1085-071106 Leopard as a Viewer
添付ファイルの付いている電子メール。
内容を見るためにダブルクリックすると、WordやExcelやプレビューといったしかるべきソフトに自動的に移行してそのファイルが開かれます。
でもLeopardはその必要なし。
添付ファイルをクリックして選択したら、スペースキーをポン。
すると、添付ファイルの中身が画面の真ん中にパッと開きます。
WordだろうがExcelだろうがPDFだろうが、なんでもパッと開く。
便利だぁ (^_^)
その他、Finder上でも、見たいファイルを選んでスペースキーを押せばパッと見られる。もはやファイルの中身を閲覧するだけのためにソフトで開く必要はないのです。
Macのソフトは「創作のツール」。それがアプリケーションソフトのあるべき姿。
一方、LeopardというOS自体が「閲覧のツール」。すなわちviewer。
そんな棲み分けが明確になってきたように感じます。
Mac OSは、ポリシーが伝わってくるOSです。
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