1828-091111 GXRとMAMIYA7の共通点
shioが今まで使ったカメラのうち,最も好きなのは「MAMIYA7」。
幅6cmのブローニーフィルムを長さ7cmで使う,「6×7」フォーマットのカメラです。
現在はその後継機,「MAMIYA7 II」が売られています。
→http://www.mamiya.co.jp/products/mamiya72/index.html
65mm(32mm相当)と80mm(40mm相当)の2本のレンズとともに使っていました。
MAMIYA7は,昨日リコーから発表されたGXRと同じ,レンズシャッターです。
したがって,シャッターを切ったときのメカブレがほぼゼロ。
おかげで,6×7という大きいフォーマットのカメラにもかかわらず,片手撮影も可能です。たとえばカンボジアで多くの荷物を持って歩いているときでも,撮りたい情景に出会ったら右手でさくっと撮影できました。
シャッター音も限りなく小さい。
大好きなカメラシステムです。
そして,このシステムが安心な点がもうひとつあります。
それはレンズシャッターが,ボディーではなくレンズについていること(「レンズ」シャッターなので当たり前ですが)。
長期で旅行に出ているとき,カメラの故障は致命的です。
もちろんそのためにバックアップの機材をいろいろと持って行くわけですが,機材はできれば少ないほうがいい。
その点,MAMIYA7のレンズを2本持っているということは,その1本のレンズシャッターにトラブルが発生しても,レンズさえ交換すればまた撮り続けられるということです。
幸い,MAMIYA7の2本のレンズはどちらも1度も故障したことはありませんが,カメラで最も壊れやすいシャッターを二重に持参しているという「安心感」は絶大です。
リコーから発表されたGXR。
レンズシャッターですから,システムとしてはMAMIYA7と同じ。
つまり,万が一旅先でレンズシャッターが壊れたとしても,レンズを交換すれば撮影を継続できる。
GXRの誕生は,MAMIYA7の安心感がデジタルになって戻ってきたようなうれしさです。
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