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2008.09.11

1397-080906 氷冷式

IMG_6542
EOS 40D / EF28mm F1.8

MacBook Airをいかに冷やすか。
大量の写真を一度にRAW現像したり、flickrにアップロードしたりすると、CPUがフル稼働する状態が継続するため、MacBook Airが非常に熱くなります。コンピューターは熱に弱いので、挙動も不安定になりうる。

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Ricoh G600

そんなときの対応策。
(1) MacBook Airを置く位置を換えながら使う。
図書館のように広くて冷たいテーブルで使っているときに実行しています。

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Ricoh G600

(2) 金属の板を敷く。
手近にクッキーの大きな空き缶などがあれば、それに載せるだけで表面積が増え、ちょっとは冷却効果が期待できます。

R0010300
Ricoh G600

(3) 古くなったPowerBookやMacBook Proの上に載せる。
ときどき下のPowerBookをひっくり返します。

R0010333
Ricoh G600

(4) 市販の、MacBook Air用の冷却台を用いる。
冷却効果がかなり期待できるのだと思いますが、shioは持っていないので実験できません。

R0010363
Ricoh G600

(5) shioがよく使うのは保冷剤。
ケーキとかを買うと付けてくれるジェル状のアレです。
研究室の冷凍庫には保冷剤がたっくさん入っているので、それをMacBook Airの底とか手前とかに置きます。

IMG_6561
Happy Birthday!!

結露しないように短時間で位置を変えていく必要がありますが、これは効果てきめん。
あっという間に冷えます。
そしてずーっとヒンヤリ、気持ちいい (^_^)

IMG_6612

実は、上記の(1)~(3)だと、厳密にはMacBook Airが金属板などに接触しておらず、間に空気の層があるため、そんなに冷却効果は高くありません。ないよりはいい、という程度。

IMG_6671

その点、保冷剤はMacBook Airの筐体に直接接触。

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結露にさえきちんと注意すれば、快適快適 (^_^)

IMG_6672

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Comments

私も保冷剤をタオルやハンカチにくるんで使っています!
夏場は必須ですね。大きい保冷剤が2つあると、とっかえひっかえ使えるので便利です。

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