1775-090919 中野でF1.2
すべてEOS 5D Mark II, EF50mm F1.2L USM
すばらしき周辺光量落ち。
そのレンズは、CANON「EF50mm F1.2L USM」。
→http://cweb.canon.jp/ef/lineup/standard/ef50-f12l/index.html
9月19日は、@digitalbearさんのご案内で、中野をお写んぽ。
参加者はabc順に、@mikamika59さん、@nori_takaさん、@underfloさん、@yuki_yuki_さん、そしてshio(@shiology)の6名。
中野駅に集合して、まずはフジヤカメラへ。
レンズ3本を売って「EF50mm F1.2L USM」を購入。
売ったレンズはこの3本。
・CANON「EF50mm F1.4 USM」
→http://cweb.canon.jp/ef/lineup/standard/ef50-f14/index.html
・CANON「EF24mm F2.8」
→http://cweb.canon.jp/ef/lineup/wide/ef24-f28/index.html
・SIGMA「MACRO 50mm F2.8 EX DG」
→http://www.sigma-photo.co.jp/lens/macro/50_28.htm
なかでも「EF50mm F1.4 USM」は、十数年にわたってshioのメインレンズでした。
いわゆる標準中の標準レンズ。
長年使ったので愛着もありますが、EF50mm F1.2L USMに交換する気持ちで、下取りに出しました。
すると、査定で、内部のレンズにガタが生じていることが判明。
このまま使い続けていたら、撮影中に壊れる可能性があったので、下取りに出してよかったのかも (^_^)
そんなわけで、EF50mm F1.2L USM、ゲットです。
ことえりには、読み「50っm」で「EF50mm F1.2L USM」、読み「5d」で「EOS 5D Mark II, EF50mm F1.2L USM」を単語登録しました (^_^)
さっそくEOS 5D Mark IIに装着して、撮った1枚目が下の写真。
F1.2で薄い被写界深度がステキ。
背景のボケ描写が美しい。
周辺光量落ちがすばらしい。
すっきりした透明感が気持ちいい。
コッテリした色乗りがクール。
この日は終日、F1.2のまま撮影してみました。
歩く相手を自分も歩きながら撮影するときでさえ、F1.2のまま。
ピンぼけも恐れず、F1.2の薄いピントで撮影 (^_^)
一眼レフの面白さを再認識させてくれる、魅力的なレンズです。
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Comments
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まさか中野に来ているとは!ワラ
いやぁお写んぽいいですねぇ!
今度自分もやってみます!
Posted by: cue | 2009.09.22 01:11
おお。
購入おめでとうございます。
F1.2は面白さ満載のレンズの様ですね。
写真を拝見すると周辺光量落ちとカミソリピン、こってり色乗りが性格でしょうか。
GR DPと併用で更に面白さが増しますね。
Posted by: pianocello7 | 2009.09.24 17:23