1820-091103 Finder
親友が13年ぶりにMacを購入。
MacはUNIXそのものなので,LinuxとUNIXをメインで使っている彼は,UNIXとMacOSを1台で使えるMacに戻ってきたというわけ。
彼は使い始めてまず,「UNIXのディレクトリ構造(Macでいうフォルダーの階層)をどのように構築するか」を思案している様子。
そこでshioの答え。
ここ数年,shioはMacで,ファイルをフォルダ(ディレクトリ)に分けてない。
Macではもはやファイルをフォルダーにわける必然性が小さくなったので,作ったファイルはとりあえずデスクトップ置いておいて,しばらくしたら書類フォルダにしまうだけ。
その理由は,Macが持つ高速・高機能の検索機能「Spotlight」のおかげ。
ファイルの中身まで含めて,Macが持っている全情報から検索語を含むものを数秒で検索してくれる。
なので,ファイルがどこにあろうと,必要なものはすぐに見つかる。
たとえば友人の名前で検索すれば,その人とやり取りしたメール,住所録,その人と会ったスケジュールの項目,その人がリストに載ってるExcelのファイル,その人が作成したpdf,タグにその名前が入っている写真や映像など,あらゆるものが瞬時にリストアップされます。
さらにこの機能は,検索条件ごと保存して,Finderウィンドウにボタン化(サイドバーに追加)できるので,頻繁に使うものはワンクリックで見られます。
またあらかじめ,「今日」,「昨日」,「過去1週間」というボタンが用意されているため,実際はほとんどの仕事はこのウィンドウで済んでしまいます。shioは「今日」のウィンドウは開きっぱなしにしていて,今日作った(編集した)ファイルは自動的にここに現れるので,複数の作業を並行的に行っていても常に全体を見渡せます。
Mac黎明期からファイル管理を担ってきた「Finder」。
MacOS Xではそこに「Spotlight」が統合されたことにより,Finderが名実ともにファイルを見つける(Findする)Finderに進化しているのです。
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