1049-070912 Francoisさん
Ricoh Caplio GX100, François Du Bois(フランソワ・デュボワ)さん
フランソワ・デュボワさんと会いました。
→http://www.fdubois.com/
マリンバ奏者、作曲家、俳優、デュボア・メッソド®開発者です。
彼については以前、「710-060724 フランソワさんより」で書いています。
→http://shiology.com/shiology/2006/07/710060724__8907.html
今日は、フランソワさんがお書きになった「日本人には教えなかった外国人トップの「すごい仕事術」」(講談社、8月28日発売、1,680円)の出版を記念して行われたトークショー。この本は、日本で社長をなさっている外国人経営者5人(カルロス・ゴーンさんなど)とフランソワさんとの対談集です。
今日のトークショーは、その5人の中からシャネル日本の社長、Richard Collasse(リシャール・コラス)さんがお相手。
GX100, Richard Collasse(リシャール・コラス)さん
彼の生き方や仕事の仕方について語ってくださいました。
面白い話ばかり。
たとえば仕事では、常に新しいアイディアを出して、それを実行に移していく。すると早晩、他社がまねする。だからその頃までにはまた別の新しいアイディアを出して実行する。まさにあるべき知的財産のマネージメントです。すばらしい!!
仕事でも何でも、「腹」から語ることが大切ということもおっしゃっていました。日本にもフランスにも「腹が立つ」という表現があるように、「腹」で感じ、「腹」から、つまり心の底から誠実に話す。それでお客さまに本気で怒ったこともあるけれど、そのお客さまはその後30年来、最高のお得意様になっているとのこと。「誠(まこと)」ということばもお使いになっていました。誠実に生きることの大切さです。
リシャールさんは、銀座のシャネル本店で「島田晴雄絵画展」を開催することを島田晴雄先生に勧めてくださった方でもあります。ご本人も、小説をお書きになります。フランソワさんもミュージシャン。
アートです。
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ショーではマルチタレントについての話をしたけど、Kazのことも含まれています。
どの写真もすばらしい!
ほんとうにありがとう。
あのときの空気がよくとれているね。
Posted by: Francois | 2007.09.14 01:50
同じKAZなので驚きました。
当日お会いしました学生の坂田です。
お写真とてもきれいですね^^
Posted by: 坂田 | 2007.09.14 11:00