1199-080228 アスコルビン酸
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MacBook Airを注文するとき、HDDモデルにするか、SSDモデルにするか、非常に悩みました。
HDDはハードディスク、SSDはSolid State Drive、つまりフラッシュメモリーです。
結局は容量の点で勝っているHDDにしました。
MacBook AirのHDDは80GB、SSDは64GBです。
SSDの魅力はいろいろあります。
そのほとんどは、HDDのように物理的なディスクを回転させず、読み取りヘッドの移動もないことによるメリット。
・無音。
・衝撃に強い。
・故障が少ない。
・消費電力が小さい。
今日、電車の中で作業をしていて、もうひとつSSDの魅力を思いつきました。
・振動がある場所でも作業が継続できる。
以前、カリフォルニアでカルトレイン(Caltrain)に乗ったときのことを書きました。
「953-070610 カルトレイン」
→http://shiology.com/shiology/2007/06/953070610_b6fe.html
SSDだとこの問題がないということ。
これは移動中にMacで作業をする頻度が高い人には、大きなメリットだと思います。
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GR Digital 2007, SILKYPIX DSで傾き補正しました。
GR Digital 2007とEOSを併用していてたびたび感じるのは、拡大表示の操作性。
GR Digital 2007は撮影直後に自動的に表示される確認画像を、そのまま拡大表示できます。ズームボタンを押すだけ。ピントや瞬きのタイミングなどの細部をワンアクションで素早く確認できます。撮影した画像そのままの解像度だから、リビューとしても正確。
またズームボタンを押した後に「MENU/OK」ボタンを押せば、一気に16倍に拡大表示できます。
これも楽。
「画像確認時間」は「HOLD」に設定しています。
なので、確認画像は次にシャッターボタンを半押しするまで表示され続けます。
使いやすい。
撮ったものを周囲の人に見せるにも、何ら操作不要。
EOS40Dも画像確認時間を「HOLD」にセットしています。
でも、そのリビューは拡大表示できない。
いったん、再生ボタンを押してから、拡大表示します。
再生ボタンは左手で操作する位置にありますから、拡大表示するまでの所作が煩雑になります。
GR Digital 2007に慣れていると、EOS40Dでもリビュー画像を拡大表示できるようになってほしいと感じます。
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研究室内に、書架を増設していただきました。
4つのうち2つは、背中合わせに設置。
これが予想以上に効率的であることが判明。
単純計算で、1.5倍の収納効率です。
普通に設置した単独の書架にジュリストとかMacPeopleといった雑誌を入れると、棚の奥行きよりも雑誌の方が短いため、棚板の手前部分が無駄になります。写真を立てたりしているのですが、そのスペースは書棚としては機能していません。
書架を背中合わせに2台置き、両者の棚板の高さを共通にすると、その無駄なスペースを有効利用できます。
無駄になるスペース2台分を合わせて1冊分の奥行きを確保できるからです。
これによって、1段に3列収納できました。
だから1.5倍の収納力。
表と裏に挟まれた内側の1列は、表面から背表紙が見えませんが、バックナンバーの収納なら問題なし。
雑誌のバックナンバーがたくさんあるので、それをしまいました。
すっきり (^_^)
書架の増設によって研究室内の資料の配置が変化したし、今年度の重要な公務はおおかた終了したので、研究室のデスクやテーブルの配置を変更しました。
かなりかわったかも。
研究室内の模様替え。
実は結構好き (^_^)
2000年に成蹊大学法学部に着任してから、ほぼ毎年のように模様替しています。
今回は、その中でももっともドラスティックな変更だと思います。
いままで、研究室が非常に広く見える、ゆったりと感じるレイアウトでした。
今回、タイトにしました。
同じ部屋なのに、デスクなどの置き方だけでこうも印象が変わるものかと驚くくらい。
いままで、すべてのMacとすべてのハードディスクがデスク周りにありました。
でも、AirMac ExtremeやTime CapsuleでUSBディスクはネットワーク上に置けるし、Firewire接続のハードディスクも、特に速度が必要な用途以外、サーバーにするMacにぶら下げておけばいい。
というわけで、デスク周りも身軽になりました。
オフィス環境もAir Life(=リソースはネットワークのあちらがわに置いてMacBook Airのような端末でスマートに利用する身軽な生活)です (^_^)
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以前、shiologyに登場した理工学部のYamagata-kun。
「1128-071218 露出と色に関するご質問」
→http://shiology.com/shiology/2007/12/1128071218_050a.html
彼がAppleのサイトに出ています。
→ http://www.apple.com/jp/education/students/voice/06.html
Aperture2とiPhoto7。
以前より連携が強化されました。
iPhotoのライブラリーをAperture2で扱うことができます。
写真の元ファイルをiPhotoライブラリーに置いたままでOKなので、ディスク容量を節約できます。また、Aperture2で扱うのはリサイズされたファイルではなく元ファイルなので、Aperture2の機能を100%使えます。全部Apertureに読み込んでから作業をするより、遥かに効率的。いままでたくさん作ってきたiPhotoライブラリーを、簡単にAperture2で扱うことができます。
ちなみにiPhotoでライブラリーを複数作るには、optionを押しながらiPhotoを起動します。
すると、新しいライブラリーを作成することもできるし、既存のライブラリーから選択して起動することもできます。
iPhotoには以前からこの機能があって、便利に使っていました。
たとえば結婚式ごとに新たなライブラリーを作成。そうすれば、まちがえて他の新郎新婦の写真をスライドショーしてしまうといったあってはならない事故も起こらないですし、撮影後の作業がすべて終了したら、新郎新婦にライブラリーごと差し上げれば、彼らのiPhotoでそのまますべての写真を扱うことができます(もちろんMacユーザーなら、ですが)。
こんな便利なoptionを押しながらの起動によるライブラリーの作成・選択。
Apertureにはその機能がありませんでした。とても不便。ぜひともApertureでもiPhoto同様の使い勝手で、複数のライブラリーを扱いたいと思っておりましたので、Appleにもフィードバックを出していました(Appleにはだれでもフィードバックを送ることができます。建設的なアイディアの提供はAppleからも歓迎されます)。今回、Aperture2で、それが実現したことで、これからは気軽に複数のライブラリーを作ることができます。ありがたい!!
Aperture2とiPhoto7との連携は、逆もOK。
つまり、Aperture2のライブラリーをiPhoto7で読み込むことができます。
そうすれば、iPhoto7の自動Ken Burns Effectを使ったカッコいいスライドショーを2クリックで上映できます。
アプリもOSもハードウェアも含めた全体がひとつのシステムとして機能しているMacの利点のひとつです (^_^)
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先日、恩師のiMacのOSをTigerからLeopardにアップグレードしました。
ちょうど、shioのLeopard化の手順を知りたいという人が他にもいらっしゃることがわかったので、ここに書いておきます。LeopardのディスクをMacに入れてそのまま上書きインストールすることも可能ですが、より安定的な運用をするためにはMacの内蔵ハードディスクを初期化してから純粋にインストールするのが望ましいです。そこでshioは以下のような手順をとっています。
手順を簡単にいえば、
(1) 内蔵ハードディスクの内容を完全に外付けハードディスクに書き出し(下記1.~7.)、
(2) 内蔵ハードディスクを初期化した上でLeopardをインストールし(下記8.~10.)、
(3) Leopardで起動したMacに外付けハードディスクに保存してある情報を書き戻す(下記11.~13.)、
そして、プラスアルファーとして、
(4) 外付けハードディスクをLeopardのTimeMachineのディスクとして使う(下記14.~15.)、
という4段階です。
1. 外付けのハードディスク(以下「HDD」と略します)を買ってきます。できればMacOS Xを起動できるもの。Firewire接続の方がいいですが、USB接続でも可。
2. HDDをMacに接続します。
3. 「アプリケーション」フォルダの中の「ユーティリティー」フォルダにある「ディスクユーティリティー」を起動し、左側のリストでHDDを選択(1回クリック)します。
4. 右の枠の上部で「消去」を選び、右下の「消去」をクリックします。
5. それが終わったら、右の枠の上部で「復元」を選び、復元元にMacの内蔵ハードディスク(一般には「Macintosh HD」という名称)、復元先にHDDを、それぞれ左のリストからDrag&Dropします。
6. 右下の「復元」をクリックし、1時間ほど待ちます。
7. これで内蔵ハードディスクの内容が全部HDDに移行しましたので、確認のためにMacをHDDから起動してみます。Macが起動するときにoptionを押しておくと、起動するハードディスクを選べますから、そこでHDDをクリックすればHDDからMacが起動されます。ただし、MacOS Xの起動ができないHDDの場合は、このプロセスは不可能です。
8. MacにLeopardのDVDを入れ、表示される再起動ボタンを押します。
9. インストールプロセスの途中で「オプション」を押して、ハードディスクを初期化してからLeopardをインストールする選択肢を選びます。
10. インストーラーの指示に従って、内蔵ハードディスクにLeopardをインストールします。
11. インストールが終了してLeopardが起動したら、他のMacから情報を転送するかどうかをたずねてきますので、このMacの他のボリュームから情報を転送する選択肢を選び、HDDを選択して、自分のアカウントやアプリケーションなど、必要なものを選んで情報を転送します。
12. 転送が終わってMacが起動したら、諸設定やインストールされたアプリケーションなどすべて元の(Leopardインストール前の)Macが再現されているはずです。各フォルダの中身やアプリケーションなどがすべて書き戻されているかどうか確認します。
13. 画面左上のアップルメニューから「ソフトウェアアップデート」を実行して、MacOS Xその他を最新のバージョンに更新します。
14. HDDをTimeMachineのバックアップ先に指定するために、まず前出の「ディスクユーティリティー」でHDDを再度初期化します。
15. 画面左上のアップルメニューから「システム環境設定」を選び、TimeMachineをクリックして、バックアップ先のハードディスクとしてHDDを選択すれば終了です。
これがshioのLeopardへの移行手順です。
時間はかかりますが、手間はかかりません。
それから、もしTigerの環境を残しておきたい場合は、14.以降は行わずにしばらくLeopardで仕事をしてみて、様子を見ます。もしなにか問題が生じれば、HDDからMacを起動すれば、もとのTigerの環境に戻れるからです(ただしLeopardに環境移行した後の情報は入っていませんが)。
いままで、このように(あるいはそのときどきでこれに類する方法で)MacOS Xをアップグレードしてきました。元の環境を保全したまま新しい環境を使い始めることができますから、何があっても元の環境に戻すことができるので、安心(HDDから内蔵ハードディスクに「復元」をすれば、完全に元通りになるのです)。
これもMacが好きな理由のひとつです (^_^)
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MacOS X Leopard 10.5.2のRAW対応。
GR DigitalのRAWが対応済みであるとshiologyに書いたところ、Ricoh GX100はいかがですかとのご質問をいただきました。
試した結果、Aperture 2でGX100のRAW、使えました。
それから、GR DigitalのRAW。
10.5.2になる前からiPhotoでは使えたとのコメントもいただきました。
shioは試していませんでした。
みなさまコメントどうもありがとうございました。
さてAperture 2について。
shioのMac OSは英語モードで使っています。
また、MacBook AirのキーボードもUS配列です。
その環境でAperture 2を立ち上げたところ、Aperture 2のメニューなどはすべて英語モードでありながら、なぜかキーボード配列はJapaneseになっています。
メニューで、「Aperture」→「Commands」→「Default」を選んで、「English」を選択しても、Aperture 2を起動し直すとまた「Japanese」にもどってしまいます。そこで、Finderの「Applications」フォルダでAperture 2を選び、「More info...(情報を見る)」して、「Languages」から「Japanese」のチェックを外しました。これで、つねにUSのキー配列として起動します。
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先日、Aperture 2のトライアル版でGR Digital 2007のRAWが開けました。
ということは、Aperture 2でなくてもMacでGR Digital 2007のRAWを開けるはず。MacOS XはRAWの対応をOSレベルで実装するからです。そう思い立って、プレビューでRAWファイルを開いてみたら、ちゃんと開けました。そしてiPhotoでも。もちろんエディットもできます。先日の10.5.2へのアップデートで対応してくれたのだと思います。Thank you, Apple!!
今日は朝から外で仕事。
夕方、研究室に戻ると、Aperture 2が届いていました (^_^)
でも遊んでいる時間はないので、バックグラウンドでインストールして、今日撮影した写真をアップするところまで。
具体的に使い込むのは来週になりそう。
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リコーから新しいデジタルカメラが2台、発表されました。
とくにRicoh R8、超カッコいーー!!
背面液晶の高画素化はGR Digitalユーザーでもうらやましくなる (^_^)
「Ricoh R8」:→http://www.ricoh.co.jp/dc/r/r8/
「Ricoh R50」:→http://www.ricoh.co.jp/dc/r/r50/
さっそく読み「r8」で「Ricoh R8」、「r50」で「Ricoh R50」をことえりに単語登録。
いままではたとえば読み「r7」で「Caplio R7」と登録していましたが、今回から「Caplio」のブランドが消滅したため、このようにしました。
プレスリリースによると、今後「リコー」ブランドのもと、「GR」、「GX」、「R」の各シリーズを展開してゆくとのこと。
→http://www.ricoh.co.jp/release/by_field/digital_camera/2008/0219.html
大賛成。
リコーが作っているのは、とっても「カメラらしいカメラ」。
家電なカメラとか、ファッションなカメラではなく、カメラなカメラ。
だから、「Caplio(キャプリオ)」という「愛称」を付けるよりも、質実剛健でメカニカルな「GR」、「GX」、「R」のほうが似合うと思います。
Ricoh R8の詳細を見てみると、GR Digitalユーザーから見ても魅力的な進化がいっぱい。
・通常撮影時にもAF/AEターゲットを移動できる。
・高精細2.7型46万画素HVGA液晶を搭載!!
・ADJ.(アジャスト)ボタンで何でもできちゃいそう。
・ズームレバーの速度可変。
・とうとうRシリーズでも1:1のスクエアフォーマットで撮影できるようになった!!
・ストラップは2点吊りOK!!
そういう機能的進化もさることながら、デザインが超カッコいい!!
写真で見るだけでもソリッド感が伝わってくるブラック。
1998年発売のフィルムカメラの名機、GR10を思い出すシルバー。
大人のツールな感じです。
Ricoh R50で驚くのは軽さ。
116グラムって最近の携帯より軽い!!
そしてISO3200まである高感度!!
シンプルなデザイン。
この機能、このデザインでこの価格はお買い得です。
R系は、Caplio R2、Caplio R5と使ってきたshio。
等差数列なら、Ricoh R8は買い時です (^_^)
実物を見てから決めますが、たぶんブラック。
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Aperture 2がなかなか届かない(発送もされていない)ので、しびれをきらしてトライアル版をインストール。
カメラをつないでみると、サムネイルの生成が明らかに速い!!
そして何よりもうれしいのは、flickrへのアップロードがバックグラウンドで行われるため、アップロード中もまったく普通にAperture 2を使える!!
これ、念願でした。
一日に何百枚もアップロードする日が多いので、回線が遅いと、アップロードだけで何時間もかかる。その間、いままでのApertureだと写真を見ることさえできない。これは非常に不便でした。結局、アップロードは就寝後ということになります。そうすると、その写真を使ってshiologyを書くのは翌日以降、という遅延の循環に陥ります。
Aperture 2からはいつでもアップロードできます。ありがたい!!
だからって、アップロードに時間がかかるのは同じことなので、shiologyを当日に書く保証はありませんが (^_^)
あと、GR DigitalのRAWも使えることを確認しました。
その他、いろいろとうれしい機能がありそうですが、まだ遊んでいる時間がないので、余裕ができたら書きます。
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文房具大好きなshio。
筆記具としては、断然万年筆が好き。
小学生のときから万年筆使い。
中学1年のときからノートを取るのはすべて万年筆。
吸い付くような筆記感、味のある筆跡など、万年筆が好きな理由はたくさんあります。
ペン自体の重量で書けるので、筆圧は全く必要ありません。
だからいくら書き続けても疲労ゼロ。
その一方、ボールペンはあまり好きではない。
書くのに筆圧が必要だし、筆跡に味がなく、事務的。
でも、仕事をしていると、ボールペンで書く必要のある書類もあります。
そういうときはしかたなくボールペンを使う。
だからできるだけ書きやすいボールペンをいつも探しています。
でもなかなかない。
先日、よく行く文具店でクレジットカードのサインをしたところ、そのボールペンがなんか違う。
初めて見る形状。そして書きやすい。
「何だろう、これは……。」
お店の人にたずねたところ、それは売り物ではないとのこと。
文房具屋さんのカウンターで使っているボールペンが「売り物ではない」っていうことの意味がよくわからなくて、
「気に入ったんで買いたいんですけど、いつ頃入荷しますか?」
とうかがったところ、
「じゃあ、どうぞ、それをお持ちください。」
とおっしゃる。
「いや、ちゃんと買いますから……」
と言いかけたら、
「業者さんからいただいたグッズなんで、売り物ではないんです。だからどうぞ、お持ちください。」
結局、ありがたくいただいてきてしまいました。
研究室に戻ってから、しげしげと見てみると、これは面白い。
ボールペンなのに、ペン先がシャーペンのようにストレート。
ロゴを見ると、「OHTO」と書いてある。
どっかで見たような……。
あ、ガチャックの会社だ!!
→http://www.ohto.co.jp/html/product_lineup/gachuck.html
ホチキスもまた、shioがあまり好まない文房具。
ホチキスが必要なときはフラットクリンチ。
でもホチキスの代わりに、紙に穴をあけずに綴じられるのがガチャック。
あれを作っている会社が、ボールペンを出しているのか。
それも、こんなに個性的で、書きやすいボールペンを。
いただいたボールペンは「ニードルポイント PUFF NBP-1P7」105円
→http://www.ohto.co.jp/html/product_lineup/soft_ink_pen5.html
ニードルポイントというのは、OHTOが1999年に開発した極細ペン先だそうです。
→http://www.ohto.co.jp/html/what's_needle_point.html
これはボールペンの革命かも。
ペン先が細いので、死角が少なく、視界が広い。
一般のボールペンよりも万年筆の視界に似ています。
力が作用している場所を「点」として感じることができるので、力の入れ方にも無駄がなくなる感じ。
すごーく気に入りました。
さっそく吉祥寺の文房具屋さんを捜したけれど、OHTOのボールペン、ほとんど売られていない。
なんでだろう。もったいないなぁ。
ほかのボールペンとは書き心地が全然違うのに。。。
で、ようやく発見。
東急百貨店吉祥寺店の中にある紀伊国屋の文具コーナー。
そこで1本、一目惚れで買いました。
「ニードルポイント NBP-507R」525円
→http://www.ohto.co.jp/html/product_lineup/soft_ink_pen3.html
shioが長年使っているステッドラーの総アルミ製、製図用シャープペンシル「925 25-05」と同じ雰囲気。
→http://www.staedtler.co.jp/products/01_writing/06-mechanical-pencil/index.html
(あ、値上がりしてる)
OHTOさま、ぜひとも4色ボールペンを作っていただきたいです!!
直接電話をかけて感謝と賞賛と要望を伝える予定です (^_^)
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CNET Japanにコラムを書かせていただきました。
「心をまっすぐ伝えるカメラ「GR Digital」──お気に入りガジェットバトン第35回」
→http://japan.cnet.com/review/column/story/0,3800080778,20367397,00.htm
写真ももちろんshioが撮りました。
コラムに使った写真、すべてカメラ1台のみでの撮影。
他の道具は何も使わずに撮ってます。
被写体となるGR Digital 2007を左手に持ち、右手にEOS40Dを構えての撮影です。

EOS40D / EF-S60mm F2.8 これは不採用写真。
背景が白いのは、窓の前にGR Digital 2007をかざして撮ってるから。
人工的なライティングは使わず、その場の光(available light)だけで撮ってます。
工夫する楽しさ (^_^)
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今日(2月12日)、MacOS X 10.5 Leopard(マックオウエステン10.5 レパード)が10.5.1から10.5.2にアップデートされました。
さまざまなチューンアップがはかられているようですが、なかでも最高にうれしいこと。
それはMacBook AirのUSキーボードにおけるcaps lockキーの応答速度が格段に上がったこと。
shioは、USキーボードを使っています。
Macを使うにあたってUSキーボードはいろいろな面で便利なのだけれど、ひとつだけ不便な点がある。それは(アップルのUSキーボードの場合)Aの左隣にcaps lockがあること。JISキーボードだったらここにはcontrolがあります(Happy Hacking Keyboardも)。shioはcontrol+でさまざまな操作をするので、Aの隣はぜひともcontrolであってほしい。
そこで、「システム環境設定」の「キーボード」で「caps lock」に「control」を割り当てています。
以下,shioが頻繁に利用するcontrolキーを使った操作を挙げておきます。
ちょうど今日、研究室にいらっしゃったMikiさんともこの操作方法が話題になったので、彼女のためにもここにまとめておきましょう。

EOS40D / EF-S60mm F2.8。カッコいいMikiさん。大きな瞳がキラキラ輝いていました。次にお目にかかるときにはGR Digitalユーザーになっているかも (^_^)
ことえりで変換中,
・control+F:注目文節を右に移動。
・control+SまたはB:注目文節を左に移動。
・control+O:注目文節を伸ばす。
・control+I:注目文節を縮める。
・control+J:ひらがなに変換。
・control+K:カタカナに変換。
・control+L:全角英数に変換。
・control+;:半角英数に変換。
ことえりの入力中以外,
・control+F:カーソルを次に(右に)移動。(ForwardのF)
・control+B:カーソルをうしろに(左に)移動。(BackwardのB)
・control+N;カーソルを次の行に移動。(Next lineのN)
・control+P:カーソルを前の(上の)行に移動。(Previous lineのP)
・control+D:カーソルの次の(右の)文字をデリート。
・control+H:カーソルのひとつ前の(左の)文字をデリート(つまりdeleteキーと同じ)。
・control+A:カーソルを行頭に移動。
・control+E:カーソルを行末に移動。
といった具合。
ほかにもありますが、shioが常用するのはこのくらい。
さらに,controlとshiftを同時押しするキー操作もあります。その場合shioは,左手小指をちょっと寝かせるようにして,両方いっぺんに押します。shioが使う組み合わせは下記の3つ。
・control+shift+J:かな入力モードに変更。また,入力済みの文字列を選択した状態でcontrol+shift+「J」を2度押しすることで,その文字列の再変換。
・control+shift+;:英数入力モードに変更。また,入力済みの文字列を選択した状態でcontrol+shift+「;」を2度押しすることで,英字に再変換。
・control+shift+N:ことえりの単語登録画面を呼び出し。shioは毎日のように単語登録をします。単語登録については2年前にshiologyに書いております。
「310:050213 ことえりの鍛え方」
→http://shiology.com/shiology/2005/02/310050213_.html
このようにcontrol+の操作を多用するため、controlキーはAの左隣にあったほうが断然便利。
だから、USキーボードのcaps lockにcontrolを割り当てているわけです。ちなみに、controlキーもcontrolのまま。caps lockはどのキーにも割り当てていません。いつのまにかcaps lockがオンになっていることを防ぐためです。
さらにかな入力と英数入力の変更に関しても、割当を変更しています。
JISキーボードだと、spaceキーの左右に、「かな」キーと「英数」キーがありますが、USキーボードにはそれがありません。そこでMacでは、JISキーボードが採用される前から、command+spaceで両者を切り替えるようになっています。でもshioは、前述のようにcontrol+系で文字操作をしますので、小指でcontrolを押したまま、かなと英数も切り替えたい。そこで、command+spaceに加え、control+spaceでもかなと英数を切り替えられるようにしています。
「システム環境設定」の「キーボードショートカット」で設定します。
command+space:ひとつ前の入力メニューを選択(デフォルトのまま)
control+space:次の入力メニューを選択
これで、どちらを使っても仮名入力と英数入力を行き来できます(ことえりのメニューには、「ひらがな」と「ローマ字」のみを表示。カタカナ入力はオフにしています)。なおSpotlightの起動は、option+spaceに割り当てています。
さて、このようにcaps lockにcontrolを割り当てていて問題となるのは、caps lockの応答速度。
アップル製の(単体)キーボードが現在の超薄型に変更されて以来、caps lockキーの応答速度が低く、高速で入力中、controlを割り当てたcaps lockとほかのキーをほぼ同時に押したときに、control+と認識されず、その文字が入力されてしまうことがたびたびあったのです。従来のMacのキーボードをはじめ、MacBook ProやMacBookのキーボードでは全くそういうことは発生しないので、アップルの現行超薄型キーボードに特有の現象です。それで、アップル製の超薄型キーボードを持っていながら、使っていませんでした。この点、最新のMacBook Airのキーボードは、単体の超薄型キーボードよりは応答速度が速いものの、依然として同じ症状があり、対応を考えていたところでした。
それが今日の10.5.2へのアップデートで、ピタリとなおりました。
MacBook Airで高速文字入力中にcaps lockを使ってcontrol+の操作をしても、ちゃんとcontrol+と認識されます。
あーりーがーたーいー!!
これで、MacBook Airを使う上での「唯一の」不便が解消しました(あ、そういえばもうひとつ、「(トラックパッドの)トリプルタップの反応がいまひとつ」というマイナーな不具合がありましたが、それも今回解消しました)。
MacBook Air、最高です (^_^)
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MacBook Airが出るまで、MacBookやMacBook Proのトラックパッドとアップル「マイティーマウス」の操作性はshio的には「ほぼ同等」でした。
・360度ポインタの動き
・360度スクロール
・マウスの右クリック=トラックパッドでは2本指タップ
・マウスの第3ボタン(スクロールボールをクリック)=command+タップ
・マウスのスクイーズはオフにしてます。
でも、MacBook Airのトラックパッドで3本指操作ができるマルチタッチになったいま、マイティーマウスよりマルチタッチのトラックパッドの方が優れています。
iCalでスケジュールを見ているとき、SafariでWebブラウズしているとき、ページを行ったり来たりするのは3本指。これを数日使って慣れてしまうと、デスクトップ型のMacでキーボードとマイティーマウスを使っていて「戻る」動作をしたいときに、指が宙を泳ぎます。
いままで当たり前にやっていた「command+←」というキー操作が、すこぶる非直接的に感じます。「戻る」なんだから指や手を左に動かすのが自然。それを3本指のswipeで実現してくれたMacBook Air。ありがたい!!
願わくば、デスクトップ型Mac用に、マウスではなく単体のトラックパッドを商品化してほしいと思います。キーボードの手前に置いて使いたい!!
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MacBook Airを使い始めて、快適なことがたくさんあります。
ひとつは温度。
歴代で最も「クール」なノート型Macなのではないでしょうか。
日常的なテキスト作業をしている限り、ボディーは常にひんやり。
もちろん、MacBookやMacBook Pro同様、負荷の高い作業をしない限りファンも全く回らないので、無音。
静かでクールで快適です。
そしてもうひとつ快適なのは角度。
蓋を開いたときのキーボード面がちょっと傾斜しています。
これがいい具合。
その上、ボディーがめっちゃ薄いので、デスクやモモとの段差が小さく、手首を置いたときにフチに肌が当たらなくて快適。
薄いって、すばらしい!!
あと、ちょっと感動するのは、MacBook Airを開くとき。
デスクに置いてあるMacBook Airのフタ(モニター側)を持ち上げるだけで、すーっと開きます。本体側が一緒に持ち上がってしまわない。つまり、本体とフタをつなぐ蝶番のかたさが、本体側の重量との間で、絶妙に調整されているということ。
MacBook Airを人に見せると、ほとんどの人は、本体とフタとを両手で持って、「開こう」とします。しかし実際は、MacBook Airをデスクの上に置き、フタ側を片手で「持ち上げる」だけでいい。
ここにもJobs氏の美学、アップルのこだわりが息づいています。
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さてMacBook Airの3本指操作。
3本指でトラックパッドを横になぞる「swipe(スワイプ)」をすると、「ページをめくる」という動作になります。
でも、試してみるとほかにも機能があるし、縦方向の動きに対応しているものもあることがわかりました。
・iPhotoは横方向のみ。写真を次々とめくっていけます。
・Safariでは、ページのヒストリーを前後に移動できます。たとえば一つ前に表示したページに戻るには、左向きにswipeすればOK。2本指で上下左右360度にスクロール、3本指でページの前後移動。これはWebブラウジングの快適性を格段にアップしてくれます。
・さらにSafariでは、commandを押しながら左右に3本指でswipeすると、新しいタブでそのページ(ひとつ前や次)が開かれます。またshift+commandでは、そのページが選択された状態で新たなタブに開かれます。さらにcommand+optionなら、新たなウィンドウでそのページが開かれます。shift+command+optionだとそれが選択された状態で開きます。
・超便利なのはiCal。3本指swipeで、日ごと、週ごと、月ごとの移動ができます。これいい!!
・Finderでもページの履歴を3本指swipeでたどれます。
・辞書.appではページを戻ることはできませんでした。そのうち実現するでしょう。
・すばらしいのはMail.appでの動作。3本指でswipeすると、前のメール、次のメールへと移動できます。それも、縦でも横でも!! こりゃ便利!!
・住所録.appでは、縦でも横でも次のカードに移動できます。
・iTunesでもできそうな気がするけれど、MacBook Airには曲を何も入れていないので実験できず。。。
・Apertureはもともと普通のスクロール(MacBook系列では2本指スクロール)で写真を移動できるので、3本指には動作が割り当てられていません。
Macのトラックバッドでは、指1本の動作はポインターの移動に使われるため、iPod touchやiPhoneの「flick(フリック・指1本ではじく)」が使えません。そこでflickで行うページめくりは、MacBook Airではswipeに割り当てられたのでしょう。そのうえiPod touchやiPhoneのflickではSafariのページ移動はできませんが、swipeでは可能。画面をダイレクトに操作するマルチタッチと、トラックパッドからインダイレクトに操作するマルチタッチの相違です。どちらもよく考えられていますし、体系としての整合性があり、人間の感覚にもマッチしています。インターフェイスについてよくよく考え、OSとハードウェア両方を作るアップルだからこそ実現可能なのでしょう。本当にありがたいことです。
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2月8日午前9時過ぎ、MacBook Air、届きました。
1.8GHz, USキーボード仕様です。
箱からして美しい。
ブラックの箱にシルバーで箔押しされた「MacBook Air」の文字が冴えてる。
その箱の開け方は、今までのMacとは異なり重厚。
そこに現れるMacBook Airの美しさに、息をのむ。
梱包のレイアウトもきれい。
軽い。
薄い。
数え方は「1枚、2枚」でしょう (^_^)
これを見た女性が二人、相次いで同じことを言う。
「ヨックモックみたい!!」
「ラングドシャを食べたくなったわ。」
なるほど。お菓子に見えるのね (^_^)
一目見てわかる大きな改善点。
ふた(モニター側)と本体とが当たるのを防ぐ緩衝材が、ふたの周囲を一周している。
PowerBookはこれが左右の2点だけでした。MacBookではそれが少し長い2本のラインになって位置も変わったけれど、かえって本体側に亀裂を生じさせる原因に。そこでMacBook Airではどうなるだろうと楽しみにしていたところ、このように筐体の全周に緩衝材をつけての登場。Macはしっかり成長を続けています。
使い始めて感じること。
・キーボードが打ちやすい。クリック感とストローク感があるうえ、前後左右方向のブレがきわめて少ないので、剛性の高さと信頼感につながっている。
・ボディーが薄いので、デスクとの高さの差が小さい。手が楽。
・キーボード周囲のくぼみのふちが、絶妙に面取りされているので、見た目はシャープなのに触ると痛くない。トラックパッドを操作するときにshioはここに薬指を引っかけているので、この優しい触感はありがたい。
・ACアダプターの本体側コネクターが90度曲がっているため、普通に作業をする姿勢からは、コネクターもケーブルも全く見えない。だから使っているときの姿が美しい。Jobs氏の好きな「左右対称」にまた一歩前進。
・ACアダプターのコネクターは、2通りの向きにつけられる。ケーブルを手前に出す向きと、ケーブルを奥側に出す向き。MacBook Airを使う場所とコンセントの位置関係によって、より美しい方を選べる。
・家のソファーdeマックなときは、MacBookやMacBook ProのACアダプターも使える。なぜなら、MacBook Airをモモの上に乗せて使う場合、ACアダプターのコネクターがMacBook Airから直角に生えていても何も干渉しないから。
・2本指で画像の回転、超面白い。
・3本指操作が超快適。
・2本指で表示の拡大縮小、超便利。iPod touchとはちょっと違う操作感。
・画面をかなり暗くできる。そしてかなり明るくできる。shioは暗い画面が好きなので、明暗の幅が大きくなったのがありがたい。
愛用のTimbuk2, Laptop Messenger Mに入れると、スカスカ (^_^)
MacBookとMacBook Airを両方入れることができるくらい、薄い。
軽快なAir Life、始まりました。
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帰宅したら、韓国語が話題になっている。
なんでも「Toy Story 2」のDVDを全編、韓国語で見たとのこと。
「???」
そんなものはうちにないはず。
うちにあるのは日本語版。
英語と吹き替えの日本語が入っている、普通に日本で売られているDVDのはず。
試しにMacに入れて再生してみたけれど、やっぱり普通に日本語(と英語)。
家族みんなでshioをからかっているのかと思いました。
でも、確かに知らないはずの韓国語の単語を話題にしている。
そこで、そのDVDを普通のDVDプレーヤーで再生してみました。
すると、確かにメニューが、日本語と韓国語を選ぶようになっている。
なんで?????
韓国語を選ぶと、はたして韓国語バージョンのToy Story 2の上映が開始されました。
つまりこのDVDには英語、日本語、韓国語の3カ国語が収録されているということ。
いただきもののDVDだけど、くださったのは変なところで買うような人じゃないし、パッケージや中に入っている広告などを見てもどう考えても真性品。
うちのDVDプレーヤーが故障しかけてるのかしら。
不思議……。
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4日に撮った雪の写真。
すべて成蹊大学のキャンパス内です。
カメラが出す値よりも露出を高めに。
露出補正を+2にしても足りないくらい。
白い雪の反射を白く撮ります。
「白飛び」する寸前の「白」を写す面白さ。
5日の明け方に、著作権法も家族法1も、採点終了しました。
成績もすべて出しました。
夜中、研究室で一人、答案を読んで爆笑することもあって、ともかく採点は楽しい。
感動的にいいことが書いてある答案など、読んでいて本当にうれしくなります。
採点とは、shio自身の講義の採点でもあります。
教師の教え方が悪ければ、答案の出来も悪い。
教師の教え方がうまければ、いい答案が続々出てくる。
みんなの答案がおしなべてよく書けていると、講義してよかったなぁと感じます。
半期間の講義を聴いて、時間いっぱいまで真剣に解答してくださったみなさん、どうもありがとうございました。
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前回のエントリーで冒頭に掲載した教え子の写真が大人気。
彼女を撮った別の写真も掲載しましょう (^_^)
すべてshioの研究室で撮ったものです。
以前ならこのようなポートレートを撮るには、EF50mmF1.4を選択していましたが、EF60mmF2.8macroを手に入れてからはもっぱらこればかり。何というか、その「かたさ」が好きです。もちろん、macroではないレンズで絞りをあけて、ふんわり撮るのも大好きですが、macroレンズでかっちり撮るのは最近のshioのマイブーム (^_^)
マクロレンズを使うメリットは別のところにもあります。
それは被写体に「寄れる」こと。
GR Digital、Caplio GXシリーズ、そしてCaplio Rシリーズといったリコーのコンパクトカメラを使い続けていると、「カメラは1cmまで寄れて当たり前」な感覚が身に付きます(GR Digitalは1.5cm)。何度もshiologyで書いておりますとおり、shioは常に被写体の「点」を撮っていますから、自分が撮りたい「点」に限りなく寄りたくなります。そのときに、一般的な一眼レフのレンズだと、20cmとか30cmが接近できる限界。もっと寄りたい、という衝動に駆られます。
その点、マクロレンズなら「寄れる」。
その上、コンパクトカメラのように通常撮影とマクロ撮影の境界もないため、モードの切り替えも不要。
被写体との距離に制約がありません。
非常に大きな「自由」を感じるのです。
ここで「寄る」と表現していますが、実際の感覚は、その「点」を出発点として、引いていく、視野を広げていく、というほうが的確。「寄る」のではなく「引く」のです。頭の中の思考の方向性は、自分の方から被写体に近づいていくのではなく、被写体の中の撮りたい「点」を基点に、後ろに離れていく。それによって、「点」の周囲を写し込んでいく。そんな感じです。でも一般的には「寄る」というので、ここではそのタームを使っています。
真ん中から外側へ。
中心から外方へ。
核心から周辺へ。
それがshioの考え方です。
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GR Digitalに付けるテレコンバージョンレンズ「GT-1」。
GR Digital 2005にもGR Digital 2007にも使えます。
付けると40mm相当になります。
10日ほど使っていますが、かなりぞっこん。
すごくいい!!
その画質の高さはことばで説明するよりたとえば上の写真をご覧いただけば百聞は一見にしかず。
単に、学食でサクッと撮っただけの写真ですが、精彩感が高い。
フォーカスはMFです。
ちなみに彼女は5年ほど前に成蹊大学以外のところで教えた教え子。
久しぶりに会いに来てくださいました (^_^) Thanks!!
さてこの40mmテレコン。
その高画質と同時に、面白いのがゴースト。
「ゴースト」とは、ニューヨークの幻ではなくて、太陽などの強い光がレンズ内部で乱反射してできる「キラキラ」のことです。
冒頭の写真や前回までに掲載したGR Digital 2007+40mmテレコンの写真は、ほぼすべてゴーストが出ていません。
今回は、意図的にゴーストを入れて撮った写真を掲載します。
ゴーストは、レンズの持ち味です。
それをうまく使うのがレンズの使いこなし。
ゴーストがあると絵にアクセントが付くし、たとえば「夏らしさ」とか「暑さ」とか「強烈な日差し」とか「時の流れ」とか、そういうものを表現することもできる。それがゴーストの楽しみ方だと思います。レンズごとにゴーストの出方は異なるので、それをうまく使いこなすのもレンズの面白さ。
でも最近ではそれができるレンズがめっきり減ってしまいました。
レンズコーティングなどの技術進歩によって、レンズの乱反射が抑えられているのです。
しかしこの40mmテレコン、うまく使うと、実に見事なゴーストを写し込める。
これは非常に面白い!!
同じ場所から撮っても、↑このようにゴーストを出さないようにすることもできます。
ゴーストの有無は、ちょっとしたカメラの角度の違いです。
コンパクトデジタルカメラの利点は、「撮れる絵」を実際にモニターで目視しながら撮影できること。だから、ゴーストがどのように出ているのかも撮る前から一目瞭然。モニターを見てゴーストが出ない向きを探すこともできます。
ゴーストの出方、位置、角度、色といったレンズの性能をどう使うかは、撮影者がコントロールできるのです。
モニターの存在によって自分の意図をダイレクトに反映できるのが、コンパクトデジタルカメラです。
ゴーストをモニターしつつコントロールしながら撮る、というのは、フィルムカメラにはない楽しみ方。
画質の高さもさることながら、そういう違った面白さも兼ね備えているのが、この40mmテレコンの魅力です (^_^)

GR Digital 2007 テレコンを付けないGR Digital 2007でも、こんなゴーストを出せます。「降雪後の陽光のまぶしさ」を表現するのに、絶好のスパイスだと思います (^_^)
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三色ボールペン好きなshio。
3色といっても赤・青・緑の3色なので四色ボールペンで代用。
トンボから新製品「リポーター4コンパクト」。かわいい!!
→http://www.tombow.com/products/main_products/reporter4.shtml
さっそくピンクを買いにいこう (^_^)
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昨年11月にGR Digital 2007を使い始めてすぐに気づいたこと。
レリーズボタンがほんのちょっと重い、というか固い。
GR Digital 2005に比べて、ほーーんのちょっとだけ、重い。
きわめて微妙な差だけれど、それがシャッターを切るタイミングに影響します。
写真を撮るとき、どんなカメラを使うときでも、レリーズボタンは、じわぁと押していきます。
ゆっくり撮るときも速く撮るときも、じわぁ。
そして露光が終わるまで(つまりシャッター幕が閉じるまで)、レリーズボタンは同じ力で押し込んだまま。指を離しません。すべては手ブレ防止のため。
GR Digital 2005を2年間使ってきたから、この程度力を入れたときにシャッターが切れる、ということを体が知っています。手ブレしないために、「シャッターを切るために必要な最低の力」だけ使って撮影するからです。
ところがGR Digital 2007になったら、その力を加えても、シャッターが切れない。GR Digital 2005で撮影するときの「シャッターを切るために必要な最低の力」では、GR Digital 2007のシャッターは切れない。あと一押し、が必要です。
慣れればいいと思ってそのまま使っていました。
でも必要な力が大きいと、余分な力を加えるので、手ブレの原因となる。
じわぁっとゆっくり押し込んでいって、なかなかシャッターが切れないとじれったい。
指に入る力が小さい方がぶれにくいなら、レリーズはある程度、軽い方がいい。
とはいえ軽すぎるのも使いにくい。
触っただけでシャッターが切れてしまったら困る。shioの場合、半押ししたままシャッターチャンスが来るまで10秒でも待ち続けるから、あまり軽すぎると待っている間に撮影されてしまう危険がある。だから、シャッターボタンの重さには適切な範囲があるはずで、GR Digital 2007の固さは十分にその範囲の中にあるから、さして問題とは感じていませんでした。

GR Digital 2007, 40mm。成蹊大学第1学生食堂の山菜そば
GR Digital IIには、大変親切なサービスがあります。
レリーズボタンの重さ(半押しから全押しまで押し込む際に必要な力量)を微調整してくださるサービス。3,150円。
→http://www.ricoh.co.jp/dc/support/repair/customized/grd2.html
調整の範囲は、-2(軽め)、-1(やや軽め)、+1(重め)。
標準と合わせると4段階の選択肢があります。
(-1が「やや軽め」なら、+1は「やや重め」なのではと思うのですが、それとも標準の0が「やや重め」なのかしら (^_^))
GR Digital 2005とGX100にも同様のサービスがあります。
→http://www.ricoh.co.jp/dc/support/repair/customized/grd.html
→http://www.ricoh.co.jp/dc/support/repair/customized/gx100.html
先日、サンプルを触ってみたら、-2(軽め)でも軽すぎず、気に入りました。
そこで、shioのGR Digital IIを「-2」に変更していただきました。
撮りやすい!!

GR Digital 2007, 40mm。成蹊大学第1学生食堂の油そば。旨い!! 大人気。
人と道具とのインターフェイスはきわめて繊細で微妙なもの。
小さなサービスだけれど、その効果は大きい。
リコーさんがこのサービスを提供してくださっていることに感謝。

GR Digital 2007, 40mm。スタバのこの席で2時間ほどKと英語で語ったあと、席を立ったら、我々よりも前からとなりの席に座っていた女性がいきなり振り向いて「塩澤先生!!」と言う。あぁ、びっくりした。気づいたらもっと早く声をかけてくださいませ (^_^)
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成蹊大学でフェア・トレードの活動をしている学生団体「Seikei Fair Friends」。
→http://blog.livedoor.jp/seikei_ft/
写真は代表のEmiさん。
フェア・トレードというのは、発展途上国で作られたものを適正な価格で継続的に購入し、生産者たちの生活を支援する仕組みです。Seikei Fair Friendsはそのために、さまざまな活動をしています。shioも応援中。
フェア・トレードのチョコレート、乳化剤を使わずに練っているそうです。
おいしいですよ (^_^)
このようにGR Digital 2007に40mmテレコンを付けると、いい感じの「標準域」ポートレートレンズになります。
歪曲がなくて描写が自然で、鮮鋭度も十分。
背景のボケ方もグッド。なによりF値が変わらないのがいい。
適度な重さなので、銅鏡をホールドしたときの重量バランスもいい。
ポートレートを撮るとき、測距は基本的にMFモード。
距離はテキトーに目測で合わせます。
Emiさんが40mmテレコンと21mmワイコンの効果を見たいというので、それぞれ同じ位置から撮影してみせました。
順に、28mm(ノーマル)、21mm、40mmです。
小さなカメラ、GR Digitalとふたつのワイコン、テレコンだけで、3つのバラエティーを楽しめる。それもこんなに高画質。すばらしいシステムです。
彼女としゃべっていたら「回し撮りってどうやるんですか?」との質問。
法学部生でもないのに、shiologyをよく読んでくださっていてありがとうございます。
で、実演しました (^_^)
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1月31日は2008年度のシラバス作成締め切り日。
JeditXで書いて、Webベースのシステムにペーストします。
2008年度に成蹊大学でshioが担当する科目は下記の通りです。
講義
・民法2<前期集中>
・民法4<通年のうち前期担当>
・民法1B(1)<後期>
・著作権法<後期>
・民法4発展講義<後期>
ゼミ
・演習1A/B<前期/後期・1年生>
・演習2A/B<前期/後期・2年生>
・演習3A/B<前期/後期・3年生>
・演習4A/B<前期/後期・4年生>
大学院
・民法基本研究1<通年>
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egwordとegbridgeの打ち切りがアナウンスされてから、いろいろ考えを巡らせたり、他のソフトを使ったり。
shioのMacの中にはWordもPagesもNisusWriterもある。
でもそれぞれ用途が異なるから、やっぱりegword Universal 2も必要。
文字や図を手書きするときに8本の万年筆を使い分ける。それぞれ書き心地が大きく異なるので、「この紙にこういうことを書くとはこの1本」、「採点のときはこれ」と、用途によって、自ずと使う1本が確定する。迷うことはない。当然、頻度の高い用途に使う万年筆は出番も多い。Mont Blanc 149のM(改)とSailor Profit 長刀研ぎ(改・エンペラー)の2本がそれ。
Macで文章を書くときも、同じように用途によって使うソフトが異なる。
その中で利用頻度が高いソフトが2つ。
ひとつはJeditX。
そしてegword Universal 2。
どちらもMacの黎明期からある息の長い老舗ソフト。
ことに長い文章を書くときには、決まってegword Universal 2を使う。
使い込んだ万年筆のニブ(ペン先)がまったりと自分の筆跡を残していくように、egword Universal 2は「びたーーっ」と安定して確実に記述してくれる。書いたものがしっかり「定着」していく安心感。それは、入力中、変換中、変換の修正中、確定時、確定後の挙動といったさまざまなフェイズにおける表示や動作の高い安定性が、総合的に醸し出す感覚。
これがegword Universal 2の「書き心地」。
いままで20年間にMac用として世に出されたワープロソフトやエディターの多くを使ってきたけれど、egword Universal 2で書く感覚が好き。横書きでも縦書きでも、絶妙の書き心地。
これを作ってくださった方々に、改めて感謝。
本当にありがたいです。
開発と販売が打ち切られたといっても、いまあるegword Universal 2はずーっと使い続けられる。少なくともMacOS XがLeopardである限りは大丈夫。つまりあと2年くらいは大丈夫、ということ。そしてたぶんそのあとも。
希望の光が見えています。
エルゴソフトでegword、egbridgeの開発を先頭に立って進めていらっしゃったnorihitoさんが、新たな日本語環境の構築を開始してくださいました。すばらしい!!
エルゴソフト社の従業員として彼がお書きになったegwordなどのコードは、すべて会社の著作物(著作権法15条)。一方、彼がプライベートでコードを書けば、すべて彼の著作物。著作権も彼個人に帰属します。それは、パッケージソフト事業の終了を宣言した会社が著作権法15条の「法人等の発意」をするはずがないことから考えても、明らか。
彼からは前回のエントリーにコメントをいただきました。
どうもありがとうございました。
egword Universal 2、とことん使い続けます。
そして、これから生み出される新たなソフト、全面的に応援させていただきます。
アイディアや要望を伝えさせていただきますし、私でよろしければベータテストもいたします。
新たなソフトが創られていくプロセスを(少なくとも精神的に)共有できるのは大いなる喜び。
心から応援させていただきます。
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shioの執筆はegword Universal 2で行っています。
気に入っているところはたくさん。
・長文でもきわめて安定している
・美しい文字組が自動的に実現する
・縦書きのとき、複数ページが左右にスクロール表示される
・レイアウト作成が簡単
・作成したレイアウトで文書の仕上がりを見ながら執筆できる
・組文字やルビといった日本語独特の要素もきれい
などなど。
たとえばMacPeopleに連載させていただいている「Creating Reed, Creative Mass.──大公開時代の羅針盤」は、その誌面と同一のレイアウトをegword Universal 2で作成し、そこに文字を書いていく。小見出しの位置が一目瞭然だから、それを適正に配置するために行数を数える(行番号を意識する)必要がない。全自動で誌面同様に文字組してくれるから、校正段階で文字組が崩れたことによる修正も非常に少ない。すばらしき執筆環境。
これを製作・販売している エルゴソフト からのメールに二の句が継げなかった。
パッケージソフト事業終了のお知らせ
愕然というか、息をのむというか、悲しいというか、信じたくないというか。
自然と涙が出てきた。
1988年にMacを使い始めたときから、ずーっと使い続けてきたソフト。
「このたび、Mac OS Xにおける日本語環境の成熟などから、パッケージソフト事業を終了する時期であると判断するに至りました。」とのことだけれども、その成熟した日本語環境の最先端にegword Universal 2とegbridge Universal 2のふたつがあるはず。それがなくなったら、せっかく「成熟」した日本語環境が後退してしまう。願わくば、サポートなんてコストのかかる業務は継続しなくていいから、せめてダウンロード販売だけ続けていただけないものでしょうか。
egword、egbridgeを創り、育ててくださった方々に、心からお礼を申し上げます。
24年間、どうもありがとうございました。
幸い、egword Universal 2もegbridge Universal 2も大変素性のよいソフト。
不安定な動作に遭遇することが皆無。
きわめて快適に使えます。
なので、いま使っているegword Universal 2とegbridge Universal 2は、少なくともLeopardのあいだは問題なく使い続けることができるはず。願わくばそのあとも……。
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