2427-110704 梅本製作所の高精度自由雲台がすばらしい
SIGMA SD1 + 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
15年ほど使った一脚がお疲れのご様子。
脚を伸ばし、載せたカメラにテンションをかけると、足が縮んでしまいます。
これでは使えない。
SIGMA SD1 + 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
そこで、中野の @fujiyacamera へ。
→http://www.fujiya-camera.co.jp/
まず、キヤノン「EF50mm F1.2L USM」を売却。
EOS 5D Mark2で使ってきましたが、シグマ「50mm F1.4 EX DG HSM」を買って以来、出番ゼロ。もう使う機会はなさそうなのでドナドナ。
F1.2の極薄ピントを楽しませてくれて、感謝‼
SIGMA SD1 + 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
次に用品売り場へ行き、一脚と雲台を購入。
一脚はベルボン製のカーボン一脚「Geo Pod N64」。
そして自由雲台は憧れの梅本製作所製、高精度自由雲台「SL-40ZSC」。
雲台買うならこれでしょ^^
以前からとても欲しかったのですが、shio自身、三脚や一脚を使う機会が非常に少ないので、持っている機材はなかなか消耗しない。
ようやく買う機会に恵まれました^^
SIGMA SD1 + 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
さて、普段、三脚も一脚も全く使わないshioが一脚を使うのはどういうときか。
ムービー、マクロ、そして望遠レンズでの撮影です。
EOS 5D Mark 2 を載せて、ムービー。
一眼レフを載せて、マクロ。
望遠レンズを付けた一眼レフを載せて、望遠。
実際に使うのは年に数回ですが、そのありがたみは大きい。「一脚があるとないでは大違い」と感じます。一脚なしで普通に撮影する場合、ブラさないために、一枚一枚、身体を固めますが、一脚があるとその必要が小さくなるため、「楽」なのです。
最高の自由雲台とともに、使うのが楽しみです‼
« 2426-110703 「テストの花道」の本が出版されました | Main | 2428-110705 火曜日・講義な日 »
「SIGMA SD1」カテゴリの記事
- 3323-131216 TRONのクリスマスディナーをシグマSD1で(2014.01.03)
- 3188-130802 ゼミ卒業生が身につけているチカラ(2013.08.04)
- 3165-130710 シグマ「30mm F1.4 DC HSM」が軽快!!(2013.07.15)
- 3164-130709 「構図」より「原点描写」(2013.07.10)
- 3086-130423 シグマからF1.8通しのズームが発表された!!(2013.04.27)