1216-080315 Mother of Ant (^_^)
雨の中での撮影はいろいろと気を使います。
GR Digital 2007もRicoh GX100も、防水ではないので、できるだけ濡れないように。
そこでどちらもワイコンを付けています。
GR Digital 2007は21mm ワイコン。
Ricoh GX100は19mm ワイコン。

GR Digital 2007 「ロケットおよび自転車通行可」!!
これで、レンズの繰り出し部分から雨滴が入るのを防げます。
あとは、撮るときだけカメラを出す。
それ以外は、ポケットまたはジャケットの内側に。
あと、困るのはレンズにつく雨滴。
風があると、横から(前から)降ってくる雨がレンズを濡らす。
そういうときは、風に逆らうのではなく、風下に向かって撮ればいい。
自然とお友達になればいい (^_^)
その場の現実を謙虚に受け止めるのです。
撮影の様々な場面で同じことが言えます。
たとえば街で建物を撮影しようとして、「邪魔な」電線が写り込んだり、「不要な」人影が入ったり。
そういうとき、「邪魔だなぁ」とか「あの人どかないかなぁ」とか思うこともある。
でも、写真の基底には「被写体への感謝」があるはず。
その趣旨は、「1110-071201 ありがとう」に書きました。
→http://shiology.com/shiology/2007/12/1110071201_9959.html
被写体はすべて生きています。
現実です。
すべて長い時間の流れの中で動き続けています。
その流れの小さい一部分をありのままに撮るのが写真だと思います。
それ以上でもそれ以下でもない。
だから写真を撮るからには、「邪魔だ」とか「不要だ」とか思うべきではないと考えます。
すべて目の前にある情景が現実なのです。
それを写すのが写真。
被写体への「ありがとう」を形にするのが写真。
もし本当に不必要なものが写っているのであれば、あとでレタッチして消すこともできる。
shioは「現実」を写したいだけなので、レタッチはしない。
けれど、「撮影」とは別の次元の「表現」として、レタッチするのもひとつのアートです。
著作権法的には、写真が原著作物で、レタッチした後の絵が二次的著作物。立派な著作物です。
逆に言えば、「撮影」の段階では、目の前の現実をありのままに撮る。
そこにどんな要素が入って来ようとも、それが現実。
それを素直に受け止めて、写す。
被写体あっての写真です。
ありのままをありのままに。
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