« April 2007 | Main | June 2007 »
リュックを買いました!!
以前、メッセンジャーバッグを買って以来、ファンになったTimbuk2製。
→http://www.timbuk2.com/
これでTimbuk2製品は4つ目。
ポケットが多いのがお気に入りです。
今日の花は、ものすごーく小さい。
つぼみの中に一輪咲いていたりして、そそられます。
MacBookが返ってきました。
修理されたのは2ヶ所。
ひとつは、右手前の割れ。
「926-070518 MacBook修理」
→http://shiology.com/shiology/2007/05/926070518_macbo_7c75.html
子ども用のコーナーにあるiMacは常に稼働しているはずなのに、この少年は黒い画面とにらめっこしてました。どうしたんだろう……。
修理は表面のパネル交換でした。
その結果、キーボードやトラックパッドもすべて新品に交換されていました。
ツルッツルになっていたトラックパッドが、またもとの触り心地に戻りました。キーボードもキートップがテラテラ光っていましたが、元のつや消しに戻りました。
そしてもうひとつは、ヒンジ部分のスクイーキング(squeaking)。
本体とモニターをつなぐヒンジ(hinge・蝶番)部分が、動かすたびにキュウキュウ音を立てていました。修理に出す際にそれも伝えておいたところ、ちゃんと直って返ってきました。あの音、かなり不快だったのですが、どうやらネジのしめすぎが原因とのことで、修理はちょっとアジャストするだけらしいです。
MacBookが直ってスッキリ (^_^)
以前、EOS 20Dに使うバッテリーをカリフォルニアで入手するのに苦労した話を書きました。
「805-070117 バッテリー」
→http://shiology.com/shiology/2007/01/805070117_5a8a.html
結局、学んだことは、キヤノン純製品ではなくサードパーティー製のバッテリーを買うのがこちらでは「当たり前」なのだということ。
バッテリーでもっと困っているのは、GR DigitalとGX100。
GR DigitalやGX100はもとより、そもそもリコーのカメラは一切カリフォルニアの店頭で見たことがありません。shioが知る限り、唯一、amazon.comの中で、Adorama Cameraが販売しているのみ。値段は日本で買うよりちょっと高い。したがって、リコーのカメラが販売されていないということは、そのバッテリーも売られていないということ。実際、どの店に行ってみても、リコーのカメラもバッテリーもアクセサリーも何も売られていません。また、前述のように大量に在庫されているサードバーティー製のバッテリーの中にも「リコー用」のものは皆無。
でも先日、そのバッテリー売り場をジーーッと見ていて、ふと気付きました。
長い陳列棚3列分、ズラーーーッと並ぶサードパーティー各社のバッテリー。その中のひとつが目にとまり、「もしかしてこれ、GR Digital・GX100のバッテリーと同じかも……」と感じたshio。財布の中に入っているGR Digital・GX100のバッテリーを取り出し、並べて眺めること5分。大きさ、形、電極の位置なども同じ。3.7V。
で、買いました。2個。
どうせ、自分のカメラで使えなかったら返却するのが「当たり前」のカリフォルニア。買って帰って試してみればいい。日本では純正品しか使わないshioだけど、こちらではそれが手に入らない以上、「同等品」であれば使わざるを得ません。
帰宅して、充電して、GX100に入れてみたら……。
全く問題なし。
しばらくは注意深く使ってみたいと思います。
パロアルトのダウンタウンに路駐されていたこのクルマ。
道行く人々が足をとめて写真を撮っていました。
Cars に登場するクルマだそうです。
shioは映画を断片的にしか見ていないので、よくわからないのですが……。
日常の仕事すべてにわたって使っているMacBook。
それを今日(18日)、修理に出しました。
修理が必要な部位は、筐体を開いた右手前のフチ、トラックパッドに付随するボタンから右に4cmほどのところ。フチが、幅5cm、奥行き3mm程度にわたって、細長く欠けています。
これが生じたのは半年程前。
最初、なんでこんなところが割れるのかわかりませんでした。このMacBookはいままで1年間、一度も落としたりぶつけたりしたことはないからです。でも筐体を閉じたとき、気づきました。ひび割れが生じた場所は、筐体を閉じたときに、モニター側の最上部の左右にある3cmほどの細長い突起が本体側に当たる位置。開閉の繰り返しによってこの突起が小さな衝撃を繰り返し与えたか、あるいは、鞄の中で筐体全面に両側からかかる圧力が、この2点(とヒンジ部)に集中することによって、クラックが生じたのだろうと推測しました。いずれにしても通常の使用なので、メーカー保証が切れる前に修理に出す必要があります。
アップルストア・パロアルト店のジーニアス・バーをオンライン予約。
金曜日にMacBookを持参したところ、問題なく製品保証での修理を受け付けてくださいました。さて、修理に何日かかるか。その間、MacBookなしの生活です。
ブランコ撮影。
揺れるブランコに乗っている子どもを撮影するのはちょっとコツがいります。
普通にピントを合わせようとしても、相手が前後しているので、ピントがなかなか合わないからです。またピントが合ったとしても、相手が動いているので、なかなかうまくシャッターチャンスをとらえることができません。
そんなとき、ピントは固定します。
GR Digitalだと、スナップモードにすればカメラから2.5mの位置にピントが固定されますから、ピントはだいたい合う(少なくとも遠くの方にピントが抜けてしまうことは防げる)し、シャッターのタイムラグも限りなくゼロに近いので、シャッターチャンスものがしません。もちろんMFモードにしてピントを微調整すれば、なおピントピッタリになります。
一方GX100。
Fnボタンを活用します。
まず、自分が写したい距離にピントを固定します。たとえば、ブランコが自分に接近した瞬間を撮りたい場合は、自分とそのブランコの距離と等距離にある手近なもの(たとえば自分の真下の地面)にピントを合わせ(シャッターボタンを半押ししてから指を離し)、Fnボタンを押してMFモードにすることによってピントを固定します。あとは、前後するブランコが手前に来た瞬間にシャッターボタンを押せば、タイムラグもなく、ピントも合った写真が撮れます。
谷川さん(九州大学教授)が出張のついでにshio家に来訪。
ディナーをご一緒しました。
今日の写真はnmkさんが作ってくださったお料理。
谷川さんは最近、GR Digitalを購入。
ぜひ料理を撮影しているところを見せてほしいとのご依頼。
そこで、今日はGR DigitalとGX100で、お料理を撮影しました。
それぞれ、発色がちょっと違いますが、いくつか撮影条件が異なることによるものです。
まず画像設定が異なります。
GR Digitalは、
コントラスト:-2
シャープネス:+1
色の濃さ:+1
GX100は、
コントラスト:-1
シャープネス:+1
色の濃さ:+2
それぞれ撮影している場所も異なっています。
お皿を好きな場所に動かしながら4人で撮っているため、当然、光の状態が変わります。とくに、異なる種類の光源が周囲に複数あるテーブルの上をあちこち動かしながら撮影しているため、GR Digitalで撮ったときとGX100で撮ったときは、ライティングが変わっています。それも発色が違う原因のひとつ。
全部、手持ち撮影です。
こうしてGR DigitalとGX100を持ち替えながら併用すると、いろんなことに気付きます。撮影に直結する相違は、なんといってもモニターの見やすさ。GX100のモニターはGR Digitalよりも発色がはっきりしていて見やすいです。同じクオリティーがEVFでも実現しているのがさらにありがたい。
GR DigitalもGX100も視野率100%。
背面モニターもEVFも、見えているものが100%、撮影されます。これが普及型一眼レフよりも明らかに優れている点。一眼レフは、各社、フラッグシップといわれる最上位機種のみ視野率100%ですが、それ以外の機種はだいたい95%前後。ファインダーで見えているよりも一回り広く写ってしまいますので、それを計算にいれてフレーミングする必要があります。慣れればたいして難しいことではありませんが、やっぱり目で見て確認しながら撮れる方がいい。
その点、GR DigitalやGX100は100%。画面に見えているものが隅々までそのとおりに写ります。これがとってもとっても大切。だから、撮影するとき、必ず画面の隅々まで見て、撮っています。たとえばこの写真(「918-070511 GX100・親指の地位」にも掲載した写真ですが)。
とくに左上とか右下の部分。写したい範囲をきっちり見て、フレーミングしています。
そのほか、一番上の白く細い部分の高さは、その下の(赤いラインの下の)青いラインと同じ太さになるようにしているし、画面右側には白い壁の縦のラインが画面の端にこないようにしているし、画面右下のキックスクーターのハンドルとホイールから写真の端までの距離は均一になるようにしているし、その距離はさきほどの上辺の白い部分と同じくらいになるようにしている……。これを瞬時に(EVFで)見極めて撮影できるのがGX100のいいところ。それはGR Digitalの背面モニターでも同じこと。(普及型)一眼レフよりもGR DigitalやGX100をメインで使う、最大の理由がここにあります。ただし、リコーの各製品の仕様表を見ても、視野率の記載がない(特長には書いてあるけど)。非常に重要な情報なので、きちんと仕様表に記載していただきたいです。
ちなみに他社の現行モデル。
キヤノンは IXY もPowerShotシリーズもすべて「100%」。
ニコンは、Coolpix S50とS50cは「約100%」だけど、それ以外は軒並み100%未満。Coolpix P5000でさえ「約97%」です。うーむ。
フジフィルムは、 FinePix はすべて「約100%」。BIGJOB HD-3Wは「約97%」。
パナソニックのLumixは「約100%」。
ソニーの Cybershot も「100%」。
オリンパスのμやCamedia。それぞれの仕様表には視野率が記載されていない。
ペンタックスのOptioは、A30、E30、T20、A20は「約100%」と記載されているけれど、それ以外の機種は記載がない。
といった感じです(ざっと見ただけなので見落としがあるかもしれません)。
デジタルカメラはカシオQV-10から使っています。
→http://www.casio.co.jp/release/old/qv_10.html
以来、さまざまな機種を使いましたが、それでも一度も使ったことのない機能がありました。一昨日、それを初めて使いました。
その機能とは、「日付入れ撮影」。
デジタルカメラで撮った写真には、メタデータとして撮影日時などのデータが記録されます。だから、とくに「写真」そのものの中に日付を写し込む必要を感じない。フィルムで撮影していた時代も、日付を入れて撮影することは皆無に近かったけれど、デジタルになったらもはやその必要性はゼロ。
そう思っていたら一昨日、日付を写し込むことに意味がある被写体に出会いました。
即座にGX100のmenuを探すと、あったあった。日付入れ撮影機能。
それで、撮りました。
この写真。
STILL SHOPPING
Arthur
5-12-07
お店の中の通路に置き去りにされた買い物用のカート。
アーサーさんが5月12日に「現在買い物中」という札をさげたのでしょうけれど、これを撮影したのは5月13日。まだその辺でお買い物中?
というわけで、初めて日付入り撮影機能の意味ある使い方ができてハッピーなshioでした (^_^)
shioの人生、靴探し。
shioの足に合う靴はなかなか見つかりません。
以前、ベアーの靴を買って履いていましたが、もっといいものはないかと常に探していました。
アウトドア用品屋さんのREIにはよく立ち寄るのですが、以前からちょっと気になっていた靴がありました。でも、そういうお店に行くときにshioが履いているのはたいがいビーサンなので、ソックスを履いていないため、靴選びはしていませんでした。先日、「今日はあの靴を試してみよう」と思い立って、ちゃんと靴下持参でREIへ。
めざすはKeenの靴。
→http://www.keenfootwear.com/
この靴、土踏まずから先が広がっているのです。
shioの足は幅広甲高。いままでどんな靴を履いても、たいがい親指と小指が痛い。ベアーの靴だけは例外。そんなshioはお店でKeenの靴を一目見て、「これは行けるかも」と思っていました。
ディスプレーされたいくつかのモデルの中からひとつ選んで、店員さんにサイズを出していただいて履いてみました。お店の人や他のお客さんとおしゃべりしながら靴売り場の中を歩き続けること15分ほど。こうしてお客さん同士もおしゃべりを楽しみながら買い物するのもカリフォルニア的かも。
結論。これはいままで履いた靴の中で、もっとも楽な靴かも。足の指が十分にリラックスしています。でも甲の部分でしっかりホールドされているので、足が靴の中で泳がず、前に滑り出してしまうこともない。だから、足の指は常にフレキシブルに動かせます。楽。ベアーの靴は、指が動かせるのは同じだけど、こうの部分のホールド感はいまひとつ。
ちなみにサイズは、アメリカサイズの11.5。日本サイズだと29.5cmと書いてあります。
REIのクーポンでかなり安く買えて大満足。それ以来、靴を履く必要があるときは毎回この靴を履いています。そして昨日、5月13日まで有効のREI全品20%offチケットが届いていたので、すっかりKeenのファンになったshioは、もう一足購入。サイズはやっぱり11.5。
Keenの靴、日本でも売られているらしい。値段は倍くらい。
→http://www.dbn4.net/keen_smp/
でもサイトを見る限り、どのモデルもサイズが29.0cmまでしかない!!
やっぱり日本ではshioに合う靴を探すのは至難……。
GR DigitalとGX100で撮った写真のファイル番号。
いずれも「R001xxxx」。
でも、できればファイル名だけで、どのカメラで撮ったのか峻別できると便利。
たとえば……
GR Digital:R100xxxx
Caplio GX系:R010xxxx
Caplio R系:R001xxxx
という風に。
という話をしていたら、スタンフォード大学医学部の友人、清田さんからメール。実験の結果、ファイル番号の5桁目から7桁目の変更は可能とのこと。
その情報を元に、shioがGX100で「R001xxxx」から「R010xxxx」に変更するために行った方法は次のとおり。
(1) SDメモリーカードを初期化したあと、1枚だけ撮影し、SDメモリーカード内に写真のファイルが1枚だけある状態にする(ここでは例として、そのファイルの番号を「R0012345」とします)。
(2) GX100をUSBでMacにつなぎ、SDメモリーカードをMacにマウント。清田さんによるとUSBカードリーダー経由でもOKだそうです。
(3) そのファイルの番号の5〜7桁目を変更(ex.「R0012345」を「R0102345」に)。
(4) 次の一枚を撮影。するとそのファイル名は「R0102346」になっています。
(5) そのあとSDカードを初期化しても、次のファイル名は継続して「R0102347」になっています。
これで複数の機種を併用する場合でも、ファイル番号を見ただけでどのカメラで撮影したファイルかわかるようになります。もちろんExifにカメラ名は記録されているので、Apertureで自動生成するカメラごとのスマートアルバムにはExifの方を使っていますが、これならExifを見なくても一目瞭然。
土曜日。みんなでうどんを打ちました。
調べてみたら、うどんには中力粉(タンパク質9%前後の小麦粉)を使うとのこと。スーパーで普通に売られている「all purpose flour」が10%なので、それを使いました。材料は、1kgの小麦粉、450mlの水、50gの塩だけ。それを2セット、打ちました。
道具がないので、いろいろと流用しながらのうどん作り。
一番困ったのは包丁。普通の包丁しかないのでそれを使ったのですが、やっぱりうまく切れませんでした。だから、仕上がりが不格好だし、太さも不均一です。
おいしかったぁー。
簡単でおいしく食べられるだけでなく、うどん踏みなど、ちょっとした運動になります。終わったら汗だくでした。
shio自身がこねたり踏んだりしているので、プロセスの写真はありません。そして、できたら即行で食べたので、出来上がりの写真もありません(つまり撮り忘れました) (^_^)
Ricoh Caplio GX100はつくづく「親指の地位」が高いカメラです。
いままで、こんなにも「親指の地位」が高いカメラは他になかったかもしれません。
GX100で撮影するとき、右手も左手も親指が大活躍です。
まず右手の親指。
「898-070422 GX100・ホールディング」に書いたように、EVFを立てた状態で撮影するとき、シャッターボタンは親指です。
→http://shiology.com/shiology/2007/04/898070422_gx100_6150.html
それを「実演」している写真はこちらの一番下。
「911-070504 GX100・ホールディングスタイル」
→http://shiology.com/shiology/2007/05/911070504_gx100_a89e.html
shioがGX100で撮影した写真の9割は、シャッターボタンを親指で押しています。
シャッターボタン以外、背面の各ボタンを操作するためにも親指を使うのは他のカメラと同じ。だから、右手親指は大活躍。
次に左手の親指。
普通のコンパクトデジタルカメラだったら、左手の親指はカメラをホールドするために使うだけ。その使い方は「608:060203 カメラの構え方」に書いております。
→ http://shiology.com/shiology/2006/02/608060203__c7e0.html
ところがGX100の場合は、左手親指にはカメラのホールドのみならず、Fnボタンを押すという重要な役割があります。そしてたまーーにフラッシュを使うときには、フラッシュをオンにする役割もあります。Fnボタンをどれほど頻繁に使っているかは前回書きました。GX100はそれほどまでに左手親指に「機能」を期待するカメラなのです。
GX100は親指カメラ。
とくにケータイで親指を鍛えている世代には、うってつけのカメラかもしれません (^_^)
Ricoh Caplio GX100のファームウェア Version 1.13が出ました。
→http://www.ricoh.co.jp/dc/download/gx100.html
・RAWモードでの撮影で、シャッタースピードが 15 秒 以上になると異常画像が記録される現象を修正しました。
・通常AF時のレンズ制御の安定性を向上しました。
・レンズキャップをつけたまま電源をいれ再生ボタンを押すと、操作が出来なくなる現象を修正しました。
・モード切替後、ステップズーム設定がOFFになってしまう現象を修正しました。
とのこと。
ファームウェアをアップデートして以来、AFの精度や速度が上がったように感じます。
でも依然として注意深く撮影しているのは以前と変わりません。それはGX100に限ったことではありません。GR Digitalでも一眼レフでも、細心の注意を払ってピントを合わせ、撮りたい点にフォーカスしています。
GX100はFnボタンによって、容易にフォーカスをロックできるのがスバラシイ、と以前書きました。
「901-070424 GX100・Fnボタン」
→ http://shiology.com/shiology/2007/04/901070424_gx100_5f68.html
MFのためではなく、注意深くピントを合わせるために、このFnボタンを多用しています。
AFで確実にピントを合わせてから、Fnボタンを押し、モニター(EVF)左側に出るメーターで表示されるおよその距離を確認しているのです。表示された距離が、目測した被写体までの距離と合っていれば、ちゃんとフォーカスしているはず。合っていなければAFにもどしてピントを合わせ直すか、どうしても合わなければMFで合わせます。いずれにしてもピントを数値で確認するためにFnボタンを押し、撮りたい点にピントが合っていることが確認できてから、撮影します。
もちろんそんなことせずにサクッと撮ってしまうこともあります。とくに動き回っている子どもを撮るときなどは、半押しすらせず、シャッターボタンの一気押しで撮ってしまうこともあります。それができるのがリコーのカメラのいいところです。でも、余裕があるときや、絶対にピントをはずしたくないときには、このプロセス(Fnボタンを押してピントを確認するプロセス)は欠かせません。いままで、ほかのコンパクトデジタルカメラでは、AFが合焦した距離を確認する手段がありませんでしたが、GX100にはそれがある。明らかな進歩です。
無限遠の景色を撮るときも、Fnボタンを活用しています。
「あの空を撮りたい」「あの山並みを撮りたい」と感じた瞬間、カメラに触れている左手の親指はFnボタンを押してMFモードに切り替え、つづいて右手の親指は背面の上向きボタンを長押ししています。耳はGX100がレンズを駆動するモーターの音を聞いています。右手親指が長押ししているときにモーターの音がすればその音が消えたときにはピントが無限遠に来ているはずだし、右手親指で上向きボタンを押しても何も音がしなければすでにピントは無限遠にセットされていた、という証拠。
だからいずれにしても、カメラを構えたときには、すでにフォーカスは無限遠に合っています。あとはピントのことを考える必要はなく、露出を合わせるためにだけカメラの向きを調整して、欲しい露出(色味)になったところでシャッターボタンを半押して露出(AE)をロックします。そのあと、フレーミングしてからシャッターボタンを押し込んで撮影します。
ライカを使っていて何がいいかというと、カメラを構える前にピントを合わせられるところ。指の位置でピントの距離がわかるので、ファインダーをのぞかなくてもピントが合わせられるのです。だから、オートフォーカスより断然速い。それがGX100でも一部実現している。これが、カメラとしてのGX100の使いやすさのひとつです。
今日(9日)撮った写真はこれ1枚。
そんな日もあります。めずらしいけど。
普段の日は、たくさん撮るか、全く撮らないかのどちらか。
そういえば、MacPeopleの6月号が発売されています。
shioの連載は158-159ページ。タイトルは「愛はあふれるもの」。
そのほか、225ページに掲載されている外村さんの写真はKaz Shiozawaが撮影したものです。なお、この記事のサブタイトルが「プレゼン分析の達人──外村仁」になっていますが、彼自身、まちがいなく「プレゼンの達人」です。ご自分じゃ言わないはずだし、この記事の趣旨からしてnobiさんもそうは書いていないので、念のため、補足しておきます。
今月末(5月29日)発売のMacPeople次号(7月号)。shioの連載は、写真撮影について書きました。shiologyをご覧になった方から、写真の撮り方についてご質問をいただくことがあるので、それにお応えしようと思って書きました。
写真は楽しいです (^_^)
flickrはスバラシイ。
撮った写真をApertureからプラグインを通じてそのままドーーンとアップしてしまえば、簡単に公開することができる。そのうえ、昨年末から容量が無制限になったので、元ファイルをそのままアップできる。ということは、アップロード=バックアップ。自分のところにもハードディスクなどに二重、三重にバックアップしていますが、やはり物理的に異なる場所にあるサーバにバックアップできるのは安心度が高い。
flickrのすばらしさの根源は、ウェブアプリならではの進化の速度にあります。
毎日毎日使う環境だから、その進化は非常にうれしい。なかでも昨日(5月7日)の進化は感動に値する。スライドショーのサイズが大きくなったのです。
Announcing Slideshow 2007 (Web User Edition)
→http://blog.flickr.com/flickrblog/2007/05/announcing_slid.html
写真を撮ると、たいがいその場でMacでApertureまたはiPhotoに取り込みます。そして、その場にいる友人たちに、すぐに写真をslideshowで見てもらいます。
でもちょっと古い写真をスライドショーしたい場合、持ち歩いているMacの中には古い写真のファイルは入っていないため、flickrを使います。flickrのphoto setなら、そのままスライドショーすることができます。でも今までのスライドショーは、表示される写真のサイズが小さかった。それがちょっと残念でした。そのうえ背景も白。スライドショーの背景はやっぱり黒がいい。
それが、今回の進化で、大きい写真で黒い背景に変更されました。スバラシイ!!
みなさん、ぜひお試しください。
画面右上の「View As Slideshow」をクリックするか、その文字列の右隣にあるカッコの中のアイコンをクリックすれば、新しいスライドショーを見ることができます。
ますますflickr、好きになりました。
これからの進化も楽しみです。
Thank you, Flickr!!
ヨットには中一から乗っているけれど、アメリカに来てから乗る機会がありませんでした。先日初めてお会いしたYさんが休日にセイリングに誘ってくださいました。ありがたい!!
午前中は凪いでいたけれど、午後は結構いい風。風速20〜25miles/hour。日本では風速は秒速でいうけど、こちらでは時速。その方が感覚的にわかりやすい。白波が立つくらいのいい風で、ずーーっとヒールしっぱなし。クローズホールドでギンギンのぼって、気持ちのいいセイリングでした。
そんなわけで午後は撮影する余裕は皆無。
午前中はちょっと撮影。久しぶりにEVF(液晶ビューファインダー)をはずし、背面モニターを見ながら3:2のモードで撮影しました。
ここ数日で、いろいろアップデート。
・MacJournal 4.1.2
→http://www.marinersoftware.com/sitepage.php?page=85
必需品。shiologyはこれで書いてます。
・Yojimbo 1.4.2
→http://www.barebones.com/products/yojimbo/
必需品。外から来る情報のクリッピングはこれ。情報のインプット用。ちなみにアウトプット(自分が書く)にはJournler。
・FlickrExport for Aperture 1.0.4
→http://connectedflow.com/flickrexport/aperture/
必需品。flickrへのアップロードはおまかせ。最近、無料版も出ましたが、やっぱり有償版は高機能。
・Apple Pro Application Support 4.0
→http://www.apple.com/support/downloads/proapplicationsupport40.html
Apertureを使うのに必要らしいです。
・TwitterPod beta2
→http://twitterpod.drikin.com/
Twitterを快適に使うにはもはや不可欠。drikinさんに感謝!!
・Google Earth 4.1
→http://earth.google.co.jp/index.html
Googleってすぐそこ(うちからクルマで10分)にあるのに、ダウンロードにスゴーク時間がかかっているのが滑稽……と思ったら91.5MBもあった!!
・NewNOTEPAD Pro 2.2.3
→http://island.hisadonia.com/dp/jp-nnpp
YojimboやJournlerがある今、もう使ってないけど……。一応アップデート。
・Microsoft Office 2004 for Mac 11.3.5 更新プログラム
→http://www.microsoft.com/japan/mac/download/office2004/office04_1135.mspx
これはアップデートではなく新規。
・Incubator
→http://www.mindcad.com/index.html
nobiさん愛用。マインドマップはシンプルで軽快な動作が必須。その点、これ、いい感じ。Incubatorという名称がスバラシイ。
・Tree 1.1.7a
→http://tree.jpn.org/index.html
・Garmin Training Center 2.0.3(2007.05.04リリース)
→http://www8.garmin.com/products/trainingcenter/
Edgeのデータを管理。
・コトノコ 1.0.2(2007.05.09リリース)
→ http://www.afternooncafe.jp/kotonoko/
辞書を見るのに必須。
打ち立て茹でたてのおいしいおそばを堪能しながら、エンジニアの方々と語りました。おもしろかったー。どんどんアイディアがあふれてくるスバラシイ方々です。
そんなステキな彼らから、GX100のどんなところがいいのかを問われて、shioが語った「24mm × EVF x Square」の意義。
24mmのレンズはとっても広角です。ワイコンを付けたら19mm相当。これは「超広角」の領域。
広角レンズ・超広角レンズは、レンズから遠くにあるものほど、小さく写ります。パースペクティブが強く出るのです。それをうまく使うためには、カメラをまっすぐに(レンズが地面に対して垂直になるように構えて)撮るのが基本。カメラが前後に傾いていると、被写体が大きくデフォルメされます。だからきっちりまっすぐ構える。標準の24mmもさることながら、19mmともなると、その使い方は細心の注意を要します。
もちろんそのデフォルメで迫力を出したり、何かを強調したりするのもひとつの表現方法。だけど、それを意図していなくてもカメラがちょっと傾いただけで、デフォルメが大きくなりすぎます。広角・超広角レンズが「扱いにくいレンズ」といわれる所以のひとつです。
たとえば、目の前1,2メートルにいる人を撮るとき、GX100を自分の「目」の前に普通に構えて、相手を画面全体に入れて撮ろうとすると、カメラを下向きに傾けることになります。そうすると、撮れた写真に写っている人は、頭が大きく、足がすぼまってしまう。カメラを下に傾けた結果、カメラからの距離が離れるほど小さく写るという性質によって、カメラの近くにある頭は大きく、遠くにある足は小さく写ってしまうのです。これでは顔デカ短足で、撮られた人にはあまり喜ばれません。
そこで、レンズが垂直になるようにカメラを構えます。
でも、背面モニターを見るのにちょうどいい高さ(目の高さ)にカメラを構えた状態でレンズが垂直になるようにしても、被写体の人全体を画面に入れることはできません。対応はふたつ。ひとつはうしろに下がること。でもカメラをまっすぐに(レンズが垂直になるように)構えたまま相手の足まで画面に入るようにうしろに下がってしまうと、空が妙に広い絵になってしまいます。やはり、相手を画面いっぱいに入れて撮りたい。
もうひとつの対応は、カメラの位置を下げること。
カメラをまっすぐにしたまま、相手の全身がモニターに収まるようになるまでカメラの位置を下に下げていきます。すると、どうでしょう。相手の全身がモニターに収まるのは、カメラをお腹の前あたりまで下げたときですが(しつこいようですが、カメラはまっすぐのままで、です)、そのとき、立ったままの自分(撮影者)からは、モニターが見にくくなっています。いかにモニターの視野角が広くても、物理的な限界があります。モニターを見ようとしたら、うしろから覗き込むような不自然な格好をする必要があります。
それを解決するためには、従来、バリアングル液晶モニターを付けたカメラがありました。向きを変えられるようになっているモニターです。確かに、GX100にこれをつけたら、上記のような状況でもモニターを上に向けることによって、見にくさを解決できるかもしれません。しかし、屋外でそれをやると、頭上から照っている太陽光がモニターに反射して非常に見にくくなります。あまり実用的ではありません。
そこでGX100は別の方法で解決。垂直にティルト可能なEVF、液晶ビューファインダーです。
これなら、EVFを覗くことで、自然と低い位置にカメラをまっすぐ構えることができます。傾けて撮るとデフォルメがきつくなってしまう24mmや19mmのレンズを、自然に構えただけでまっすぐに使える。それもウエストレベル(腰の高さ)で。そのためのティルト式EVF。まさに願ったり叶ったりの仕組み。広角レンズ・超広角レンズとティルト式EVFは名コンビです。
さてもうひとつの1:1スクエアフォーマット。
これも広角レンズ、超広角レンズを使いやすくしています。これらのレンズを標準の4:3や3:2で使うとワイド感たっぷり。かなり広い範囲を写せます。それが広角レンズのいいところではあるのだけれど、同時に広角レンズが「扱いにくいレンズ」といわれるもうひとつの所以でもあります。
そこでスクエアフォーマット。
スクエアにしてしまえば、ワイドさが低減されます。そして端にいくほど歪曲が大きくなっていく4:3の画面からその端の部分をなくしてしまえば、かなり普通な描写になります。そのうえ、レンズ中心部に近いレンズのいい部分だけを利用しますから、画質的にも有利。スクエアフォーマットは、広角レンズの七難隠すのです。
1:1のスクエアフォーマットは昔からある典型的なフォーマットのひとつだし、24mmや19mmといった広角レンズだって全く珍しいものではありません。でもその両者をティルト式EVFと合わせて220gのコンパクトな筐体に組み込んだとき、新しい価値が生まれました。「扱いにくいレンズ」といわれる広角・超広角レンズを扱いやすくし、多くの人が楽しく使うことができるようにしたのが革新的。その功績は大きい。Ricoh Caplio GX100は、「みんなで写真を楽しもう」という作り手の気持ちが伝わってくる、あたたかいカメラだと思います。
上の写真のちょうど1週間後の同じ場所が下の写真。
上の写真を撮るshioの写真が下。
こうしてGX100をホールディングしております。
これが「898-070422 GX100・ホールディング」で書いた持ち方です。
→ http://shiology.com/shiology/2007/04/898070422_gx100_6150.html
ことばで書いただけだとわかりにくいなぁと思っていたところ、下の写真を撮ってくださいました。thanx!!
GX100で撮影した写真のファイル番号は、「R001xxxx」です。
ファイル番号の有効桁数が7桁。
他社だとたとえばキヤノンのEOSは「IMG_xxxx」だから、1万枚撮影するとファイル番号が0001に循環して、過去に撮ったファイルと同じ番号が出現してしまう。一眼レフで1万枚なんてすぐだから、有効な桁数が4桁っていうのは少なすぎる。IXYも同じ「IMG_xxxx」方式です。
以下、友人のカメラを見せてもらった結果……、
ニコンは「DSCNxxxx」。4桁。
ミノルタDimage Xiは「PICTxxxx」。4桁。
FUJIFILMのFinepixは「DSCFxxxx」。4桁。
ソニーのサイバーショットは「DSCxxxxx」。5桁。
オリンパスFE170(たぶんアメリカモデル)は2段階。「Pyyyxxxx」や「PCyyxxxx」というのがあって、規則性がよくわからない。16進数? yyyの部分はフォルダ番号? xxxxとは無関係にyyyが増えて行くので、「P999xxxxになるのはそんなに遠い話ではない。
このように各社、有効な桁数が4, 5桁しかない。
一方、リコーは7桁。ありがたい。
情報ハブになるMac用のソフトは色々あります。
そのうち、Journlerをまた使い始めました。
→http://journler.com/
Journlerは以前使ってみたことがあるけれど、ちょっとshioの用途に合いませんでした。そのときことはこちら。
→「692-060623 Yojimbo」
→「700-060706 Journler, again」
→「702-060711 SOHO Notesのsmart度」
以後も、バージョンアップのたびに試用してみていたのですが、今回、ver. 2.5.2になって、「いいかも」と思い、また使い始めました。しばらく使ってみた限りでは、安定度も問題ないし、使い勝手もいい感じ。
shioがこういうソフトを使う大きな目的は、ブラウザに直接書かないこと。
ブログのコメントとか、mixiのメッセージなど、ブラウザに直接書く機会が増えています。でもshioはそれが好きではない。どんなに書いても送信する前にブラウザを閉じてしまったら消えてしまう脆弱性がその最たる理由。ただでさえブラウザの画面は普段から10枚くらい開きっぱなしになっているし、そこにタブもあるため、ブラウザの画面ってあまり重みを感じない。だからふとした拍子に閉じてしまう。
エディタなど「書く」ことを目的にしたソフトなら、書きかけのものを閉じようとすると「保存してないけどどうする? 保存する?」って問い合わせてくれます。でもブラウザはそれがない。FirefoxはSafariよりちょっと親切だけど、本質的には同じこと。
書くべきことは一気に書いて送信してしまえばいい、と思うけれど、何をやっているときでも作業を中断する必要は生じるもの。電話がかかってくるとか、書くために別のサイトを調べるとか、本などの資料を見るとか。そうなると、どんどん、「ふと閉じてしまう」危険が高まります。だから、ブラウザに直接書くのは危険、危険。
あと、ブラウザに直接書いてしまうと自分のところに履歴が残らない。
だから以前に自分が書いた文章をオフラインで探すことができません。
そんなわけで、ブラウザに直接書くものはほとんどすべて、最初に自分のMacのファイルとして書いてからブラウザの該当欄にコピペしています。エディタに書いたり、もっと便利なソフトはないかと思って別のソフトを使ってみたり、やっぱりエディタに戻ってみたり、ということをいままで何度も繰り返してきました。今回のJournlerもそのうちの1回になるかもしれないけれど、エディタのシンプルさに勝る便利さがあるなら使い続けることになるかもしれない。そんな希望を抱きながら、Journlerを再々度、使ってみることにしました。
外から入って来る客観情報にはYojimbo、自分がアウトプットする主観情報はJournler、という使い分け。そのためにJournlerをしばらく使ってみたいと思います。
Ricoh Caplio GX100のフラッシュ。
開くとオン。閉じるとオフ。スバラシイ。
GX100がGR Digitalより「進化」した部分がいくつかありますが、フラッシュもそのひとつ。FnボタンとともにGX100の左肩は、リコーのカメラ新世代の象徴です。
GR Digitalは、フラッシュのオンオフをメニューで選ぶ方式。
「発光禁止→AUTO→赤目発光→強制発光→スローシンクロ→発光禁止……」と循環するメニューです。フラッシュの「モード」と「オン・オフ」がひとつの循環の中に含まれている。これがいささか使いにくさの原因。
フラッシュは時々しか使いません。
それもほとんどがスローシンクロ。そのたびに、GR Digitalのフラッシュボタンを何度か押してスローシンクロにし、また押して発光禁止に変更することになります。
GR Digitalは「速いカメラ」、すなわち撮ろうと思ってから実際に撮れるまでの時間が短いカメラであるはずなのに、フラッシュを使おうとしたとたん、メニューとにらめっこする時間が必要です。この部分だけは、GR Digitalもその他のコンパクトデジタルカメラとさほど変わらない。さらに問題なのは、普通に(フラッシュなしで)撮影しているときにフラッシュモードボタンに親指が触れてしまって、いつのまにかAUTOモードになっていたりする。これは非常に困る点でした。
GX100は非常にスマートに解決してくれました。
GX100は、フラッシュが物理的に閉じていたらオフ。開いたらオン。直感的にわかりやすいだけでなく、フラッシュのオンオフボタン(=開閉ボタン)が左上に独立しているから、撮影時に間違えて押してしまうこともない。
そのうえ、オンオフと、フラッシュのモードを切り替えるメニューが別個だから、フラッシュを開いてオンにすれば、即座にスローシンクロモード。閉じればオフ。開けばスローシンクロ……。複数のモードを循環して、自分が使いたいモードになっているかどうかを目視確認する必要がないので、フラッシュの使用も快速になります。そして、フラッシュが閉じてオフになっている限り、背面のフラッシュモード切り替えボタンは反応しません。意図せずモードが変わってしまうこともないので安心です。
どうやらフラッシュに関しては、GR DigitalよりもGX100の方が「速いカメラ」のようです。
Ricoh Caplio GX100で撮影して180度回転。
次々に、GX100を買った!!、GR Digitalを買った!!というご連絡をいただいております。
ブログを書いている時間がないので、写真だけでも。
GX100のRAWについてご質問をいただいておりますが、残念ながらまだ1枚もRAWで撮っていません。写真はすべてjpegのFineで撮影しています。撮った後はMacのApertureに取り込んで、ほとんどはそのままFlickrExport for Apertureでflickrにアップロードしています。たまに、カラーバランスを整えたり、コントラストを若干上げたり、シャドー部を持ち上げたりしておりますが、基本的には手を加えずにアップしております。
EOS 20D。リコーのカメラ集結。Caplio GX、Caplio GX8、Caplio GX100が2台、GR Digitalが2台。
EOS 20D。その場にあったカメラ、すべて集合。リコー6台、フジ3台、キヤノン1台、オリンパス1台、ニコン1台、ミノルタ1台。