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2007.09.13

1048-070911 学長ブログ

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尊敬申し上げる島田晴雄先生は今年の4月に千葉商科大学の学長に就任して以来、blogをお書きになっています。
http://www3.cuc.ac.jp/~haruo/blog/index.html

島田晴雄先生は小泉内閣のときに内閣府特命顧問をなさっていたことでも有名です。慶應義塾大学経済学部教授をこの春に退き、学長として千葉商科大学を盛り上げていくために尽力なさっています。shioは経済学部在学中にゼミの指導教授としてお世話になって以来、今日に至るまで様々なアドヴァイスをいただき、大変にお世話になっております。

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島田先生がblogをお書きになっているのは、千葉商科大学のPR(Public Relations)もお考えになってのことです。実際、千葉商科大学の今、がわかるような内容です。学長としてのポリシーや考え方も明らかにされています。加えて、学生たちと直接対話するツールとしての意義があるとのこと。blogには学生からのコメントが実名で書き込まれています(コメントは実名のみ受け付ける、というルールです)。

全国でblogをお書きになっている学長がどのくらいいらっしゃるでしょうか。
ざっと検索して読んでみましたが、非常に少ない印象です(もちろん検索に引っかかっていないものも多数あると思いますが)。
営利企業のトップがblogを書くことは、企業の目的が営利にある以上、必然でしょう。
学校のトップがblogを書くことは、人にメッセージを伝える教育機関として、当然なのではないでしょうか。学生に対しても社会に対しても、学長の「顔が見える」ことは大きな価値があります。

学校は人です。
建物でもなく設備でもなく伝統でもなくブランドでもなく。
人です。
どんな魅力のある教師がいるか、どんなあたたかいスタッフがサポートしているか、そこにどんな輝く学生が集っているか。その魅力的な人と人とのコミュニケーションにこそ、学校の価値があります。この人たちとコミュニケーションしたい、と思える学校であれば、この学校に入りたい、と感じる人も多くなるはず。

学長はそのような学校の価値を世の中にアピールする役割があるはずです。
同時に、在学生に対してさまざまなメッセージを発し、学生たちの成長の糧になる役割も期待されているはず。

もちろん、それは学長ひとりの仕事ではなく、我々教職員全員の仕事。
でもその組織のリーダーたる学長は、率先してそれをやっていただきたいと思います。
「顔の見える」大学でありたいと願っています。

多くの大学が「顔が見える」ようになれば、高校生は偏差値だけで学校を選ばなくなるでしょう(いまでもそうじゃない受験生はたくさんいるけれど、もっと)。大学に、もっと主体的な目的を持って入学するようになるでしょう。ここで学びたい、と積極的になるでしょう。入試に受かっただけで燃え尽きてしまうことなく、入学がスタート、と感じられるでしょう。そのためにやれることはたくさんあるけれど、「学長ブログ」は非常に有力な媒体だと思います。

日本中の大学がそうなったら、すごく魅力的だと思うなぁ。

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