.4インチの面積に、従来の4倍のピクセル数(2,880 x 1,800ピクセル)が埋め込まれ、解像度は220ppi。
SIGMA 「DP2 Merrill」や「SD1」で撮影した写真をこれで鑑賞すると、えも言われぬリアリティーを感じます。
紙に印刷された写真のような現実味。
そして、出先や旅行先での閲覧にはiPad3。
これもRetinaディスプレイのリアリティー。
なお、iPadにカメラから写真を読み込むには、「Apple iPad Camera Connection Kit」が必需品。
iPadにSDカードから写真を直接読み込むためのアダプタ。
「DP2 Merrill」で撮影する際、RAW+JPEGで保存しておけば、iPadにはJPEGのみが高速で読み込まれ、すぐに鑑賞できます。
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7659992884/sizes/o
MerrillにはRetina。
奇しくも両者が時を同じくして世に出されたことがすばらしい。
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7660014856/sizes/o
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7660172318/sizes/o
7月26日2限に実施した「民法2」の期末試験問題を掲載します。
なお試験実施直後に解説済みです。
成蹊大学法学部「民法 II」試験問題
以下の問に答えなさい。解答にあたって必要な条文については条文の番号を必ず括弧書きで併記すること(文言の解釈が必要な場合を除き、条文そのものを引用する必要はない)。
問1 以下の説明が正しいと考える場合は「○」、正しいとは言えないと考える場合は「×」を付け、その理由を述べなさい。答案用紙の表面に各々6行ずつ番号順に記述してください。
(1) 民法における「法律行為」とは、法律効果を生ずる行為の総称である。
(2) 「契約の成立」と「契約の効力」とは同義である。
(3) 土地αがAからBに売却された後にその売買契約が解除された場合、αをBから買ったCの所有権が認められるための要件は、Cのα購入が当該解除の前か後かによって異なる。
(4) 536条は危険負担の原則規定である。
(5) 「民法Ⅱ」の講義は面白かった。
問2 物権と債権に関する下記の問いを論じなさい。その際、できるだけ具体例を用いること。答案用紙の裏面に番号順に記述してください。
(1) 物権にはどのような効力があるか。
(2) 債権にはどのような効力があるか。
(3) 物権の効力と債権の効力とはどのような共通点があるか。
(4) 物権の効力と債権の効力とはどのような相違点があるか。
(5) 民法は、物権と債権とを規定することでどのような世界観を描いているか。
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7660177172/sizes/o
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7660117158/sizes/o
MacのOSの新バージョン、「OS X Mountain Lion」が発売されました。
さっそくMac App Storeで購入してインストール。
一度1,700円支払って購入すれば、自分が個人所有する他のMacにもインストールできます。
Mac App Storeで売られている他のMac用アプリや、iPhone/iPad用のアプリと同じ方式が、OSにまで適用されているのです。
すばらしい。
「人」を相手にアプリの利用をライセンスするのですから、この方式が自然でしょう。
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7660134994/sizes/o
さて、インストールしたMountain Lion。
一見、Lionから代わり映えしません。
それがいい。
いままでと同じ見栄えと操作体系が維持されていますので、Macを使ってきた人なら誰しも違和感なく最新のOSの恩恵に浴せます。各アプリの起動はさらに速くなったし、細かい使い勝手があちこちよくなっています。使いながら良くなったところを発見するのは宝探しのようで楽しい。
いまやほとんどのアプリを全画面表示で使っているshio。
どの画面からも通知センターを表示できます。
そこからtwitterに投稿もできる。どのアプリを使っているときにも思いついてことをサクッとtweetできるのは便利。
その通知センターを表示する操作は、トラックパッドの右外側から2本指で左になでる。
でもキーボードからも通知センターを開きたい。
そこでキーボードショートカットを設定しました。
どのキーに割り当てるか考えた末、control+shift+[←]にしました。全画面表示の左右遷移がcontrol+[←]と[→]に割当てられていることからの類推です。
システム環境設定>キーボード>キーボードショートカット>Mission Controlで「通知センターを表示」にチェックを入れ、control+shift+[←]を押せば設定できます。
他にも便利な機能満載。
ありがたい!!
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7660145180/sizes/o
ひとつ残念なのは、トラックパッドによる画面スクロールの方向がLionで「ナチュラル」になって以来、キーボードの上下矢印キーも「ナチュラル」(「↑」で上方スクロール・「↓」で下方スクロール)にしてほしいと思っているのですが、Mountain Lionでもそういう設定ができるようにはならなかったこと。いつも間違えるので、これは環境設定で切り替えられるようにしていただきたいと思っております。
SIGMA DP2 Merrill
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7660141248/sizes/o
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7615928846/sizes/o
DP2 Merrill, ISO800, ガラス越しに撮影しています
DP2 Merrillの高感度画質について。
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7616814516/sizes/o
DP2 Merrill, ISO800
ISO800まで試しましたが十分きれい。
普通に使ってまったく問題ない画質です。
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7616888270/sizes/o
DP2 Merrill, ISO400
もちろんRAWで撮影してSigma Photo Pro 5で現像しています。
カメラのJPEGだと粒状感が強いです。
いまのところISO1600以上は使う機会がないので、機会があるときに試します。
オリジナル画像(4704×3136)→http://www.flickr.com/photos/shio/7616842756/sizes/o
DP2 Merrill, ISO800