1553-090209 超らくちんスタイル
Canon EOS 5D Mark II, SIGMA MACRO 50mmF2.8 EX DG
shio研究室にはそれなりの椅子がいくつかあります。
ここ数年来もっとも使用頻度が高かったのは、頭を後ろから支えるヘッドレストが着いたハイバックのチェアー。
起立した状態で使うときは、前回のエントリーで書いた「いい姿勢スタイル」。
その椅子のもうひとつの使い方は、「超らくちんスタイル」。
最も深くリクライニングし、ヘッド部分を手前に引いて、足をオットマン(別のメイカーの製品)に乗せると、それはそれは快適なタイピングスタイルになります。リカンベントに乗車するような体勢といったらわかりやすいかしら。
頭がヘッドレストで支えられるので、モニターを正面から直視できます。
キーボードはもちろん「ラップトップ」。
だからタイピングする腕もリラックス。
Canon EOS 5D Mark II, SIGMA MACRO 50mmF2.8 EX DG
このスタイル。
カリフォルニア在住中に自宅のデスクでオットマン付きのアームチェアーを使っていたときと同じです。
「698-060704 ワーキングスタイル」
→http://shiology.com/shiology/2006/07/698060704__abdb.html
「超らくちんスタイル」の欠点は、眠くなること。
特に昼食後はただでさえ眠いので、この体勢をとっているとマジで寝てしまいます。
だから、前回のエントリーで書いたような「いい姿勢スタイル」と適宜使い分け。
同じ姿勢を続けず、座り方、体勢、座る位置、椅子、デスク、仕事の場所といった要素を定期的に変えていくのが体にいいと考えております。
でも実はこの椅子、最近あまり使っていないのです。
その理由は、自然と「いい姿勢スタイル」ができる椅子を買ったから (^_^)
それについてはまた次回!!
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