1044-070907 同じで違う
研究室に6人のお客様が来訪。
回し撮りを実演してほしいとのリクエストにこたえ、デザイナーのNさんを回し撮り!!
最初何枚か、なぜかうまく撮れませんでした。
でも話していたら理由がわかりました。
Nさんがカメラの動きにあわせて動いてくださっていたのです。
でも、回し撮りをするとき、被写体は動く必要はありません。
動いていない方がきちんと撮れます。
カメラと写真のことを話していて、GR DigitalとGX100の関係に話が及びました。
GR DigitalとGX100は、どちらが上位機種、下位機種とかいう関係ではないと思います。
両者は並列。両者は対等。
どちらもそれぞれ別の方向性を持った「only one」です。
別の言い方をすると、両者は「男と女くらい異なる」。
「ズームなし」と「ズームあり」。その性格は180度異なります。
GR Digitalはズームしない(単焦点)28mmレンズ、というだけで十分にonly one。
GX100は24mm、28mm、35mm、50mm、72mmのステップズームで「複数の単焦点レンズ」のようにして使うことができる、というだけで十分にonly one。
でももっと根本的なところで異なる。
GR Digitalで撮りたいと感じる被写体と、GX100で撮りたいと感じる被写体は、それぞれ別なのです。被写体を見れば撮るカメラが決まる。「どっちで撮ろうかなぁ……」という迷いはほとんどないです。shioがどんな被写体に対してどちらを選んでいるかはことばで説明するより、shiologyやflickrで公開している写真がどちらで撮られているかをご覧いただくほうがわかりやすいかもしれません。
画角が違う、歪曲が違う、色味が違う。
やはり、単焦点レンズ(ズームしないレンズ)で撮った写真は、きりっとしているように感じます。写真を始めてから現在に至るまで、shioの単焦点レンズ好きは一貫しています。
その一方で両者は、「男と女くらい同じ」。
どちらも最高に使いやすいカメラ。
カメラ作りの思想、筐体のデザイン、質感、操作性、描写、持ち心地、撮り心地……。それらカメラとしての根本的な部分は共通です。
この「相違」と「共通」がいいあんばい。
GR DigitalとGX100は、なんだか「いい夫婦」のようです (^_^)
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Comments
「いせや」ですね:)
GX100を購入して楽しく使っています。
shio先生の素敵な写真とテクをいつもenjoyしてます〜!
Posted by: satoshi | 2007.09.09 at 01:25