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2006.12.29

787-061227 クラブ

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Ricoh GR Digital

ゴルフクラブ。来年モデル、新型らしいです。
shioはゴルフのことはさっぱりわからないのですが、とりあえず撮影。
この写真はこちらで使われています (^_^)
http://blog.golfdigest.co.jp/user/fairwaygolf/archive/192

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Ricoh GR Digital

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Ricoh GR Digital

786-061227 ラーメン

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Ricoh GR Digital

友人のOさんとランチ。
Mountain Viewにあるラーメン屋さん、「マルイチ」。
かなり混んでいて驚き。
EOS 20D / EF28mm F1.8とRicoh GR Digitalで、ラーメン撮り比べ。看板メニューの「Kuro Ramen」。
お味は結構おいしかったです。替え玉1ドル。

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EOS 20D / EF28mm F1.8

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Ricoh GR Digital 店内の様子

Ricoh GR Digitalのファームウェアアップデート ver. 2.21
http://www.ricoh.co.jp/dc/download/grd/macgrd.html

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Ricoh GR Digital

785-061225 Christmas chez Zaren

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Zeren家でクリスマス会。

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2006.12.26

784-061224 ケーキ

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クリスマスイブ。
午前中は教会に行ってクリスマス礼拝に参列。
夕方からshio家でクリスマスパーティー。12人集合。

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Dr. S作

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これもDr. S作。上の写真と似ていますが、全く別のお料理です。どちらもめっちゃおいしい。ご飯を食べ過ぎちゃいます。

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歯科医師Mさん作。おいしいーー!!

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このステキなケーキを作ってくださったのはこの方!!

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2006.12.25

783-061223 D家ポートレイト

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リハーサルのためにD家へ。
家族写真を撮影するご依頼もいただいていたので、ついでにポートレイトも撮影。
ブログへの掲載OKとのことなので、掲載します。

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What a beautiful family!!

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782-061222 Mさん

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お客さま。

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shio作

781-061222 ミニチュア

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Ricoh GR Digital

shio家の斜め前にお住まいのご夫妻が、クリスマスの飾りを見に来て!!、と声をかけてくださいました。さっそく訪ねていったら、ミニチュアの街!!

ディケンズの小説「A Christmas Carol」から作られたものです。小説の舞台をミニチュアで立体化したものだそうです。そういう世界の描き方、スバラシイです。

shioはこれを撮影した後すぐに家でプリントして、ご夫妻のお宅に引き返し、お渡ししました。ものすごーーく喜ばれました。写真やっててよかったー、と感じる瞬間です。そしてそれを可能にしてくれるGR Digitalにも感謝!!

夜はお客さま5人来訪。
1:30まで語りました。

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2006.12.24

780-061221 ペイジェント

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Ricoh GR Digital

友人が教諭をしている小学校で、生徒たちによるクリスマスのpageantが行われるというので、見に行ってきました。こどもたち、かわいい!! そして、どうどうと演じてしっかり歌ってる。

上演中は写真やビデオの撮影は禁じられています。ただし、ある賛美歌を歌っている間だけ、撮影OK。そこで、その賛美歌が始ったとたん、親たちが一斉に写真とビデオの撮影を始めました。shioは関係者がいるわけでもないのですが、なんとなく、撮ってしまいました。

Ricoh GR DigitalでISO800。十分な画質です。
もちろん例によって手持ち撮影です。

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779-061220 EOS 5Dで試し撮り

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Ricoh GR Digital

shio家の近く、クルマでよく通るところに、スケートリンクがあります。
いつもたくさんの人でにぎわっています。
滑走料金は7ドル。貸し靴3ドル。
スケートしないでリンクサイドに入るだけならタダ。

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EOS 5D

友人が買ったEOS 5Dで試し撮りさせていただきました。
やっぱりフルサイズはいいなあ……。

778-061218 クリスマス会

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shio家でクリスマス会でした。
20人以上集まって、それぞれヴァイオリンやピアノを弾いて大にぎわい。

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2006.12.18

777-061217 デュオコンサート

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本日、サンフランシスコの教会で行われましたヴァイオリンとピアノのデュオコンサート。
表情豊かで、艶っぽくて、繊細で、透き通っていて、力強くて、ダイナミックで、美しい。
すっばらしくいい演奏でした。

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776-061216 パーフェクトガイド到着!!

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Ricoh GR Digital

日本に出張中のKさんにお願いしてあった「GR Digitalパーフェクトガイド」のvol.1とvol.2。本日受け取りました。Kさん、どうもありがとうございました。

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Ricoh GR Digital

たしかにこの本はいい。
GR Digitalのポテンシャルがよく伝わっています。まだ全部読んではいませんが、shioが知らなかったこともたくさん書いてあって興味深い。他の人がどんな意図でどんな風にGR Digitalというカメラを使っているかがわたって面白い。GR Digitalで撮れる写真が、趣があって、人それぞれで楽しい。写真とキャプションを眺めているだけでも心地よい。

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Ricoh GR Digital

それから、vol.1とvol.2の微妙なトーンの違いも読み取れる。まだGR Digitalが売り出されて間もない頃に「GR Digitalってかなりいいカメラですよ!!」っていうメッセージを伝えようとしているvol.1。一方、GR Digitalはいいカメラだってことは既知の事実で「GR Digitalをこんな風に使ってます、楽しいですよ!!」というのがvol.2。

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Ricoh GR Digital

したがって、両方セットで読む価値あり。

考えてみると、この手のムックでvol.2が出るコンパクトデジタルカメラなんて、そんなにないのでは?
やっぱりGR Digitalは孤高の存在です。

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Ricoh GR Digital

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Ricoh GR Digital

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Ricoh GR Digital

775-061215 Dvorakその後

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Ricoh GR Digital

10月14日に始めたDvorak。
http://shiology.com/shiology/2006/10/741061015_dvora.html

配列はこんな感じ。

2ヶ月経ちました。
その間、自分のMacは常にDvorak。他人のMacを使うとき以外は全部Dvorakで打っています。メールも原稿もブログも論文も、すべて。その結果、QWERTY配列でタイプしていたころよりちょっと速く打てるようになってきました。ただし、まだ打ち間違いの頻度はQWERTY配列で打っていたときより若干多い。sとzとか、eとoなど、近接したキーを間違えて打ってしまうことがあります。
正確さが上がってきたら、もっともっと速くなりそう。

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Ricoh GR Digital

快速で打てる理由は、音節をまとめて打っていることが多いこと。
「子音+母音」をほぼ同時に打っているのです。「ほぼ同時」というのは、連続する2つの打鍵音が「タカッ」と聞こえるのではなく、限りなく「タッ」に近いこと。Dvorakの真骨頂なのかもしれません。基本的に右手に子音、左手に母音が配置されているので、それができるのです。そうすると、いままで「タカタカタカタカ……」と打っていたのが「タッタッタッタッ……」になります。64部音符で拍子を取っていたのが32部音符になったみたいな感じ。もちろん「子音+母音」だけじゃなくて、母音だけの音節も、「ん」もあるし、左手に割り当てられた子音もあるので、すべてがこううまくいくわけではありません。だから完全に32部音符にはならないし、たとえば「きゃ、きゅ、きょ」みたいに三連符もあるし、いろいろ。でも打鍵するテンポの基本がQWERTY配列のときとは変わったのは確か。

これ、おもしろいです。
打鍵のテンポが変わるなんて、やってみて初めてわかることです。これがDvorakにすると速く打てる理由のひとつかもしれません。

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Ricoh GR Digital

あと、Macのキーボードショートカットも結構いい感じです。ショートカットの多くが右手オンリーで操作できます(shioのMacBookはUSキーボードなので、右側にもcommandキーがありますし、Happy Hacking Keyboard Professionalも同様)。shioはマウスを左手で使うので、これは便利。マウスを左手で使う理由は「497:050909 マウスは左」で書いてあります。
http://shiology.com/shiology/2005/09/497050909__b83f.html

それから、ことえりで入力中に必要なcontrol+のキーもいい感じ。ひとつひとつ書いていると大変なので書きませんが、ともかくそういった日常的に必要なショートカットキーの位置も、実用的なものが多いです。

Dvorakの効果も面白さももっと感じたいので、引き続き、Dvorakで打ち続けます。

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Ricoh GR Digital

2006.12.17

774-061214 デジタルの価値

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Ricoh GR Digital

検索していたら、偶然、shiologyを紹介してくださっているページを発見しました。
「美しい写真と論理のサイト「shiology」」
http://asiamoth.com/mt/archives/2006-11/09_2347.php

ご紹介、どうもありがとうございます。
紹介のしかたが軽妙でとっても面白いです。スバラシイ!!

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Ricoh GR Digital

flickrが「無制限」になったことは前回のエントリーでお知らせしました。
以来、ガンガン、写真をアップしております。「2GBまで」なのと「無制限」なのとでは、心理的には天と地ほどの差があります。flickrの使い方も根本的に変わりました。ワークフローも変わりました。

さっそくKさん(名前を出しても良いのかもしれませんが一応イニシャルで)から、クールなコメントをいただきました。
「もう写真を手元に保管する時代じゃないですね、こうなれば。手元の物はキャッシュ。」

さすがKさん。この「天と地」の差を一言で表現なさっています。
ちなみにキャッシュとはcache。
コンピューターがアクセス速度を上げたりするために一時的に作成するファイルのことです。人間でいえば短期記憶のこと。お金(cash)じゃないですよ (^_^) フランス語のcacher(隠す)が語源。

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Ricoh GR Digital

まず大きな変化は、セレクトせずにアップするようになったこと。
従来は(って一昨日まではということですが)、撮った写真をApertureに取り込んだ後、写真を全画面表示して、右に送りながら、星印を付けてレイティングし、「いい写真」と思えるもののみをアップロードしていたのです。でもこれからは、ごく少数の本当に使い物にならない写真をApertureで「棄却」した上で、全部をアップロードします。

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Ricoh GR Digital

写真の善し悪しって、人それぞれ。
shioが「いい」と思ったものを人はそう思わなかったり、shioはいいと思わなかったものを他の人に「いい」と言われたり。だから、「選ぶ」というのは本当に難しい作業なんです。アップロードの時点で「選ぶ」という作業をすると、またその中からshiologyに載せる写真を「選ぶ」のと合わせて、2回、写真選択の作業をすることになります。でも、1回ですむならその方がいい。ともかく撮った写真のほとんどをflickrに上げてしまってから、shiologyで使う写真を選ぶ。この方が、効率がいいです。

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Ricoh GR Digital

flickrに「全部」保存できることは、安心感にもつながります。
現在、いろんなものをオンラインに保管する方がある意味「安全」な時代。手もとにある何万枚もの写真、複数のハードディスクに、何重にも保存しているけど、クラッシュするかもしれないという不安は常につきまとう。DVDやCDだって同じこと。読めなくなるリスクや落としたり盗まれたり捨てちゃったりする可能性は常にある。その点、オンラインの方が安全性は高い。もちろん、オンラインだからって完全に盤石な訳ではないけれど、リスクヘッジとしては有力です。

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Ricoh GR Digital

また、友人に写真を見せたりさしあげたりするのも、簡単。
Macが身軽になります。いままではたくさんの写真が、shioのMacBookのハードディスクを圧迫していたけれど、Apertureで元ファイルを外に置けるようになったので、だいぶ楽になりました。でも、そのうえさらに、flickrにアーカイビングしてしまえば万全。過去の写真をApertureで友人に見せて、「あ、この写真ちょうだい」って言われたときに、いままでだと、「元ファイルは家のハードディスクに置いてあるから、帰ったら送るね」なんてことになっていたけど、すべてがオンラインにあればその場でflickrに行って、取ってくればいい。あるいはリンクを教えるだけでいい。超便利。

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Ricoh GR Digital

さて、そのような一連の作業をするのに適した環境。
それは、“Aperture” + “FlickrExport for Aperture”です。
・Aperture →http://www.apple.com/jp/aperture/
・FlickrExport for Aperture →http://connectedflow.com/flickrexport/aperture/

“Aperture”はアップルのすばらしき写真ライブラリーソフト。
“FlickrExport for Aperture”はApertureからflickrへ写真をアップロードするためのプラグイン。これを足すと、flickrの使い勝手が格段に向上します。撮影からflickrへのワークフローが快適。何十枚もの写真を一括してflickrにアップできます。

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Ricoh GR Digital

“FlickrExport for Aperture”にある、「かゆいところに手が届く」機能。

(1) flickrにアップロードした写真には、アップロード後、Apertureのライブラリーに任意のキーワードを自動的に付加することができる。shioは、「flickred」と入れてます。そうすれば、すでにflickrにアーカイビングした写真かどうか、フィルタリングすることができます。
(2) flickrにアップした写真には、flickr上での固有のIDが付きますが、“FlickrExport for Aperture”はこのIDを取得して、Apertureにあるその写真のメタデータに書き込んでくれます。
(3) 同様に、flickrでその写真が置かれているページのURLも取得して、メタデータに書き込んでくれます。Apertureでそのメタデータを表示すれば、MacBookでその部分を「2本指タップ(右クリックに該当)」するだけで、そのページを開いてくれます。この機能があるおかげで、大量の写真をflickrにアップしても、それらが迷子にならずにすみます。また前述のように写真選定作業をApertureで行って選んだ写真をflickrから引っ張ってくることも手間がかからないのです。

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Ricoh GR Digital

これらの機能があるため、Apertureとflickrが、有機的につながります。

なお、“FlickrExport for iPhoto”もありますが、機能がちょっと異なります。
http://connectedflow.com/flickrexport/
flickrにアップロードしてアーカイビングするだけなら、“iPhoto”+“FlickrExport for iPhoto”でも十分。でもメタデータに上記のような情報を付加するにはApertureの環境が便利です。

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Ricoh GR Digital

写真を撮るようになって以来、撮影した写真の扱い方をいろいろと試行錯誤してきました。撮ったあと、どこまでをして「一段落」と考えるか。そのあといい写真を選んで引き伸ばすのですが、その前段階として撮影後にすべての写真に対してどこまでやっておくか。

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Ricoh GR Digital

・ネガフィルム:とりあえずの同時プリント。
・リバーサルフィルム:現像されたフィルム。
・デジタルの初期(20世紀の終わりの数年):Macのフォルダにそのまま保存してFinderで管理。
・iPhoto:Macを買ったら標準で入っている写真ライブラリーソフト「iPhoto」にすべて保存。この方法は最も簡単・便利。誰にでもお薦めできます。その場合、写真ファイルの保存先はハードディスク。適宜バックアップ。
・Aperture:扱う写真が大量な人はこれに保存。ファイルの保存先はハードディスク。適宜バックアップ。
・flickr:そしてこれが今。iPhotoでもApertureでも、前述のように“FlickrExport”を使うことで、flickrへのアーカイビングを一連の作業に組み込むことができます。これでバッチリ。

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Ricoh GR Digital

http://www.flickr.com/upgrade/には、こう書いてあります。

Here’s what you get...
- Unlimited storage
- Unlimited uploads
- Unlimited bandwidth
- Unlimited sets
- Permanent archiving of high-resolution original images
- Ad-free browsing and sharing

flickrの主たる目的は、いままでは「share」でした。他の人と一緒に写真を楽しむための場。
でも、「無制限」時代になって、「archive」の要素が増してきました。人類が撮影する写真を、アーカイビングしようとしているのです。アーカイブとしての存在意義が問われるのは、10年後、50年後、100年後、1000年後……。形を変えていったとしても、はたしていつまでflickrが存在し続けるのか。紙よりも長く、石よりも長く、存在し続けることができたとき、初めて「デジタル」が、記録媒体としての価値を証明することになります。

ここに掲げられた中で最も重要なのは、「unlimited...」ではなく、「permanent archiving」なのです。

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Ricoh GR Digital

2006.12.15

773-061213 Thank you, flickr!!

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Ricoh GR Digital

shioがいつも写真をアップしているサイト、flickr。
年24.95ドル払ってProアカウントを使ってます。そのProアカウントがすっごいことになった。

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Ricoh GR Digital

昨日、いつものようにApertureのプラグインからアップロードしようとしたら、Apertureがクラッシュ。そんなことは滅多にないので、なんだ、なんだ???と思いながらApertureをもう一度立ち上げて、画面を注意深く見ながらアップロードしようとしたら、なんと!! flickrの使用率(その月にアップロード可能な2GBのうち何%をすでに使っているかという棒グラフ)が「0%」になってる。

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Ricoh GR Digital

なぜ???
今月はすでに10%ほど使っているはず。
アップローダーでログインできない不具合か?
いや、ちゃんとログインできてる。
で、flickrのサイトをあちこち調べてみたら、わかりました。「容量無制限」になったのです!! すっごい!!
分母が無限大なら%表示はもう不要。だから0%。
もちろん、こんどは全く問題なくApertureからアップロードできました。

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Ricoh GR Digital

いままでは、月2GBまでアップロードできたので、だいたいひと月800〜1,000毎程度が目安。だから大きいイベントのある月は、そのために必要な容量を確保するために、アップロードする枚数をセーブしたりしていました。でも、それが無制限になったのです!!

http://www.flickr.com/upgrade/

スバラシイ!!
これで心置きなく、全部アップすることができます。うれしー。
毎月2,000枚ほど撮る日常の写真をアップするのは当然として、過去にさかのぼってアーカイビングすることもできる。

こうなると、トップページ(→http://www.flickr.com/photos/shio/)から見に行くより、アーカイブページから入ってカレンダー表示から見る方が使いやすいと思います。

アーカイブページ
http://www.flickr.com/photos/shio/archives/
ここで、「Taken on」の下の月名をクリックすれば、カレンダー表示で見られます。

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Ricoh GR Digital

ちなみに、無料アカウントも容量も強化されています。
http://www.flickr.com/help/limits/#28

問題は回線の速度。自宅の「ブロードバンド」の実効速度はたかだか2Mbps程度。シリコンバレーの家庭に引かれている回線の標準的な速度です。日本の自宅で実質95Mbps出ていた光ファイバーがなつかしい。ゆっくりやります。

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Ricoh GR Digital

ついでにもうひとつ。
flickrは最近、すごーく便利な機能が追加されました。
「Camera Finder」です。
http://www.flickr.com/cameras/

そのカメラが世界中のユーザーに、どのくらい、どうやって使われているのか、どんな写真が撮れるのか、一目瞭然。各カメラの「力量」が、数字とグラフで明らかになります。
すばらしい!!

カメラを選ぶときに参考にするものはいろいろあるけど、プロの人が書いたレビュー記事もそのひとつ。そしてそこに添えられている「作例写真」を見て、「そのカメラで撮れそうな写真」を想像するのです。でも、その作例はあくまでも上手な「プロ」の人が撮ったもの。自分でもそんなにきれいに撮れるとは限らない。その点、flickrの「Camera Finder」のような「データベース」なら、プロもアマも誰も彼も、世界中でそのカメラを使っている人の写真を見ることができる。

すばらしーーーい!!
これこそ著作権法の望む「文化の発展」の一形態です (^_^)

Thank you, flickr!!

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Ricoh GR Digital

772-061212 またひとり!!

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EOS 20D / EF28mm F1.8(ある日のshio家のランチ (^_^))

知らない方から、「shiologyを見てGR Digitalを買いました」というご報告をときどきいただきます。うれしいことです。

人のいいところを見つけて「いい!!」と言い、すばらしいところを見つけて「スバラシイ!!」と言うのが教師の役目です。モノに関しても同じこと。だからshiologyでも、「いいものをいい!!」「すばらしいものをスバラシイ!!」と言っております。GR Digitalもしかり。同様に、「楽しいことを楽しい!!」「面白いことを面白い!!」と言っています。写真、しかり。

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EOS 20D / EF28mm F1.8

それはshioにとって当たり前のことだから、それで金銭的な見返りを得ようとは思っていません。shiologyをご覧になってRicoh GR DigitalやMacをお買いになった方が結構いるということで、「アフィリエイトしていたらずいぶん儲かったでしょうに」と言われることがあるけれど、アフィリエイトなんてしない。お金が欲しくて書いているのではないです。書きたいから書いてる。いいと思うからいいと言う。それだけ。GR DigitalのリコーやMacのアップルに義理はないから、もしRicoh GR Digitalより気に入ったカメラが出てくればそれを使うし、Macより使いやすいコンピュータが(OSが)出てくればそれを使う。でも、GR Digitalは発売3日後からずっと使ってるし、Macは18年使ってる。純粋に好きだから (^_^)

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EOS 20D / EF28mm F1.8

ついでに書いておくと、同様に、ブログランキングも興味ない。そもそも、「著作物」って、ひとつひとつ全く異なる(ブログも著作物です)。ひとつひとつ異なるもので「競う」という感覚がshioのは馴染めない。クジラとスズメで徒競走するようなものに思える。誰かのブログの内容が「スバラシイ!!」って思ったら、コメントを書けばいいし、自分のブログで言及してトラックバックすればいい。それが「ブログ」というシステムのいいところです。各々異なる内容なんだから、その評価のポイントもすべて異なるはずなのに、それを「ランキング」(クリック数?)というひとつの数値で「比較」しようとするのは、ひとりひとり異なる児童・生徒を、ひとつの尺度で評価してしまう貧困と同じ。

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EOS 20D / EF28mm F1.8

話をもどすと、そんなわけで、Ricohのコンパクトデジタルカメラ「GR Digital」はshioのツボにバッチリはまって、1年以上にわたって使っている次第。そんなshioのところに、Nさんから下記のメールが届きました。Nさんは結構近くに住んでいるけどまだお会いしたことはありません。Nさんの喜びが伝わってくるメールなので、Nさんのご了解のもと、固有名詞を伏せてご紹介します。

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shioさん

ご無沙汰しています! Nです。
先週末、2泊3日という強行スケジュールで日本に帰っており、今朝サンフランシスコに到着しました。
さて、今日はshioさんにご報告があります。その前にまずはご報告のための前置きを。笑

今回は、アメフトの選手をしていたときの仲間(チアガール)の結婚式に参加するための一時帰国でした。彼女はかつての共に戦った仲間という間柄だけでなく、ここSunnyvaleでの仲間の一人でもありました。そんな彼女がこちらで知り合った人間と結婚することとなり、今回のおめでたい席への参加となったわけです。

さて、ココからが本題ですが、今回の一時帰国では一眼レフカメラを持参しませんでした。もちろん持って帰りたかったのですが、当日いろいろと式のサポートを頼まれていたことで撮影の時間がなさそうだったことや、実家に送る荷物をたくさん持ち合わせていたこともあって泣く泣く断念したんです。
私の持っているコンパクトカメラ(IXY400)は、先日奥さんのものが壊れてしまい、すでに彼女に譲っておりました。今回、週末に使うということで借りることもできず、自分は全くカメラなしでした。

そして土曜日に日本到着、ホテルにチェックインしてから私の足は川崎にあるヨドバシカメラへ。
1D Mark II Nや5Dをいじり倒しました。そして次にPowershotG7などを見ていたらある黒い物体が目に入ったんです。それにはRICOH GR DIGITALと書いてありました。笑

「おーーーーー、これがshioさんの愛用機か!!!」

なんて心の中で叫びながらしばらくの間物色。「ふーん、ふーん、こーなってるんだー。」というカンジでしばらく遊んでその場を立ち去りました。そして次は雑誌コーナーへ。Canon関係の雑誌を立ち読みしてから、他に勉強になりそうないい雑誌がないか物色したいたところある一冊の雑誌が目に入ったんです。それにはGR Digital パーフェクトガイド vol.2 と書いてありました。笑笑

後にこの本についてshioさんが日記に書かれていることを知ったわけですが、とにかくそのときはいろいろと読み込んでいました。そして、私はその場を立ち去り、EOSのレリーズを購入してからヨドバシカメラを後にしました。

これで終わりだったらオチも何もない話なんですが、そのとき頭をよぎったのが、

「ちょっと待てよ、オレ今回カメラもってないやん。結婚式にカメラもたないなんてやっぱりあかんのちゃう?!?」

「IXYデジタル奥さんにあげてもーたよな。。。自分のコンパクトカメラないよな。。。」

気がついたらコンパクトカメラ売り場へ。そして我に返った時は店員さんにこう言われていました。

「はい、GR DIGITALですね。ありがとうございます!」

やっていまいました! shioさんのマネしてしまいました! 私もこれでGR DIGITALユーザです! 笑
もちろん、EOS はこの先もヘビーに使うだろうと思います。ですが、GRが加わったことでどのように使い分けをしていくか自分でも楽しみです。
溜まったポイントでGR Digital パーフェクトガイド vol.2も同時に購入してしまいました。その時の私は本当に勢いがありました!いやー、この衝動買いはshioさんのせいです!!!笑
でもありがとうございます!お蔭様で結婚式でたくさんの仲間たちとたくさんの貴重な写真を撮ることができました!!

それにしてもshioさん、さすが教育のプロですね。。。。人に影響を与えすぎですよ。。。笑
コンパクトカメラっていっても数多くあるんですから。。。。でも迷わずGR DIGITAL買ってましたよ。。。。
これからますます写真が楽しくなりそうです!!

以上がご報告でした!!!

*GR Digital パーフェクトガイド
vol.2はご友人にお願いされているようですが、必要であればおっしゃってくださいね。あと、vol.1も店頭にあった気がします。shiologyを見たのがその晩でしたので特に注意を払っていませんでした。ごめんなさい。

N
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EOS 20D / EF28mm F1.8

こうしてGR Digitalユーザーがまた一人、増えました (^_^)
GR Digitalは、「常に持ち歩ける大きさ、重さで高画質」という孤高のカメラです。写真を撮るにはカメラが必要。だから、常に持って歩けるカメラこそ、いい写真を撮れるカメラ。GR Digitalはそんなカメラです。Nさん、とても雄大な写真をお撮りになります。小さなGR Digitalでも、きっとスケールの大きい写真をお撮りになることでしょう。作品、楽しみにしてます!!

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EOS 20D / EF28mm F1.8

2006.12.13

771-061211 島田晴雄先生の絵

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EOS 20D / EF28mm F1.8 写真はすべて友人宅で撮影したものです。

尊敬申し上げる恩師、島田晴雄先生と久しぶりにiChatでおしゃべりしました(つまり、いわゆるテレビ電話です(Macに標準で搭載されている機能))。先生とお話しすると、エネルギーがわいてくる。ものすごくpositiveにencourageしてくださいます。すばらしい先生です。教育とか文化について語りました。

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EOS 20D / EF28mm F1.8

島田晴雄先生には、shioが慶應義塾大学経済学部に在学中、ゼミの指導教授としてお世話になって以来、おりに触れて数えきれないほどのアドバイスをいただいています。そんな島田晴雄先生が、内閣府特命顧問などの要職をおつとめになる多忙な中、油絵の大作をいくつもお描きになりました。とても深みのあるすばらしい絵です。一部、オンラインに公開されています。みなさま、ぜひご覧くださいませ。

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EOS 20D / EF28mm F1.8

Haruo Shimada, painting exhibition
a la recherche du temps perdu ── 失われた時を求めて
http://www.shimada-juku.jp/painting_exhibition/

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EOS 20D / EF28mm F1.8

色合いが本当にきれい。
ぜひぜひ実物を見たい。
でも、こちらにいては見ることができないので、せめてオンラインで公開されいているギャラリーをありがたく拝見します。

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EOS 20D / EF28mm F1.8

shioは、島田先生がお若い頃にお描きになった作品をいくつも拝見しているのですが、画風が今と全く異なります。以前の絵は写実的な水彩画、清涼で、透明感があり、さわやかな空気の香りを感じるような素敵な絵です。明るくて軽快、純粋に美しい。

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EOS 20D / EF28mm F1.8

島田晴雄先生は、物事すべてを絵に描いて把握されます。それが先生のすばらしいところ。先生の中では、どんなものでも絵になる。shioが何かを申し上げても、文字の入った絵でメモをおとりになります。また逆に、先生がお書きになった文章を読むと、その内容がアリアリと絵として頭に浮かびます。先生は、絵を言葉で表現し、言葉を絵で表現する、というtranslationが自在なのです。絵筆で描き、言葉で描く。先生は、道具がなんであっても、常に「描く」という表現をなさっているのだと思います。

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EOS 20D / EF28mm F1.8

今回の油絵を拝見していて気付いたのは、昔と今の画角の違い。

以前に描かれた先生の絵は、だいたい広角レンズで風景を写し取ったような画角でした。でも今回の油絵は、超望遠レンズのような画角の狭いものから超広角あるいは全周魚眼のような視野のものまであって、世界をご覧になる島田晴雄先生の視野、視点、視角の幅広さを物語っているように感じました。

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EOS 20D / EF28mm F1.8

実際の絵を見たい。
そう強く思わせるオンラインギャラリーです。
コピーは所詮コピー。
デジタルは所詮デジタル。

その存在価値は、人々をオリジナルへと誘(いざな)うところにあります。

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EOS 20D / EF28mm F1.8

CDを聴いて、ライブに行く。
画集を見て、実際の絵を見に美術館に足を運ぶ。
DVDを見て、映画館に赴く。
雑誌を見て、そのレストランでディナーを食べる。

種々の「コピー」は、オリジナルへの片道切符です。

それはさらに、それらを創りだした「人」につながります。
著作を読んで、彫刻を見て、音楽を聴いて、建築を見て、それを創った人に会いに行く。

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EOS 20D / EF28mm F1.8

魅力の原点は人。

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EOS 20D / EF28mm F1.8

島田晴雄先生は、本当に魅力的な先生です。
出会えたことに感謝。
いつもあたたかいことば、真剣なことば、きびしいことばをかけてくださることに、感謝。
これらの絵の魅力の原点たる島田晴雄先生から、十数年にわたって教えを受けることができていることに、心から感謝。

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EOS 20D / EF28mm F1.8

島田晴雄先生が描く「世界」。
これからも、心より楽しみにしております。

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EOS 20D / EF28mm F1.8

2006.12.12

770-061210 China Town at night

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Ricoh GR Digital

サンフランシスコでコンサートに行った後、チャイナタウンでディナー。
大好物の北京ダックも堪能した後、rangerの友人とともに、夜のチャイナタウンをお散歩。
麻雀の音が、あちこちの窓から聞こえてきます。
地下の雀荘で麻雀を打つ手が、細い路地からも見えます。
ここはホントにアメリカか!?

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Ricoh GR Digital

昨日、子ども撮影のコツについて書きました。でもそれ以前に人を撮る基本(とshioが考える諸要素)があります。それについては、「733-060911 表紙にshio写真!!」で書いておりますのでそちらをご参照ください。
http://shiology.com/shiology/2006/09/734060911_shio_f589.html

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Ricoh GR Digital

なお、室内で子どもを撮るときは、レンズは明るければ明るいほどいい。
コンパクトデジタルカメラの場合はそのカメラに付いているレンズを使うしかありませんが、一眼レフの場合は好きなレンズを使うことができる。なので明るいレンズ(F値の小さなレンズ)を選択できます。

その場合、ズームレンズはどれも暗い。
単焦点レンズ(ズームしないレンズ)がいいです。
単焦点レンズはズームレンズに比べて、値段も手頃なものがいろいろあります。たとえばキヤノンなら、EF50mmF1.8は9,000円程度。EF35mmF2とか、EF28mmF1.8なんかも、F2.8のズームレンズから比べたら1/3か1/4程度の値段で買えます。

画角を考えると、EF28mmF1.8がいいと思います。
本当はもっと広角がいいのですが、安価で明るい広角レンズはないので。

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Ricoh GR Digital

shioは長らくEOS 20Dに、EF24mm F1.4というレンズを付けて使ってきましたが、実は最近、友人が28mmF1.8を付けて本気で写真を楽み始めたので、shioもそれに合わせて、同じレンズを常用することにしました。

28mmレンズはEOS 20Dに付けると44.8mm相当になります。
従来から「標準」とされる50mmに近い画角です。
なので、とても使い勝手のいい、表現力の豊かなレンズになります。

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Ricoh GR Digital

久しぶりにこのあたりの画角を常用すると、新鮮。
広角もいいけれど、広角はGR Digitalがあるので、一眼レフは標準に近い画角で楽しむのもいいもんです。
近いうちに、これで撮った写真もアップします。

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Ricoh GR Digital

年末でやることが多いので、この辺で。

こちらの小学校で教諭をしている友人が12月はすごく忙しいというので、日本では12月のことを「師走」という、と意味を伝えたら、「そのことば、大好き!!」ですって。いずこも同じですね (^_^)

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Ricoh GR Digital

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Ricoh GR Digital

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Ricoh GR Digital

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Ricoh GR Digital

2006.12.11

769-061209 子ども撮影のコツ

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Ricoh GR Digital

髪の毛を自分で切りました。
うしろはバリカン、前から見えるところはハサミ。
スキバザミは使わず、きちんと揃えました。
すっきり。

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Ricoh GR Digital

朝、友人のSさんから電話。
子どもを撮るために「ライカ D-LUX3」を買ったのだけど、上手く撮れないからちょっとコツを教えて欲しいとのこと。
http://www.leica-camera.us/photography/compact_cameras/d-lux_3/

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Ricoh GR Digital

夕方2時間くらい時間があったので、Sさん宅に行くことにしました。ちょうどshio家にいらしていたDr. U家のみなさんもご一緒に。

D-Lux3は初めて触りました。つや消しブラックの筐体、カッコいい。
さっそく部屋の中で実際に子どもたちを撮影しながら、子どもを撮影するためのコツや設定のお話。

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Ricoh GR Digital

子どもを撮る際に、カメラの機種を問わず、大切なコツ。
第一にズーム(の望遠側)を使わないこと。
レンズの一番広角側で撮ります。
主たる理由は以下の通り。

・ズームの広角側の方がレンズが明るいから、シャッタースピードが速くなり、よりブレにくい。
・ワイドに撮ることによって、周囲の情景も背景にたくさん写し込むことができるから、そのときの状況がよくわかる写真になる。ズームで望遠側にしてしまうと、写る範囲が狭くなるため、背景もほんのちょっとしか写らなくなり、どんな状況で撮ったかわかりにくい写真になってしまう。
・望遠側よりもピントの合う深さ(被写界深度)が深くなり、多少子どもが動いてもピントを合わせ直さなくてもだいたいピントの合った写真になる。
・と、いろいろありますが、一番大切なのは子どもに近づいて撮ることができること。子どもに近づいて撮ればコミュニケーションのある写真になります。遠くから望遠で撮ると、傍観者の視点、近くで撮れば子どもと対話している人の視点。だから、広角で近づいて撮るのです。

そんなわけで、shio的には、ズームはいらないのです。だからズームのない広角レンズのRicoh GR Digitalを使っているわけ。

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Ricoh GR Digital

子ども撮影のコツ、その2。
撮影時のカメラの位置。

基本的に相手の目線の高さで撮ります。もちろん寝ている新生児なんかを撮るときは、上から撮ることもあるけれど横からも撮れるし、赤ちゃんだって誰かに抱っこされているときなら目線の高さで撮ることができます。

相手の目線の高さで撮る理由はこれまたたくさんあるけど、主たるものは以下の通り。
・レンズの広角側で撮るのと同様、背景の情報が豊かになります。どんな場所で撮ったか、よくわかる写真になる。もし上から撮ってしまうと、背景は地面(あるいは床)。つまらない写真になります。
・背景に、地面ではなく「普通の世界」が写るため、そこにある光を取り込むことができ、明るい写真になります。
・そんなことよりもなによりも、一番大切なのは、子どもと対等な写真が撮れること。上から撮ったら見下す写真になってしまいます。

shioは、常に子どもと対等でいることを心がけています。写真でもそう。
なので、子どもの目線の高さで撮るために、shioはいろいろと工夫をしているけど、それはまたそのうちに。

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Ricoh GR Digital

子ども撮影のコツ、その3。
フラッシュを使わない。
部屋の中の明るさでカラーで撮るとき、フラッシュをたかないならISO400やISO800程度まで感度を上げる必要があります。問題はその際の画質。D-Lux3のISO400はかなりノイズがのりますが、許容範囲ぎりぎり。それでもシャッタースピードはそんなに速くないので、ブレる可能性大。

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Ricoh GR Digital

そこで部屋の中など、どうしても暗ければ、フラッシュを使うことになります。
子ども撮影のコツ、その4。
フラッシュをたくなら、スローシンクロ。
D-Lux3の場合、Aモードにして絞りを開放(F2.8)にセットし、ISO200に設定。スローシンクロを探してみたら、どうやらD-Lux3には普通のスローシンクロが見つからない。ちょっとビックリ。かわりに「赤目軽減スローシンクロ」というのがあります。しかたないのでこれを使いました。

shioはフラッシュの「赤目軽減」機能は絶対に使いません。赤目軽減機能は、撮影の前に1回ないし数回、フラッシュをプレ発光させることによって、被写体の人の瞳孔を閉じることにより、網膜の毛細血管の赤さが反射することを防ぐものです。だから、撮影よりも前にフラッシュが光る。これだと撮りたい瞬間を撮ることができないし、プレ発光の時点で撮影が終わったと被写体の人が思ってしまうので、実際に撮影する瞬間には、もう撮られることを意識していなくて、動いていたり別の方を振り向いていたりします。だから、赤目軽減機能は使わない。もし本当に赤目軽減をしたければ、撮影の直前に明るい方を見てもらえばいい。

D-Lux3には「赤目軽減」ではない普通の「スローシンクロ」が見つけられませんでした。見方が悪かったのかもしれませんが……。

スローシンクロは、シャッタースピードは遅いまま、フラッシュを弱く光らせるモード。それによって、その場の光を活かした色合いの写真が撮れます。普通にフラッシュをたくと、陰影のない白く光った平板な写真になってしまいますが、スローシンクロならもうちょっと自然な写真になります。

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Ricoh GR Digital

子ども撮影のコツ、その5。
それでもあまりきれいに撮れなければ、ISO400やISO800で、白黒モードで撮ります。
白黒にすると、ノイズがのったとしても、カラーのノイズよりは自然なノイズになります。ノイズに変な色が含まれることなく、すべてグレーの濃淡だからです。

白黒も味のある写真が撮れますよ (^_^)

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768-061206 パーフェクトガイド

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リコーGR Digital @ San Francisco

友人のDr. Mから、GR Digitalを買ったけれども上手く撮れないので教えて欲しい、との連絡。
パロアルトのビアガーデン「Gordon Biersch」で会いました。
http://www.gordonbiersch.com/restaurants/index.php?pg=location&sub=loc&location_id=15

このビール、瓶詰めのものはスーパーで売ってます。我が家の常用ビールです。shioはほとんどお酒を飲まないのですが、お客さまが多いのでだいたい常備しています。

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リコーGR Digital @ San Francisco

結局19時に集合して24時までお店にいました。
アメリカに来てから、こんな夜中までお店にいたのは初めて。
shioはだいたい友人を自宅に招くか友人宅にお邪魔しておしゃべりします。週に2,3回は誰かがうちにいらしてます。
でもたまにはこういうふうに、お店で楽しむのもいいものです。

日本のお店と決定的に異なるのは、タバコの煙が一切ないこと。これなら気持ちよく飲食できます(といってもshioは1滴もお酒を飲まなかったけど)。日本でshioは原則として完全禁煙のお店にしか行かない(無意味な「分煙」の店も行かない)ので、日本だと行けるお店が非常に少ない。shioゼミのお食事会なども貸し切りで行いますし、そのあとのお茶は決まってスタバ。その点カリフォルニアならどのお店でも安心して入れる。カリフォルニアで暮らす大きなメリットです。

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リコーGR Digital @ San Francisco

日本では、「GR Digital パーフェクトガイド vol.2」が発売されたようですね。
http://www.sbcr.jp/books/products/detail.asp?sku=3700200633

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リコーGR Digital @ San Francisco

これは昨年末に発売された「GR Digital パーフェクトガイド vol.1」の第2弾。
http://www.sbcr.jp/books/products/detail.asp?sku=3700200525
vol.1は、長らく品切れで、オンラインでは高値で取引されていたようです。でも現在上記の出版社のサイトからは買えるようになっている(「在庫あり」の表示)ので、増刷されたようです。

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リコーGR Digital @ San Francisco

この本、shioはどっちも持っていないのですが、どうやら魅力的な内容らしい。
いい写真を撮るためにはいい写真をたくさん見ることが大切。この「パーフェクトガイド」には一流の方々がGR Digitalで撮られた美しい写真が多数掲載されているようですから、GR Digitalに興味のある方にはおすすめだと思います。

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リコーGR Digital @ San Francisco

2006.12.08

766-061205 ピッタリバッグ for MacBook Kro

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リコーGR Digital @ San Francisco

今年の5月24日にshioのところにやってきたMacBook Kro(玄)。
以来、ずーーっと探し続けていたものがあります。それはカバン。MacBookにピッタリの大きさのカバンを探していました。「ピッタリ」というのは、本当に大きさがピッタリのこと。縦と横の長さがMacBookにピッタリサイズのカバン、これがなかなかないんです。

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リコーGR Digital @ San Francisco

カバンはできるだけ小さい方が好き。小さい方がスマート。だからカバンの大きさは、持っているMacの大きさにピッタリがいい。ここ数年はずーっとPowerBookG4 15 inchを使ってきたので、カバンの大きさもその大きさのものばかりでした。でもMacBookは一回り小さい。もちろん今までのカバンにも入るけれど、ちょっとMacBookにはダボダボしていてスッキリしない。せっかくMacが小さくなったのだから、カバンも小さくしたい。

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リコーGR Digital @ San Francisco

もちろん、MacBookだけを入れるための薄いケースはカッコいいのがいくつかあります。何度もそれを買おうかと考えました。でも、出かけるときってMacBookだけ持って出るわけではなく、お財布とか携帯とかも入れたい。そのためのちょっとしたプラスアルファーのスペースが欲しい。

それが、なかなか見つからないのです。

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リコーGR Digital @ San Francisco

ひとつ有力な候補はありました。
Tumi : Generation 4.4 Briefs Small Expandable Computer Brief (style: 26121) $250
http://www.tumi.com/business_laptop_cases/business_cases/category_search/small_expandable_computer_brief/product_detail/index.cfm?modelid=57315

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リコーGR Digital @ San Francisco

でもこれ、コンピュータ用に作られているにもかかわらず、コンピュータを入れると当たる位置(コンピュータスリーブの内壁)に、Tumiのロゴの入った金属製のプレートがデーンとくっついている!! ここにこんなものが出っ張っていたら、絶対にMacBookの表面に傷がつくと思う。実際にMacBookを入れてみると、やっぱりMacBookに当たります(既にこの意見はTumiに連絡済み)。大きさはピッタリなのに残念。なのでこれは候補になりません。もっとも、Tumiのカバンは大学院生時代にずっと使っていたので、いまさら……という感じもあり、このプレートの問題がなくても買わなかったでしょう。真っ黒のボディーは、シリコンバレーの雰囲気には重すぎるし。

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リコーGR Digital @ San Francisco

カバン屋さんを見つけると、必ず入って、持っているMacBookと大きさ比べしたりして探したけれど、ピッタリのカバンはなかなか見つからない。そんなあるとき、発見!!

「Timbuk2」の「Classic Messenger」の「Small」です。
http://www.timbuk2.com/

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リコーGR Digital @ San Francisco

1989年に、まさにサンフランシスコで誕生したメッセンジャー・バッグ。
シリコンバレーではこのロゴのついたバッグを持っている人をあちこちで見かけます。とってもポピュラーなカバン。もちろんカバン好きなshioは日本にいるときから知っていたけれど、ここのコンピューター用のシリーズ(Laptop Messenger)はコンピュータよりも2回りくらい大柄に作られている上、背面にパッドが入っているので、shioの好みとは違っていたため、視野に入っていませんでした。

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リコーGR Digital @ San Francisco

でもよく考えてみると、shioはたいがい「コンピュータ用」ではないカバンにMacを入れて使っています。ほとんどの「コンピュータ用」カバンは、クッション材が過剰に入っているため、かさばる。「ここにコンピュータが入っています」と言わんばかりのカバンを持っているのは、防犯上も好ましくない。なのに、Timbuk2に関しては、いままでコンピュータ用のモデルしか見ていなかった……。

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リコーGR Digital @ San Francisco

お店でTimbuk2のClassic Messengerを見て、何気なくSmallを手に取ってみると、むむむ? なんだかMacBookにピッタリな予感。で、持っていたMacBookを取り出して入れてみると、バッチリ!! なんでもっと早くトライしてみなかったんだろう。あれだけ探していたのに、もっともよく目にしているブランドを見落としていたなんて。

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リコーGR Digital @ San Francisco

X-SmallからX-Largeまで5サイズあるうち、SmallがMacBookにピッタリであることをお店で確認したshioは、帰宅して同社のサイトへ。ここでは、自分の好みの色を選んでオーダーすることができます。
http://www.timbuk2.com/tb2/retail/bagbuilder.htm

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リコーGR Digital @ San Francisco

色だけでも、
26x26x26x25x3=1,318,200通り
の組み合わせが可能。そのうえ、グリップを付けたり、反射タブの大小を選べたり、内部にディバイダーを付けたり、ストラップの左右を入れ替えられたりしますから、実際の組み合わせ数はさらに多いです。5つのサイズまで計算に入れると、なんと1億通り以上(105,456,000通り)!! 加えて、shioが買ったバリスティックナイロンの他にCordura素材も選べます(その場合は選べる色数が少ない)。というわけで、とっても「オリジナル」なバッグができます。

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リコーGR Digital @ San Francisco

shioが選んだ色は、black-red-whiteの組み合わせに、whiteのロゴ、whiteの内張。
最初、大好きなピンクとかグリーンの濃淡といった鮮やかなカラーにしようと思っていろいろと画面上でシミュレーションしてみたけれど、ここはあえて「カリフォルニアっぽくない色」にしてみました。

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リコーGR Digital

とどいたバッグを箱から出して、大満足。
まず、とっても頑丈。これはTimbuk2のほこり。内側にライニングが張ってあるから防水。
そして内側にはポケットがたくさん。細かいものをいろいろと持ち歩くshioにはありがたい。

実物を見て、ふと気がついた。
この色、このカラーリングにそっくり (^_^)

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リコーGR Digital

そして何よりもうれしいのは、外側正面中央のポケットがGR Digitalにピッタリなこと。
家を出るときは必ずGR Digitalを持っているので(実はPowerShot G7を買った後も、毎日持って出るのはGR Digitalのみ)、この取り出しやすい位置にGR Digitalを入れるポケットが付いているのは、なんだかshioのためにあるみたい (^_^)

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リコーGR Digital

さっそくMacBookを入れてみる。ピッタリ。気持ちいい!!

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リコーGR Digital

マチが下に行くほど徐々に広くなっているので、お財布、名刺入れ、といった厚手のものを入れてもゴロゴロしない。他に常に入れるものは手帳、ペン、USBケーブル、携帯。そのうえ驚いたことには、MacBookを入れた上、さらにEF28mm F1.8の付いたEOS 20Dを入れても、ちゃんと収まる。スゴイ!! あとレンズを2, 3本入れる余裕もあるので、一眼レフ1台持っていく必要があるときでも、このカバンで十分。

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リコーGR Digital @ San Francisco

ちなみに、MacBookと他の荷物との間には、書類を数枚挟んだクリアフォルダを一枚入れてあります。他のカバンのときもそうしています。「コンピュータ用」のコンパートメントなんてなくても、これで十分。

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リコーGR Digital @ San Francisco

いい買い物をしました。毎日持って歩いているけれど、コンパクトだし、体にフィットするし、色はもちろんshio好みだし、GR Digitalは取り出しやすいし、申し分ありません。Nさんに、「そのうち色違いも買うんでしょう (^_^)」と言われました。読まれてる…… (^_^)

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リコーGR Digital @ San Francisco

2006.12.07

765-061204 市議会に行ってきました

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リコーGR Digital @ San Francisco

パロアルト市議会の公聴会に行ってきました。すごーく面白かった!!

パロアルト市にある図書館をどのように改築するかという議題。5つある図書館のうち、ミッチェル・パーク図書館が常に混み合っているため、その拡張を検討するとのこと。そこで、どのようなプランにするかを話し合うために市民が市議会に対して意見陳述するための会です。夜7時開始の公聴会にもかかわらず、子どもから老人まで、大勢の人が集まっています。消防士さんに警察官、その他さまざまな人々が楽しそうに集まって、ワイワイ「我らの街」について語り合ってます。すごい。

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リコーGR Digital @ San Francisco

パロアルト市役所の議会室の正面に、9人の市議が扇形に並んで座り、市民もそれを扇形に囲むように座ります。いい感じ。こちらのこういう部屋のいいところは、「舞台」がとっても低いこと。市民と議員とが、ほとんど同じ目線の高さで話をすることができます。遠くから「傍聴」するというのではなく、その会議に「参加」する「当事者」という位置です。この「位置」がとてもいい塩梅。

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リコーGR Digital @ San Francisco

ちなみに、スタンフォード大学の講義室も同じ。前で講義をする教員は、床の高さに立って講義します。つまり、「教壇」がない。一方、学生側の席は階段状に高くなっていきますから、学生は、教員と同じ高さか、少し高いところから教員を見下ろす位置で講義に参加することになります。shioはこれが好き。

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リコーGR Digital @ San Francisco

日本には「教えを垂れる」「範を垂れる」という表現があるけれど、その背後にある「上下」の関係が、shioにはどうしても馴染めない。教える人が上、教わる人が下? なんで? 講義しているshioが提供しているのは、受講者の「考える素材」。どうぞこれを好きなように料理してください、と思って講義してる。もっといいアイデアがあったら出して欲しいし、shioの話にどんどん突っ込んで欲しい。学問を次に進めるのは彼らなのだし、そもそも、教師を凌駕するような成長をして欲しいと願って教育に携わっているのだから、学生の方が上か、せめて「対等」であるべき。

スタンフォードで座席の位置がどうなっていたって、尊敬に値するスバラシイ先生に対しては、学生たちはちゃんと尊敬の念を抱いているし、そういう態度で(でもカジュアルに)教員と話しています。日本の大学ように座席の位置によって教師を「見上げる」ことを学校が強制するのは、おかしい。

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リコーGR Digital @ San Francisco

だからshioが日本で講義するときは、いつも自然と、学生たちの机と同じ床に立ってしゃべっています。高いところから偉そうに「教えを垂れる」のは、shioの感覚に合わない。学生と同じ高さの方が落ち着く。たしかに320人もが受講している大教室では、shioが教壇から降りてしまうと黒板(ホワイトボード)に届かなくなってしまうから、しかたなく教壇の上で講義するけど、そうでないところでは床に立って話します。

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リコーGR Digital @ San Francisco

以前、成蹊大学の近くにある武蔵野市の小学校で新しい校舎が竣工したので、見に行きました。その「講堂」がすばらしかった。建物2階にある講堂の入り口のトビラを入ると、そこは「舞台」。客席はそこから階段状に上に上がっていって、うしろのトビラを出ると建物の3階。つまり、講堂の中の一番低い床が「舞台」。「舞台」が「台」ではないのです。スバラシイ!!

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リコーGR Digital @ San Francisco

さてパロアルト市議会。
http://www.cityofpaloalto.org/government/citycouncil.html

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リコーGR Digital (白黒モード)

市長さんも副市長さんも女性。副市長さんは日本人です。2人とも超かっこいい!! そして終始笑顔。まずは新たに建て直す図書館の案が3プラン、説明されました。そのあと、市民が意見を言う時間。

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リコーGR Digital @ San Francisco

市長さんは、「18歳以下の人の意見を先に聞きましょう」と言って、提出されているカードから順番に、18歳以下の人だけを抽出しながら進めていきました。15人ほどの若い市民が、次々と前に出て、マイクの前でどうどうと意見を語りました。一番若かったのは小学3年生。子供用の本が少なくて、自分が借りたい本は予約しないと借りられないことが頻繁にあるから、もっと蔵書を増やして欲しい、読む場所も広くして欲しいとの意見。そのほかにも発言した「18歳以下」の1/3は小学生でした。すごい!! 5mほど前にいる市長や議員に対して、みんなきちんと簡潔に、要領よく中身のあることを堂々とよどみなく発言します。スバラシイ!!

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リコーGR Digital @ San Francisco

そして彼らの発言には決まって、「放課後、図書館の資料とコンピュータを使って宿題のレポートを書くために図書館に行くと……」という内容が含まれています。小中学生です。コンピュータの増設や、持参したコンピュータのために各テーブルに電源コンセントを設置して欲しいとかいう要望です。無線LANは既に完備していますから、だれでもコンピュータを持っていけばインターネットは自由に使えるけれど、小学生や中学生はまだ自分のコンピュータを持って登下校してはいないから、図書館にもっとたくさんコンピュータを設置して欲しいとのこと。現在でも結構な数のコンピュータが設置されているけれど、それでは足りないほど、彼らのコンピュータ利用ニーズはあるのです。宿題のために、です。

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リコーGR Digital @ San Francisco

発言の持ち時間は一人3分。マイクの横(発言者の正面)にある小さい信号が、青から黄色に変わったら持ち時間終了1分前。赤になったらおしまい。でもほぼすべての若者は、黄色になる前に発言を終えました。ひとり、ある高校の生徒会長をしている青年は、さすがにしっかりした内容。彼の陳述は用意された原稿を読み上げるものでしたが、残念ながらすべてを終える前に赤になってしまいました。市長さんはすかさず「私はあなたの意見に大変興味がありますから、どうか最後まで続けてください」と言い、彼は「Thank you.」と続けました。市長さんはこのように、一人一人の発言に対して誠意を持って接し、若者たちを褒め、感謝の意を表します。スバラシイ!!

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リコーGR Digital @ San Francisco

その高校生を含めて複数の人が指摘していたのは、現在の図書館の中には利用者が話し合いながら資料を読むスペースが少ない、という点。もっともです。伝統的に図書館は、「静かに本を読む場所」。でも教育的視点からは、もっと違うニーズがある。当然のことながら、若年者の発言が終わった後に意見を表明した大人からは、反対に「図書館の中がうるさい」という意見が出されていました。両者のニーズを満たすことはできるのでしょうか。

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リコーGR Digital @ San Francisco

今年9月から、成蹊大学に最新の図書館がオープンしました。米国滞在中のshioは残念ながらまだ実物を見ていないのだけど、この図書館の計画段階では委員会に関わりました。そこでshioが提案したのが、まさにこの点。

shioゼミの学生たちは7人ほどの班ごとにザブゼミを図書館で行っているけれど、従来の図書館には資料を見ながら話し合いをするスペースが非常に限られていました。数少ないグループ閲覧室をゲットするしかありません。また、shioが学生と一緒に図書館に行って、書架から本を取り、その内容について学生たちと話をしようとしても、話せる場所がないのです。これでは何のために大学に図書館があるのかわからない。もちろん、一人で黙々と資料と対峙する場所としても図書館は重要だけれど、複数の人で議論をすることができることこそ大学の大切な機能であり、それを行う場としての大学図書館の存在は重要です。

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リコーGR Digital @ San Francisco

shioがこれを委員会で縷々述べたとき、正直言ってそれがはたして実現できるかどうかはわかりませんでした。「沈思黙考」と「侃々諤々の議論」。この背反する要請を、はたしてひとつの図書館で両立できるのか、わかりませんでした。でも、新図書館の設計を担当してくださった建築家の坂さんがはじめて委員会に設計図を持っていらしてそのコンセプトを説明してくださったとき、shioは心から感動しました。これこそ「建築家の仕事」だと。

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リコーGR Digital @ San Francisco

そこには、shioの(そしてもちろん委員会の)意向である「議論できる図書館」が、エレガントに実現されていました。ゾーンニングをすることによって、話し合うところ→書架→静粛エリア、と奥に行くにしたがって静寂度が上がるように設計されていたのです。スバラシイ!! 

shioは帰国して、この図書館で学生たちと語りあうのを、とっても楽しみにしております。

成蹊大学「情報図書館」のサイト
http://www.seikei.ac.jp/gakuen/100th/jigyo/info_lib-2.html

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リコーGR Digital @ San Francisco

2006.12.01

764-061128 MacPeople1月号発売

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リコーGR Digital

MacPeople1月号が発売されました。
shioの連載は160-161ページに掲載されています。今回は、前号(12月号)の9ページでコメントした問題を端緒として、著作権法と特許法の基本的なコンセプトについて書きました。月刊アスキーの連載(「法律家が見るIT業界」)が終わってしまったので、法律的な話題も適宜、このMacPeopleの連載(「Creating Reed, Creative Mass.──大公開時代の羅針盤」)で触れていきたいと思います。

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キヤノンPowerShot G7

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キヤノンPowerShot G7

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リコーGR Digital

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リコーGR Digital

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