1108-071129 3つのスタイル

GR Digital 2007, Hirokoを回し撮り!! ちょっと斜めに回してみました。
MacPeople1月号が発売されました。
shioの連載は94-95ページ、「創造的Leopard」です。
ご参考になれば幸いです。
さてGR Digital 2007のスクエアフォーマットに早くもぞっこんのshio。
Caplio GX100のスクエアフォーマットとはちょっと異なる使い方もしています。
カメラを縦位置に構えてスクエアを撮るのです。
GX100は液晶ビューファインダー(EVF)を立てて上から覗き込んで撮影するスタイル。
右手人差し指と中指でグリップを握り込み、薬指はカメラの底部を支え、親指を後ろから上面に回してレリーズボタンを押します。
左手はカメラを下から支え、Fnボタンは左手親指で押します。
shioはこの構え方を、「バック・アーム・スタイル(back arm style)」と呼んでおります。
腕が、カメラの背中側(後ろ側)に伸びる恰好だからです。
一方、右手人差し指でレリーズボタンを押す一般的なスタイルは「ボトム・アーム・スタイル(bottom arm style)」。
きちんと手首をまっすぐにすると、カメラを構えた腕が、カメラの底側に伸びるからです。
GX100でバックアームスタイルを使うのは、カメラを地面に対して垂直に構えるため。
一般的なボトムアームスタイルだと、カメラが前傾しやすい。
カメラが前傾すると、被写体の垂直な線(縦の線)が傾きます。
スクエアフォーマットだと、その傾きがめだちます。
それを意図して撮るときはいいのだけれど、意図せずに曲がることはできるだけ避けたい。
だから、カメラが垂直になりやすいように、バックアームスタイルを使う。
GR Digital 2007をスクエアフォーマットで使うときも同じことを考えます。
できるだけカメラを地面に対して垂直に構える。
したがって、GX100と同様、バックアームスタイルも多用しますが、もうひとつ、別のスタイルも使っています。それは「ライト・アーム・スタイル(right arm style)」。
カメラの右側に腕が伸びているので「ライト・アーム・スタイル」です。
テニスのバックハンドのような感じ。
腕を右側からカメラに近づけ、そのままカメラを握り込みます。
そのとき、親指はカメラの上面にまっすぐ伸ばします。
その他の4本の指は、カメラの底。実質的には、人差し指と中指でカメラの底を握ります。薬指と小指は、ストラップを握ります。
レリーズボタンは右手親指の第一関節あたりで押します。
3種類のスタイルそれぞれ、カメラを縦位置にするときの構えやすさが違います。
人差し指でレリーズボタンを押すボトムアームスタイルは、カメラのレンズが手よりも下にくる縦位置は構えやすい。けれど、逆(レンズが手より上)は手首が不自然に曲がる。
バックアームスタイルは、レンズが下に来る方向だと構えやすいですが、レンズが上に来る方向では若干不安定になり、とくに顔よりも高い位置で構えるときに手首が不自然に曲がります。

GR Digital 2007, 非常に暗いので、ISO800で撮ってApertureで補正しています。
その点、ライトアームスタイルは、レンズが上に来る縦位置を自然に構えることができます(その逆はやりにくいです)。
GR Digital 2007では、このライトアームスタイルで縦位置に構えて撮る機会が多いです。スクエアフォーマットだから縦に構えても横に構えても撮れる絵は同じ。ならば、一番安定するホールドスタイルを使うのがベスト。さらにGR Digital 2007は撮影時の縦横も自動的に記録されるので、どちら向きで撮ってもきちんと上下正しく再生されます。
GR Digital 2007はスクエアフォーマットの撮りやすさも進化しているのです。
ありがたい!!
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