803-070115 Dvorak、3ヶ月
昨年10月15日にDvorakを使い始め3ヶ月が経過しました。
経緯は下記をご参照ください。
・741-061015 Dvorak
→http://shiology.com/shiology/2006/10/741061015_dvora.html
・775-061215 Dvorakその後
→http://shiology.com/shiology/2006/12/775061215_dvora_0857.html
十分速く打てるようになりました。たぶん、Dvorakを始める前のQwertyと同等かそれ以上。全く無意識に、勝手に手が動いて打てます。打ち間違いもほとんどなし。十分実用的です。きちんと使えるようになったので、今日からQwertyに戻します。その理由はタダひとつ。Dvorakはあまりにも指を動かさなさすぎるから。
特に左手。a, i, u, e, oすべてがホームポジションに配置されているため、普通に打っている限り、左手の指は前後の動きがほぼゼロ。常にホームポジションに置いたままそのキーを打っています。すると、ずーっとそれを続けていると、しまいに指がこわばってきます。他の方向にも動かしたい衝動に駆られます。でもその必要がない。これは結構辛い。ときどき左手をグーパーして、動かしてみたりするけれど、根本的な解決にはなりません。やはり、多少速度が犠牲になっても、キーはある程度バラバラに配置されている方がいいのかも。
Qwertyに戻してみると、Dvorakに比べて明らかに効率は悪い。指の動きが多い。でもその指の動きがあることで、リラックスして打ち続けることができるようです。効率だけがすべてではないみたい。不思議なものです。
友人のEOS30D/EF-S17-55mmF2.8 IS USMを借りて撮影。
shiologyにサイト内検索を付けました。多くの方からご要望をいただいておりました。どうぞお使いくださいませ。ついでにflickrのバッヂも貼りました。
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Posted by: cpab foibm | 2007.02.17 05:08