1447-081026 教養のチカラ
塩澤一洋の“Creating Reed, Creative Mass.──大公開時代の羅針盤”
第23回 教養のチカラ
が公開されました。
→http://ascii.jp/elem/000/000/173/173839/
連載の目次はこちら。
→http://ascii.jp/elem/000/000/136/136046/
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塩澤一洋の“Creating Reed, Creative Mass.──大公開時代の羅針盤”
第23回 教養のチカラ
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三色ボールペン方式。
青・赤=客観(そのうち、青=重要、赤=最重要)
緑=主観
測量野帳に応用しようとしましたが、顔料インクのミリペンに、いい色のグリーンがない。
いろいろ考えた末、三色の意味を「測量野帳術」用に変更しました。
三菱PIN03にある青、赤、黒を使います。
黒=客観
青・赤=主観(青=重要、赤=最重要)
もともと、齋藤孝先生の三色ボールペン方式は、読書のためのもの。
黒インクで印刷されている活字に対して、「色づけ」する道具。
だから、青、赤、緑という黒以外の3色が使われます。
しかし、測量野帳には活字で文章が印刷されているわけではない。
薄いブルーのラインからなる方眼以外、無地。
そこに自分のアイデア、自分の考えを記録していくのが測量野帳。
そこで、主客を転倒。
主観を青、赤で記述。
そのアイデアが出て来たコンテクストたる客観的事実を黒で記す。
つまり「地の文」を黒で書き、より重要な主観の表現を、重要度に応じて青と赤で記すのです。
三菱PIN03の黒が思いのほかクッキリしていて見やすい。
黒・青・赤の三色方式、気に入りました (^_^)
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測量野帳が人気です (^_^)
あべたかさん→http://manabiai.g.hatena.ne.jp/abematu/20081022/1224622944
ikutosuさん→http://ikutosu.sakura.ne.jp/modules/d3blog/details.php?bid=1269
測量野帳(コクヨ・セ-Y3・スケッチブック)のいいところはたくさんあります。
(1) 薄い!!
(2) 安い!!
(3) 強い!!
(4) 書きやすい!!
(5) 開きやすい!!
(6) 全面方眼!!
(7) 自由!!
(1) 薄い!!
財布に入っちゃいます。
スバラシイ!!
ポケットでも存在感が薄いです。
「三菱PIN03」を表紙にさしてもまだ薄いです。
(2) 安い!!
shioの使用ペースはいまのところ10日で40ページ。
20日で1冊。
1年で18.25冊。
定価ベースで単純計算すると、1年=1,460ページ=3,204円。
2割引で買えるお店もあるようなので、2,563円。
安い!!
次に単価計算。
測量野帳は、178円で80ページ。1ページ2.225円。
2割引だと1冊143円、1ページ1.7875円。
一日4ページで7.15円。
安い!!
現在ひとつの業務限定で使っているMOLESKINEとコストパフォーマンスを比べてみます。
MOLESKINEは1,890円、192ページ。1ページ9.84375円。
測量野帳10冊だと1,780円、800ページ。4倍。
2割引なら13冊で1,859円、1,040ページ。5倍。
安い!!
(3) 強い!!
表紙は十分に頑丈で、モノとしての存在感もちゃんとある。
さらに、表紙とページを360度めくることができるので、半分の大きさにして書くのもOK。
(4) 書きやすい!!
紙質がいい!!
これ、本質的に重要。
そして紙とペンとの相性も大切。
測量野帳は万年筆でもにじまず、気持ちよく書ける。
(5) 開きやすい!!
糸綴じだから、180度、パタンと開きます。
ノートの基本。
そのうえ、360度開いても大丈夫。
(6) 全面方眼!!
「1444-081023 1mmの差」で書いたとおり。
→ http://shiology.com/shiology/2008/10/1443-081024-1mm.html
(7) 自由!!
「1443-081022 有限・無限」で書いたとおり。
→http://shiology.com/shiology/2008/10/1443-081022-a25.html
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shio愛用の測量野帳(コクヨ・セ-Y3・スケッチブック)。
方眼は3mm。
現物を見ずに10冊注文したので、商品が届くまで「3mm方眼」の使い勝手が心配でした。
そんなに細かい方眼は使いやすいか。
3mmって数値として中途半端じゃなかろうか。
来年版ほぼ日手帳が「3.45mm」方眼に変更されたから、方眼の間隔は奥深い話に違いない。
3mm方眼、楽しみだなぁ。。。
こんなことを考えながら測量野帳の到着を待ちました。
さて届いて使い始めてみると、そのフィット感の高いこと。
すぐに好きになりました。
shio好みな理由
・全面方眼:ページのフチまでぜーんぶ方眼。
・方眼無地:ページのどこにも余計な文字が記載されていない。
・色の薄さ:ラインが薄いブルー。おだやか。
・綴じ目も方眼:どのページを開いても、ページ中央の綴じ目まで正確に5mm方眼になっていて、ページをまたいで方眼が連続している。これはすごい。
縦2マスで1行に使っています。
つまり、6mm罫線と同じこと。
測量野帳は3mm方眼。2行で6mm。
現行のほぼ日手帳は4mm方眼。2行で8mm。
来年のほぼ日手帳は3.45mm方眼。2行で6.9mm。
MOLESKINEは5mm方眼。2行で10mm。
超リングノートに使っているマルマンのルーズリーフも同じく5mm方眼。2行で10mm。
shioは、繊細に書く測量野帳は3mm・6mm、大胆に描く超リングノートは5mm・10mm。
こうなると、来年のほぼ日手帳の3.45mm・6.9mmも使ってみたくなります (^_^)
1mmの差は大きいです。
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shioが測量野帳にぞっこんと聞きつけて、
「ほぼ日手帳はどうするんですか?」
と質問を受けます。
「今年は買っていません。」
それが回答。
ほぼ日手帳、好きです。
今年から方眼が細かくきれいになって、見栄えもいい。
でも、「手帳」という名の「スケジュール帳」は、shioの用途とは相容れないことに気づきました。
なぜなら、1日の面積が予め規定されているから。
shioの手帳の使い方は、shiologyで何度か書いています。
「622:060301 このとき手帳」
→ http://shiology.com/shiology/2006/03/622060301__8739.html
その中で、shioはこう書いています。
「「今,このとき」を書き始めると,1日1ページでもたりないくらいです。」
そう。ほぼ日手帳はshioにとってスペースが足りないのです。
その本質はスペースの広狭問題ではありません。
制約の有無なのです。
ほぼ日手帳は、1日の面積が有限。
測量野帳は無限。
そこが本質。
flickrのProアカウント。
2006年12月に容量無制限になるまでは、1ヶ月2GBという制限がありました。
つまり1ヶ月にアップロードできる写真は800~1000枚。
だから、特に月の初めのころは、アップロードする写真をかなり「厳選」していました。
本当は公開したい写真、アップして保存しておきたい写真があっても、月の後半に制限に達してアップロードできなくなるリスクを考えると、どうしても抑制的にならざるを得ません。それでもなんどか、月末が到来する前に限界に達してしまい、アップロードしきれなかった月があります。そうなると、翌月は余計に用心深くなる。アップロードするのが怖くなります。制約は人を萎縮させます。
2006年12月に無制限になってからは気持ちいい。
制限がないから、撮った写真、アップしたい写真は全部アップできます。
2000枚、4000枚、あるいはそれ以上にアップしている月もあります。
(いままでで最も多い月は、6,432枚。)
手帳もまさに同じ。
ほぼ日手帳だと、書きたいことが書ききれなくて、行き場を失ったアイディアが右往左往します。
そうならないために、「これは書く」「これは書かない」と、無意識にフィルターをかけてしまいます。
以前から何度も書いているように、「ノートは自己表現の場」。
shioにとって手帳とは、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくるもの。
だから、抑制したくない。
それには無限の筆記空間が必要。
だから、1日のスペースの限定されていない手帳が好ましい。
そしてさらに。
未使用の測量野帳をあと9冊ストックしていることに、「無限性」を感じるのです (^_^)
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友人のフランソワ・デュボアさんがまたまた新しい本を出しました。
フランソワ・デュボア著『いつも、いい方向に人生が動く1%の人たち』青春出版社
サイン会に呼んでいただきました。
彼が中国に行ってしまう前に会える最後の機会なので、仕事のあとにかけつけました。
その日の写真はこちら。
→http://www.flickr.com/photos/shio/sets/72157608248369396/
いつものように終始ニコニコのフランソワ。
周りの人が楽しくなるフランソワ。
今週土曜日(10月25日)には、千葉商科大学で講演があります。
「デュボワ思考法」──新しいキャリアの構築法に触れてみよう──
→http://www.cuc.ac.jp/info/updatearea/news/2008/09/20cuc.html
どなたでも受講できます(申込み〆切は10月24日)。
千葉商科大学は、shioの恩師である島田晴雄先生が学長をなさっている大学。
つながりがうれしいです (^_^)
火曜日。講義な日。
いつものように学生が書いて送ってくれた講義のトピックをペーストしておきます。
1限:民法1
●◎前回のオピニオンペーパーへの返答
・毎年新しい六法を買うべき?
・消費税の所有権は国?販売者?
・家電の保証は2つ?
・解釈が1つしかない条文があったらどうするのか?
・人はいつから権利能力を有するのか。
・大学は疑問を持つところ
・民法に目次はありません('A`)
・他人の言うことはノイズ
・なぜ「出生」を「しゅっしょう」と読むのか。
・同じようなもので遺言(いごん)もある
・『ものを受け取る』債務はあるのか?
・民法555条は債務の発生まで?
・意思表示を相手が受け取れなかった場合は?
・ジェスチャーは意思表示?
・債権の矢印の向き
●◎自動販売機について
・設置・補充・ドア閉め・電気の供給etc...
・どこからが意思表示なのかを具体的に考えてみること。
・権利義務の帰属主体(権利能力を持つ人・自然人と法人)。
・自動販売機は自然人?法人?違う。じゃあ誰に権利がある?
・所有者?発案者?作成者?設置者?電気供給者?補充者?鍵の管理者?
・申込(の意思表示)+承諾(の意思表示)=契約成立←入替不可
●◎宿題
・もう一度自動販売機の件について考える
2限:民法4発展講義
・意思表示の規定をおく意味
・テキストは書いた人の思想を反映している
・民法さんがどう考えているか
・もし民法93~96条がなかったら?
3限:著作権法
・「発達」と「発展」との違い
・著作物とは何か
・「もの」と「物」
・大学は考える場
・shioは「ウソ」を教えます (^_^)
・だからどんどん疑おう
・コンピュータが作った著作物は誰のもの?
・著作物とそれを固定している媒体のセット
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デザイン雑誌『AXIS』は2001年9月のリニューアルに際し、専用書体(フォント)を開発しました。
「AXISフォント」。その雑誌のためだけに作られたフォントセットです。
フォント、書体は、誌面、書面全体の雰囲気に大きく影響します。
演奏家の音楽表現は、ひとつひとつの音色から。
雑誌のデザインは、ひとつひとつのフォントから。
要素が全体を規定する。
だから雑誌のデザインをつきつめれば、フォントから起こしていくのは必然。
でもそれはコストと時間のかかる大きな仕事です。
雑誌AXISはそれを実現したのです。
AXISフォントはその後、大きな注目を集め、フォントとして単独で売られ、様々なところに使われるようになりました。
たとえば肥薩おれんじ鉄道と西武鉄道では、駅の案内表示板などにこのフォントが使われているそうです。
さてshioの測量野帳(コクヨ・セ-Y3・スケッチブック)。
専用書体を開発しました。
開発期間3日。
手書きなので開発コストゼロ (^_^)
厳密に言えば、shioが従来書いている文字の縦線を約63度に傾斜させただけの「イタリック体(斜体)」であって、いわば「フォントファミリーのひとつ」。とはいえこの測量野帳を使い始めなかったらこうは書かなかったと思います。なのでshio的には明らかに「測量野帳専用フォント」、名付けて「野帳文字(やちょうもじ)」です。
測量野帳を書き始めてからの自分の筆跡を追っていたら、徐々に傾いた文字が多くなっていくことに気づきました。
どうしてだろう。
3日目にそれを考え始めました。
考えていたら、合理性に気づきました。
以後は意識してこの「野帳文字」で書いております。
最大の理由は、その筆記姿勢。
以下、右手で書く場合を想定しています。
普通のノートにデスク等で筆記する場合、現在文字を記入しているポイントの右下に、手を置きます。
でも、立ったまま測量野帳に記入する場合、その書き方だと、ページの右側1/3ほどのエリアに書く際には手の置き場を失ってしまいます。
そこで、記入しているポイントの真下あたりに手を置けるように、測量野帳の方を左に30度ほど回転。
この状態で普通に縦のラインを引くと、ちょうどイタリック体を書くような角度に傾斜するのです。
デスクで書くときもその角度を踏襲。
縦線が平行で美しい。
次にその角度がどこから来るのかを考えました。
なぜこの角度なのだろうか。
自分の筆跡や筆記姿勢などをよく観察しました。
腕の角度などの要因もあるけれど、ひとつ大きな理由が判明。
縦に2マス並んだ方眼の右上角から左下角に引いたライン。
それが、「野帳文字」の縦線の角度になっています。
その角度は、直角を挟んで底辺が1、高さが2の直角三角形がなす角ですから、
tanθ=2
したがって、
θ=約63.435度
です。
だからこの傾斜は約63度。
方眼が知らず知らずに文字の傾斜角に影響を与えていたようです。
方眼紙を使うと、縦横のラインがそろうだけでなく、文字の傾斜も揃いやすいというメリット発見。
「野帳文字」は、狭い帳面に立位で筆記する際、方眼の潜在的な助けを借りて生まれた文字、というわけです。
カリグラフィーでカッパープレイト体を書くときは、もう少し傾斜させる(だいたい52~62度)のですが、そこまでは寝ていない軽いイタリック体になりました。
野帳文字で書くと、欧文と和文が混在していても、縦の線が並行していて美しい。
美しいって大切です。
ノートをいかに美しく書くか。
小学校以来、shioのノート術は、美しさを追求してきた歴史でもあります。
「ノートを美しく書く」という価値観を教えてくださった小学校1、2年生のときの担任、梅根先生に感謝!!
大学教員は学生に何を伝えられるだろう。
日々その模索が続きます。
楽しい (^_^)
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塩澤一洋の“Creating Reed, Creative Mass.──大公開時代の羅針盤”
第22回 失敗の創造性
が掲載されました。
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はやくも測量野帳中毒のshio。
shio流、コクヨ「測量野帳」(セ-Y3・スケッチブック)の使い方。
その1。
最初に問題となるのはノートの向き。
普通どおり、「縦置き」(ページを右から左にめくる方向)で使うか。
それとも90度右に倒して、「横置き」(ページを下から上にめくる方向)で使うか。
(別の説明をすると、表紙を閉じた状態で、ノートが縦長なのが「縦置き」、横長なのが「横置き」。また、ページを開いたときに中央に位置する紙を綴じたラインが縦方向を向くのが「縦置き」、横方向を向くのが「横置き」です。)
実際に両方であれこれ書いてみました。
そして、決まりました。
縦横両用 (^_^)
基本は横置き。
横置きで横書きをしていくと、ページの最下部まで書いたら、次はそのページをめくった真裏、上部から書き始め、ページ最下部までたどり着く。そしてまたページをめくって最上部から書き始める。この繰り返し。
こうすると、ノート上に時間軸が1本、縦に走る。
筋が通る。
時間を追って順に思考を記していくのが手帳だから、時間軸が大切。
それが1本。常に上から下へと時間が流れていく。
それが、測量野帳を横置きする最大のメリット。
以前から「ノートは横」と言っているゆえんのひとつでもあります。
「1320-080618 ノートは横」
→http://shiology.com/shiology/2008/06/1320080618_bdad.html
他にもメリットがあるのですが、それは別エントリーで。
しかしshioは、横置きを基本としつつ縦置きにも使う。
それはなぜか。
shioが測量野帳に記すのはshioの思考の足跡とToDo(やることリスト)。
自分が考えたことや事実を記すのは時間軸に従って順を追って上から下に書いていけばいい。
しかしそのプロセスで出てきた「ToDo」、つまり「やることリスト」は、絶対に時間軸に埋没させてはいけない。
そこでToDoは測量野帳を縦置きにしてページ上部に書く。
すると、測量野帳を縦置きにしてページ上部を見ながらページをめくれば、ToDoだけが目に入る。
わかりやすーい (^_^)
そのメリットは他にもあります。
右手で筆記する場合、とくに立ったまま書く場合、ページの右端は手の置き場がなくて非常に書きにくい。
自然とそのエリアには文字をあまり書かなくなります。
つまり、横置きで横書きに文章を書いていくと、右端まで来る前に改行するということ。
そこで、その横置きでは書きにくいエリアを縦置きで使う。
それは縦置きのページ上部。
これをToDoに使う。
ToDoは1文が比較的短いから、縦置きしたときのページの横幅にもふさわしい。
これで手帳を合理的に使えます。
まさに、手帳を縦横に使う。
それができるのはコクヨ「測量野帳」(セ-Y3・スケッチブック)がページの端まで全面方眼であり、余計な文字が一切印刷されていないから。つまり縦横無礙(じゅうおうむげ)。
縦横無礙な測量野帳は縦横無尽に使える手帳です (^_^)
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新しいMacBookとMacBook Proが発売されました。
MacBook→http://www.apple.com/jp/macbook/
MacBook Pro→http://www.apple.com/jp/macbookpro/
今日は手ぶら。
都心で委員会に出たあと、銀座でアップルストアをのぞき、慶應で仕事をしてから、夕方吉祥寺へ。
ヨドバシカメラでMacBookを購入。
MacBookの超コンパクトな箱を右手に提げて歩いていると、後ろから声が。
「すみません。失礼ですが、塩澤さんですか?」
振り返って顔を見ても見覚えはない。
「はい、そうです。」
「いつもshiology、読ませていただいてます。」
shiologyに貼ってあるshioの顔写真と吉祥寺という場所、そして手に発売されたばかりのMacBookを持っている、ということから、「この人はshioさんだ」と確信して、勇気を出して声をかけてみたそうです。というわけで、shiology読者で初対面のSさんとスターバックスに行き、20時まで語りました。
出逢いに感謝 (^_^)
さて今回のMacBookとMacBook Pro。
「Macを持ち歩きたいけれど、家では大画面で使いたい」
というニーズをエレガントに実現してくれました。
昔のDuoDockなどより、さらにスマートなスタイルで。
今回、同時に発表され11月発売予定の24インチLED Cinema Display。
→http://www.apple.com/jp/displays/
そこから伸びる1本のケーブルの先端に3つのコネクタがついています。
電源(MagSafe)、USB、Mini DisplayPortコネクタの3つ。
それをMacBookやMacBook Pro、そして11月上旬発売のMacBook Airにつなげば、大画面のMacに早変わり。
Bluetoothキーボードやマウスを使えば、この3つの接続だけで、「デスクトップ型」Macになります。
そして出かけるときは、3本のコネクタを抜いてMacを持ち出す。
これはすなわち「Mac to Go」!!
アルミ「ユニボディー」のすっきりしたデザインとあいまって、利用スタイルまでもが、歴代最もスマートなMacです。
アップル、スバラシイ!!
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測量野帳が面白い!!
こんな単純な手帳なのに、なんでこんなに面白いんだろう。
この測量野帳、発売されたのは1961年(昭和36年)とのこと。
やはり、ロングセラーにはワケがあるのだ。
この3日間使って、すでにノウハウがいろいろと蓄積されてきています。
まずはペンについて。
手帳に何で書くかは大変重要です。
ペン次第で、「書きたい度」が変わってくるから。
測量野帳を買ってからの3日間でペンを8本買って試しました。
測量野帳に書くペンの要件はただひとつ。
顔料インクであること。
これは先日書いたように、Moleskineに染料インクのペンで書いた内容が湿気で消えてきた経験によるもの。
顔料インク限定で「測量野帳ペン」を探しました。
当初から最有力候補はいわゆる「ミリペン」。
中高生のとき、赤インクのミリペンを愛用していました。
通常の文字は万年筆のブルーインク。
それにミリペンの赤で重要なところとか覚えたいところを書く。
赤い透明下敷きを上に置くとその部分が見えなくなるので、暗記に使ってました。
そんなわけで、ミリペン好きなshioとしては、測量野帳に小さい文字でクッキリ書くにはミリペンが最適と予測。
ペンのキャップを片手で脱着するから、キャップの全長が短いのもミリペンのいいところ。
Webで調べると、顔料インクのミリペンは意外と少ないようです。
・Pilot:ドローイングペン 158円
・三菱鉛筆:PIN 105円
・ターレス:ピグマグラフィック 210円
ミリペン以外でもミリペン状のものもあり。
・三菱鉛筆:uni Procky(細字丸芯+極細) 126円
・ゼブラ:紙用マッキー極細 126円
それ以外で顔料インクのペン。
・ゼブラ:Sarasa Clip / Sarasa Stick 0.5mm 105円
・ゼブラ:Hyper Jell 0.5mm 105円
・三菱鉛筆:Vision Elite 0.5mm 210円
・Pilot:Super プチ 細字 105円
結論。
まず基本のブルーは「三菱PIN 03」に決定。
書きやすさ、発色が最も好み。そのうえ価格が一番安いというおまけ付き。さすが「FOR PRO」と書いてあるだけのことはある。プロ用品は、高品質で低価格が重要。
次にレッド。発色では次点でしたが、ブルーとの共通性と書きやすさから「三菱PIN 03」に決定。
そしてグリーン。主観を書く重要な色。
これが難関でした。どれも発色がよくない。。。くすんでいたり薄すぎたり暗かったり、気持ちのいいグリーンになかなか出会えません。結局、発色ではダントツに明るくてきれいなSarasa 0.5mmに決定。ただしまだHyper Jellのグリーンを試していないので、暫定的。
現在、1本ずつ使用中の三菱PIN03のブルーとレッドは、今後の使用のために箱で注文しました (^_^)
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いつものように学生が書いてくれたトピックを掲載します。
1限:民法1
■前回のオピニオンペーパーへのお返事
・答えは一つじゃない。答えは人数分ある。
・学『問』をしよう
・意『思』!!
・民法に出てくる無体物とは?
・自動販売機の場合、売主の意思表示は?→考えてみよう
・電気は物か。民法と刑法でどう違う?同じ?
・『みなす』の意味
■前回のクイズ(意思とはなんぞや)について
■本編
・講義は前から5列目までに座って参加しよう(別名つばかぶり)
・『給付』とは与えることではなく、行為をすることである
・契約のストーリーと双子
・民法533~の位置づけ
・民法の根本たる権利=物権・債権
・物権=人が物に関して持つ権利
・債権=人が人に対して持つ権利
・物権は財産の帰属秩序、債権は財産の移転秩序。
・あわせて経済秩序を描いている
■契約の3ステージ
■民法地図を描いて気付いたこと
■宿題
・民法第3編債権第2章契約第2節~第14節の図(一部省略)
2限:民法4発展講義
・みんなの解答を発表
・やり直し!!
・見るべきなのは民法の条文
・まずは自分の結論
・そして初めて、学者がどう言ってるか?をみる
・学説に惑わされないこと
・我々がみるのは『日本の』民法
・条文解釈に知識はイラナイ
・民法には「当たり前のこと」は書かれていない
・例外が書かれている
・「意思」と「表示」との関係は?
・相手方のいる意思表示、相手方のいない意思表示
3限:著作権法
・なぜ著作『権』法なのだろうか…
・知的財産制度の全体像
・著作権法の位置付け
・著作権法1条と特許法1条を見比べてみよう
・「~を奨励」しているか?
・「発展」と「発達」はどう違う?
・著作権は「パクるな」という権利である
・憲法はすべての法律の根っこ
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とうとう買いました。
コクヨ「測量野帳」!!
→http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/levelbook/spec.html
ずっと欲しかったのだけど、shioが行く文具店にはどこも置いてない。
Webでさまざまな使われ方を見る限り、自分は絶対に好きになると確信。
で、注文しました。
「測量野帳・スケッチ・セ-Y3」。
10冊。大人買い (^_^)
表紙には「SKETCH BOOK」と刻印され、中は全面3mm方眼。
ラインは薄めのブルー。
全面方眼なので、縦置きにも横置きにも使えます。
さっそく、縦で書いてみたり横で書いてみたり。
立って書いてみたり、デスクで書いてみたり。
いろんなペンも試しています。
万年筆で書いても裏写りしないのはさすがコクヨ。
でもMOLESKINEの教訓を生かして、顔料インクのペンで書きます。
ペンは現在選定中 (^_^)
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塩澤一洋の“Creating Reed, Creative Mass.──大公開時代の羅針盤”
第21回 肯定力
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先日、マルマンのルーズリーフに万年筆で書いたときに裏写りすると書きました。
「1425-081004 裏写り」
→http://shiology.com/shiology/2008/10/1425-081004-39f.html
でもよく考えたら、shioは、片面しか使わないのでした。
だから実用上は問題なし。
見栄えが美しくない、というだけ。
ルーズリーフは「超リングノート」として使っています。
それはいわば、「綴じてあるカード」。
(つまり何の変哲もない「編綴カード」 (^_^))
だから、使うのは片面だけ。
というわけで、マルマンのルーズリーフ。
引き続き万年筆で大胆に図を描いております。
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ひとつの仕事限定で使っているMOLESKINE。
今まで書いたページをパラパラめくっていて気づいた。
ページのフチから1cmほどの幅で、文字がにじんだり、反対側のページに写ったり、消えたりしている!!
水に濡らしたのとはちょっと違って、湿気を帯びたような感じ。
夏の間もヒップポケットに入れて歩いたり椅子に座ったりしたからかも……。
これはいかん。
この手の手帳に水性染料インクを使うペンや万年筆で書くのはよろしくない、ということ。
油性か顔料のインクが好適。
実際、三色ボールペン(油性)は多用しているけれど、万年筆好きのshioとしては、ボールペンで長く筆記するのは避けたい。
ことに手帳には、「書く楽しみ」がある。
ボールペン以外が好ましい。
ということは、顔料(pigment)インクのペンだ。
たとえばSarasa4は顔料インクだけどボールペン。
ボールペンでない、顔料インクのペンを使いたい。
以前、顔料インクのサインペンについてshiologyに書いています。
「1274-080503 サインペン」
→http://shiology.com/shiology/2008/05/1274080503_4d75.html
ほかにもいくつか候補あり。
何を使おうか。
文具選びの楽しさよ (^_^)
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岩波書店さまから2009年版の『岩波基本六法』が届きました。
献本御礼申し上げます。
著作権法と特許法が全文収録!!
スバラシイ!!
毎年毎年「読者カード」に「著作権法と特許法を抄でなく全文収録してください。」と懇願し続けて、ようやく実現。
ありがたい!!
そのうえ、従来の『コンパクト六法』がもはや「コンパクト」の枠を逸脱してきたため、より充実した『岩波基本六法』と、よりスリムな『セレクト六法』に発展改組したとのこと。
スバラシイ!!
とりあえず今日からshioが学内で使うメインの六法はこれになります (^_^)
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火曜日は講義な日。
いつものように、講義に参加した学生が作成してくれたトピックリストを掲載しておきます。
1限:民法1B
・条文とは長編小説である
・ある条文に出会ったら位置づけ確認。
・民法は社会のルール。
・新しいもの/ことに出会ったら:(1) 全体像を見る。(2) その物事の本質(原点)を見極める→一体そのものは「なんのために」存在するのか?
・本質はシンプルかつ具体的。しかし見いだしにくい。「狭き門」のように。
・2008年10月7日のshioの「民法とは」
・ノートは自己表現の場。
・ノートを書く事が論述の訓練。
・レジュメはそもそも存在しない!!
・レジュメは自分で作るもの。
・法律を作った人の意思は存在するのか。また、考慮すべきなのか。
・「法律を作った人」とは「起草者」と「立法者」がいる。
・「起草者」は梅謙次郎、富井政章、穂積陳重。
・憲法41条で「立法者」は国会。
・民法ができたのは今から112年前。当時の社会と今とは違う部分が多い。よって、自分で考える!!
・契約の構造
・意思表示
・条文を具体的に細かく考えてみる
・「これ」とは何か。「その」とは何か。
◎宿題◎
民法地図を作って全体を把握すること
2限:民法4発展講義
・民法にこめられた意思
・新解さんの意思
・民法さんの意思
・大学は教わる場ではなく(学生が)教える場
・『狭き門』の話
・野球の本質は?
・民法の本質は?
・法律行為とは?
・契約、単独行為、合同行為の具体例
・私的自治と意思自治
・民法の美学
・民法93~96条のもとにある原則は?
3限:著作権法
・前回のreview
・『小説』には触れるか?
・著作権をとりまく、今日的課題
・著作権法は自分たちの生活にどんなに密接か
・21世紀の著作権制度はどうあるべき?
・その出発点に我々はある
・それを一緒に考えていこう!
初めて行くラーメン屋さんにロースクールの院生が連れて行ってくれました。
迫力のチャーシュー!!
shioゼミで流行りそうです (^_^)
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「リコーGR Digital II」が、「2008年度グッドデザイン賞ベスト15」に選ばれました!!
http://www.g-mark.org/library/2008/award-best15.html
そのうえ、このうち7点が推される「グッドデザイン大賞候補」にも選ばれています。
スバラシイ!!
面白いのはそのあと。
shioがGR Digital IIを使っていたら、初対面の知人曰く、
「あっ、それ知ってる!! テレビで見た!!」
どうやらグッドデザイン大賞候補について、ニュース番組かなにかでとりあげられたのを見たらしい。
そのあとひとしきり、GR Digital IIの何がいいのか質問攻め。
説明して、撮影してみせて、盛り上がりました。
こういう形でGR Digitalに着目されるのは初めて。
うれしいことです。
GR Digitalを作ってくださっている方々に、重ね重ね感謝!!
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塩澤一洋の“Creating Reed, Creative Mass.──大公開時代の羅針盤”
第20回 自分と相手のエンジョイ
が公開されました。
→http://ascii.jp/elem/000/000/173/173231/
連載の目次はこちら。
→http://ascii.jp/elem/000/000/136/136046/
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先日、愛用の「超リングノート」を方眼紙に変更したと書きました。
「1417-080926 超リングノートのカバー」
→ http://shiology.com/shiology/2008/09/1417-080926-e05.html
使い始めてすぐ違和感。
万年筆のインクが裏写りしてる!!
以前から使っている無地のルーズリーフ(コクヨ製・made in Japan)は、A4版もA5版もまったく裏写りなし。
一方、今回使い始めた5mm方眼のルーズリーフ(マルマン製・made in Japan)は、万年筆で書いたらその裏にもインクの跡が出る。そればかりか、太い万年筆で書くと、表側もにじみが生じる。
マルマン製は、三色ボールペン専用にしました (^_^)
さて、万年筆でも快適に使える方眼ルーズリーフ(横向き利用可能なもの)が存在するのか。
ノートな旅は続きます (^_^)
この件を学生たちに話したら、shioゼミ学生Aが別の問題点も教えてくれました。
ルーズリーフの産地による品質相違の詳細。
彼女はものすごいルーズリーフ事情通です (^_^)
Thank you, A!!
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shioの写真をshiologyでご覧になっているGR Digitalユーザーの方々とおしゃべりする機会がありました。
そこで話題になったのが「解像感」。
「shioさんの写真は、同じGR Digital IIを使っているのに、なぜか解像感が高いように感じます。」
その理由はたぶんブレ。
ブレが小さければ小さいほど、解像感が高まる。
このエントリーでは参考のために、ブレている写真とブレていない写真を掲載しました。
GR Digital IIは、撮影した写真をその場で16倍に拡大して観察できます。
再生モードにしなくても、撮影した直後の確認画像を拡大して見られるのが素早くて超便利。
室内で料理を撮影したときなど、シャッタースピードが非常に遅いときは、これが有効。
16倍に拡大すると、被写体の中にある光の点も拡大されます。
そのうち、ピントの合っている部分の光の点を観察する。
ブレていなければ、その点はどれも白い点。
ブレていれば、点が点ではない。
短い線であったり、V字型をしていたり、L字型だったり。
ハート形もあれば、山型もある。
弧を描いていたり、ギザギザだったり。
それらはすべて、撮影中に動いた自分の手の光跡。
つまり「ブレ」あるいは「手ブレ」。
それが、写真全体を見たときの「解像感」を落とす原因です。
カメラ、レンズ、撮像素子が高性能であればあるほど、ブレも克明に記録される。
だから、絶対にブラさない。
GR Digitalはグリップしやすいので、ブレにくいカメラ。
でも、ちょっと気が緩むとブレます。
shioは今までGR DigitalとGR Digital IIで4万枚以上撮影していますが、一度も三脚に付けたことはありません。
すべて手持ち。
それでいかにブラさないかを追求してきたのが、この4万枚の軌跡でもあります。
shioの結論。
動きながら撮る。
静止しようとするからブレる。
無理に静止しようとせず、自分と相手の動きの中で、挙動が止まる一瞬を予測して、シャッターを切る。
呼吸に合わせ、鼓動に合わせ。
フレーミングに合わせ、リズムに合わせ。
被写体の動きに合わせ、自分の動きに合わせ。
その動きが一瞬止まる寸前にシャッターボタンを握る。
動の中に静を撮る。
意思を写真に焼き付けるために。
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終日、GRIPS(政策研究大学院)で院生たちの修論中間報告会。
すべての研究のこれからの展開が楽しみです (^_^)
応援してます!!
リコーが「RING CUBE」の開設を発表しました。
→http://ringcube.jp/
同じ銀座のアップルストアのようにカスタマーやユーザーとのコミュニケイションの場となり、写真文化の発信地となりそうな予感。アップルストアが行っているような、無料の各種セミナーなどが活発に行われそうで、楽しみです (^_^)
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「写真で鍛える発想法セミナー」で講演しました。
→http://www.plandmark.net/content/seminar/post-22.html
終了後にいただいた一言。
「感動しました!!」
あぁ、うれしい (^_^)
今回は久しぶりにKeynoteを使いました。
Keynoteはアップルのプレゼンテイション用アプリです。
→ http://www.apple.com/jp/iwork/keynote/
実は当初、いつものように口頭だけで講演しようと思っていました。
でも、前日の夜になって、「やっぱり写真を見せながら話そう」と方針変更。
「それなら写真だけじゃなくて、内容もスライドにしよう」と考え、前日の夜中と当日会場に行く電車の中で作りました。スライド56枚。
終わったあとに、ご来場くださった方々と名刺交換などしながらおしゃべり。
写真、カメラ、Mac、その他さまざまな話題の中に、スライドについての質問も多数。
「どうやって動かしているのですか?」
「字がきれい!!」
「動きが格好いい!!」
「見やすい!!」
「あのパワーポイントは自分で作ったのですか?」
「パワーポイントでもできますか?」
「Macだけの機能ですか?」
「やっぱりMac、買おうかなぁ……」
「Keynote買ったら、マスターするのにどれくらい時間がかかりますか?」
Keynoteで作ったスライドを使ってプレゼンすると、必ずこういう質問攻めを受けます。
「マイクロソフトのパワーポイント」ではなくて、「アップルのキーノート」です (^_^)
パワーポイントは元々Macのソフトですが、現在ではキーノートがあるのでパワポの出番は激減。
競争によってそれぞれの品質が高まっていくのがありがたいです。
スライド作りが楽になればなるほど、講演者は、スライドのクオリティーより魅力的な語りを提供することに専念できますから (^_^)
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後期の講義。
先週火曜日が休日だったので、本日、火曜日講義の第1回。
民法1はオピニオンペーパーがどっさり。
そしてどれもびっしり書いてある。
みんなものすごく前向き。
うれしいです。
民法の面白さ、伝えます。
民法4発展講義は履修者6名の超インテンシブクラス。
すべてロースクールや資格試験受験希望者。
バリバリやりましょう。
著作権法もオピニオンペーパーがどっさり。
著作権法に対するみなさんの現時点での感じ方が現れています。
「著作権法とは何か」。これから考えていきましょう。
以下、いつものように学生が送ってくださった講義のトピックを掲げておきます。
1限:民法1
・民法は全ての私法の原則
・まずは民法の全体像を知ろう。
・民法はめっちゃ面白い。
・shioの講義を聴いて「民法って面白い」って学生が感じなかったらshioの負け。
・人は民法があることで何を得るのか。
・テキストは条文。
・時間があったら条文を読むこと。
・条文の読み方。
・感覚器官をフルに活用する。
・民法は外国語だと思うこと。
・なまじ日本語だから理解していると思いがちだけど、法律用語として理解することが大切。
・善意と悪意の意義。
・「ある事情」とは何なのかを考える。
・未知の古代言語の解読。
・わからない単語があったら、同じ単語をPickUpして、前後のコンテクストから意味を推測。
・法律学小辞典。
・解釈、解読。
・レジュメなし。
・レジュメは自分のノートに自分で作成するのだ。甘えるでない('・ω・`)
・全てを疑うこと。それが学問の出発点である。
・既存のもの→本当か?と疑う→真実発見!!
・信じられるのは自分と条文。
2限:民法4発展講義
・自己紹介
・民法は何条ある?
・民法は社会をどうしたいのか
・憲法を1条にするとしたら
・『公共の福祉』って何?
・民法はお米
3限:著作権法
・著作権といえば……
学生たちが挙げたもの→JASRAC、海賊版DVD、コピー、本、ミッキー、中国、YouTube、スコア、パロディー、Share、Winny、ニセブランド品、出版社、青空文庫、ライセンス、Web小説、コピーガード、卒論、ニコ動、mixi、森進一、安倍なつみの歌詞、ものまね、ケータイ小説、ダビング、ポパイは著作権切れた?、
・著作権法の目的は?
・著作権法の全体像
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