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2007.10.27

1075-071027 Leopardの中心

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Ricoh GR Digital。成蹊大学のキャパス内

レパードのSpaces(スペイシス)。
http://www.apple.com/jp/macosx/features/spaces.html

3x3にしています。
Macでマンダラート、というわけではありません。
shioはいつも、中心、核心から物事を考えます。このSpacesはMacの画面に“カクシン”をもたらしてくれました。Spacesによって画面に中心、核心ができたことがカクシン的。だから2x2でも4x4でもありません。奇数、3x3なのです。

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GR Digital

3x3=9のSpacesのうち、中央と上下左右の5つが日常使用エリア。
まず第一に中央の5番が創造的Mac生活の中心。クリエイションの間。egword Universal 2で文章を書く、Keynoteでプレゼンスライドを作る、OmniOutlinerで構成を考える、といった作業をします。

shioが文章を書く作業、egword Universal 2が基本。egword Universal 2はレパードが発売される今日、同時に「パワーアップキット」をリリースして、レパードに最適化されました。このスピード感、本当にありがたいです。開発してくださっている方々に心より感謝です。

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GR Digital

5番からcontrolを押しながら上向きキーを押すと2番。Aperture。写真の間です。その左右、1番と3番は、iPhotoなどその他の写真関連のソフトや、Garagebandといったクリエイティブな作業に使います。
5番に戻って、今度は左(4番)に行くとメールとiCalの間。日常業務。
また5番に戻って、右(6番)に行くとコミュニケーションの間。iChat、Skype、TwitterPod。
5番に戻って最後は下(8番)に行くとブラウザの間です。ブラウザは多くの画面を開きっぱなしにしますから、左右の7番、9番も使います。Safari、Firefoxなど複数のブラウザを併用するにも便利。

こうすると、何か他の作業をしても、それが終わったら直接中央のクリエイションに戻れます。やはりMacはshioにとって創造のための文房具なので、クリエイティブワーク、「表現」こそが利用の中心。そこで、いつでも自分にとっての「表現の場の中心」に戻れる、というのがいい。

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GR Digital

5番が中心。shioにとってレパードの中心。
その周囲に利用頻度の高い2, 4, 6, 8番。
上に行けば能動的、創造的、クリエイティブ。
下に行けば受動的。

Macで行う能動的な作業と受動的な作業を分けることができる。
Spacesを得たMac、最高の創造環境です。

R1020254
GR Digital

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