2588-111213 リコーの超短焦点プロジェクター「IPSiO PJ WX4130」は本当にすごい!!
先日、リコーの最新プロジェクターについて書きました。
「2566-111121 リコーのプロジェクター「IPSiO PJ WX4130N」がすごすぎる!!」→http://shiology.com/shiology/2011/11/2566-111121-ips.html
そうしたら、なんとリコーのご担当者が、デモを見せにいらしてくださいました!!
ありがたい!!
上記の記事はWebの製品紹介だけを見て書いたのですが、実物を見ると、さらに驚く。
まず、小さい。
こんなに設置面積の小さなプロジェクターって初めて。
そして本当に「壁ピタ」です。
映写する壁の真下に置きます。
すごい!!
shioの研究室には映写に適した「壁」がないので、ホワイトボードに映写していただきました。
リコー CX6。「IPSiO PJ WX4130」にGR DIGITAL 4を直接つないで、仙台で撮影した写真を映写しているところ。
また、この「IPSiO PJ WX4130」に「P3000」をつないで、リコー本社の人々と生で対話したり、プレゼンしていただいたり。
「P3000」→http://www.ricoh.co.jp/ucs/P3000/
これ、めっちゃ使えます。
気に入りました。
1月にはWi-Fiモデル「IPSiO PJ WX4130N」の発売も予定されています。
iPadから無線で直接、このプロジェクターに映写できる。
すばらしい。
そしてshio的には、このプロジェクターの圧巻は、「ナチュラル」モード。
写真の映写に特化したモードです。
快調が豊かに出ます。
すばらしい。
さすが、GRやGXRを擁するリコーさんならではのこだわり。
使う人のことを考えて作られている、リコー製品のこういうところが好き!!
人間の目は、太陽などの発光体を直接見るのではなく、その光がモノに当たって戻ってくる反射光を見るようにできています。
だから、コンピューターのモニターやテレビのような発光体を見続けるのは、本当は目に良くないはず。
その点、プロジェクターは、反射光で像を見る装置。
「IPSiO PJ WX4130」は、反射光による人に優しい視覚環境を、省スペースで実現できます。
すばらしい!!
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